30代におすすめの美容医療
30代におすすめの美容医療はたくさんありますが、ここではナールスのスタッフが体験して良かった施術5つを厳選して紹介します。
美容内服は30代に超オススメ
美容内服薬は、主に美容クリニックや美容皮膚科で処方される医薬品です。
最近では、オンライン診療でも処方が可能になったため、入手が簡単で便利になりました。
また、一部の美白・美容内服薬は、市販での購入も可能になっています。
メラニンの抑制や還元(できたメラニンを薄くする作用)、肌のターンオーバーの改善、炎症の軽減、酸化の防止などで、シミやニキビの改善、シワの予防に効果的です。
シナール、トランサミン、ハイチオール、ユベラなどがあります。
それほど費用も高く無いので30代から始めるエイジングケアの美容医療に特におすすめです。
<参考記事>
初めの美容医療の機器はフォトフェイシャル
フォトフェイシャルとは、IPL(Intense Pulsed Light=インテンス・パルス・ライト)という特殊な光を肌に照射して肌トラブルを改善する治療です。
光を使うことから、光治療とも呼ばれています。
さまざまな波長の光線を出すことで、シミ・そばかす・くすみなどの色素沈着、赤ら顔、しわ、たるみ、ニキビ、ニキビ跡、毛穴の開きなど幅広く肌悩みのエイジングケアが可能です。
1回で劇的な効果はありませんが、料金も1万円台からとリーズナブルでダウンタイムもほとんどない施術です。
30代で初めての医療機器を使った施術におすすめです。
<参考記事>
毛穴の黒ずみにはハイドラフェイシャル
ハイドラフェイシャルとは、渦巻き水流とバキュームを利用したピーリングです。
水の力を活用することで肌への負担を最小限におさえながら肌表面や毛穴の奥にある古い角質、角栓、余分な皮脂だけを吸収・洗浄する美容医療の施術です。
また、同時に美容成分を浸透させることで保湿も行うことが可能です。
痛みやダウンタイムも少なく、料金も1万円台です。
30代で毛穴の黒ずみやくすみなどが気になる30代の方におすすめです。
<参考記事>
薄いシミやソバカス・くすみが気になるならピコトーニング
ピコトーニングとは、ピコレーザーという超高速レーザーを低出力で満遍なく照射することで、シミやそばかす、くすみ、肝斑などの症状を徐々に改善していく治療法です。
回数をかさねることで肌のツヤなどもアップし、透明感のある肌が手に入ります。
痛みやダウンタイムもほぼなく、料金も1万台なので30代のエイジングケア治療におすすめです。
<参考記事>
ハリ対策はマッサージピール(コラーゲンピール)
マッサージピールとは、「PRX-T33」と呼ばれる専用の薬剤を使った、ケミカルピーリング治療です。コラーゲンの生成を促す効果があるため、クリニックによっては「コラーゲンピール」と呼ばれることもあります。
PRX-T33は、TCA(トリクロロ酢酸)が真皮に働きかけて線維芽細胞を刺激し、コラーゲンの生成を促進し、ハリをアップ。
小じわ、毛穴などの改善が期待できます。
また、コウジ酸のメラニン生成抑制作用によりシミやくすみの改善、過酸化水素により肌のキメの乱れや毛穴のざらつきなどの改善も期待できます。
施術方法は、PRX-T33をマッサージしながら肌に馴染ませ、拭き取るだけです。
1回の施術費用は10,000円〜20,000円でマッサージピールはダウンタイムが少なく、施術後すぐにメイクできます。
30代のエイジングケア施術としてもおすすめです。
<参考記事>