酸化チタンは、イルメナイトという鉱物を細かく砕いてつくられる白色の紫外線散乱剤です。
ノンケミカルの日焼け止めの中心的な成分で、反射率や安全性が高いというメリットがあります。
この記事では、酸化チタンの役割やはたらき、UVブロック効果、安全性についてご紹介します。
また、どんなタイプの化粧品に配合されるのかを取り上げます。
さらに、おすすめの酸化チタン配合の日焼け止め・UV化粧下地をご紹介します。
- 酸化チタンは、イルメナイトという鉱石からつくられる紫外線散乱剤です。3種類の型がありますが、化粧品には光触媒活性が低いルチル型の酸化チタンが主に使用されています。
- 酸化チタンは白色顔料としても使われます。優れた白色度や隠蔽力、着色力があり、肌の透明感を出すことも得意です。
- 酸化チタンは、同じ散乱剤成分の酸化亜鉛より高い紫外線反射力がありますが、ロングUVAに対応できないというデメリットがあります。また、酸化亜鉛に比べて、白浮きしやすいこともデメリットです
- 酸化チタンは、皮膚への刺激性がほとんどなく、アレルギーもほぼ起こらないことから安全性に問題のない成分です。また、金属アレルギーのリスクもほとんどないことが大きなメリットです。だから、肌質を選ばずに使えますし、エイジングケア世代でも使いやすい成分です。
- 酸化チタンは日焼け止めをはじめ、化粧下地やファンデーションなどのメイク用品ほか、多くの化粧品に使われます。ノンケミカルの日焼け止めに配合される代表的な成分です。
京都大学農学部卒医薬品業界歴30年以上の専門家の執筆記事
ナールスエイジングケアアカデミーには月間数十万ページのアクセスがあります。
松岡 桓準 先生
近畿大学薬学部卒業後、薬剤師免許を取得。大学院修了後、化粧品関連企業で化粧品有効成分の研究開発に携わる。
2014年より株式会社育星会カイセイ薬局にて地域住民の薬物治療のサポートを行う一方で、認定NPO法人健康ラボステーションでの活動を通して未病・予防に関する情報発信を行っている。
CONTENTS
1.日焼け止めに含まれる酸化チタンをUVカットに使いたいあなたへ
「酸化チタンは紫外線散乱剤!その役割・UVブロック効果と安全性は?」をお届けします。
酸化チタンは、主に日焼け止めに配合されています。
しかし、そもそもなぜこの成分が日焼け止めに配合されているのでしょうか?
実は、酸化チタンには紫外線散乱効果があり、紫外線対策に有効なのです。
紫外線は年中降り注ぐので、どの季節もブロックすることが大切です。
<UVA量、UVB量の月間変動>
お肌の大敵である紫外線への対策を行い、スキンケアやエイジングケアをするためには、酸化チタンなどの化粧品成分を理解することも大切です。
ぜひ、成分特性を理解して美肌をキープしましょう。
この記事では、酸化チタンの特性、UV効果ブロック効果、安全性について詳しくご紹介します。
また、どんなタイプの化粧品に配合されるのかを取り上げます。
さらに、おすすめの酸化チタン配合の日焼け止め・UV化粧下地をご紹介します。
「酸化チタンってどんな化粧品成分?紫外線散乱剤なの?」
「期待できる肌への効果って何?UVブロック力は強いの?」
「酸化チタンの特徴って?ほかの日焼け止めと比べてメリットやデメリットは?」
「安全性や刺激性について知りたい!敏感肌でも使えるの?」
「酸化チタンはどんな化粧品に使われているの?」
などが気になる方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。
<動画で学ぶ紫外線対策>
【紫外線対策】肌老化の80%は紫外線が原因!知っておくべき最低限のこと
<酸化チタン配合のおすすめのノンケミカルの日焼け止め>
SPF50+&PA++++
<目の紫外線対策なら>
2.酸化チタンとは?
1)酸化チタンの基本特性
酸化チタンは、紫外線散乱剤です。
紫外線散乱剤とは、紫外線を反射して皮膚を守る成分のことです。
酸化チタンは、イルメナイトという鉱物を粉砕してつくられる白色の成分です。
紫外線対策の成分には、散乱剤と吸収剤があります。
どちらもメリットとデメリットがありますが、刺激性の低さや安全性の観点では、紫外線散乱剤の方が優れています。
また、時間経過とともに紫外線ブロック力が低下する光劣化が、紫外線吸収剤と比べて少ないメリットもあります。
散乱剤だけでつくられた吸収剤を含まない日焼け止めは、「ノンケミカル」または「紫外線吸収剤フリー」と表記されています。
そんな紫外線散乱剤の中でも、酸化チタンは安全性の高い成分です。
そのため、用量にもよりますが幼児に使うことも可能です。
酸化チタンは3種類の型がありますが、化粧品には光触媒活性の低いルチル型の酸化チタンが主に使用されています。
化粧品の全成分表示では、「酸化チタン」と表記されます。
一方、医薬部外品の表示名称としては、「酸化チタン」または「微粒子酸化チタン」と表記されます。
<ケミカルとノンケミカルの日焼け止めの違い>
2)酸化チタンの効果・はたらき
高い紫外線散乱効果があり、日焼け止めの主成分として配合されています。
紫外線散乱効果とは、紫外線そのものを反射させ、皮膚に届けさせない効果のことです。
酸化チタンは光を受けると、光触媒反応によって表面で強力な酸化力を発揮します。
その結果、化学物質や細菌や雑菌を分解する作用があります。
その力が肌で直接発揮されないために、化粧品成分としては、紫外線があたっても活性酸素が発生しないように表面のコーティング処理を行います。
表面コーティング処理が施されている場合は、酸化チタンと一緒に表面処理剤としてシリカやジメチコン、シクロペンタシロキサン、ステアリン酸、水酸化Alなどの成分が使われます。
酸化チタンの紫外線散乱の反射率は、酸化亜鉛よりも高いことがメリットです。
しかし、酸化チタンの場合、紫外線の対応波長は広くなく、UVAの中でも特に長い波長領域のものには対応できません。
紫外線には波長320~400nmのUVAと、波長290~320nmのUVBとがあります。
酸化チタンの場合は、対応波長が290~350nmでありUVBからお肌を守ることに効果的です。
<さまざまな太陽光線と波長>
一方、UVAに対してもある程度はカバーできますが、肌老化の大きな原因になるロングUVAはカバーできないことがデメリットです。
また、濃度を濃くしすぎると白浮きしてしまうことから、高いSPFやPAのものはつくりにくいという特徴があります。
しかし、最近では、UVケアが目的の場合、酸化チタンをナノ化することで透明性および使用感を高めたナノ化酸化チタンが使われることが増えてきました。
その結果、日焼け止めの透明性が高くなり、白浮きしにくい日焼け止めも増えています。
なお、SPFとはSun Protection Factorの略でUVBの防止効果、PAとはProtection grade of UVAの略でUVAの防止効果のことです。
また、酸化チタンは、白色顔料としても使われます。
優れた白色度や隠蔽力、着色力があります。そのため、肌の透明感を出すことも得意な顔料です。
酸化チタンは、化粧品以外でも塗料、印刷インキ、製紙、プラスチック、化学繊維、ゴム、ホウロウなど多方面に使われています。
3)酸化チタンの安全性は?
酸化チタンは、ヒト試験や動物実験においても化粧品として使用する場合では、皮膚刺激性や眼刺激性がほとんどなく、アレルギー報告もありません。
だから、安全性が高い成分と考えられています。
また、現在使用されている酸化チタンは、よりカバー力を向上して白浮きが少なくなるようにナノ化されて微粒子酸化チタンとして活用されていますが、ナノ化酸化チタンに関しても化粧品として使用する限りにおいては問題ないとされています。
だから、どんな肌質や肌タイプでも使えます。
普通肌や脂性肌はもちろん、混合肌、乾燥肌、敏感肌、乾燥性敏感肌、インナードライ肌でも使うことが可能な成分です。
また、チタンそのものが金属アレルギーには非常になりにくい金属であることから、金属アレルギーを有している人でも使うことができます。
お肌が弱いけれども日焼け対策をしっかり行いたい方は、酸化チタンを上手に活用することがオススメです。
しかし、どんな成分であっても、肌荒れやかゆみ、赤みが出るほか、刺激を感じる可能性を100%否定することはできません。
つまり、化粧品かぶれ(接触皮膚炎)のリスクがまったくないわけではないのです。
アトピー性皮膚炎がある方、肌が弱く心配な方は、パッチテストをすることをおすすめします。
4)酸化チタンに発がん作用があるって本当?
2015年および2016年に厚生労働省によって公開された酸化チタンのリスク評価書によると、ラットが酸化チタンを長期吸入することで、発がん性が認められた実験によることに端を発した問題です。
これは、「未処理」の酸化チタンのことで、日焼け止めなどの粉体塗料のことではありません。
粉体塗料は、幾重にもコーティングされているため、酸化チタンが分散することはないように加工されています。
だから、結論をいえば、日焼け止めや顔料として使うレベルでは、心配する必要がないといえます。
もちろん、ナノ化酸化チタンが使用され始めた2004年前後から酸化チタンを配合した日焼け止めやメイク用品などで発がん性や健康被害の報告はありません。
3.酸化チタンはどんな化粧品に配合されるの?
酸化チタンは、30,000種近くのアイテムで使われる化粧品成分です。
主に日焼け止めに使用されています。
また、使い勝手の良さから、リキッドファンデーションやパウダーファンデーション、化粧下地やUV化粧下地などのメイクのためのアイテムにも使用されている成分です。
光の屈折率が高いという特徴があり、カバー力が高いファンデーションによく使用されています。
そのほかにも、コンシーラー、パウダーチーク、アイシャドーやアイライナー、マスカラ、マニキュアなどのネイルケア用品、口紅やリップグロスなどのリップケア用品にもよく使用されている成分です。
なお、メイクアップ化粧品では、配合されていても紫外線への効果をアピールしない場合が多いのですが、たとえ白色顔料として用いられている場合でも紫外線散乱作用はあります。
それほど種類は多くありませんが、美白化粧品、フェイスクリーム、オールインワン化粧品、ハンドクリーム、洗顔料などに配合されることもあります。
4.おすすめの酸化チタン配合の日焼け止め
1)おすすめの酸化チタン配合の日焼け止め「ナールス ヴェール」とは?
酸化チタン配合のエイジングケアにオススメの日焼け止めがナールス ヴェール。
ノンケミカルですが、春の紫外線対策や夏の紫外線対策にもおすすめです。
「ナールス ヴェール」は、京都大学と大阪市立大学で共同開発されたエイジングケア化粧品成分である「ナールスゲン」を推奨濃度で配合したエイジングケアもできる日焼け止め・UV化粧下地です。
ナールス ヴェールは、紫外線散乱剤のみの配合ですが、SPF50+・PA++++という高いUVカット力を実現しています。
だから、春や夏の陽ざしでも十分にブロックする力があります。
さらに、独自処方により、つけているのを忘れるほど軽いテクスチャーであることも大きな特徴です。
また、保湿もできるので敏感肌でも使える優しい日焼け止めです。
もちろん、乾燥肌でも使える日焼け止めです。
酸化チタン配合以外のナールス ヴェールの特徴を整理すると、次のとおりです。
- SPF50+&PA+++で春や夏でも日常生活やレジャーやスポーツなど外出時の紫外線をしっかりカット
- 敏感肌の方にもオススメのノンケミカル&ノンパラベンでお肌に優しい処方
- お肌になじみやすい独自処方の肌色で白浮きしない
- べとべとしないノンオイリー処方で脂性肌の化粧下地としても使いやすい
- 汗や水でもメイクが崩れにくいウォータープルーフ処方
- ナールスゲン&油溶性ビタミンC誘導体(VCIP)配合でエイジングケアもできる
<全成分表示>
シクロペンタシロキサン、水、酸化亜鉛、ジメチコン、BG、ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、リンゴ酸ジイソステアリル、水酸化Al、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、ステアリン酸、イソステアリン酸、グリセリン、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、スクワラン、ジステアルジモニウムヘクトライト、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル(*)、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、セラミドNP、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、ヒメフウロエキス、イザヨイバラエキス、マグワ根皮エキス、トコフェロール、EDTA-3Na、フェノキシエタノール、酸化チタン、酸化鉄
(*)ナールスゲン
2)ブルーライトもカットする
「酸化鉄配合の日焼け止めでブルーライトはカットできる?検証結果!」でご紹介していますが、ナールス ヴェールがブルーライトをカットすることがわかりました。
ブルーライトは、近赤外線などとともに太陽光線に含まれる有害光線です。
紫外線と同じく光老化による肌老化の原因となります。
このグラフが示すように、波長の短いブルーライトの場合、ほとんど透過しません。
真ん中あたりだと15%程度透過、つまり85%程度をカット、最も長い500nmなら25%程度透過、つまり75%カットしています。
これは平均で84.8%のカット率です。
完全に十分とはいえませんが、ノンケミカルで敏感肌でも使えるタイプの日焼け止めなのに、ここまでブルーライトをカットできるなら、とても良い検証結果です。
3)酸化チタン配合の日焼け止め「ナールス ヴェール」のレビューは?
酸化チタン配合の日焼け止め「ナールス ヴェール」の使用者のレビュー記事は、下記をご覧ください。
*UV化粧下地「ナールス ヴェール」モデル白山真希さんインタビュー
5.日焼け止めの正しい選び方・使い方とそのほかの紫外線対策
1)日焼け止めの選び方
紫外線は、サンバーンやサンタンといった日焼けの原因になるだけではなく、顔のたるみやほうれい線、しわ、しみをもたらします。
また、紫外線による免疫低下で皮膚がんの原因になったり、感染症の原因にもなります。
だから、男性でも紫外線対策は大切です。
紫外線対策の最も重要なアイテムである日焼け止めは、酸化チタンをはじめさまざまな成分でつくられますが、季節や肌質、生活シーンにあったものを正しく選ぶことが大切です。
<日焼け止めの生活シーンに合わせたSPF・PAの選び方・使い分け>
<参考記事>
*SPF値だけで決めてはダメ?! UVケアを完璧にする日焼け止め選びとは?
*紫外線によるシミがあると見た目が10歳も老ける!ケアや対策は?
2)酸化チタンなどを配合した日焼け止めの使い方は?
酸化チタンを配合した日焼け止めや化粧下地は、紫外線対策としてとても大切な1つの要素です。
そのため、日焼け止めは正しく使うことが大切です。
また、感染症対策として外出の際にマスクを着用することがありますが、一般的なマスクでは紫外線を完全にブロックすることはできません。
だから、紫外線対策のために日焼け止めを使うことが大切です。
マスク着用時の日焼け止めを選ぶ条件は、汗や水に強い、刺激が少ない、摩擦に強い、光劣化しない、適度な紫外線ブロック力です。
使い方のポイントは、マスクが触れやすい両方の頬、鼻の上、口の下から顎はしっかりと重ね付けすることです。
ぜひ、次の記事を参考にしてください。
*日焼け止めは正しい塗り方と使い方が大切!紫外線をカットするコツ
*日焼け止めの使い分けと選び方は、年齢・季節・利用シーンで!
3)日焼け止めだけに頼らない紫外線対策
酸化チタン配合の日焼け止めだけに頼らない紫外線対策も大切です。
そんな紫外線対策は、次の記事も参考にしてください。
*外出時の紫外線による日焼けのアフターケアはビタミンACEで!
*ソラレンを含む食べ物で紫外線による日焼けがしやすくなるのはなぜ?
6.まとめ
酸化チタンの特徴やはたらき、UVカット効果、安全性について詳しくご紹介しました。
また、どんなタイプの化粧品に配合されるかを取り上げました。
さらに、おすすめの酸化チタン配合の日焼け止め・UV化粧下地をご紹介しました。
ご理解いただけましたでしょうか?
酸化チタンは、刺激が少なく安全性の高い紫外線散乱剤です。
日焼け止めはもちろん、さまざまなメイクアップ用品、スキンケア用品に配合されています。
以前は白浮きすることが欠点でしたが、近年では白浮きしにくい酸化チタンも開発されているので、より便利に使えるようになっています。
ぜひ、酸化チタン配合の日焼け止めや化粧品を上手にエイジングケアに活かしてくださいね。
もちろん、日焼け止めは正しく使うことが大切です。
さらに、酸化チタンなど日焼け止め成分だけに頼らない紫外線対策を行うことがエイジングケアに大切であることも忘れずに!
この記事「酸化チタンは紫外線散乱剤!その役割・UVブロック効果と安全性は?」が、エイジングケア世代の皆様のお役に立てば幸いです。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト。
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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