日焼け止めは、適切な使用量を使わないと紫外線ブロックの効果を発揮できません。
せっかく塗っても日焼けすればシミや肌老化に。
この記事では、顔や手などへの日焼け止めの適切な使用量について詳しく取り上げます。
ぜひ、正しく使って上手なエイジングケアを!
- 日焼け止めのSPFの効果測定試験では、「試料塗布量 2mg/㎠」の規定量で効果が測定されています。だから、1㎠につき2㎎の日焼け止めを肌に塗る必要があるのです。つまり、日焼け止めの使用量は思っているより多く使うのが適量です。
- 顔全体に必要な日焼け止めの適切な使用量は、7~0.9gになります。クリームや乳液ならパール粒2つ、液体タイプなら1円玉2つ分程度です。
- 日焼け止めを手や腕や使用する場合は、塗りたいパーツに容器から直接、直線を描くようにつけます。それをもう1度繰り返せば、適量となります。
- 日焼け止めは、適切な使用量を守ることが基本です。ただし、期待する紫外線カット力よりSPFの高いものを使えば、使用量を抑えることが可能です。
- 日焼け止めを適正量使ってもサングラス、衣類などでの紫外線対策、日陰を利用するなど別の手段で肌へのダメージを抑えることも大切です。
- 日焼け止めを少なく使うなどで、サンバーン(日焼けを)を起こした場合は、すぐに水で肌を冷やしましょう。また、抗炎症成分を配合した薬用化粧品などを使うこともおすすめです。
- 日焼け止めを適正量使った後も、紫外線のアフターケアは大切です。酸化を防ぐためにビタミンACEを含む食べ物を摂ったり、十分な睡眠を取りましょう。また、抗酸化成分が入ったエイジングケア化粧品を使うこともおすすめです。
京都大学農学部卒医薬品業界歴30年以上の専門家の執筆記事
ナールスエイジングケアアカデミーには月間数十万ページのアクセスがあります。
ナールスコム店長 村上清美
メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。
<保有資格>
コスメコンシェルジュ
◆化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト
*紫外線による光老化の原因と対策の全てがわかる!|エイジングケア化粧品のナールス
CONTENTS
1.日焼け止めの使用量が気になるあなたへ
「日焼け止めは適切な使用量を使って紫外線をブロック!」をお届けします。
通常の基礎化粧品では使い過ぎ気味の方が多いのですが、日焼け止めはその逆。
使用量が少ない方が多いのです。
そのため十分な紫外線対策ができなくて、日焼けをして皮膚が赤くなったり、黒くなったりすることも。
また、PAやSPFの高さに見合った効果が得られないため美肌がキープできずに、シミやシワ、ほうれい線などの肌悩みが目立つことにもなってしまいます。
肌質や肌状態に合った日焼け止めを選ぶことは大切ですが、適量を使わないと十分な効果が得られないのです。
この記事では、日焼け止めの適性量と顔や手などへの使用量について詳しく取り上げます。
また、おすすめの日焼け止めの適切な使用量と使い方をご紹介します。
エイジングケアの要である紫外線対策のためにしっかり理解しましょう。
「日焼け止めの適正な使用量って何が基準なの?教えて!」
「顔には、日焼け止めをどの程度の量を使えばよいの?目安が知りたい!」
「日焼け止めの手や腕の使用量は?顔とは違うの?」
「日焼け止めを少ない使用量で済ます方法ってないの?あれば知りたい!」
「日焼け止めを適正量使えば、それだけで紫外線対策は大丈夫?」
などが気になる方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。
<動画で見る紫外線対策>
【紫外線対策】肌老化の80%は紫外線が原因!知っておくべき最低限のこと
<適正量を使えば効果的!エイジングケア世代のための日焼け止めなら>
SPF50+&PA++++でノンケミカル
*UV化粧下地「ナールス ヴェール」モデル白山真希さんインタビュー
<紫外線対策で希望が見える!>
<紫外線のアフターケアに!>
紫外線のアフターケアには、ナールスゲン配合エイジングケア美容液「ナールス ネオ」
<目の紫外線対策に!>
*紫外線・近赤外線をカットするアイケアメガネを40代美女が試着
*飯塚美香さんがナールスアイケアメガネを使って目の紫外線対策!
2.日焼け止めを適正量使うメリットは?
紫外線はビタミンDの生成をサポートするはたらきや紫外線治療に使われるなどのメリットもありますが、デメリットがたくさんあります。
たとえば、紫外線によるシミで10歳も老けて見えることもその1つです。
さらに、紫外線による免疫低下などのデメリットが大きいのです。
そんな紫外線ダメージを防ぐアイテムが日焼け止めです。
日焼け止めを使用することによって、UVAやUVBによる肌ダメージを小さくすることが可能です。
しかし、適量を正しく使わないと、そのメリットが発揮されないのです。
だからこそ、日焼け止めを適切な使用量使うことが大切なのです。
最近では、女性だけでなく、男性も日焼け止めなどで紫外線対策をする方が増えています。
ぜひ、女性はもちろん、男性もエイジングケアのために日焼け止めの適切な使用量を理解しましょう。
3.日焼け止めを塗る適正量はどうやって決まるの?
1)日焼け止めの効果の指標は?
日焼け止めの紫外線ブロック力には、UVAをカットするPA、UVBをカットするSPFの2つがあります。
PAとは、Protection Grade of UVAの略です。
PAは、UVA照射後、2~24時間以内に生じる皮膚のサンタン(即時黒化)を指標化したもので、「+」の数が増えるほどUVAの防御効果が高まります。
SPFとは、Sun Protection Factorの略です。
お肌が赤くなってヒリヒリする日焼け、つまり、サンバーンを起こすまでの時間を何倍に延ばせるかの目安を表します。
たとえば、何もしなければサンバーンが起こるのに20分程度かかる人が、SPF50の日焼け止めを塗った場合、20×50=1000分。
約16時間程度の日焼け止めの効果が期待できるということになります。
2)日焼け止めの効果測定試験の塗布量は?
さて、これらの指標はどうやって決まるかご存知ですか?
日焼け止めのSPFの効果測定試験では、「国際SPF試験法」で細かく定められています。
そして、「試料塗布量 2mg/㎠」の規定量でその効果が測定されているのです。
日焼け止めの効果を発揮させるには、1㎠につき2㎎の日焼け止めを肌に塗る必要があるのです。
この使用量は、思っているよりかなり多い量です。
日焼け止めを塗っても日焼けをしてしまう原因の多くは、使用量が少ないことです。
4.顔に日焼け止めを適正量塗るには?
これまでの説明のとおり、紫外線をしっかりブロックするためには、日焼け止めの正しい塗り方と使い方が大切です。
そして、どんな場合でも適量を正しく使いましょう。
ここでは、顔に日焼け止めを適正量塗るコツをご紹介します。
1)顔の適正量は?
顔の大きさは人によって違いますが、小さい人でも350㎠程度、大きな人なら450㎠程度です。
平均的には400㎠程度です。
だから、顔全体に必要な日焼け止めの量は、350×2mg~450×2mg、つまり、0.7~0.9gになります。
この量は、クリームタイプや乳液タイプの日焼け止めなら、パール粒2個程度です。
まず、パール粒1つ分を手のひらに取り、両頬、額、鼻、あごにのせ、ファンデーションと同じ感覚で薄く、均一に伸ばしていきます。
これをもう1度繰り返します。
液状タイプは、1円硬貨2つ分程度です。
まず、1円玉1つ分を手のひらに取り、額、鼻の上、両頬、アゴに分けて置き、そこからまんべんなくていねいに塗り伸ばします。
環境省の「紫外線環境保健マニュアル2015」でもこの日焼け止めの使用方法がおすすめされています。
また、首やデコルテも顔の一部と考えて、日焼け止めを適切な使用量で塗ってくださいね。
2)正しく塗ることも大切。
日焼け止めを塗る前に、顔から汗や余分な皮脂を取っておくことが大切です。
汗や皮脂が残っていると、日焼け止めを均一に塗ることができないため、塗り漏れや塗りムラがおこりやすくなります。
そのため、適正量塗っても効果が不十分になるのです。
朝のスキンケアでは、洗顔で汚れ、汗、皮脂などを落としましょう。
また、お昼に汗をかいた場合は、日焼け止めを塗る前にティッシュなどで汗を落としましょう。
また、外にいる時間が長いなら2~3時間ごとに日焼け止めを塗り直すことも大切です。
なお、日焼け止めの選び方や種類による使い分けについては、「日焼け止めの使い分けと選び方は、年齢・季節・利用シーンで!」の記事を参考にしてください。
5.手や腕に日焼け止めを適量塗るには?
腕や手のシミも紫外線が原因です。
また、シミ以外にも紫外線で腕や手も老化してしまいます。
だから、手や腕も紫外線対策が必要です。
では、手や腕に日焼け止めを適量塗るにはどうすればよいでしょうか。
顔の場合はある程度面積がわかりますが、手や腕などはどこに塗るかによって使用量が違うので、適正量を考えるのは難しいですね。
そこで、手や腕に使用する場合は、塗りたいパーツに容器から直接、直線を描くようにつけます。
それを手のひらでらせんを描くように均一にムラなく伸ばします。
さらに、それをもう1度繰り返せばおおむね適量となります。
汗や皮脂を落すこと、塗り直しが必要なことは顔と同じです。
摩擦を小さくして上手に塗りましょう
6.日焼け止めを塗る量を少なく済ます方法ってある?
1)SPFの高い日焼け止めを使う?
日焼け止めは、思っているよりたくさんに塗ることが必要なことがおわかりいただけたでしょうか?
それでも、使いやすい量で日焼け止めを使いたいと考える方も多いのではないでしょうか?
適切な使用量を守ることが基本ですが、期待する紫外線カット力よりSPFの高いものを使えば、使用量を抑えることが可能です。
しかし、SPFが高いものは、紫外線吸収剤配合により肌への負担が大きいものもあり、その点には注意が必要です。
また、紫外線吸収剤は時間経過で光劣化するため、紫外線ブロック力が低下します。
若い世代や肌質が普通肌や脂性肌の方が紫外線吸収剤を使うのはよいのですが、エイジングケア世代の方や乾燥肌、敏感肌、インナードライ肌の方にはおすすめできる方法ではありません。
つまり、SPFの高い日焼け止めを少なく使う方法は良い方法ではありません。
<参考記事>
*SPF値だけで決めてはダメ?! UVケアを完璧にする日焼け止め選びとは?
2)日焼け止め以外でもしっかり対策をする
日焼け止めを適正量使うか使わないかにかかわらず、それ以外での紫外線対策をしっかり行うことが大切です。
そのポイントは次のとおりです。
- 紫外線の強い午前10時~午後2時ごろは外出を避ける
- できるだけ日陰に入る
- 日傘や帽子を使う
- 手袋やスカーフなどで露出しているお肌を覆う
UVカット効果のあるサングラスをかける
紫外線対策のサングラスは、肌老化(光老化)の原因になることがわかっている近赤外線やブルーライトがカットできるものがおすすめです。
最近では、UV420という高エネルギー可視光線(HEV)をカットできるものもあるのでおすすめです。
また、衣類も最近ではUVカット機能のあるものも。
もちろん、これらを万全に行えば、日焼け止めの使用量を少なくしてもよいとおすすめしているわけではありません。
両方を正しく使いこなすことが大切です。
紫外線は免疫を低下させることがわかっています。
健康を維持する上でも、日焼け止めをはじめ、さまざまな方法で紫外線をカットすることを心がけましょう。
3)マスクすれば日焼け止めは不要?
2020年から続くマスク生活。
マスクの下は日焼け止めが、不要だと思っていませんか。
一般的なマスクでは紫外線を完全にブロックすることはできません。
だから、紫外線対策のために日焼け止めを使うことが必要です。
マスク着用時の日焼け止めを選ぶ条件は、汗や水に強い、刺激が少ない、摩擦に強い、光劣化しない、適度なSPFやPAです。
<参考記事>
7.おすすめの日焼け止め&UV化粧下地「ナールス ヴェール」の使い方
エイジングケア世代の紫外線対策にオススメの日焼け止め・UV化粧下地として、ナールス ヴェールの特徴と適切な使用量・使い方をご紹介します。
1)ナールス ヴェールとは?
「ナールス ヴェール」は、京都大学と大阪市立大学で共同開発されたエイジングケア化粧品成分「ナールスゲン」を推奨濃度で配合したノンケミカルタイプの日焼け止め&UV化粧下地です。
また、保湿ケアもできるので敏感肌でも使える優しい日焼け止めです。
もちろん、乾燥肌でも使える日焼け止めです。
さらに、脂性肌の方にもおすすめの日焼け止め&UV化粧下地です。
紫外線散乱剤のみの配合ですが、SPF50+・PA++++という高いUVカット力を実現しています。
だから、春や夏の紫外線対策でもしっかり紫外線をブロックできます。
さらに、独自処方により、つけているのを忘れるほど軽いテクスチャーであることも大きな特徴です。
ナールス ヴェールの特徴を整理すると、次のとおりです。
- SPF50+&PA++++で冬以外の季節でも日常生活や外出時の紫外線をしっかりカット
- 敏感肌の方にもオススメのノンケミカル&ノンパラベンでお肌に優しい処方
- お肌になじみやすい独自処方の肌色で白浮きしない
- べとべとしないノンオイリー処方でとても軽いつけ心地
- 汗や水でもメイクが崩れにくいウォータープルーフ処方
- ナールスゲン&油溶性ビタミンC誘導体配合でエイジングケアもできる
<全成分表示>
シクロペンタシロキサン、水、酸化亜鉛、ジメチコン、BG、ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、リンゴ酸ジイソステアリル、水酸化Al、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、ステアリン酸、イソステアリン酸、グリセリン、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、スクワラン、ジステアルジモニウムヘクトライト、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル(*)、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、セラミドNP、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、ヒメフウロエキス、イザヨイバラエキス、マグワ根皮エキス、トコフェロール、EDTA-3Na、フェノキシエタノール、酸化チタン、酸化鉄
(*)ナールスゲン
2)適切な使用量・使い方
ナールス ヴェールは乳液タイプの日焼け止めです。
パール粒1個程度を手のひらに取り、両頬、額、鼻、あごにのせ、ファンデーションと同じ感覚で薄く、均一に伸ばしていきます。
さらに十分な効果を発揮させるためには、もう1度この塗り方を繰り返すことをおすすめします。
8.日焼け止めの使用量が少なくて日焼けしたら?
1)日焼けの炎症を鎮める
日焼け止めを使った後でも紫外線のアフターケアは大切です。
特に、適正量より少なめだったと感じる方は、必ず行うことをおすすめします。
日焼け止めの使用量が少なくてうっかり日焼けをしてしまった場合、まず冷やしてダメージを鎮めることが大切。
水をかけたり、濡れたタオルで冷やすと効果的です。
また、炎症を鎮めるために、次の抗炎症作用がある美白成分が入った美白化粧水もおすすめです。
ほかにも、ε-アミノカプロン酸(イプシロン-アミノカプロン酸)、グリチルリチン酸2K、アラントイン、グリチルレチン酸ステアリルなどは美白成分ではありませんが、抗炎症作用があります。
これらの成分が配合された薬用ローション(医薬部外品)も紫外線のアフターケアにおすすめです。
その上で、保湿力が高く刺激の少ないヒト型セラミドなどを配合した化粧品でケアしましょう。
なお、炎症などがひどい場合は、早めに皮膚科医に相談することをおすすめします。
2)長期的な紫外線ダメージ、光老化を防ごう
もう1つは酸化を防ぐこと。
エイジングケア化粧品には、酸化を防ぐ機能性の高いエイジングケア化粧品成分が配合されているものがたくさんあります。
たとえば、ヒト幹細胞培養液、ビタミンA誘導体(レチノール)やビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体、ナールスゲン、フラーレン、レスベラトロール、コエンザイムQ10、金コロイド、エルゴチオネイン、ブドウエキスなどを配合したエイジングケア化粧品を使って紫外線のアフターケアを行いましょう。
日焼け止めを適正量使っていても、紫外線のアフターケアはエイジングケアに大切なので、ぜひ、実践しましょう。
3)食べ物や睡眠で日焼けのダメージをカバー
規則正しくアンチエイジングを意識した生活習慣を心がけることがポイントとなります。
紫外線によるダメージから回復することを手助けします。
抗酸化物質を摂ることも紫外線のアフターケアに繋がります。
バランスのよい食事を基本とし、加えて抗酸化物質を含んだ食べ物を摂取するとよいでしょう。
また、コラーゲンペプチドが光老化を抑えることがわかっています。
これらは紫外線対策になるだけでなく、美肌のための食べ物です。
詳しくは「紫外線対策の食べ物と飲料!日焼けや肌老化を防ぐ7つの栄養素は?」も参考にしてください。
このように適正量の日焼け止めを使った上で、ほかの方法を組み合わせることでエイジレスな美肌がキープできるのです。
<季節別の紫外線対策の参考情報>
*春の紫外線対策。しっかりブロックして日焼けの無い美肌をキープ!
*夏の紫外線対策はエイジングケアの要!UVカットで美肌キープ
*秋も紫外線対策は大切!斜め横からの光線を日焼け止めでブロック
*コラーゲンを毎日食べて、紫外線による光老化や肌老化を予防しよう!
9.まとめ
日焼け止めは、どの程度の量が適切な使用量なのか、また適量を正しく塗るための方法などをご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
日焼け止めは、思っているよりも多くの量が適切な使用量であることがおわかりいただけたのではないでしょうか?
また、顔に塗る量や手や腕に塗る量のイメージもつかんでいただけたと思います。
紫外線対策はエイジングケアの要の1つ。
適正な使用量の目安を知っていればそのメリットが受けられます。
日焼け止めを正しい使用量で使うとともに、日焼け止め以外での紫外線対策もあわせて行い、肌老化を防いでくださいね。
この記事「日焼け止めは適切な使用量を使って紫外線をブロック!」が、エイジングケア世代の男性や女性の方々のお役に立てば幸いです。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
ナールスエイジングケアアカデミー編集長
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト。
著作(共著)
KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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