ナールスゲンの魅力とは?|高畠唯先生からのメッセージ
「ナールスゲン®」は、京都大学化学研究所の平竹潤教授グループと大阪市立大学大学院の小島明子准教授グループとの共同研究の成果を基にして、株式会社ナールスコーポレーションが製造・販売するエイジングケア化粧品成分で、水に溶けやすいアミノ酸誘導体です。
株式会社ディープインパクトが販売するナールスブランドのエイジングケア化粧品では、ナールスゲンを配合しているアイテムにはすべて推奨濃度で配合されています。
そんなナールスゲンの魅力は、肌に大切なコラーゲン、エラスチン、ヒートショックプロテイン(HSP)47&70、ヒアルロン酸の産生を促進することです。また、抗酸化物質としてよく知られるグルタチオンの産生を促進することも大きな魅力です。
これらのはたらきは、エイジングケアにとても大切です。
もちろん、アミノ酸誘導体なので水分を吸着して保湿するはたらきもあります。
さらに、分子量331.26と小さく角質層に浸透することや、刺激性がないこともメリットです。
そんなナールスゲンの効果としては、
- 肌の潤いの維持
- 肌の弾力性やハリをキープ
- 肌のキメが整う
- 肌のツヤが増す
- エイジングサインの予防
などが期待できます。
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エイジングケア化粧品のナールスコム スタッフコメント
ナールスの新たな魅力
ナールスのエイジングケア化粧品の主力成分はナールスゲンです。
高畠唯先生のメッセージにもあるとおり、ナールスゲンの魅力は肌のハリや弾力に大切なコラーゲンやエラスチンを増やすことです。
また、肌の潤いにとって大切なヒアルロン酸を増やすことも大きな魅力です。
さらに、グルタチオンを増やす効果もユニークで大きな可能性を広げています。
最近の研究でナールスゲン入りの水で切り花(カーネーション)を生けると、水で行けるよりも長持ちすることがわかりました。
また、昆虫(ショウジョウバエ)の寿命を延命させることもわかりました。
これは、ナールスゲンがアミノ酸誘導体であり高い栄養価があることやグルタチオンの生命への効果ではないかと推察されます。
グルタチオンは抗酸化作用を持つはたらきのほか生命にとって大切な成分で、医薬品としても使われたり、白玉点滴・白玉注射という美容医療の施術でも使われる成分です。
ナールスゲンはグルタチオンを増やすことで、美肌へのさまざまな効果が期待されています。
ほかにも全く新たな発見として、ナールスゲンには消臭効果があることもわかってきました
このようにナールスゲンは新たな研究が進むことで、さらに魅力を増しながら進化するエイジングケア化粧品成分なのです。
ナールスのナールスゲン配合化粧品の特徴
当社では、現在エイジングケア世代向けのクレンジングジェル「ナールスエークレンズ」と酵素洗顔パウダー「ナールスフォーム」以外の全製品に対して、ナールスゲンを推奨濃度で配合しています。
その理由は、なんといってもナールスゲンの魅力を最大限感じていただきたいからです。
推奨濃度というのは、これ以上濃度を増やしても、ナールスゲンの効果がアップしない濃度のことです。
なお、洗顔系のスキンケアやエイジングケアアイテムにナールスゲンを配合していない理由は、洗い流すことが目的のアイテムには高価な成分は無駄になってしまうと考えているからです。