インナードライ肌といえば、お肌表面がテカテカで内側がカラカラの肌状態。
そんな内側の乾燥を改善するために、美容オイルを使うことは効果的なのでしょうか?
この記事では、美容オイルの持つ保湿力がインナードライ肌の改善にとって効果的なのかどうか、エイジングケアの視点も踏まえてご紹介します。
インナードライ肌に美容オイルを試そうとする方は、ぜひ、この記事をチェックしてくださいね。
- インナードライ肌とは、皮脂分泌は過剰でも角質層の水分が少ない肌状態です。その本質は乾燥肌です。
- インナードライ肌の原因は、バリア機能の低下によってお肌の内側が乾燥しているため、お肌を守ろうと皮脂がたくさん分泌されることです。だから改善の対策は、保水とバリア機能の正常化です。
- 美容オイルとは、オリーブオイルやアルガンオイルなどのエモリエント成分です。お肌の水分の蒸散を防いだり、抗酸化力を発揮します。また、お肌を柔らかくするはたらきもあることから、スキンケアやエイジングケアで人気のアイテムとなっています。
- しかし、美容オイルは、角質層へ水分を補給したり、水分を保持する保水力があるわけではありません。つまり、保湿の一部の役割を担っているだけなので、乾燥肌対策の予防にはよくても、バリア機能の改善のすべてに効果を発揮するわけではありません。
- こうしたことから、美容オイルだけのスキンケアではインナードライ肌を改善することはできません。バリア機能の正常化には、水溶性の保湿成分やセラミドなどの水分を保持する保湿成分を配合した美容液や保湿クリームが効果的です。
ナールスコム店長 村上清美
メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。
<保有資格>
コスメコンシェルジュ
◆化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト
*インナードライ肌の原因と対策の全てがわかる!|エイジングケア化粧品のナールス
CONTENTS
1.インナードライ肌に美容オイルを試そうとお考えのあなたへ
「インナードライ肌は美容オイルを使えば改善できるの?」をお届けします。
いまや、美容オイルは、その保湿力の高さでとても人気のあるアイテムですね。
エイジングケア世代のあなたももしかしたら、お使いかもしれませんね。
有名なものとして、アルガンオイル、オリーブオイル、スクワランオイルなどがあります。
これらは、お肌を柔らかくして水分の蒸発を防ぐエモリエント効果を発揮します。
そんな美容オイルは、インナードライ肌の改善に効果があるのでしょうか?
インナードライ肌とは、外側がテカテカでお肌の内側がカラカラの乾燥肌です。
だから、内側からの潤いを取り戻すことが大切。
そんな中、冬の乾燥肌対策のためなどに今や大人気の美容オイル。
若い世代でもエイジングケア世代でも使う方が増えています。
「美容オイルならどんなお肌でも安心?おすすめを知りたい!」
「美容オイルって高保湿なので愛用している!」
「私はスキンケアの最初で使っているわ!」
という方もいます。
一方、
「美容オイルはべたべたして使いづらい!サッパリしたアイテムが良い!」
「美容オイルって保水力が弱いのでは?」
などとお考えの方もいます。
さて、本当に美容オイルはインナードライ肌を改善できるのでしょうか?
この記事では、インナードライ肌とはどんな肌質なのかを最初にご紹介します。
次に、美容オイルの特徴や保湿に対する役割をしっかりご紹介します。
そして、美容オイルのインナードライ肌に対する改善効果をご理解いただきます。
インナードライ肌を改善して美肌になりたい方や正しいスキンケアやエイジングケアの知識を身につけたい方は、ぜひ、続きをチェックしてくださいね。
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2.インナードライ肌の症状と原因
美容オイルの話の前にインナードライ肌について
インナードライ肌の原因については、「インナードライ肌の予防と改善の対策はエイジングケアで!」で詳しく解説していますので、ここでは簡単にポイントをご紹介します。
1)インナードライ肌の原因は乾燥肌
インナードライ肌とは、皮脂分泌は過剰でも角質層の水分が少ない肌状態です。
Tゾーンがテカテカで、Uゾーンがカサカサする混合肌だと感じている方でも、テカっているパーツの内側がカラカラのケースもあります。
- くすみが目立つ(夕方のくすみなど)
- 大人ニキビが目立つ
- 化粧崩れしやすい
- 乾燥によるほうれい線が目立つ
などもインナードライ肌の一例です。
そんなインナードライ肌の原因は、お肌の乾燥です。
つまり、バリア機能の低下、ターンオーバーの乱れが関係しているのです。
お肌の中ではバリア機能の低下により、天然保湿因子(NMF)やセラミドなどが減っています。
お肌は危険を察知して、その状態をなんとかしようとターンオーバーが加速して、未成熟な角質がどんどん表皮の上まで上がってきているのです。
また、お肌の水分量は過度に少なくなっているため、これ以上の水分の蒸発を抑えようとして、皮脂の分泌が活発になります。
その結果、肌表面がテカり、内側が乾燥したインナードライ肌の症状になるのです。
2)乾燥肌をもたらす習慣でインナードライ肌に
では、インナードライ肌の原因となる乾燥肌の原因は何でしょうか?
乾燥肌の原因は、エイジング、アトピー性皮膚炎など皮膚の病気、よくない生活習慣です。
よくない生活習慣には、次のようなことが挙げられます。
また、スキンケアやエイジングケアの観点からは、間違った洗顔、刺激の強いクレンジング料の使用、誤った化粧品の使い方、ピーリングや酵素洗顔のやりすぎ、不十分な紫外線ケアなどがあります。
つまり、肌へダメージを与える習慣です。
このほか、気温や湿度の低下なども原因となります。
そんな、乾燥肌を放置すると、インナードライ肌の原因になるばかりか、敏感肌(乾燥性敏感肌)になることがあります。
さらには、お肌の老化の原因にもなってしまいます。
つまり、ほうれい線やシワはもちろん、たるみ、シミが引き起こされてしまいます。
<参考記事>
*インナードライ肌に悩む夏!原因と失敗しない予防・改善のコツとは?
3.美容オイルの保湿におけるはたらき
1)保湿について理解しよう
美容オイルの保湿の役割を理解する前に、十分に保湿されたお肌について考えてみましょう。
十分に保湿されたお肌とは「適切な量の水分が、保湿成分によってお肌の中につなぎ止められ、さらに油分によって水分の蒸発を防ぎ、お肌にしっかりと保持されている状態」をさします。
保湿力の高い素肌は、若い世代ならエイジングケアに力をいれなくても、バランスのよい食ベ物や十分な睡眠で育むことが可能です。
しかし、年齢を重ねると、お肌がもともと持っている保湿力が低下し、乾燥しやすくなります。
お肌の保湿にダイレクトに関わっているのは、表皮の一番上にある「角質層」です。
わずか約 0.02 mmの厚さながら、角質細胞が10 ~20 層に積み重なり、その間を角質細胞間脂質が埋めています。
十分に保湿されていれば、この角質層の部分に適切な水分が保持され、バリア機能がはたらいて外部の刺激からお肌を守っているのです。
角質層には、「皮脂膜」「NMF(天然保湿因子)」「角質細胞間脂質」という「保湿の3大要素(因子)」が存在し、角質層の中に適度な水分がある状態を維持しています。
保湿の3大要素がバランスよくはたらくことで、保湿された状態が保たれています。
この状態を助けるのが、さまざまなスキンケアアイテムによる保湿です。
つまり、保湿ケアのためには、次の3つが揃うことが大切です。
- お肌に水分が十分ある状態にする
- その水分を肌の内側でしっかりキープする
- 肌表面からの水分の蒸発をカバーする
美容オイルをはじめとするスキンケアアイテムは、このいずれかまたは複数の役割があるのです。
2)美容オイルの種類と役割の基本
美容オイルといっても、実は種類はさまざまです。
オイルによって、酸化を防ぐはたらきがあるなど、性質や特徴が異なります。
もちろん、共通しているのは肌表面を覆って水分の蒸発を防ぐことです。また、肌を柔軟にすることです。
ここでは、簡単に美容オイルの種類と特性をご紹介します。
①油脂
一般によく知られていて人気のある美容オイルは、植物性や動物性の油脂が多く使われています。
たとえば、オリーブオイル、コメヌカオイル、アルガンオイル、スイートアーモンドオイル、ココナッツオイル、馬油、マカダミアナッツ油などがあります。
肌への刺激が少なく、安心して使えるのがこのタイプです。
一方、酸化しやすいものがあるので保管には注意が必要です。
②炭化水素油
油性の性質が高く、肌に対する負担が少ないオイルです。
非常に安定した油で低刺激のため、化粧品にも添加されます。
③ワックスエステル
油脂と炭化水素の中間的な性質を持ちます。
ホホバ油が代表的なワックスエステルです。
バランスの良いオイルで、刺激もほとんどありません。
ただし、天然由来なので精製度が低い場合は刺激のリスクがあります。
3)美容オイルの保湿力は皮脂に近いはたらき
美容オイルのはたらきを考えてみましょう。
美容オイルは、皮脂や皮脂膜に近いはたらきがあります。
皮脂膜は、汗腺から出る汗と皮脂腺から分泌される皮脂が混ざり合ってできる膜のことをさし、「天然の保湿クリーム」ともいわれています。
お肌の表面を覆い、水分の蒸発を防ぐことが主な役割です。
皮脂膜は油膜なので、油分が主成分である美容オイルと相性がよく、抵抗なくなじみます。
美容オイルを塗るとお肌の表面がしっとりとするのはこのためです。
また、お肌の表面から水分を蒸散することを防ぐことで保湿力を発揮します。
皮脂膜には、このほかお肌に柔軟性や弾力性を与えるエモリエント効果、外部の刺激からお肌を守る防御効果、暑さや寒さからお肌を守る保護効果などもあり、美容オイルは皮脂膜の役割を助けるのです。
そんな、皮脂の分泌量は年齢とともに減少します。
若い頃は普通肌であっても、知らず知らずのうちにお肌が乾燥している場合があります。
そんな肌表面の乾燥を防ぐサポートをするのが美容オイルです。
通常、化粧水や美容液でお肌に水分をたっぷりと与えた後に1滴程度使用します。
4.美容オイルでインナードライ肌は改善できるの?
1)美容オイルでインナードライ肌は改善できない
美容オイルを使うとお肌の表面がしっとりしますが、うるおった感覚に気を取られていると内部の乾燥を見逃してしまうリスクがあります。
残念ながら、美容オイルだけでインナードライ肌が改善するわけではありません。
なぜなら、さきほど説明したように美容オイルは、肌内部の保湿力を支えるのではなく、あくまで肌表面の水分の蒸発を防ぐだけだからです。
もちろん、水分の蒸発を防ぐことである程度、お肌の乾燥は防げます。
しかし、インナードライ肌の改善には、内部の保湿力アップの方が大切なのです。
つまり、美容オイルを塗っても、一時的に水分の蒸発を防ぐことはできても、根本的なインナードライ肌の改善にはつながらないのです。
2)美容オイルはインナードライ肌にNG?
美容オイルは、インナードライ肌に使用することがNGとまではいいません。
しかし、使用してもインナードライ肌を根本的に改善する効果を期待することは難しいのです。
インナードライ肌を改善するためには、お肌が乾燥する原因を取り除き、保湿がうまくいかず乾燥が進行している状態をストップする必要があります。
お肌が乾燥するのは、さまざまな原因が考えられますので、インナードライ肌に気付いた時点で自分の生活習慣を見直し、スキンケアの手順や使用している化粧品を見直すことが必要です。
たとえば、美容オイルを洗顔後すぐに使用していませんか?
美容オイルを使用するとお肌が柔かくなり、その後に使用する化粧品の有効成分である保湿成分が浸透しやすいように感じるかもしれません。
しかし、オイルには水分を弾く作用があるので、洗顔後すぐに美容オイルを使用した場合、つづく化粧水を弾いてしまう危険性が高くなります。
有効成分をお肌の奥にしっかり届けるためにも、美容オイルを使用するなら化粧水や美容液など水分の多い化粧品を使用した後にしましょう。
3)こんな場合なら美容オイルは有効
美容オイルが効果的なのは、お肌に皮脂が足りていない状態の時です。
たとえば、日中にあぶらとり紙を使用してもほとんど皮脂が取れないなら、お肌に皮脂が不足している可能性があります。
皮脂が不足しているときに、美容オイルを活用して油分を補うことは効果的です。
適切な皮脂量に近づくことで、皮膚常在菌の活動が活発になります。
また、外部刺激によるダメージも軽減するので、お肌のターンオーバーが促進されます。
特に、皮脂の分泌が低下する40代のエイジングケア世代やそれ以上の年代の人は、美容オイルを使用することがオススメです。
また、女性ホルモンのバランスなどの影響で、皮脂の分泌量が少ない人は使用するとよいでしょう。
皮膚がピリピリする感覚がある人も、皮脂不足である場合が多いです。
この場合も、美容オイルの使用は効果的といえます。
アルカリ性に傾きがちなpHバランスが、健康な素肌の基準である弱酸性レベルに落ちつく可能性が高いからです。
スキンケア用品も見直してみましょう。
また、オールインワンゲルなどの化粧品でケアしている人も、美容オイル使用が有効といえます。
美容オイルのはたらきや効果を考え、肌質や肌状態、年齢に合わせて使用することが大切です。
<参考記事>
*60代・70代も大切!エイジングケア化粧品の選び方と使い方
5.インナードライ肌の改善は美容オイルより美容液や保湿クリーム
インナードライ肌の改善には、美容オイルよりも美容液や保湿クリームによるケアが効果的です。
一時的ではない、しっかりとした保湿ケアを行いましょう。
保湿成分には「水分を与える」「水分を保持する」「水分の蒸発を防ぐ」という3つのはたらきがあります。
<美容オイルなどさまざまなスキンケアアイテムの保湿の役割>
化粧水は「水分を与える」ことは得意ですが、「水分を保持する」点では不十分な場合が多いのです。
なぜなら、化粧水は90%程度が水で、残りはグリセリンやBG、アミノ酸など水分を吸着して保湿するヒューメクタントが中心のアイテムだからです。
また、油分は入っていないかごくわずかなので、「水分の蒸発を防ぐ」といったはたらきは苦手です。
インナードライ肌の場合は特に「水分を保持する」「水分の蒸発を防ぐ」はたらきが必要なので、化粧水と合わせて美容液や保湿クリームを使った保湿ケアを行うことが大切です。
美容液なら刺激性が弱く保湿効果が高いヒアルロン酸、プロテオグリカン、セラミド、プラセンタエキスなどの成分が配合されたものがオススメです。
特に、ヒト型セラミドを配合したセラミド美容液やセラミドクリームには効果を期待することができます。
美容オイルは、美容液や保湿クリームの後の仕上げに使いましょう。
また、どんなアイテムも化粧品は適量を意識しましょう。
少なすぎず多すぎない量を使うことが大切です。
インナードライ肌の改善には、スキンケアとあわせて食事などの生活習慣を見直すことも効果的です。
バランスのよい食生活、十分な睡眠、適度な運動を行うなど、日常の生活習慣からエイジングケアを心がけることをオススメします。
規則正しい生活習慣は、美肌だけではなく健康にも有効です。
6.美容オイルのブースター理論はインナードライ肌に効果がある?
最近、時々目にするオイル先行美容。
「美容オイルは肌を柔らかくするので、化粧水の前に使う。そうすると、化粧水の保湿成分が浸透しやすくなる」といった考え方です。
マカダミアナッツオイルなどは肌の内部へと浸透する性質が強く、一緒に使う化粧品の浸透を助ける「ヴィークル効果」という理論もあるようです。
これが本当なら、インナードライ肌改善のための美容オイルの良い使い方になります。
しかし、その可能性は少ないと考えます。
たしかに美容オイルには、お肌を柔らかくするはたらきがあります。
だからといって、化粧水の水溶性の保湿成分が浸透するという理論には無理があります。
なぜなら、水と油ははじきあうので、先に油を肌につければ水や水溶性の保湿成分が浸透しにくくなるからです。
ただし、化粧水に界面活性剤が多く入っている場合は、そのはたらきで油と水がなじみます。
その結果、化粧水の浸透が良くなります。
しかし、その化粧水は安全性の面からおすすめできません。
こうしたことから、美容オイル先行美容はあまり良い方法とはいえないのです。
インナードライ肌に美容オイルを使う場合は、スキンケアの最後に使いましょう。
<参考記事>
*化粧水、美容液、乳液、保湿クリームの役割の違いとつける順番は?
7.まとめ
インナードライ肌の改善に美容オイルが効果的かどうかを検証してきました。
いかがでしたか?
美容オイルは、お肌の表面から水分の蒸散を防ぐことで保湿力を発揮するエモリエント成分です。
つまり、お肌内部の保湿力を上げるスキンケアアイテムではないのです。
インナードライ肌とは、皮脂は過剰でも角質層の水分が不足し、バリア機能が低下した状態です。
だから、お肌内部の保湿力を高めることで改善します。
つまり、美容オイルの持つ保湿のメカニズムを考えれば、インナードライ肌の改善には効果が少ないのです。
ぜひ、美容オイルについて正しく理解するとともに、インナードライ肌を効果的に改善するスキンケアやエイジングケアを実践いただければ幸いです。
この記事「インナードライ肌は美容オイルを使えば改善できるの?」が、エイジングケア世代の皆様の肌悩み改善に役立てば幸いです。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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