シワの種類・原因とスキンケアやエイジングケア・治療|エイジングケア化粧品ナールス
シワの種類・原因と予防や改善の対策をご紹介します。
また、エイジングケアにおすすめのナールスの化粧品の組み合わせをご紹介します。
あわせて、美容医療によるシワの治療法もご紹介します。
この記事の監修医師
STスキンクリニック青山
院長田澤 しおり先生
シワの種類と特徴
シワとは?
皮膚は、表面から角質層を含む表皮、真皮、そして皮下組織(主に皮下脂肪)から構成されています。
シワとは、表皮または真皮に加齢などによって変化が生じた結果、皮膚表面が陥凸して溝になった肌状態です。
シワには、1か所に明確な折り目があります。
加齢とともに、額や眉間、目元、まぶた、口元、顎など、顔のさまざまな部位から手、首ほかボディなどで目立ってきます。
目から始まり、口周り、首へと進むことが多いことが特徴です。
シワがあると老けて見えるので、エイジングケア世代の代表的な肌悩みの1つとなっています。
なお、シワの似た肌悩みであるほうれい線は顔のたるみです。
参考記事
シワには浅い表皮性と深い真皮性がある
シワは、発生する場所によって異なります。
表皮にできるシワは肌の乾燥によって目立ちます。
一方、真皮にできるシワは、肌の老化や表情筋の緊張で目立ちます。
まずは、シワができる2つの原因について深掘りしていきましょう。
① 表皮性のシワ
表皮性のシワは、主に肌の乾燥によって口元や目元で目立ちます。
乾燥ジワや小ジワ、ちりめんジワとも呼ばれます。
若い方でも目立ちますが、乾燥肌が改善すれば目立たなくなります。
一方、エイジングケア世代になると、肌のハリ・弾力が低下しがちなので、一度できた小ジワが戻りにくくなります。
② 真皮性のシワ
真皮までダメージが及んでいるシワです。
表情筋と垂直の方向に刻まれる表情ジワと、真皮の衰えによって主に口の周辺や顔の輪郭にできる大ジワ(真皮ジワ)の2つに分かれます。
この2つのシワは、スキンケアやエイジングケアでは改善しません。
シワのもう1つの分け方~静的と動的~
ほかには、静的なシワと動的なシワに分ける方法もあります。
静的なシワは、乾燥が原因の表皮性のシワと真皮の衰えによる真皮性のシワがあります。
また、真皮より奥の皮下組織やリガメント(顔の靭帯)の衰えで目立つたるみによるシワも静的なシワです。
一方、表情ジワは動的なシワです。
<参考書籍>医者が教える人生が変わる美容大事典(上原恵理 著, KADOKAWA,2021)
参考記事
シワの原因はパーツによって違う?!
シワの原因は、どのパーツでも共通のものとパーツ特有のものがあります。
シワの原因
① 肌の乾燥
既に触れましたが、肌の乾燥は小ジワの原因です。
肌が乾燥するとバリア機能が低下し、ターンオーバーが乱れます。
そのため、肌のキメが乱れて小ジワが目立ってしまいます。
乾燥した部屋に長い時間いた場合や、湿度の低い冬に目立ちやすくなります。
また、刺激の強いスキンケアやエイジングケアも乾燥肌の原因です。
さらに、加齢やストレス、睡眠不足など、良くない生活習慣も乾燥の原因になります。
② 加齢による真皮の衰え
加齢とともに、真皮の中にあるコラーゲやエラスチンが減ってしまいます。また、真皮線維芽細胞が衰えるため、新しいコラーゲンやエラスチンを生み出す力も弱くなります。
その結果、真皮ジワが目立ちます。
また、女性の場合は、40代から更年期を迎えますが、コラーゲンをつくるサポートをする女性ホルモンのエストロゲンが減少します。
その結果、シワが目立ちやすくなります。
③ 表情筋の緊張
眉間にシワを寄せたり、笑う場合のクセがある場合など、表情のクセがあると表情筋が緊張して凝り固まってしまいます。
そのため、特定の場所に表情ジワが目立ってしまうのです。
④ 顔のたるみ
真皮より奥の皮下組織や骨、リガメントが加齢などで衰えることでたるみができます。たるみによってもシワが刻まれることがあります。
⑤ 紫外線ダメージによる光老化
紫外線、特にUVAは、コラーゲンやエラスチンにダメージを与え変性させます。これによって、真皮ジワが目立ちます。
紫外線による肌老化は、光老化を呼ばれますが、紫外線が強いほど、また照射時間が長いほどダメージが大きくなります。
<UVAとUVBの違い>
<向かって右顔が光老化している男性>
⑥ 肌への物理的・化学的ダメージ
ゴシゴシ洗顔や美顔ローラーなど美顔器の使いすぎ、クレンジング中のフェイスマッサージ、化粧水のパッティングなどの肌への物理的なダメージもシワの原因です。
肌をたたく、擦る、引っ張るなどはNGです。
また、刺激の強い洗顔料やクレンジング料なども肌へのダメージとなってシワの原因になります。
さらに、アルコールや合成香料、合成着色料、界面活性剤なども肌へのダメージになります。
⑦ 喫煙習慣
タバコには多くの有害物質が含まれています。また、喫煙はビタミンCをたくさん消費することもわかっています。
喫煙習慣は、肌の酸化を進めたりコラーゲンの産生を減らすことになって、シワの原因になります。
パーツ別のシワの原因
① 額(おでこ)
おでこのシワには、横方向と縦方向があります。
多くは横のシワですが、表情筋の1つである前頭筋の衰えが原因です。
一方、おでこの縦シワは、表情のクセが原因となる場合が多いのです。
② 目元(目の下・目尻)
目元は、皮膚が薄いため乾燥しやすく、ダメージに弱いパーツです。
また、刺激の強い洗顔やクレンジング、誤ったフェイスマッサージなどでもダメージを受けてシワが目立つことがあります。
また、パソコンやスマホの使いすぎで目が疲れ、肌の血行が悪化すると、肌のターンオーバーが乱れてシワが目立つことがあります。
③ 眉間
眉間のシワは、人相が悪く見えてしまう嫌な肌悩みです。
表情のクセが原因の表情ジワの場合が多いです。
④ 鼻の周り・下
鼻の下の縦ジワは、表情筋である口輪筋の衰えによることが多いです。
鼻の付け根の横ジワは、眉間にある表情筋である「鼻根筋」の収縮によって生じる表情ジワの一種です。
⑤ 口元
口元は、目元と同じく皮膚が薄いため、乾燥しやすくダメージに弱いパーツです。
また、刺激の強い洗顔やクレンジング、誤ったフェイスマッサージなどによるダメージのほか、食べ物の刺激なども悪影響を与えます。
⑥ 唇
唇は、皮膚というより粘膜で角質層が薄く、ダメージを受けやすいパーツです。
唇の縦のシワの原因は、老化、乾燥、紫外線、喫煙、舐めるクセなどです。
⑦ 下あご
下あごのシワは、梅干しジワとも呼ばれます。
オトガイ筋の緊張が原因です。
⑧ 首
首のシワは姿勢が良くないことが原因になることがあります。
シワのケアにおすすめのナールスのエイジングケア化粧品
ネオダーミルがコラーゲンやエラスチンを強力サポート
ヒト型セラミド、スクワラン、シアバターが保湿を強力サポート
ナールスゲンが保湿力アップと、
コラーゲンやエラスチンにアプローチ
(*)おすすめの化粧品に関しては、医師監修の対象ではありません。
シワのケアにナールスのエイジングケア化粧品を使った体験&感想
ナールスピュアとあわせてナールスネオを毎日使っています。
ナールスピュアをたっぷりしみ込ませた後、ナールスネオを目元と口元を中心に薄く伸ばします。
こちらもまた思ったよりさらっとした使い心地です。ほんの少しでいいのです、とてもよく伸びます。
それから下地クリームを塗ってから私はリキッドタイプのファンデーションを使います。
あまり厚塗りをすると時間が経つと目元のシワにファンデーションがたまるという悲惨なことになるので(涙)なるべく薄く・・・
そうしてある日気づいたのです、時間が経っても目元の乾燥によるシワシワがそれほど目立っていないことに!(ほんとです)
これはやっぱりかなり優秀な美容液だと思いました。べたつかないのでオールシーズン使えそうなのも魅力です♡
私にとって、ナールスピュアやナールスネオなどナールスシリーズはとても有意義な出会いだったなあと思っています。
ありがとうございます♪これからも使っていきます!
参照記事
シワを予防する保湿とエイジングケアに加えて紫外線対策
保湿でシワ予防。
シワ対策の基本は、保湿です。乾燥による小じわの場合は、高保湿の化粧品やエイジングケア化粧品を使うことで目立たなくすることが可能です。
化粧水ならナールスゲンやアミノ酸、コラーゲン、ヒアルロン酸、プロテオグリカンなどを配合した化粧水などで保湿をしましょう。
また、美容液や保湿クリームなら、セラミド(特に、ヒト型セラミド)をはじめとする保湿力の高い成分を配合したアイテムで乾燥肌の予防や改善を行いましょう。
コラーゲンやエラスチンをサポート
ナールスゲン、ビタミンA誘導体(レチノール)、ニールワン、ナイアシンアミド、ビタミンC誘導体、ネオダーミルなど、コラーゲンやエラスチンをサポートする成分を配合したエイジングケア化粧品でシワを予防しましょう。
また、成長因子を含むプラセンタエキスやヒト幹細胞培養液もおすすめの成分です。
今、紹介した成分のうち、レチノール、ナイアシンアミド、ニールワンは医薬部外品の成分として、真皮ジワにもある程度の効果を発揮することが認められています。
参考記事
紫外線対策で光老化予防
紫外線対策はシワ予防に確実な効果を発揮します。
日焼け止めの使用、帽子や日傘、UVカットサングラスなどで紫外線をブロックしましょう。
エイジングケア世代には、刺激の少ないノンケミカル処方の日焼け止めがおすすめです。
洗顔やクレンジングは優しく
皮脂を取りすぎると肌が乾燥してシワの原因になります。
そのため、洗顔やクレンジングは優しく行うことが大切です。
決してゴシゴシ擦らず、泡やジェルで優しく洗いましょう。
また、洗顔やクレンジングにかける時間は1分程度を目安にしましょう。
おすすめの洗浄成分としては、肌に優しいアミノ酸系界面活性剤です。
一方、ミネラルオイルのクレンジング料は脱脂力が強いので、エイジングケア世代にはおすすめできません。
参考記事
生活習慣でできるシワ対策
日常の生活習慣でできるシワ対策を
バランスの良い食事、質の高い十分な睡眠、適度な運動、タバコを控えるなどもシワの予防に大切です。
特に、食生活では、たんぱく質をはじめ、バランスよく栄養素を摂ることや、乾燥肌を予防する食べ物を積極的に摂ることです。
また、抗酸化作用のある栄養素を含む食べ物や飲み物も積極的に摂りましょう。
特に、紫外線のアフターケアとして、ビタミンA・C・Eを食べ物で摂りましょう。
ビタミンEが豊富なアーモンドを食べる人にシワが少ないといった研究報告もあります。
参考記事
表情クセを止める
無意識に行っている表情クセはありませんか?
眉間にシワを寄せることや笑う時のクセがあるなら、できるだけ止めるようにしましょう。
サプリメントでもできるシワ予防
食べ物だけで栄養素を摂るのが不十分な場合、コラーゲンをつくるのをサポートするビタミンCや女性ホルモン様のはたらきをする大豆イソフラボン、エクオールなどのサプリメントを摂ることもシワをはじめとする肌老化の予防に役立ちます。
また、コラーゲンを加水分解して小さくしたコラーゲンペプチドが、コラーゲンやヒアルロン酸を増やしたり、紫外線ダメージを抑えることもわかってきました。
自分自身の栄養状態を考えて、不足するものをサプリメントで取ることも良い方法です。
参考記事
個別に相談したい方へ
エイジングケア化粧品のナールスでは、みなさまがより気軽で簡単にお肌悩みの相談などができるように、公式LINEでの個別対応を行っております。
ぜひ気軽にご利用ください。
シワの美容医療
スキンケアやエイジングケア、日常生活などでシワを予防することによって、表皮性の小ジワの場合には目立たなくすることは可能です。
しかし、真皮性の深いシワを改善したり、目立たなくすることはできません。
シワを消すくらい目立たなくするためには、美容医療による治療が必要です。
ここでは、シワの美容医療の中でも代表的な9つの治療をご紹介します。
シワの種類によって効果的な治療は異なるので、カウンセリングを受けて原因に合った方法を提案してもらいましょう。
なお、シワの美容医療はすべて自由診療です。
ボトックス注射
ボトックス注射は、表情ジワの改善に効果を発揮する代表的な治療です。
ボツリヌス菌のつくり出す筋弛緩作用のあるA型ボツリヌス毒素を、緊張している筋肉に注入します。
その結果、筋肉が弛緩することでシワが軽減します。
本来は、ボツリヌストキシン製剤注射が一般名称ですが、この治療に使う代表的な薬剤のブランド「ボトックス」を名称に使うことが大半です。
目尻、眉間、額、鼻根部、あご、口角などで目立つ表情ジワに使われます。
なお、毒素といっても無毒化されているため、毒の悪影響はありません。
参考記事
ヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸を注入し、真皮の内側をボリュームアップすることでシワを目立たなくさせる施術です。
ボトックス注射と異なり、表情を動かさなくてもできているシワの改善も期待できます。
プチ整形として有名で、メスを使わない安心感があり、実際に外科手術に比べて痛みなども少なくて済みます。
参考記事
ダーマペン
ダーマペンとは、ごく細い針で皮膚の真皮層に無数の穴を開ける施術です。
穴が開く際にできた傷を修復するため、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの生成が促進されることでシワが改善します。
また、ほかの治療法との組み合わせで効果アップも期待できるため、人気の美容医療施術の1つとなっています。
<ダーマペンのメカニズム>
参考記事
ポテンツァ
ポテンツァとは、マイクロニードルRF(ラジオ波)治療器の一種で、シワなどの改善に効果が期待できる治療法です。
ダーマペンと異なり、ポテンツァはRFを照射して薬剤を直接注入することで、ドラッグデリバリーシステムによってしっかりお肌の最深部へ美容成分を届けます。
参考記事
光治療
光治療は、IPL(Intense Pulsed Light=インテンス・パルス・ライト)という特殊な光を肌に照射して肌トラブルを改善する治療です。
代表的な治療機器の名前であるフォトフェイシャルと呼ばれることも多いです。
IPLには肌細胞を活性化させる作用があるともいわれ、ターンオーバーを促したり、真皮の線維芽細胞を活性化させることで、コラーゲンの生成を促すはたらきもあります。
その結果、シワを改善します。
参考記事
HIFU(ハイフ)
HIFU(ハイフ)とは、高密度焦点式超音波による治療、またはそれを行う医療機器のことです。
皮膚の奥の表在性筋膜(SMAS層)にピンポイントで超音波を照射することで、たるみによるシワの改善が期待できます。
HIFUを当てると、即時的に脂肪が熱によって収縮してシワが浅くなります。
また、肌再生の過程でコラーゲンやエラスチンが増加し、肌のハリをもたらしてシワを目立たなくします。
参考記事
フラクショナルレーザー
フラクショナルレーザーとは、点状にレーザーを照射して、微小スポットを皮膚表面に多数開ける治療です。
レーザーの熱エネルギーを真皮層に届けることで、一旦、熱で破壊された肌が再構築します。
その際に、コラーゲンやエラスチンが生まれることで、シワが改善し肌のハリを取り戻します。
最近では、ピコ秒単位の超高速で照射するピコフラクショナルレーザーも登場しています。
参考記事
糸リフト
糸リフトとは、特殊な糸を用いてお肌を内側から引き上げ、シワやたるみを改善する治療法です。
皮膚を切らないため、フェイスリフトと比べてダウンタイムが短く安心感があります。
最近では、肌に吸収される糸が増えているので、より施術を受けやすくなっています。
糸が肌に溶け込む過程で、コラーゲンやエラスチンが増えることでシワが目立たなくなります。
参考記事
再生医療
① 線維芽細胞再生治療
線維芽細胞再生治療は、自分自身の耳の後ろなどダメージの小さい皮膚片を採取し、その中にある線維芽細胞を培養して増やした後、シワのある皮膚に戻す治療です。
若い線維芽細胞が増えるため、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを生み出し、シワを改善して肌のハリをもたらします。
② PRP皮膚再生療法
PRP皮膚再生療法は、自分自身の血液を採取し、医療機器でその血液の中から血小板のみを取り出して、その血小板をシワのある皮膚に注入し、改善する治療法です。
血小板に含まれるFGFやPDGF、EGFなどのさまざまな成長因子が皮膚を活性化することで、シワを改善します。
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まとめ
シワの種類や特徴、原因、スキンケアやエイジングケアによる予防や改善の対策、日常の生活習慣でできる予防法、美容医療による治療など幅広くご紹介しました。
シワはその原因によって、大きく3つに分けることができます。
表皮だけがダメージを受けた乾燥性のシワは、スキンケアやエイジングケアで改善が可能です。
しかし、表情ジワや真皮性の深いシワは、スキンケアやエイジングケアによる予防が可能ですが、改善することは難しくなります。
だからこそ、まずは予防が大切です。
保湿ケアや紫外線対策でしっかりとシワを予防しましょう。
一方、表情ジワや深いシワを大きく改善したいと思う場合は、美容医療に頼るのも良い方法です。
治療したい方は、今ではシワの美容医療の選択肢が増えているので、美容クリニックでカウンセリングを受けてみましょう。
ナールスでは、エイジングケア化粧品によるシワのスキンケアやエイジングケアから、「ナールスエイジングケアアカデミー」や「ナールス美容医療アカデミー」を通してシワの治療に関する情報提供までを幅広くサポートしております。
ぜひ、自分に合ったシワ対策を見つけていただければ幸いです。
この記事の監修医師
■ 経歴
- 北海道札幌市 出身
- 北里大学医学部 卒業
- 都内大手美容皮膚科 勤務
- 美容皮膚科・皮膚科クリニック 院長歴任
- STスキンクリニック青山 開院
■ 保有資格
アラガン・ジャパン株式会社認定 ボトックスビスタ®認定医
アラガン・ジャパン株式会社認定 ジュビダームビスタ®認定医
この記事の執筆者
株式会社ディープインパクト 代表取締役
ナールス美容医療アカデミー編集長
ナールスエイジングケアアカデミー編集長
富本 充昭Mitsuaki Tomimoto
経歴
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務。その後、医学出版社、医学系広告代理店勤務を経て、ナールスブランドのエイジングケア化粧品開発に従事。
医薬品の開発支援業務、医学・薬学・香粧品の学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
自ら美容医療を体験するとともに、美容外科医、美容皮膚科医へのインタビュー経験、動画出演経験も豊富。
経歴
HIFU、Qスイッチレーザー(フラクショナル、トーニング)、ピコレーザー(ピコフラクショナル)、 ハイドラフェイシャル、高濃度ビタミンC点滴、白玉点滴、幹細胞上清液点滴、マイヤーズカクテル、テロメア点滴
この記事の編集者
メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。
保有資格
コスメコンシェルジュ
-
化粧品検定1級
-
日本エステティック協会認定エステティシャン
-
日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
-
ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト
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