ナールスのエイジングケア化粧品は、誰もが持っている本来の美しさである“素肌本来の力”を高めることをめざして開発されています。
京都大学と大阪市立大学(現 大阪公立大学)の共同研究から生まれた独自成分「ナールスゲン(カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル)」を中心に、 皮膚科学の知見に基づいた美容成分を厳選配合。

肌のハリ・うるおい・透明感を引き出し、年齢を重ねても健やかで美しい素肌へと導きます。

エイジングケア化粧品とは、年齢に応じた肌のお手入れをサポートする化粧品のこと。
加齢とともに、乾燥・ハリ不足・ツヤ低下などの肌悩みは増えていきますが、ナールスのエイジングケア化粧品はこうした変化に寄り添い、角層のうるおい保持・肌のすこやかさ維持に役立つ処方を採用しています。
とくにナールスゲンは、角層水分量の保持やハリを支えるコラーゲン・エラスチンをサポートする美容成分として研究されており、エイジングケア世代の肌をやさしく支えます【1】。

ナールスは、乾燥が気になる方、ハリ不足やエイジングサインが気になる方、肌を根本から整えたい方に、自信をもっておすすめできるエイジングケア化粧品です。
ぜひナールスとともに、本格的なエイジングケアを始めませんか。

スタッフのおすすめ&医師監修(*)厳選5アイテム

  • 一番人気のおすすめはエイジングケア化粧水「ナールスピュア」。ナールスゲン&純国産ヒト幹細胞培養液の良さを実感できる医師監修(*)アイテムです。
  • トライアルにもおすすめの4点セット「ナールストラベルセット」。クレンジングジェル、化粧水、美容液、保湿クリームでトータルエイジングケアを。
  • ナールスコム店長一押しのエイジングケア美容液「ナールスネオ」。目元や口元の乾燥やエイジングサインが気になる方にとてもおすすめ。医師監修(*)アイテムです。
  • お肌に優しいダブル洗顔不要のクレンジングジェル「ナールスエークレンズ」。マツエクOK、オイルフリー、防腐剤無添加の医師監修(*)アイテムです。
  • SPF50+、PA++++なのに赤ちゃんでも使えるほど優しいUV化粧下地「ナールスヴェール」。一年を通して使いやすいノンケミカル処方の日焼け止め。医師も採用している商品です。

*監修とは、医師など専門家が製品開発の段階で成分や配合の妥当性を知識や経験に基づき確認することです。化粧品の効能や効果を保証・推薦するものではありません。詳しくはこちら

※本サイトにおける「エイジングケア」は年齢に応じたケアを指します。

ABOUT nahls

ナールスのエイジングケア化粧品について

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PROFESSIONAL MESSAGE

プロフェッショナルからのエイジングケアメッセージ

AGING-CARE COSMETICS

エイジングケア化粧品とは?

いくつになっても、健やかで美しい素肌でいたい。
そう感じている方は多いのではないでしょうか。
年齢を重ねたり、食生活の乱れ・運動不足・睡眠不足などが続いたりすると、少しずつ肌の乾燥やハリ不足、くすみなどが気になりやすくなります。とくに、肌のうるおいを保つ力が低下してくると、しわやたるみ、毛穴の目立ちといったエイジングサインが目立ちやすくなります【2】。
肌を健やかに保つためには、バランスのよい食事や適度な運動、十分な睡眠といった毎日の生活習慣がとても大切です。それでも、加齢による変化をゼロにすることはできません。
そこで、年齢に応じたお手入れをサポートするのが、「エイジングケア化粧品」です。

1) 化粧品の役割をもう一度おさらい

エイジングケア化粧品を選ぶ前に、「化粧品」とは何かを簡単に振り返っておきましょう。
化粧品とは
「人の身体を清潔にし、美しく見せ、魅力を高め、容貌を整え、皮膚や毛髪を健やかに保つために用いられる、“作用の穏やかな”製品」

多くの化粧品には、グリセリンやBGなどのベース成分にくわえ、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸などの保湿成分が配合されています。
これらは、肌の乾燥を防いでキメを整え、うるおいやツヤを保つためのものです。
医薬品のように症状を治すことを目的としたものではありません。
化粧品は、穏やかな働きで肌を整え、よい状態を保つためにケア(お手入れ)をするアイテムです。

2) エイジングケア化粧品の役割

「エイジング(aging )」は“加齢・年齢変化”、「ケア(care)」は“お手入れ”を意味します。
表皮では、エイジングにより角層水分量低下、バリア機能低下、皮膚表面pH上昇などの表皮機能変化が生じ、それがシミや小じわにつながります【3】。
また、酸化、糖化、紫外線、細胞の衰え、血管やリンパ管の衰えで、真皮の老化が進むと深いシワやたるみが目立ちます。【4】。
エイジングケアとは、年齢とともに現れやすくなる肌悩みに対して、年齢に応じたお手入れをしていくことです【5】。
肌老化の背景には、次のような変化が重なって起こると考えられています。

  • 角層の水分量の低下による乾燥
  • コラーゲンやエラスチンなど、ハリを支える成分の減少
  • ヒアルロン酸やプロテオグリカンなど潤いや滑らかさを支える成分の減少
  • セラミドなど、バリア機能を担う成分の減少
  • 紫外線による光老化
  • 酸化ストレス など
こうした変化は20代後半頃から少しずつ始まり、40代、50代と年齢を重ねるにつれて進みやすくなります。
エイジングケア化粧品は、一般的な化粧品と同じく「保湿」が基本の役割ですが、 そこに年齢サインに寄り添う機能性の高い成分をプラスしたもの、というイメージです。

3) エイジングケアに役立つ代表的な成分

エイジングケア化粧品には、次のような美容成分が使われることが多くなっています。

  • ナールスゲン
  • ビタミンC誘導体
  • ナイアシンアミド
  • レチノール
  • ペプチド類
  • プラセンタエキス
  • コエンザイムQ10
  • ヒト幹細胞培養液
  • トコフェリルリン酸Na
  • セラミド
など、バリア機能やターンオーバーのはたらきをサポートする成分、エイジングサインが目立つのを緩やかにする成分が配合されています【6】【7】【8】【9】。
また、シワ改善の医薬部外品やアルブチンやトラネキサム酸などを配合した美白医薬部外品、化粧水・美容液・乳液などの機能をひとつにまとめたオールインワンジェル・オールインワンゲルなども、エイジングケア世代に人気です。

4) “消す”のではなく、“支える”のがエイジングケア化粧品

もう一度、エイジングケア化粧品の位置づけを確認しておきましょう。
エイジングケア化粧品は、

  • ほうれい線を完全に消す
  • しわやシミを元通りに戻す
といった、医薬品のような「治療」を目的としたものではありません。
エイジングサインの予防やケアをサポートし、肌をすこやかで前向きな状態に保つことが、エイジングケア化粧品の大きな役割です。
生活習慣の見直しや紫外線対策とあわせて、自分の肌に合ったエイジングケア化粧品を取り入れていくことで、将来の肌状態をよりよく保つことが期待できます。

5) 科学の進歩とエイジングケア化粧品

最近では、皮膚科学・美容成分研究の進歩により、科学的根拠(エビデンス)に基づいたエイジングケア成分が増加しています【10】。
そのため、エイジングケア化粧品は進化し続けています。
機能性の高まりで、適切なエイジングケア化粧品を取り入れることで、肌老化の進行を抑え、健やかで美しい肌を維持することは十分可能です。
一方、エイジングサインの進行が進むとエイジングケア化粧品でケアできないことも多く、医薬品の注入やレーザーなどを使った美容医療による治療が必要となることもあります【11】。

HOW TO CHOOSE

エイジングケア化粧品の選び方のコツ

今や、エイジングケア化粧品にはたくさんの種類があります。
その中から、あなた自身にとってもっとも適したエイジングケア化粧品を選ぶのは、とても大変なことです。
たとえば、化粧品メーカーの広告だけで、ベストなエイジングケア化粧品を見つけるのはとても困難です。
また、ウェブサイトの検索記事やSNSの人気ランキングも参考にはなりますが、自分にとって良いものかどうかは、使ってみないとわかりません。

大切なのは、自分の知性と感性を総動員して自身のお肌にあったエイジングケア化粧品を選ぶこと。
そのためには、化粧水、美容液、保湿クリームなどのさまざまな化粧品について、その成り立ちや特徴、選び方、使い方といった知識をより深めていくことが不可欠です。
ポイントとしては大きくは次の5つです。

1) 自分の肌質や肌悩みを知る

肌質には、普通肌、乾燥肌、脂性肌、混合肌、敏感肌、インナードライ肌などがあります。
また、エイジングケア世代になってくると、多くの方は乾燥肌傾向になってきます。
まずは、自分の肌質や肌悩みをチェックしましょう。
百貨店の化粧品コーナー、美容クリニック、薬局などでも肌質診断サービスを提供しているところがあるので、そうしたものを利用してみることも良い方法です。

<肌質の基本の4タイプ>

肌質の基本の4タイプの図

2) 化粧品成分の特徴とはたらきを知る

化粧品成分には、保湿成分や機能性成分などがたくさんあるので、一般的によく使われる成分の種類やその特徴を理解しておくことが大切です。
すべての化粧品成分を覚えたり理解することは難しいですが、エイジングケアに良い成分、刺激があって避けたほうが良い成分などはチェックしておきましょう。

<保湿成分の分類>

保湿成分の分類図

3) 化粧品の種類別・アイテム別の特徴を知る

エイジングケア化粧品といっても、化粧水(ローション)、美容液(セラムやエッセンス)、乳液、保湿クリーム、美容オイルなどさまざまです。また、アイクリームなど、目元を集中的にケアするアイテムもあります。
また、テクスチャーや容量もメーカーやブランドによって異なります。
化粧品は、どんなものでも次のような成分でできています。

  • 水性成分
  • 油性成分
  • 界面活性剤
  • そのほかの成分

エイジングケア化粧品も基本は同じで、違いはその比率や処方の組み合わせです。
化粧水、美容液、乳液、保湿クリーム、ジェル(ゲル)、美容オイルなど各アイテムの成分の比率や役割の違いを下記に示します。
自分に合うエイジングケア化粧品を選ぶには、これらのアイテムの成分構成や役割を知っておくことが大切です。

<基礎化粧品の成分の構成>

基礎化粧品の成分の構成図

<さまざまなスキンケアアイテムの保湿の役割>

さまざまなスキンケアアイテムの保湿の役割

4) 好みのテクスチャーで選ぶ

エイジングケア化粧品には、とろみのあるしっとりタイプから水のようなさっぱりタイプなど、さまざまなテクスチャーがあります。
かつては、しっとりタイプは保湿力が高く、さっぱりタイプは低めといった傾向がありました。
しかし、今では成分が多種多様になり、テクスチャーだけで保湿力が決まらなくなってきています。
好みのテクスチャーの化粧品を選び、毎日のエイジングケア習慣を心地よくすることも大切です。

5) 予算を決める

エイジングケア化粧品を選ぶには、予算を決めておくことも大切です。
1カ月で使える金額を決めてその範囲の中で選ぶと良いでしょう。

ナールスコムやエイジングケアアカデミーでは、エイジングケア化粧品をはじめ、さまざまな化粧品や美容成分についての正しい情報をご提供しています。エイジングケア化粧品を選ぶ際の参考になれば幸いです。
そして、ナールスゲン配合のエイジングケア化粧品があなたにとって、「良いエイジングケア化粧品」の一つになれば大変うれしく感じます。

BUY

エイジングケア化粧品ナールスのご購入

ナールスのエイジングケア化粧品は、化粧水や美容液、保湿クリームなどの基礎化粧品がメインです。

もちろん、クレンジング料や洗顔料、日焼け止めなどのアイテムも揃えています。
ご購入は公式サイトの「ナールスコム」がもっともおすすめです。

アイテムの詳細はこちら
NEWS

お知らせ

STORY

ナールスからのお話・メッセージ

株式会社ディープインパクトナールス事業部のミッション

私たちは、エイジングケア化粧品の提供及びエイジングケアに関する正しい情報発信を通じて、人々の健やかで美しい素肌づくりをサポートします。

私たちのエイジングケアへの考え方

私たちは、単にエイジングケア化粧品を提供するだけではなく、正しいエイジングケアのあり方を、しっかりとご理解いただきたいと考えています。
そして、お一方お一方が、健やかで美しい素肌を維持して頂くことを願っています。
この願いのもと、エイジングケア化粧品の提供とエイジングケアに関する情報発信に努めています。
ナールスゲン配合のエイジングケア化粧品の提供は、その1つの手段です。

さて、最近では、過度なスキンケアやエイジングケアの問題が叫ばれています。
それは正しいエイジングケアの知識が不十分であることから、

・自分のお肌に合わないエイジングケアを続けてしまう
・お肌に負担をかける過剰なスキンケアをやってしまう
・体全体の健康を考えず、エイジングケア化粧品に頼りすぎてしまうことによることも多いでしょう。
私たちは、「エイジングケアは、からだ全体から考える部分が80%、スキンケアでできることは20%」と
考えています。

エイジングケアを始めるにあたって大切なのは、

1.からだやお肌の仕組みやはらたきを理解すること
2.お肌の老化の原因を理解すること
3.食事、睡眠、運動など身近な生活を見つめなおして、エイジングケアにとってよりよい生活習慣を身につけること
4.お肌の特徴や状態をしっかり理解すること
5.エイジングケア化粧品の役割と期待できること、限界理解すること
6.自分に合った適切なエイジングケア化粧品を選ぶこと
7.エイジングケア化粧品を正しく使うこと
の7つのステップであると考えています。

エイジングケアの基本となる大切な視点や知識を、身につけていただき、
健やかで美しい素肌を目指していただきいと考えています。
これが私たちの願いです。

株式会社ディープインパクト ナールス事業部 富本充昭

ナールスコムとは?

株式会社ディープインパクトナールス事業部が運営するナールスブランドのエイジングケア化粧品を販売する公式サイトです。
「ナールス」は、当社の登録商標です。
ナールスコムは、ナールスゲン配合のエイジングケア化粧品の販売だけではなく、エイジングケアやエイジングケア化粧品に関連する有益な情報を配信しています。
ナールスピュア、ナールスユニバ、ナールスネオを、始めとするナールスブランドのエイジングケア化粧品は、是非、ナールスコムでお買い求め下さいませ。

私たちが考える良いエイジングケア化粧品とは?

とはいっても、皆様がナールスコムを訪れていただいたのは、
お肌の悩みを解決したいからではないでしょうか?
いま、エイジングケアの7つのステップで説明しましたとおり、
エイジングケア化粧品だけでは、健やかで美しい素肌を手に入れることはできません。
しかし、私たちには、皆様のご期待に沿えるようなエイジングケア化粧品を作るために、
日々、研鑽を重ねなければならない、という使命があります。

私たちが考える良いエイジングケア化粧品とは、
1.スキンケアの基本である「保湿」がしっかりできるエイジングケア化粧品
2.エイジングサインにアプローチして、しっかりエイジングケアをサポートするエイジングケア化粧品
3.できるだけ刺激の少ないエイジングケア化粧品であると考えています。

1)スキンケアの基本である「保湿」がしっかりできるエイジングケア化粧品

エイジングケア化粧品にとって、第一に求められるのは、高い保湿力です。 保湿成分は、水分を保持する成分(ヒューメクタント)と、水分の蒸発を防ぐ成分(エモリエント)に分かれます。
私達は、保湿のメカニズムを考えた上で、2つのタイプの保湿成分を最適なバランスで配合した、高い保湿力のエイジングケア化粧品を作ります。
なぜなら、加齢に伴い、お肌の水分量、皮脂量はともに減少するため、エイジングケア化粧品に求められる第一の条件は、高い保湿力にあると考えるからです。
エイジングケア化粧品に使われる保湿成分は数多くあります。また、どの保湿成分もそれぞれ特徴を持っているので、1つを選ぶのではなく、お肌の保湿機能を考えてブレンドすることが大切です。
皮膚科学的な視点、お客様からの評価、科学データなどを鑑みて、エイジングケアに良いと考える保湿成分を選定して配合します。
具体的には、ヒト型セラミド、プロテオグリカンなどのヒューメクタント、スクワラン、シアバターなどのエモリエントを重視したエイジングケア化粧品を作ります。

2)エイジングサインにアプローチして、
しっかりエイジングケアをサポートするエイジングケア化粧品

エイジングケア化粧品には、エイジングサインへのアプローチも求められます。
酸化、糖化、紫外線、細胞の衰え、血管やリンパ管の衰えなどが、お肌の老化の原因です。
しかし、エイジングケア化粧品は、これらの原因に直接的にアプローチできません。
一方で、エイジングケア化粧品成分は、日々進化し、科学的データを持つ機能性の高いものが増えつつあります。
また、低分子化した成分の開発や、肌に成分を浸透させる技術も向上しています。
私たちは、そんなエイジングケア化粧品成分から、できるだけエビデンスのあるものを選んでエイジングケア化粧品をつくっています。

具体的には、ナールスゲン、ネオダーミル、ヒト幹細胞培養液、ナイアシンミド、プラセンタエキス、ビタミンA誘導体、ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体、キュアパッションなどを使ってエイジングケア化粧品をつくります。

3)できるだけ刺激の少ないエイジングケア化粧品

さらに、エイジングケア化粧品にとって大切なことは、できるだけ刺激が少なく、どなたでも使いやすいことです。
なぜなら、年齢を重ねるとともに、お肌のバリア機能が低下するため、エイジングケア化粧品には、刺激などへの配慮が一般的な化粧品以上に求められるのです。
女性のお肌は様々であり、刺激に弱い方もたくさんいらっしゃいます。
また、刺激を感じる成分もその方によって異なります。
そのため、100%誰でも使えるエイジングケア化粧品、全く刺激を感じないエイジングケア化粧品を作ることはできません。
残念ではありますが、私達はまずそのことを現実として受け入れざるを得ません。
しかし、その上で、できるだけ刺激の少ないエイジングケア化粧品、敏感肌の方でも使っていただけるエイジングケア化粧品を作ります。
具体的には、着色料や香料、石油系界面活性剤など刺激性の強い成分、アルコールなどは可能な限り無添加、つまり使わないなどです。
ナールスのエイジングケア化粧品には、香りや色がついたものがありますが、それらは成分そのものに由来するものです。
私たちは、お客様のために、良いエイジングケア化粧品を提供できるよう、これからも研鑽を重ねてまいります。

あなたにおすすめのエイジングケア化粧品になるために

良いエイジングケア化粧品の基本的な考え方をまとめました。
しかし、本当におすすめは、貴女自身にとって、都合の良いエイジングケア化粧品です。ここで言う「都合の良いエイジングケア化粧品」とは、貴女自身のためにもっとも適したエイジングケア化粧品になります。
化粧品メーカーの広告をみるだけでは、そのようなエイジングケア化粧品を見つけるのはとても困難です。
あなたのお肌にあったエイジングケア化粧品を、自分の知性と感性を総動員して選ぶことが大切だと思います。
そのためには、化粧水、美容液、保湿クリームなどさまざまな化粧品について、その成り立ちや特徴、選び方、使い方などの知識をより深めていくことが不可欠です。
化粧品もエイジングケア化粧品も多種多様で、どれを選択すればよいか迷ってしまいます。
ナールスコムやエイジングケアアカデミーでは、エイジングケア化粧品をはじめ、さまざまな化粧品について真剣に考えて情報をご提供していますので、参考になれば幸いです。
そんな中で、ナールスが、「おすすめエイジングケア化粧品」になればうれしく感じます。

エイジングケア化粧品に関するよくあるご質問

ここからは、エイジングケア化粧品に関するよくあるご質問とその回答をご紹介します。

Q1.ナールスのエイジングケア化粧品でもっとも人気のあるおすすめは?

もっとも人気が高いのは、エイジングケア水「ナールスピュア」です。
独自成分ナールスゲンの魅力をいちばん実感していただきやすく、エイジングケアの“最初の一歩”として取り入れやすい化粧水です。
口コミの評判も良く、乾燥やハリ不足が気になりはじめた方から、長年ご愛用いただいている方まで、幅広い年代の方に支持されています。

Q2.アンチエイジング化粧品とエイジングケア化粧品は同じですか?

エイジングケア化粧品は、一般的に「アンチエイジング化粧品」と呼ばれることがありますが、化粧品は“年齢に抗う(anti-aging)”ことを目的にしたものではありません。
そのため、正式には「エイジングケア化粧品」という表現が正しく、“年齢に応じたお手入れをサポートする化粧品”を指します。
アンチエイジング化粧品は、薬機法の視点からも誤った使い方です。

Q3.エイジング化粧品とは何ですか?

「エイジング」とは、「年齢を重ねること」です。「エイジングケア化粧品」のことを誤って、そう呼んでいる場合があります。
つまり、「エイジング化粧品」という言葉は正確ではありません。
正しくは「エイジングケア化粧品」で、年齢に応じて変化する乾燥・ハリ不足・ツヤの低下などに、毎日の保湿ケアで寄り添う化粧品のことです。

Q4.エイジングサインとは何ですか?

エイジングサインとは、シワ・たるみ・ほうれい線・シミ・くすみ・乾燥 など、年齢とともに気になりやすい肌の変化のことです。
こうした変化は20代後半ごろから少しずつ始まるため、早めのケアが大切です。

Q5. ナールスのエイジングケア化粧品は何歳から使えますか?

特に年齢制限はありません。
エイジングサインの予防を考えるなら20代後半〜30代での使用が多く、乾燥・ハリ不足が気になり始めたタイミングで取り入れていただくのがおすすめです。
もちろん40代、50代、60代以降でもご自身の肌状態に合わせてお使いいただけます。

Q6. エイジングケア化粧品は毎日使ったほうが良いですか?

はい。
エイジングケア化粧品は、「毎日の積み重ね」が大切な化粧品 です。
肌は日々、乾燥や紫外線などの影響を受けて変化していくため、化粧水・美容液・クリームなどを続けて使うことで、うるおいのある健やかな肌を保ちやすくなります。

Q7. 敏感肌でもナールスのエイジングケア化粧品を使えますか?

はい。敏感肌の方でもお使いいただけます。
ナールスのエイジングケア化粧品は、香料・着色料・アルコール(エタノール)などの“刺激になりやすい成分”を極力使わないよう配慮しています。
そのため敏感肌のご愛用者様がたくさんいます。

<参照論文>

【1】Watanabe B, Morikita T, Tabuchi Y, Kobayashi R, Li C, Yamamoto M, et alAnimproved synthesis of the potent and selective γ-glutamyl transpeptidase inhibitor GGsTop together with an inhibitory activity evaluation of its potential hydrolysis products.Tetrahedron Lett. 2017;58(38):3700-3703.
【2】Wang Z, Man MQ, Li T, Elias PM, Mauro TM.Aging-associated alterations in epidermal function and their clinical significance.Aging (Albany NY). 2020;12(6):5551–5565.
【3】Wang Z, Man MQ, Li T, Elias PM, Mauro TM. Aging-associated alterations in epidermal function and their clinical significance. Aging (Albany NY). 2020 Mar 27;12(6):5551-5565.
【4】Quan T. Molecular insights of human skin epidermal and dermal aging. J Dermatol Sci. 2023 Nov;112(2):48-53.
【5】Lau M, Gollogly JM, Jagdeo J.Cosmeceuticals for antiaging: a systematic review of safety and efficacy.Arch Dermatol Res. 2024;316(5):173.
【6】Nugroho WT, Sawitri S, Astindari A, Utomo B, Listiawan MY, Ervianti E, et al.The efficacy of moisturisers containing ceramide compared with other moisturisers in the management of atopic dermatitis: a systematic literature review and meta-analysis.Indian J Dermatol. 2023;68(1):53–58.
【7】Sitohang IBS, Makes WI, Sandora N, Suryanegara J.Topical tretinoin for treating photoaging: a systematic review of randomized controlled trials.Int J Womens Dermatol. 2022;8(1):e003.
【8】Bogdanowicz P, Bensadoun P, Noizet M, Béganton B, Philippe A, Alvarez-Georges S, et al. Senomorphic activity of a combination of niacinamide and hyaluronic acid: correlation with clinical improvement of skin aging.Sci Rep. 2024;14:16321.
【9】Yong TL. Ceramides and skin health: new insights. Exp Dermatol. 2025;
【10】Crespi O, Orallo-Molano I, Pérez-Sánchez A.Cosmeceuticals for anti-aging: mechanisms, clinical evidence and future perspectives.Cosmetics. 2025;12(5):209.
【11】Shin SH, Lee YH, Rho NK, Park KY. Skin aging from mechanisms to interventions: focusing on dermal aging. Front Physiol. 2023;14:1195272.

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