- 司会
-
白山さんは敏感肌ということですが、スキンケア化粧品を選ぶ際のポイントなどあれば教えていただけますか?
- 白山
-
テクスチャーとしては、べたつきやすいものは嫌なので、ローションタイプを使うことが多いです。まず導入化粧水を使って、そのあと化粧水を使うのが基本です。しっかり、浸透するまで使います。でも、スキンケアにすごく気を使っているわけではなく、ファンデーションはほとんど使わず、下地にお粉をはたく程度で。炎天下で趣味のゴルフやバイクを楽しんでいます。
- 司会
-
紫外線や日焼けは大丈夫ですか?
- 白山
-
自分に合ったUVケア製品を見つけて、それを使っています。中にはヒリヒリして使えない製品もありますので、しっかり説明を聞いたり、調べたりして、理論的にも自分が納得できる製品を選んでいます。エステなどでお薦めされても、納得いかない説明をされれば、使いません。
- 司会
-
中川さんは、いかがでしょうか?
- 中川
-
保湿はすごく意識します。あとは洗顔でしょうか。クレンジングと化粧水はこだわっています。また、顔だけでなく全身の保湿を意識しています。家や車の中など、保湿用のアイテムをあちらこちらに置いて、いつでも使えるような環境にしています。
- 白山
-
私も保湿は大切だと思うので、全身の保湿を意識して、実践しています。
- 中川
-
1日の最後のケアとして、就寝前に化粧水、クリーム、オリーブオイルでお手入れしています。
- 司会
-
美しい方は、日々、努力されているんですね。
- 潔子
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私は、保湿に関しては意識が少し低かったようです。もっと一生懸命に取り組まないといけないですね…。
- 中川
-
あとは、紫外線を避けることですね。朝日を浴びないようにするため、朝は4時に起床して、洗濯物は、室内でハンガーなどにかけてから、まとめてベランダに出しています。メイクも、家族が起きる前に済ませています。実家の母もそうしていたので(笑)。
- 司会
-
中川さんは、全身保湿と紫外線対策に注力されているんですね。
お子さんのサッカーの試合なども観戦されると聞きましたが、スキンケア以外でも何か実践されているのですか?
- 中川
-
“飲む”紫外線ケアもしています。
FernBlockというシダ植物が配合されたサプリメントですが、毎日飲むのではなく、紫外線を浴びる前に飲めば良いので便利です。
使い方はUV化粧品と同じです。
UVケアは365日実践していますね。
- 白山
-
UVケア製品を使うと乾燥しやすくなるので、その分、保湿も意識する必要がありますよね。
- 中川
-
そうですね。季節によってUVケア製品を上手に使い分けることも大切ですし、意識することで、自分に合うもの、合わないものが見分けられるようになります。
- 司会
-
やはり紫外線のケアは、エイジングケアの大きなテーマですね。紫外線をケアするには、いわゆるUVケア製品だけでなく“ビフォー・アフター”も大切だといわれています。その点について、皆様に情報をシェアさせて頂きます。
紫外線を浴びたあと、つまり、外出時やスポーツなどの後のアフターケアも大切です。実はナールスゲン®には、紫外線から線維芽細胞を守るはたらきがあります。線維芽細胞にナールスゲン®を加えて紫外線を照射した場合とそうでない場合を比較した実験では、ナールスゲン®を加えて線維芽細胞のダメージが少ないことが示されています。つまり、ナールスゲン®にも紫外線による光老化を抑制する作用があるのです。
また、ビタミンA、C、Eをアフターケアに取り入れることも大切です。このことは、皮膚科医にも推奨される方が多数います。ビタミンAには、表皮の新陳代謝促進作用があり、角質をなめらかにします。この作用で、紫外線損傷を修復することをサポートしています。ビタミンCやビタミンEには抗酸化作用があるので、紫外線から皮膚を守るはたらきがあります。
私たちナールスは、ナールスピュアの開発時からスポーツをされる女性のスキンケアを意識していました。ナールスピュアやナールス ユニバには、ナールスゲン®、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEを配合しています。外出やスポーツの前後にお使いいただくことで、UVケアをサポートすることになるのです。いま、「Rugirl 7(ラガールセブン)」という女子7人制のラグビーのクラブチームのスポンサーをしています。2014年10月に、彼女たちがオーストラリアに遠征されたのですが、そこでもナールスピュアを使っていただいています。
- 中川
-
私の主人は、医師なんですが、抗酸化作用のあるサプリメントとして、ビタミンEを配合したものを薦めてくれました。皮膚科やアンチエイジングの専門医ではありませんが、色々調べた結果、医学的な観点から、ビタミンA、C、Eを一緒に摂ることも薦めています。
- 司会
-
ビタミンCには、ビタミンEをリサイクルさせる作用、ビタミンEにはビタミンAの濃度を高める作用があるので、3つの組み合せは理に適っているんです。
- 潔子
-
そうなんですね。それなら、外出時やスポーツ時に使えるナールスピュアのスプレータイプが欲しいですね。小さめで、外出や旅行のときに携帯できるものが欲しいです。
- 一同
-
私たちも同じです。ぜひ、作ってください。
- 白山
-
手軽でどこでも使えるようにして欲しいですね。
- 中川
-
細かなミストが出る工夫も期待します。実は、ある化粧品のミストが細かくて良いので、いつもその容器を使っています。
- 潔子
-
機能性が高くて携帯性があって、可愛いものが良いですね。ナールスなら、赤いボトルで作っていただければ…。
- 白山
-
携帯するものなら、持ったときの自分の姿を含めて、美しく見えるものが良いです。
- 司会
-
はい、ご要望にお答えできるように、前向きに検討を進めます。
- 一同
-
ぜひ、お願いします。
- 司会
-
ところで、いま、ボトルの色のお話がでましたが、実はボトルの色にもストーリーがあるのです。ナールスゲン®が、京都大学と大阪市立大学の共同開発であることを意識して、京都大学のスクールカラーの紺色と大阪市立大学の橙色を混ぜて、「知の融合」を意識したのが、このバーガンディ色なのです。また、カラーコンサルタントの是藤華恵さんにインタビューした際、教えていただいたことなのですが、赤系の色には、女性ホルモンの分泌を促進させる力があるのだそうです。
- 潔子
-
最近、赤が多いのはそのせいでしょうか。
- 白山
-
女性ホルモンといえば、最近、更年期障害の話題が出て、経験者の方から、今から予防するなど対策を考えるように言われています。
- 中川
-
つわりもそうですが、精神的な影響も大きいようです。女性ホルモンだけでなく、毎日の気持ちの持ちようも大切ですね。
- 司会
-
みなさん、イキイキと精力的に毎日を過ごされているので、精神面の問題はあまりなさそうですね。ところで、日頃、「エイジンググケア」は意識されているでしょうか?きっかけや意識したタイミング、また対策などをお聞かせいただけますか?
- 白山
-
私は20代後半に、お肌がガクッっと来たときがありました。その次は、30代半ばで、お肌が弱ってきたような感じがありました。
- 司会
-
何かサインはあったのですか?
- 白山
-
はい、お肌の汚れかなと思ったら「シミ」だったり、体力も落ちて無理が利かなくなってきました。それで、20代後半は健康全体を意識したサプリメントを摂ることを意識しました。また、30代後半からは、美容を意識したサプリメントを摂っています。
- 司会
-
やはり、自分のお肌の質やタイプを理解して、自分に合ったスキンケア製品を選ぶことが大切ですね。
- 白山
-
クレンジングもなかなか使えるものが少なくて、メイクができなくて困ったこともあります。
- 中川
-
私は、すっぴんでいるのが好きなので、クレンジングしているときにシアワセを感じます(笑)。ただ、家族の世話や子育てで忙しいので、W洗顔は面倒に感じます。自分に合ったものに出会うまでは、海外メーカーのものや高価なものなど、ありとあらゆるものを試しました。それでも、なかなか良いものに出会えなかったのですが、ようやく添加物の少ないシンプルでかつリーズナブルな価格のものに出会うことができました。
- 司会
-
しっかりと判断基準をお持ちのようですが、どんなプロセスで選んだのですか?
- 中川
-
流行だけを追いかけるのでなく、雑誌やウェブなどで成分の情報もしっかり理解するようにしています。また、テクスチャーは好みに合ったものを選び、そのうえで、最終的には使ってみて自分の肌で判断します。
- 白山
-
私は、ポイントクレンジングが使えません。ゲル状の乳液でマッサージしながらメイクを落としています。
- 中川
-
私もポイントメイクでお肌が荒れたことがあります。そのときは、エクストラバージンオリーブオイルを使って、綿棒を使ってメイクを落としました。
- 司会
-
白山さん、中川さんは、敏感肌で保湿や紫外線対策をすごく意識されていますね。潔子さんは、お肌の悩みは何かありますか?
- 潔子
-
私は、どちらかといえばお肌が強くて、日焼けすると黒くなるほうです。そのせいか、シミ、そばかすなどが気になります。母もそうなので遺伝だと思います。でも、ナールスピュアとナールス ユニバを使ってから、お肌が明るくなって、シミが目立たなくなったような気がします。ターンオーバーがうまく行っているんでしょうね。
- 白山
-
私のお肌には、ピーリングは刺激が強すぎるので、ピーリングしないでターンオーバーの促進ができるアイテムに期待しますね。
- 潔子
-
毛穴も目立つほうなのですが、目立たなくなってきた気がします。
- 司会
-
本当に良かったです。ありがとうございます。中川さんは、いかがですか?
- 中川
-
私は、お肌が見えるところは、すべて「顔」だという風に意識しているので、洗顔後にデコルテラインまでピュアもユニバを使っています。ナールス ユニバだけは、気になるところから使っています。重ね塗りの逆ですね。また、リンパの流れに沿って塗っています。
- 司会
-
量はどれくらいをお使いですか?
- 中川
-
十分伸びるので、小さなパール粒程度です。
- 潔子
-
ボトルは小さな感じですが、確かに良く伸びますね。私は、ナールスピュアは1本 で3ヵ月程度使えそうですが、ナールスユニバの方が減っていくのが早そうです。
- 司会
-
潔子さんは、ナールス ユニバはどのように使われていますか?
- 潔子
-
お手入れの一番、最後に使っています。
- 司会
-
白山さん、いまナールスピュアとナールス ユニバの製品があるので、ぜひこの場で試してみてください。
- 白山
-
はい。どちらも刺激感は感じないので、大丈夫そうです。ピュアは浸透感も感じますし、ユニバはすごく伸びますね。
- 潔子
-
先ほどから保湿の話題が出ていますが、私は保湿を意識したのは最近なんです。ダイエットは17歳から意識して実践していたんですが。友人からも、これからはお肌を意識したほうが良い、と指摘されてようやく保湿を意識し始めたのです。お風呂は2時間くらいかけて入って、その後、保湿をしっかりとしています。
- 司会
-
これから、エイジングケアを意識する良い機会なったかもしれないですね。当社ではスキンケアの基本や実践方法について、詳しい情報についてメールマガジンを配信しています。ぜひ、活用してください。
ナールスピュアやナールスゲン®のことを、もっと知りたい!という方。ナールスゲン®やナールスピュアに関連する物語や、当社の本業である医学・薬学の知識を活かしたスキンケアのお話などのメールマガジンをお送りしています。ぜひ、ご登録ください。
エイジングケアを意識するには、
- 1.自分自身のお肌の状態やタイプを理解する
- 2.エイジングサインが出る前から、予防的なケアを考える
- 3.それぞれの成分の役割を理解して、目的に合わせて、スキンケアアイテムを選ぶ
- 4.むやみに流行を追ったり、価格だけ、ブランドだけで、判断しない
- 司会
-
最後に、スキンケアや化粧品以外で、エイジングケアのために取り入れている習慣があれば、教えていただけますか?
- 白山
-
実は私は、メニエール病と20年間付き合っているんです。それで、この病気に関係の深い自律神経を意識した取り組みをしています。
たとえば、体の中の巡りをよくするために、リンパ管やつぼを意識したマッサージを入浴時などにしています。また、酵素ジュースも取り入れています。また、「水」は体にすごく重要なものなので、ウォーターアドバイザーの資格取得をめざして勉強中です(取得できました!)。
薬よりも、じっくり時間をかけて体の内側から効く東洋医学的なアプローチの方があっています。こうして、良い代謝、良い循環を意識した手段で健康を維持するように考えています。
- 潔子
-
私はトマト、ほうれん草、小松菜をミックスした野菜ジュースを朝に飲んでいます。酵素ジュースですね。
また、炭水化物はどちらかといえば控えめにして、お肉でアミノ酸を摂ることを意識しています。
運動としては、ダンスを続けています。若いときから、ダイエットは意識していますが、食事は今でも朝と昼の2回です。お昼はしっかり食べますが、このランチが本日最後の食事です。17歳から続けているので、慣れました。
- 中川
-
みなさんが、体へのアプローチのお話を十分されたので、五感に関することをお話しさせていただきます。
「目で見て美しい」と感じることで、女性ホルモンの分泌が促進されると聞いています。宝塚を志望したこともあり、今もそれを見ることが大好きです。
また、クラシックバレエはずっと続けていて、バレエ鑑賞の際にはしぐさ、ヘアスタイルを意識して見ています。歌舞伎もそうですね。40代になると、内面の美しさが大切という思いが強くなってきました。50代、60代のミセス日本の方々とご一緒すると、外見的な美しさはもちろんですが、特に「内面」や「気持ち」から醸し出される美しさを目の当たりにして、そのことを強く感じました。
美しいものを美しいと思えることを意識して、芸術を見るようにしています。
- 司会
-
ナールスピュアの「素肌サプリメント」というコンセプトは、どう思われますか?
当社は、もともと化粧品事業をしてきていたのではなく、ナールスピュアが最初のブランドです。そこで、新しいコンセプトであったり、ナールスゲン®の特性を活かせる新しいコンセプトを創りたいと思っていました。ナールスゲン®が、1ヵ月、2ヵ月とじっくりお使いいただくことで、お肌に潤いやハリ、ツヤをもたらすことから、そのイメージを伝えたくて「素肌サプリメント」という表現を使っています。
- 潔子
-
私は、イベントで初めて説明を聞きましたが、しっくりきました。
- 白山
-
説明を聞いて、最初、美容液を想像しました。
- 中川
-
最初に使うので「導入化粧水」をイメージしますね。
- 司会
-
やはり、なじみのないコンセプトですし、言葉としても浸透していないので、もっと広げていかないといけないですね。
- 中川
-
私は、今まで使っている化粧品を変えることなく、プラスアルファで使える点で「素肌サプリメント」と言われると、抵抗感がなくて良いです。
- 司会
-
ナールスゲン®は水溶性なので、洗顔後すぐのまっさらな素肌にお使いいただくのがお薦めです。また、低分子コラーゲンよりも小さな分子で、浸透も良いことが特徴です。ぜひ、「素肌サプリメント」といえばナールスピュア、ナールスピュアといえば「素肌サプリメント」と覚えてくださいね。
3名の方、お一方おひとかたが、様々なお肌のタイプで、それぞれ違ったアプローチでスキンケアやエイジングケアに取り組まれていました。共通しているのは、「知識を習得することに熱心であること」、「外側だけでなく内側からのエイジングケアを意識されていること」、「スポーツや趣味などにも積極的であること」、です。
スキンケアは、スキンケアをするだけでなく、全身と心のあり方や日常生活が大切であることがよく分かるお話でした。
本座談会が、みなさまのお役に立てれば幸いです。
今回の座談会は、株式会社ティーエフアライアンスのご協力を得て、2014年9月17日に開催された「お洒落ママ会」にご参加された潔子さん、中川ゆう子さん、ご参加予定だった白山真希さんの3名にご参加いただきました。3名の皆様、オブザーバーとしてご参加いただいた、株式会社ティーエフアライアンスの清水さんに感謝申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
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