エイジングケア化粧品成分
「ナールスゲン」推奨濃度配合
ナールスピュア

大学を卒業後、銀行に勤めました。その後、接客という業務により深く携わりたいと思って、幼い頃からの夢であったCAを目指すようになり、念願かなってCAの採用試験に合格することができました。
CAの業務は、とても楽しく、やりがいもあったので、チーフパーサーの資格を取得するなど積極的に取り組んできました。
ところが、突然、歩けない、起き上がれない、といった症状に悩まされ始めたんです。体力にも自身があり、仕事も楽しく、過度なストレスも感じていなかったので、何故だろうという思いでした。
症状が良くならないので、仕事でのミスへの不安もありましたし、結婚を機にCAを辞めることにしました。
いくつかの病院を受診したのですが、原因はわからず、その後も体調は改善しないままでした。
そんなある時、テレビ番組で取り上げられた病気の症状が、自分の症状と酷似していました。
「まさか？」とは思いましたが、その病気を疑い、専門の病院を受診しました。結果、TV番組で取り上げられた脳に関係がある 希少疾患だとわかりました。治療を開始してから、2回の入院と療養を要しました。
治療期間中、良い機会だと思ってカラーコンサルタントの勉強を開始しました。CAの経験から、振る舞いや服の色やデザインなど、 見た目が印象を左右しているのではないかと感じていたからです。それが今の仕事のきっかけとなりました。
私も色から元気をもらったので、今度は私が皆さんに元気を与えることができればと思って、カラーコンサルタントとして起業しました。
体調も100％というわけではありませんが、ほぼ大丈夫です。

企業の研修やセミナーの講師が1つです。また、経営者や士業と言われる専門分野で活躍されている方々のイメージアップのため、 ネクタイや服装などを色彩心理の観点からコンサルティングをしています。
企業のウェブサイトのカラーコンサルティングなどもしています。

見た目を少し変えることで、自信が付き、内面まで変わることが一番の効果です。
印象が良くなると、接する相手も心地良く思うようになりますので、それもひとつの効果ですね。

全くその通りだと思います。自分が変化することで、自信を持てたり、一歩踏み出す勇気が高まったりすることが一番ですね。

制作の途中からですが、色の変更やイラストの追加をアドバイスさせていただきました。
ウェブサイトのカラーコンサルティングは、まず目的をお伺いして、それを目指すための色を考えたり、イラストの追加や変更をアドバイスしています。

簡単に言えば、目の錯覚を利用するのです。
色は、単独で見るときはわかりませんが、他の色が隣にあると、同じ色でも見え方が違ってきます。
たとえば、黒っぽい布を顔の近いところにもってくれば、肌は白く見えます。
その作用を利用して、なりたいイメージと、お肌、目、髪の毛の色素など、特性を活かしたコーディネートをお手伝いします。

やはり、ご自身に似合う色をうまく取り入れることが大切ですね。
顔に近い首などに似合わない色を使うと、顔がたるんで見えたり、ぼやけて見えることがあります。
ご自身の好みと似合う色をうまく工夫する必要がありますね。
似合う色（パーソナルカラー）を診断する際は、大きく4つのグループに分けて診断をしていきます。
4つのグループには、春、夏、秋、冬といった季節の名前が付けられていて、たとえば、「春」の方は、 暖かみがあって花の咲くような色が似合います。
それぞれの方が持つイメージを考慮しながら、コンサルティングを行っています。

基本的には、自分に似合う色を意識して選択しています。今日はナールスのイメージを意識して、コーディネートしてきました。
考え方の基本は、お目にかかる方がどんな方かをはじめ、TPOを意識しています。たとえば、女性か男性か、初対面かどうか、お会いする距離が近いか遠いかなどを考えます。そうしたことをトータルで考え、お目にかかる方に、心地良い印象を持っていただけることを第一に考えるようにしています。

お客様が元気になることやワクワク感が届けられれば良いですね。
ウェブサイトなら、売上が上がったなど成果が出れば嬉しいです。
私は、今の仕事が楽しいですし、色に助けられているので、それを社会に還元できた実感があるときが嬉しいです。

良くご存知ですね。ブログをしっかり読んでいただいて嬉しいです。入院中の患者さんにメイクのアドバイスに行ったりしています。
自分が入院している時、病室内や周囲が「白」ばかりでした。清潔感はあるのですが、少し冷たい感じがしたのです。
また、病気で長く入院すると、暇を持て余してつまらないと感じることも多いと思います。
そこで、病室にピンクのものなど、気分が高揚するものを持ち込んだら、元気が出てきたんです。
そんな自分自身の経験から、入院されている女性のメイクのお手伝いをするために、病院へ伺ったりしています。
それぞれの方の似合う色を意識してメイクのアドバイスをさせていただいています。
90歳を超えた認知症の方でも、すごく喜んでいただいたり、逆にこちらが元気をいただくこともあります。
これからも、色んなところでそういった活動をやっていきたいと思っています。

病気のことで姉が私にもっと元気になって欲しいと思って、読者モデルの企画に応募していたんです。
私は全く知らなかったのですが、運よく選ばれました。

2010年度のDomaniの専属読者モデルとして活動を開始しました。
その当時は、月に4回程撮影があったのですが、2011年度からは、月1～2回程度に減ったので、楽になりました（笑）。
色んな化粧品を試しに使ったり、また、最新のファッションを試したりすることができました。

はい、楽しかったです。撮影では、普段着ることのないような服を着させてもらったり、メイクもいつもの自分と違うイメージになったりして、印象的でした。出来上がった写真は、鏡で見ている自分以上に美しく仕上げてもらって嬉しかったです。
この活動でも、元気をもらえたので良い機会だったと思っています。

色を使って社会や人を元気にするお手伝いは続けたいですね。
また、困っている人や地域を訪ねて、ボランティアを含めた活動を実施したいです。
昨年、ご縁があってスリランカに仕事を兼ねて行ってきました。スリランカは貧富の差が激しいので、貧しい子ども達の役に立てることがないかと考えました。スリランカは紅茶で有名なので、子ども達が紅茶農園の仕事に就くことで経済的な支援ができないかと思いました。
スリランカで紅茶を有機栽培されている方と知り合いだったので、まずは、紅茶のパッケージを私が企画して、私のブログを読んでくださっているたくさんの方々に広められるようなことを考えています。
まだ商品化はできていないのですが、「色」をうまく活用することで、さまざまな形で社会のお役に立っていきたいですね。