化粧崩れはエイジングケア世代でも気になる悩み。
せっかくメイクしても化粧が映えないなんていやですね。
この記事では、化粧崩れの原因と予防や対策方法を幅広くご紹介します。
特に、梅雨や夏の時期は気をつけたいので、エイジングケアで上手に対策しましょう。
- 化粧崩れを起こす原因は、5つあります。肌に合わないメイクアイテムの使用、保湿が不十分な状態でのメイク、過剰な皮脂分泌、汗のケア不足、お肌の乾燥です。
- 化粧崩れを防ぐ根本的な対策は、十分な保湿ケアによる乾燥肌対策です。特に、エイジングケア世代の方は保湿力の高いアイテムを使いましょう。
- 季節に合わせた乾燥肌対策とあわせて、化粧崩れの予防には紫外線対策も大切です。日焼け止めやUV化粧下地を使って、紫外線からお肌を守りましょう。
- また、皮脂のコントロールも化粧崩れ対策には重要です。正しいクレンジングや洗顔を心がけるとともに、ビタミンC誘導体配合のスキンケア化粧品などで皮脂の過剰分泌を防ぎましょう。
- スキンケアだけでなく、美肌に必要な栄養素を含む食事や適度な運動、質の高い睡眠など、内側からのアンチエイジングで化粧崩れのない素肌をめざしましょう。
ナールスコム店長 村上清美
メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。
<保有資格>
コスメコンシェルジュ
◆化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト
*大人の脂性肌あの原因と対策の全てがわかる!|エイジングケア化粧品のナールス
CONTENTS
1.化粧崩れが気になるあなたへ
若い世代でも、エイジングケア世代でも、化粧崩れはとても嫌ですね。
特に、梅雨や夏の暑い時期は、せっかくメイクをしても崩れやすいことから、なんとかしたいと思っている方が多いのではないのでしょうか?
メイクが崩れる原因は、肌に合わないファンデーションを使うことや基礎化粧品がお肌に馴染む前にメイクをしてしまうことが挙げられます。
また、皮脂の過剰、汗のかき過ぎやケア不足、乾燥肌も化粧崩れの原因です。
だから、しっかりスキンケアやエイジングケアを行なうことで素肌を健やかに保つことが大切なのです。
この記事では、スキンケアやエイジングケアでできることを中心に、化粧崩れの原因と予防や対策方法を幅広くご紹介します。
「いつも夏の季節に化粧崩れして困る」
「化粧崩れを予防する方法ってあるの?」
「スキンケアやエイジングケアでできる化粧崩れ対策って?」
などが気になる方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。
<ファンデーションのノリがよく、化粧崩れしにくいUV化粧下地なら>
2.化粧崩れの5つの原因は?
1)肌に合わないメイクアイテムを使っている
お肌に合わないメイクアイテムは、化粧崩れの原因になります。
また、合わないことによる肌荒れ、大人ニキビや吹き出物などの肌トラブルが生じてしまい、化粧そのものができなくなるリスクがあるので注意が必要です。
年齢を重ねるごとに、今まで肌に合っていた化粧品が合わなくなることもあります。
定期的な見直しをはかることをおすすめします。
2)スキンケア化粧品が馴染む前にメイクしている
保湿ケアなどのスキンケアを十分に行っていると、お肌のよい状態がキープできメイクが長持ちします。
しかし、美容液などのスキンケア化粧品やエイジングケア化粧品がお肌に馴染む前にメイクをしてしまうと、まだ保湿が不十分な状態でメイクすることになってしまいます。
そのため、メイクのノリが悪くなり、化粧崩れを引き起こしやすくなります。
3)皮脂の過剰
脂性肌やインナードライ肌で皮脂過剰な場合には、化粧崩れが起こりやすくなります。
この場合、余分な皮脂を取り除いてメイクをしないと、ファンデーションなどを重ね付けてもきれいに仕上がりません。
ただし、皮脂を取り過ぎてしまうことは、バリア機能の低下につながるのでお肌にとってマイナスです。
4)汗の過剰やケア不足
汗の影響で化粧崩れがおきやすくなります。
汗はほとんどが水分。化粧崩れが起きやすいのは、皮脂で溶けたメイクを汗が流してしまうからです。
汗自体は悪者ではないのですが、放置すると臭いも気になります。
汗は上手に取りましょう。
5)お肌の乾燥
乾燥肌や敏感肌でバリア機能が低下している人は、化粧が崩れやすいです。
乾燥から肌を守ろうとして分泌される余分な皮脂によって、メイクが土台から崩れます。
また、乾燥肌だとメイクの密着力が落ちます。
余分な皮脂が乾燥してお肌の表面に張り付き、余計にメイクのノリが悪くなりがちです。
乾燥肌の原因には、紫外線ダメージ、空気の乾燥、大気汚染、間違ったスキンケア、女性ホルモンのバランスの乱れ、ストレスなどがあります。
メイクの崩れの予防はもちろん、美肌をキープするためには、乾燥肌対策はとても大切です。
3.化粧崩れを防ぐためにすぐできる!4つの基本対策
1)肌に合うメイクアイテムを使う
肌に合うメイクアイテムを使うことは、化粧の持ちをよくする意味でも、肌トラブルを予防する意味でも有効です。
メイクアイテムを使った状態でお肌の様子を観察し、乾燥や肌荒れがないか、逆にテカったり、くすみがないかなど、合っているかどうかをチェックします。
加齢に伴ってお肌の質は変化する場合がありますので、定期的に見直すことをおすすめします。
若い頃には合っていたメイクアイテムが、年齢とともに合わなくなっている場合もあります。
2)スキンケア化粧品をなじませてからメイクを行う
化粧崩れを防止するために、化粧品をなじませてからメイクを行いましょう。
1つ1つの化粧品が浸透するように、時間をおいて仕上げることがポイントです。
しっかり馴染むように、軽い力でハンドプレスすることもおすすめと言えます。
お肌に化粧品が馴染んだことを確認してからメイクをすると、仕上がりもキレイで気持ちもより前向きになりますよ。
3)皮脂のコントロール
皮脂を上手にコントロールすることが、化粧崩れを防ぐ上で大切です。
①上手な洗顔やクレンジング
余分な古い皮脂は落としつつ、必要な皮脂を流し過ぎない洗顔やクレンジングが大切です。
特に夜のスキンケアでは、お肌の汚れやメイク料をしっかり落とすことで、翌日の化粧崩れを予防することができます。
洗顔やクレンジングは正しい手順で行いましょう。
どちらも、やりすぎやこすり過ぎはNGです。
逆にお肌に負担をかけて、肌トラブルが生じるリスクがあります。
まず、クレンジングは、1分程度で終わらせます。
使用量を守り、お肌をいたわりながら丁寧にクレンジングしましょう。
すすぎ残しがないように、手早く洗い流すこともポイントと言えます。
続いて洗顔も、1分〜1分半を目安として、手早く行うことがポイントです。
洗顔料は十分に泡立てて使用しましょう。
また、すすぎ残しがないように、ぬるま湯を使って十分にすすぐことも大切です。
②ビタミンC誘導体化粧品を使う
毛穴ケアや皮脂のケアで大切なのは、皮脂のコントロールに加えて、肌の酸化を防ぐことです。
特にエイジングケア世代にとっては、酸化を防ぐことは肌老化予防のためにも大切です。
そんな2つを一度にできる成分と言えば、ビタミンC誘導体。
夏は化粧水などに相性のよいアスコルビン酸Na、APPS、VCエチルなどがおすすめの成分です。
ビタミンC誘導体には、毛穴の引き締めや詰まり改善効果があります。
皮脂をコントロールして毛穴を引き締め、目立たなくする優れものです。
さらに、美白作用や抗酸化作用、コラーゲンを増やすはたらきによるエイジングケア効果も期待できるので、ビタミンC誘導体化粧水やビタミンC誘導体美容液を使うことがおすすめです。
ただし、ビタミンC誘導体には刺激があります。そのため、敏感肌ほかお肌が弱い方は注意が必要です。
4)汗のケア
汗は、こすらずにティッシュで拭き取りましょう。
なお、メイクしていないなら、シルクなどのタオルを使ってもよいのですが、メイクをしているなら、ファンデーションがタオルにつくのでティッシュがおすすめです。
化粧崩れの主な原因の一つは汗。特に汗をかきやすい夏場は注意が必要です。
顔に汗を多くかく原因としては、運動不足や、屋外に出ないことがあげられます。
普段から適度な運動を心がけ、汗腺を正常にはたらくようにしておくことも汗を抑える上で有効です。
汗腺が正常にはたらく場合、サラサラとした気持ちのよい汗が出るようになりますので、ティッシュオフもしやすくなります。
サラサラとした汗の場合は、化粧崩れも起きにくいのです。
4.化粧崩れの根本対策は乾燥肌対策と紫外線対策
メイクのノリがよいお肌は、十分に保湿されたお肌です。
だから、季節を問わず1年中乾燥肌対策を行い、肌を健やかな状態にキープすることが根本的な対策なのです。
また、化粧崩れを防ぐには、あわせて紫外線対策も大切です。
1)春の化粧崩れを防ぐ乾燥肌対策と紫外線対策
春は花粉や黄砂などの影響を受けやすい時期です。
また、気候や環境の変化によるストレスも増すため、ゆらぎ肌になって化粧崩れが起きる場合があります。
春の乾燥肌対策では、保湿ケアをしっかり行うことが大切です。
化粧水や美容液を使って入念に保湿しましょう。
乳液や保湿クリームは無理に使わなくても大丈夫ですが、うるおいが不足していると感じたら、これらのアイテムでエモリエント成分を補給しましょう。
環境の変化などによるストレスを軽減するために、適度に身体を動かすことや良質な睡眠を心がけるなど、生活習慣にも気をつけましょう。
顔に花粉をなるべく付けないようにマスクなどを着用することも効果的です。
また、春は夏とほぼ同じくらいの紫外線量になります。
だから、日焼け止めやUV化粧下地で春の紫外線対策をしっかり行いましょう。
2)夏の化粧崩れを防ぐ乾燥肌対策と紫外線対策
夏は、本来、乾燥しづらい季節です。
しかし、現在の環境ではそうとも言えません。
例えば、エアコンが乾燥肌の原因になります。
エアコンが効いた部屋では、空気が乾燥していてお肌の水分がどんどん奪われます。
そのため、化粧崩れを引き起こすリスクが高くなります。
だから、夏でも乾燥肌対策が大切なのです。
エアコンの効いたオフィスで仕事することの多い方は、化粧水だけではなく、美容液や乳液、保湿クリームなどで、水分を逃がさないエモリエント効果の高いシアバター、スクワランなどの成分を補うこともおすすめです。
夏に特に気をつけたいのがインナードライ肌になってしまうこと。
汗をかきやすいからといって、洗顔やクレンジングに力を入れすぎて皮脂を取りすぎてしまうと、インナードライ肌になるリスクが高くなります。
正しい洗顔やクレンジングを心がけ、十分な保湿ケアを行ってお肌をよいコンディションに保ちましょう。
また、夏は紫外線量が1年のうちでピークを迎え、夏老け肌になりやすいだけでなく、身体に負担がかかりやすくなります。
だから、夏の紫外線対策は化粧崩れの予防だけではなく、身体全体の健康やアンチエイジングのために必須です。
日焼け止めに加えて、日傘やサングラス、衣類などファッショングッズによる紫外線対策を十分に行い、なるべくダメージを減らすことを意識しましょう。
3)秋の化粧崩れを防ぐ乾燥肌対策と紫外線対策
秋は夏に受けた紫外線ダメージなどが原因で、秋枯れ肌になりやすい季節です。
また、気温や湿度の低下とともに皮脂分泌量も低下し、お肌に水分を保つことができなくなり、乾燥肌傾向に。
だからこそ、化粧崩れを防ぐために、秋の乾燥肌対策としてのスキンケアやエイジングケアは大切です。
正しい洗顔やクレンジングを行った後には、化粧水、美容液、乳液、クリームなどでしっかり保湿しましょう。
秋枯れ肌をケアするエイジングケア化粧品成分であるナールスゲン、ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、アスタキサンチン、フラーレンなどが配合されたエイジングケア化粧品がおすすめです。
高い保湿効果が期待できるセラミド、特にヒト型セラミドが含まれたセラミド美容液やセラミドクリームも有効です。
また、秋でも紫外線対策は必要です。
9月や10月はまだ紫外線量も多いので、夏同様にしっかりと紫外線対策を行いましょう。
4)冬の化粧崩れを防ぐ乾燥肌対策と紫外線対策
気温も湿度も低い冬。もっとも乾燥肌になりやすい季節です。
また、気温の低下による血行不良によって、栄養分がお肌のすみずみまで届きにくくなります。
さらに、室内でもエアコンの使用などによる乾燥が生じます。
だから、肌の透明感は失われやすく、化粧のノリが悪くなってしまいます。
夏のような化粧崩れのリスクは減りますが、メイクのノリが悪いのも嫌ですね。
だから、冬はしっかりと乾燥肌対策を行うことが大切です。
特に保湿クリームを使ってしっかり乾燥肌対策を行いましょう。
セラミドやワセリン、シアバター、スクワランなど油溶性成分が配合された保湿クリームがおすすめです。
もちろん、化粧水や美容液を保湿クリームの前に使用して、お肌のコンディションを整えることも重要なポイントの一つです。
また、身体を冷えから守るために、下着によるボディの温活や靴下による足元の温活を行うことがおすすめです。
保湿や吸湿性に優れたシルク素材を下着に取り入れたり、マフラーや手袋などの防寒グッズを活用して、身体の冷えや顔冷えを防ぎましょう。
もちろん、冬でも紫外線対策は必要です。
外出時間が長い場合は、日焼け止めを塗ることが化粧崩れの対策になるのです。
5.内側からもできる化粧崩れの対策
スキンケア以外では、ビタミン類やミネラルなど美肌ための栄養素を含む食べ物を摂ることも化粧崩れの対策になります。
野菜や果物、その他の食べ物からビタミンやミネラルを摂ることもよい方法です。
また、他にも乾燥肌を防ぐ食べ物やセラミドを含む食べ物、女性ホルモンを増やす食べ物も身体の内側からの化粧崩れ対策としておすすめです。
ビタミンAには、お肌や粘膜を丈夫にするはたらきがあります。
お肌のうるおいをキープし、健やかな美肌を育む上で有効です。
摂取量の目安として、緑黄色野菜を1日100g以上食べることを目指すとよいでしょう。
実は、ビタミンAはある程度摂りだめができます。
週末などに摂りだめをしておく方法もおすすめと言えます。
ビタミンCは、アンチエイジングに有効な栄養素です。
抗酸化作用があり、紫外線に抵抗する力を養う上でも効果を発揮します。
摂取量は、淡色野菜で200g程度を目安に摂ることがおすすめです。
なお、ビタミンCは摂りだめができません。
もし多めに摂ったとしても、不要な分は尿として排出されてしまいます。
適量を毎日摂取することを心がけましょう。
いちごやキウイなどのくだものや、赤パプリカなどの緑黄色野菜、またじゃがいもなどの淡色野菜にも含まれています。
ビタミンEは、細胞の酸化を防ぐアンチエイジング効果があります。
アーモンドなどのナッツ類や、大豆、緑黄色野菜などに多く含まれている栄養素です。
緑黄色野菜を植物油で炒めるなどの調理方法を工夫すると、ビタミンACEを効率よく摂取することができます。
なお、通常の食事以外に、サプリメントなどで摂取する方法もありますが、天然のビタミンと比べると体内の吸収率などに差があるので、なるべく天然のビタミンを摂ることがおすすめです。
また、通常の食事ではビタミンの過剰摂取の心配はほとんどありませんが、サプリメントは過剰摂取になってしまう場合があるので気をつけましょう。
もちろん栄養バランスのよい食事を取ることが基本です。
3食バランスよく食べた上で、さらにビタミン類を多めに摂ることを意識すると、化粧崩れの予防に効果的です。
なお、身体を冷やすことは血行不良を招き、化粧崩れの原因となりますので、飲み物はなるべくあたたかいものを選ぶことがおすすめです。
6.化粧崩れのケアは毛穴ケアに通じる
化粧崩れの原因である皮脂の過剰、汗の過剰やケア不足、お肌の乾燥は、毛穴の黒ずみや開き、いちご鼻、角栓の原因でもあるのです。
だから、化粧崩れを防ぐスキンケアやエイジングケアは、そのまま毛穴対策にもなるのです。
化粧崩れの対策とは、肌質や季節に合わせてお肌の水分と油分のバランスを整えるためのスキンケアに他なりません。
だからこそ、多くの肌悩みの対策としても有効です。
7.化粧崩れを予防するおすすめの3つのエイジングケア化粧品
1)おすすめのクレンジング料
クレンジングでしっかりメイクを落すこと、毛穴の汚れを落すことが化粧崩れ対策に大切です。
一方、潤いを取り過ぎないことも大切です。
ナールス エークレンズは、水性のオイルフリーのクレンジングジェルで、アミノ酸系界面活性剤であるラウロイルグルタミン酸Naが主な洗浄成分です。
だから、皮脂やセラミドなどの潤い成分を取り過ぎることはありません。
また、毛穴のトラブルを防ぐアーチチョーク葉エキス、酸化を抑える金コロイド、潤い成分グルコシルセラミドを配合した優しいクレンジング料です。
だから、乾燥肌を予防して化粧崩れを防ぐために、おすすめのクレンジング料です。
もちろん、毛穴対策のクレンジング料、敏感肌のクレンジング料としてもピッタリです。
*アミノ酸系界面活性剤配合クレンジングジェル「ナールス エークレンズ」
2)おすすめのエイジングケア化粧水
乾燥肌を防ぐアイテムとしておすすめの化粧水です。
ナールスゲン、プロテオグリカン、APPSを含む2種のビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体(トコフェリルリン酸Na)を配合したエイジングケアローションがナールスピュアです。
アルコールフリーの化粧水で、保湿化粧水の1つです。
お肌の環境にはたらきかけ、お肌のキメを整え、じっくりとお肌の潤いとハリやツヤをキープします。
だから、メイクがノリやすく、化粧崩れしにくいお肌をサポートします。
2017年の7月にリニューアルし、@コスメの化粧水ランキングでも2位を獲得しました。
3)化粧崩れを防ぐおすすめのUV化粧下地
紫外線は、皮脂やメイクを酸化させてお肌の乾燥や肌老化の原因になります。
ファンデーションを塗る前に、UVカット効果のある化粧下地をつけることで予防が可能です。
エイジングケア世代の方なら、ナールスゲン配合UV化粧下地「ナールス ヴェール」が化粧崩れ対策におすすめ。
ナールス ヴェールは、敏感肌でも使える優しいタイプでありながら、SPF40、PA+++という高いUVカット力を実現した化粧下地です。
さらに、独自処方でつけているのを忘れるほど軽いテクスチャーであることも大きな特徴です。
日焼け止めとしては、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化鉄など、紫外線散乱剤だけを配合しています。
他にも、次の特徴があります。
- お肌になじみやすい独自処方の肌色で白浮きしない
- べとべとしないノンオイリー処方でとても軽いつけ心地
汗や水でもメイクが崩れにくいウォータープルーフ処方
*ナールスゲン推奨濃度配合UV化粧下地「ナールス ヴェール」
今、ご紹介した3つのアイテムを上手に使って、化粧崩れしにくい健やかな肌をキープしましょう。
7.まとめ
化粧崩れの原因とスキンケアやエイジングケアで予防する方法をご紹介しました。
また、化粧崩れを防ぐためのスキンケアにおすすめのアイテムをご紹介しました
いかがだったでしょうか?
化粧崩れは、若い世代でもエイジングケア世代でも気になる悩みです。
でも、多くの原因は、スキンケアやエイジングケアをしっかり行うことで対策できることがおわかりいただけたのではないでしょうか?
この記事を参考に、化粧崩れしにくく、メイク映えのするお肌を目指してくださいね。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
ぜひご登録をお待ちしております。
▶キレイと健康のお役立ち情報が届く、ナールスのメルマガ登録はこちらから
nahlsエイジングケアアカデミーを訪れていただき、ありがとうございます。nahlsエイジングケアアカデミーでは啓発的な内容が中心ですが、ナールスコムでは、ナールスブランドの製品情報だけでなく、お客様にご参加いただいた座談会やスキンケア・エイジングケアのお役に立つコンテンツが満載です。きっと、あなたにとって、必要な情報が見つかると思います。下記から、どうぞ。ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」
SNS Share
\ この記事をシェアする /