ナールスモイストコラーゲンは、美しい海で獲れる天然海水魚(タラ科)の皮を原料とする「マリンコラーゲン」を主成分として、
北海道産の鮭から抽出される鮭卵巣膜抽出物(マリンプラセンタ®)、プロテオグリカン、グルコシルセラミド、桜の花エキスなどを加えた健康食品です。
ナールスモイストコラーゲンの5つのメリット
ナールスモイストコラーゲンご愛飲者様の声
ピーチ味でそのまま飲める上に、私は好きな味なのでかなりおススメなコラーゲンです。
持ち運びもしやすい包装なので、私は化粧ポーチにも入れていて、忘れても思い出した時にのめるようにしています。
空気が乾燥していると、髪や目元の乾燥も気になるのですが、最近は気にならず、むしろしっとりな気もします!
今まで色々なコラーゲンの商品を試してきましたが、私の中でナンバーワンコラーゲンになってます!
同じコラーゲンを摂るなら、素材にもしっかりこだわり、効果も欲しい。
体を作る上でも、健康を保つためにも必要なコラーゲン。
そんなわがままにも答えてくれるのがナールスモイストコラーゲンです。
子供の頃から激しいスポーツをしてきたので、
節々の痛みもありかなり前から「コラーゲン」摂取については意識してきました。
ナールスモイストコラーゲンは、ほんのり感じるピーチ味と扱いやすいパッケージで、
ズボラな私でも欠かさず摂取する事ができています。
飲みやすい微細粉末で、飲んだ後に口の中が嫌な感じが残る事もないので、
シチュエーションを選ぶ事もなく、継続できそうです。
普段、ミネラル分の高い硬水と合わせて朝飲むのが日課になっていますが、
硬水の成分とも味の干渉する事無く、スムーズに飲める事が気に入っています。
※ご愛飲者様の声は、個人の感想です。効果には個人差があります。
コラーゲンを食べるとなぜ良いの?
コラーゲンは、18種のアミノ酸(*1)からできているたんぱく質。そして、人のたんぱく質の30%を占める大切な成分です。また、からだにある全てのコラーゲンのうち40%がお肌にあります。
飲んだり食べたりするコラーゲンが、そのまま全てコラーゲンになるわけではありませんが、アミノ酸として吸収され、コラーゲンやエラスチンをはじめさまざまなたんぱく質を合成する栄養素としても使われます。たんぱく質は、お肌をつくるもととなる大切な栄養素。また、たんぱく質があってこそ、ビタミンなどの栄養素も体内で活用され、健やかな素肌が維持できます。だから美肌のためには、エイジングケア化粧品とからだの内側からのアンチエイジングの両方が大切なのです。
さらに、最近ではコラーゲンやコラーゲン・ペプチドの研究が進み、健康やお肌に良い研究結果が発表されています。そんなコラーゲンは、エイジングケア世代になるとどんどん減少してしまいます。そこで、サプリメントでコラーゲンを摂ることもおすすめの方法の1つです。(*2)
(*1) 18種類のアミノ酸:ヒドロキシプロリン、スレオニン、アスパラギン酸、イソロイシン、パリン、グルタミン酸、ロイシン、チロシン、グリシン、リジン、アルギニン、プロリン、メチオニン、ヒスチジン、セリン、フェニルアラニン、アラニン、ヒドロキシリジン
(*2) コラーゲンだけに偏った栄養補給をおすすめしているわけではありません。栄養は、日々の食事からバランス良く摂ることをおすすめします。
(*2)参考情報
コラーゲンをサプリメントで摂れば効果的。エビデンスを知って美肌に!
コラーゲンの正しい摂り方を知って美肌とアンチエイジング
コラーゲンの7つの美肌&健康効果
1)お肌に届いてツヤのある潤い美肌へ
最近では、低分子のコラーゲン・ペプチドを飲んだり食べたりすると、その一部がそのままお肌へ届くことがわかってきました。
お肌に届いたコラーゲン・ペプチドは、水分を保持することで保湿力を発揮します。また、真皮の線維芽細胞を活性化させるはたらきがあると考えられています。
そのため、お肌でコラーゲンが増える可能性が高くなるのです。
その結果、お肌の水分量をキープすることで潤いのあるハリ&ツヤ肌をキープ。
また、シワ改善効果も研究で報告されています。
<参考記事>プルプル美肌になる!コラーゲンサプリメントの種類と選び方のコツ
2)血管をしなやかにして、ピーンとしたハリのある美肌へ
コラーゲンには、血管をしなやかにし、強くする力があります。実は、食べたコラーゲン・ペプチドが、そのまま血管内に届くことがわかってきました。血管を強くすることで、お肌の真皮への栄養が十分に届き、コラーゲンを作る「線維芽細胞」が活性化します。
その結果、しわやほうれい線を予防して、健やかなハリのある美肌をキープ。
<参考記事>毛細血管のゴースト化でコラーゲンも老化!美肌を取り戻す方法
3)隠れシミ(シミ予備軍)を改善
日本国内で実施した人による実験で、コラーゲンペプチドは隠れシミを改善したという研究報告があります。
実験によると、肌荒れの悩みを持っている女性に対し、1日5gのコラーゲンペプチドを8週間摂取してもらい、画像解析を行ったところ、4週間後に隠れシミの面積が12%減少し、8週間後にはさらに減少したという結果が得られました。
<参照元>『アミノ酸研究Vol.3 No.1 2009年 P79~83 井上直樹(新田ゼラチン(株))ほか』、「コラーゲン完全バイブル」(真野博 著、幻冬舎メディアコンサルティング 刊
<参考記事>隠れシミがコラーゲン・ペプチドで改善するってホント?
4)睡眠をサポートして翌朝の美肌へ
美肌のためにはスキンケアよりも大切といわれる睡眠。コラーゲンの1/4~1/3を占めるアミノ酸「グリシン」は、睡眠をサポートするホルモン「セロトニン」を増やします。その結果、夜のエイジングケア効果を高めて、翌朝の健やかな美肌をキープ。さらに、グリシンには、血行を促進で冷え性を防ぐはたらきや肝臓の解毒作用もあります。つまり、からだ全体の健康にも効果的なのです。
<参考記事>老化の症状改善にコラーゲンに含まれるグリシンが効果を
5)骨粗しょう症の予防
骨の構成成分と言えばカルシウムのイメージがあるかもしれませんが、実は、骨の体積の約50%はコラーゲンでできています。
骨を鉄筋コンクリートに例えると、鉄筋がコラーゲンで、コンクリートがカルシウムです。
コンクリートにあたるカルシウムは主の骨の強さを、鉄筋にあたるコラーゲンは骨のしなやかさを支えています。
このように骨はカルシウムとコラーゲンが主成分なのです。
<参考記事>コラーゲンは骨の50%を占める成分。骨粗鬆症の予防のために大切!
6)日焼けによる炎症を抑える
コラーゲン・ペプチドを毎日摂ると、紫外線ダメージによる炎症が軽減されたという研究報告があります。
コラーゲン・ペプチドを4週間摂取してから、紫外線照射された後4日目の紅斑は、
コラーゲンを飲んでいない人と比較して、小さかったのです。
紅斑は、お肌のダメージにともなう血流量の増加(炎症反応が起こっている)を反映します。
つまり、この研究結果は、コラーゲ・ンペプチドを摂取していると、日焼けによるサンバーンを抑制することを示しています。
毎日コラーゲ・ンペプチドを摂ることで、日焼けだけでなく、光老化によるお肌の老化を予防できることが期待できます。
<参照文献>
Koyama Y, Kuwaba K, Kondo S, et al. Supplemental ingestion of collagen peptide suppresses ultraviolet-induced erythema –A randomized double-blind placebo-controlled study-.Jpn Pharmacol Ther 42: 781-790, 2014.
<参考記事>
コラーゲンの敵!紫外線による光老化から肌を守るコラーゲンペプチド
コラーゲンを毎日食べて、紫外線による光老化や肌老化を予防しよう!
7)免疫力アップに期待
感染症をはじめとする病気にかからないようはたらいているのが免疫系ですが、ストレス、低栄養、加齢によって機能は低下します。
だから、免疫力が低下している場合に症状が悪化したりします。
コラーゲン・ペプチドが全身の健康維持に関係しているという仮説に基づいて、「免疫」という観点から効果を検証した報告があります。
日ごろから疲労感・倦怠感を感じている30歳代~50歳代の日本人男女50名を無作為に2つのグループに分けて、一方は魚由来コラーゲン・ペプチドを1日10g、もう一方はプラセボ(デキストリン)を1日10g、8週間投与しました。この間、免疫機能と免疫力スコアを評価して、両グループ間で比較しました。
その結果、日頃から疲れやすいと感じていて、免疫機能も低下しているときにコラーゲン・ペプチドを摂取すると免疫力が活性化されて、自覚症状も改善することが示されました。
つまり、分子が小さくて消化吸収されやすいコラーゲン・ペプチドを毎日摂ると、免疫機能のアップにつながることが期待できるようです。
その理由の1つは、コラーゲン・ペプチドを食べると、20%から30%が完全に代謝を受けずに「ペプチド」のままで血管や細胞に残っているからです。
<参考記事>コラーゲンを毎日食べることが「免疫力アップ」のカギ!
ナールスモイストコラーゲンのお召し上がり方
1日1~2包を目安にそのままお召し上がりください。
水またはお湯に溶かしてお召し上がりいただくこともできます。
プレーンヨーグルトや豆乳などに混ぜてお召し上がりいただくのもおすすめです。
※食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。