エイジングケアを一生懸命行ってもなかなか消えない深いほうれい線。
そんな場合は、美容皮膚科やクリニックに頼るのも1つの方法です。
この記事では、美容医療でほうれい線を消したいとお悩みの方に、治療法や施術の種類、美容皮膚科の選び方を幅広くご紹介します。
- ほうれい線の主な原因は、「顔のたるみ」と、「骨の凹み」です。顔のたるみの原因は、主に真皮の衰え、表情筋の衰え、皮下脂肪の肥大化です。骨は、加齢とともに減ってきますが、鼻翼基部と呼ばれる鼻の横の骨は特に減りやすい部位の一つです。また、お肌の乾燥が原因で目立つほうれい線もあります。
- ほうれい線の美容医療を提供しているのは、美容皮膚科と美容外科です。美容皮膚科では比較的侵襲の少ない美容医療を提供し、美容外科では手術など比較的侵襲の大きな美容医療を提供しています。
- ほうれい線の美容医療は、美容皮膚科と美容外科のどちらがよいということではなく、原因をはじめ、状態や悩みの深さでどの施術が適切かが決まります。
- 美容皮膚科でできるほうれい線を消す施術は、ヒアルロン酸注射、HIFU(ハイフ)、IPL、PPP療法など、いずれもメスを入れる必要がなく、ダウンタイムが短いものです。
- 美容皮膚科は、広告ガイドラインを遵守しているか、直接、医師が説明してくれるかなどをポイントに、自分に合ったクリニックを選びましょう
- 美容皮膚科でほうれい線が改善した後でも、スキンケアやエイジングケアをしっかり行うことが大切です
- また、もちろんアンチエイジングを意識した日常生活を送ることも大切です。
*ほうれい線の原因と対策の全てがわかる!|エイジングケア化粧品のナールス
CONTENTS
1.ほうれい線を美容皮膚科で消したいあなたへ
エイジングケアを頑張っているけどふと鏡やガラスに映る自分の顔を見たときに、ほうれい線が気になることはありませんか?
ほうれい線はエイジングケアのコスメである程度ケアが可能です。
しかし、顔のたるみで深くなったほうれい線を消すことはエイジングケア化粧品にはできません。
他にも表情筋マッサージやカッサでリフトアップする方法がありますが、深いほうれい線を短期間で目立たなくすることはできません。
そんな中で最も効果を実感できるのが、美容皮膚科でほうれい線を消す治療を受けることです。
とはいっても、初めて美容皮膚科を受診するのには色々不安もあることでしょう。
この記事では、美容皮膚科で行うほうれい線の治療法やクリニックの選び方をご紹介します。
「目立つほうれい線をなんとか美容医療で消したい!」
「ほうれい線を消す施術ってどんな方法があるの?」
「どうやって美容クリニックを選べばよいの?」
「ほうれい線の治療ができる美容皮膚科を探したい!」
「どんな点に気をつけてほうれい線の美容医療を受ければよいの?」
などが気になる方は、ぜひ、この記事の続きをチェックしてくださいね。
【プロが解説】美容オタクにほうれい線について質問攻めしてみた
<ほうれい線の美容医療なら>
2.ほうれい線が目立つ原因や悪化の原因を押さえておこう
1)ほうれい線が目立つ原因
ほうれい線の主な原因は、「ほうれい線の原因と20代、30代、40代、50代の特徴」で詳しく説明していますが、一言で言えば「顔のたるみ」です。
そんな顔のたるみの原因は、主に真皮の衰え、表情筋の衰え、皮下脂肪の肥大化です。
お肌の乾燥が原因で目立つほうれい線もあります。
真皮が加齢や紫外線による光老化などで衰えると線維芽細胞が活力を失い、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン、プロテオグリカンなどの物質が減ってしまい皮膚が薄くなります。
お肌のハリや弾力を支える成分が減少することで、真皮が脂肪や肌細胞を支えられなくなり、皮膚が垂れることでしわやほうれい線が目立ちやすくなるのです。
また、年とともに表情筋が衰えることや皮下組織・皮下脂肪の減少でさらにほうれい線が目立つようになってしまいます。
加齢によってセラミドやNMF(天然保湿因子)、皮脂などお肌の保湿成分が減少し、乾燥肌になることもほうれい線が目立つ原因です。
2)間違ったほうれい線ケアは余計に目立つ原因にも
間違ったほうれい線ケアもほうれい線を目立たせる原因の一つです。
ほうれい線を消すマッサージやツボ押しの方法はいろいろ紹介されていますが、間違った方法で続けてしまった場合、逆にほうれい線を目立たせてしまう可能性があります。
顔の皮膚は身体の皮膚に比べて薄いのが特徴です。
薄い皮膚を無理に引っ張ると、皮膚が伸びてたるみを悪化させてしまいます。
フェイスマッサージやツボ押しの場合、「痛いのは老廃物が溜まっている証拠」と考えて、必要以上に強い力でマッサージを続けてしまうと、どんどん皮膚がたるんでしわが深くなってしまいますので注意しましょう。
間違ったスキンケアでお肌の乾燥が加速されることも、ほうれい線が目立つ原因と考えられています。
洗顔やクレンジングも含めてケアをする時は、正しい方法であるかどうかしっかりチェックしてから行うことが大切です。
3.ほうれい線を消すならどっち?美容皮膚科と美容外科の違いとは
ほうれい線の美容医療を受けるには、どんな診療科がよいのでしょうか?
皮膚や美容に関連する病医院の標榜科としては、皮膚科、美容皮膚科、美容外科、形成外科などがあります。
また、クリニックの名称として、ビューティークリニックや美容クリニックなどもあります。
クリニックを名乗れるのは、医師がいる医療機関だけなので、エステティックサロンはクリニックとは名乗れません。
クリニックでは、医師が対応するため、万が一副作用などが起きた時の治療もでき、より安心して施術を受けることができます。
この点が、エステティックサロンとの大きな違いであり、メリットです。
ここでは、皮膚科、美容皮膚科、美容外科、形成外科について、提供する医療サービスやコンセプトの違いについて説明します。
また、主に美容皮膚科と美容外科の違い、間違いやすい形成外科については、詳しく説明します。
1)皮膚科とは?
皮膚科が主に行っている診療は、保険が適用される範囲内の皮膚の病気の治療です。
老人性乾皮症、皮脂欠乏性湿疹やニキビの治療、タコ・イボの除去などの皮膚疾患を外用薬や内服薬で治癒させることを目指しています。
他にも水虫や帯状疱疹ほか、皮膚の感染症なども治療します。
美容目的の保険外の治療を行うケースは多くありませんが、最近では美容皮膚科と併せて標榜するクリニックもあります。
2)美容皮膚科
美容皮膚科では、美肌を取り戻すために、皮膚の病気やトラブルを解決する治療や施術を行っています。
一般の皮膚科と比べると「美容」や「肌をきれいにすること」に力を入れている点が特徴です。
美容皮膚科では、皮膚科の知識を応用し、ほうれい線やシワやシミ、毛穴の悩み、肌荒れ、ニキビなどの皮膚に関する肌悩みに対して、メスを使わない治療を提供します。
また、くすみの解消や肌の透明感のアップ、医療脱毛、お肌のアンチエイジングなどにも対応してもらえます。
基本的には、保険適用外の治療となります。
美容皮膚科では、内服・外服薬やサプリメントの処方をはじめとして、レーザー治療や注射、美容点滴などで美肌をつくるサポートをしてくれます。
また、美容皮膚科は内装などもおしゃれで、くつろぎながら施術を受けられるところがたくさんあります。
そのため、最近では美容外科とともに人気が高まっています。
3)美容外科とは?
皮膚に限らず、主に「美しくなること」を目的とした治療が行われています。
いわゆる「美容整形」を行うのが美容外科です。
ほうれい線の美容整形をはじめ、まぶたを二重にする手術や鼻を高くする手術、豊胸手術など、メスを使用した整形手術を行うことが多い診療科です。
一方、けがや骨折などの一般的な外科の治療は行っていません。
美容外科は、保険がきかない自由診療(全額自己負担)がほとんどで、費用は医院やクリニックによって異なります。
美容外科だけではなく、美容皮膚科も標榜している医院やリニックもあります。
4)形成外科とは?
形成外科は、病気や怪我などによって身体表面が見目のよくない状態になった時に、改善するための治療を行うことを目的とした外科です。
火傷治療や、生まれつきのあざの治療などを行っています。
間違いやすい整形外科は、主に運動器の機能的改善を主眼としている外科です。
美しくなることを目的としている美容外科と異なり、身体の表面に現れている異常を改善することを重要視しています。
これでお分かりいただけると思いますが、ほうれい線の美容医療を提供しているのは、美容皮膚科と美容外科です。
美容皮膚科では比較的侵襲の少ない美容医療を提供し、美容外科では手術など比較的侵襲の大きな美容医療を提供しています。
ほうれい線の美容医療には、どちらがよいということではなく、原因をはじめ、状態や悩みの深さでどの施術が適切かが決まるのです。
4.美容皮膚科でほうれい線を消す方法
ここでは、美容皮膚科でほうれい線を消す方法をいくつかご紹介します。
1)ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸を注入することでほうれい線を目立たなくさせる治療です。
簡単な上に安全性が高く、人気があります。
①どんな施術?
ヒアルロン酸を真皮の内側に注入し、肌を持ち上げることでほうれい線を薄くする治療です。
施術時間はクリニックや個人によっても差がありますが、一般的に10分程度とされています。
施術後に問題がなければ、注射針を刺した場所以外はメイクも可能です。
ダウンタイムがほとんどないので、施術直後からいつもどおりの生活を送れます。
ただし、施術当日は激しい運動、飲酒、喫煙を控える必要があります。
効果は、注入後すぐに実感できて、ヒアルロン酸の種類や人によって差がありますが、3~12ヶ月程度持続します。
ただし、お肌の活性化の効果はありません。
クリニックやヒアルロン酸の種類によって料金は異なりますが、保険適用外であり、1回あたり数万円から10万円前後の費用がかかります。
②安全性や副作用はあるの?
安全性が高く副作用はほとんどありません。
ヒアルロン酸はもともと身体に存在している成分であり、注入後は少しずつ身体に吸収されていきます。
ただし、まれに粗悪なヒアルロン酸を使用しているクリニックがあるので、どの製剤を使うのか事前に確認して、厚生労働省の認可を受けているかを調べておくと安心です。
よくある副作用としては、内出血、むくみ、軽い腫れ、軽い痛みなどがありますが、数日~1週間程度で自然に解消していくとされています。
2)HIFU
HIFU(ハイフ)とは高密度焦点式超音波法のことで、超音波を使用したリフトです。
頬の横の脂肪が下垂してくると、ほうれい線が深くなりますが、ハイフを当てることにより脂肪が熱によって収縮し、
同時にたるみの原因である筋膜を引き締めることでほうれい線が浅くなります。
①どんな施術?
専用機器で、皮膚の奥の表在性筋膜(SMAS層)にピンポイントで超音波を照射させ、施術直後からほうれい線改善が実感できる施術です。
ピンポイントに密度の高い熱エネルギーを照射し、点状に熱することで筋膜を収縮させ、たるみを引き上げます。
同時に脂肪も減少させたり、皮膚の中のコラーゲンを生成する効果もあります。
熱によって、コラーゲンが修復する過程で増えていくため、施術後2カ月~半年くらいをピークとして、さらに肌のハリや弾力を実感できることも特徴です。
施術時間は30~40分程度であり、肌表面に傷がつくわけではないため、施術後すぐにメイクができます。
費用は、保険適用外であるため、顔全体+あご下で9万円~18万程度ですが、クリニックや照射範囲によって異なります。
②安全性や副作用はあるの?
HIFUという名前は聞き慣れないかもしれませんが、もともとHIFUの技術は1940年代から医療現場で使われていました。
1999年からはがん治療にも使われているので、きちんと知識のある医師が施術すれば安全性が確保できます。
安全に施術を受けるためにも、エステティックサロンなどで医師以外の施術は受けないようにしましょう。
副作用として一時的に赤みや腫れ、熱感、筋肉痛のような痛み、かゆみが出ることがありますが、日常生活に支障が出るほどではありません。
病院やクリニックで施術を受ければ、安全性が高く、大きな副作用の心配もほぼないと言えます。
3)光フェイシャル
光フェイシャルは、お肌に光を照射することで肌状態の改善を促す施術です。
①どんな施術?
肌を保護するためのジェルを塗って、光を照射していく施術です。
肌の内部に医療用の光で刺激を与え、コラーゲンの生成を促したり、肌トラブルの原因を解消するはたらきがあります。
施術時間は、照射にかかる時間が10分~20分程度です。
施術内容によりますが、施術直後からメイクをすることができます。
費用の目安は、1回6000円前後~3万円くらいと幅があることが特徴です。
マッサージやクレンジングなどとセット料金になっていることもあるので注意しましょう。なお保険適用外です。
②安全性や副作用はあるの?
光フェイシャルは、最初は出力の弱い光を照射し、様子を見ながら施術していきます。
副作用が起こりにくく安全性が高いですが、施術後にほてり、肌の赤み、色素沈着などが現れることがあるので気をつけましょう。
また、光アレルギーがある方、妊娠中・授乳中の方、日焼け直後の方などは、光フェイシャルの施術が受けられないこともあります。
事前によく相談をしてください。
なお、個人差はありますが1回では効果を感じづらい場合があり、月1回を4~5回行なうことが理想的とされています。
4)PPP治療
PPPとは、platelet poor plasmaの略語で、少血小板血漿や乏血小板血漿のことです。
新しい美容治療の一つとして、自分自身の血液から抽出したPPPを注入します。
PPP治療は、ALSAシステムという特殊な装置を利用した場合はプラズマジェルとも呼ばれています。
①どんな施術?
自分の血液から取り出したタンパク質を、ヒアルロン酸注射のようにしわになっている箇所に注入し、ふっくらとさせ目立たなくさせる施術です。
シワだけでなく、頬を膨らませたり、顎を尖らせるなどの効果があります。
物理的にボリュームを出していくため、注入直後から効果が出ます。
費用は頬や口周りですと12〜20万程度です。顔全体を施術する場合は、18〜30万程度かかります。
②安全性や副作用はあるの?
もともとが自分のタンパク質なので安全性は高く、アレルギーなどの心配も要りません。
治療後すぐにメイクをしたり、シャワーをあびることができます。
副作用が少なく安全性は高いですが、ヒアルロン酸注射と比べると持続力は弱くなります。
5.美容皮膚科を選ぶ時のポイント
全国には数多くの美容皮膚科があります。
安心して施術を受けるためにも、信頼のおける美容皮膚科を選ぶことが大事です。
選ぶ際のポイントとして、ガイドラインを守っているのか、認定医か、医師が直接説明をしてくれるところかなどを考慮しましょう。
詳しくまとめてみました。
1)ガイドラインを守っているか?
美容医療には、厚生労働省が定めた「医療広告ガイドライン」があり、正確な情報を提供するために掲載すべき事項と掲載すべきでない事項(NG表現)が明記されています。
美容皮膚科のホームページを見た時に、「医療広告ガイドライン」を守っているかをチェックすることがポイントです。
それらを参考に最終的には、無料カウンセリングなどで自分に合うと納得できる美容皮膚科を選びましょう。
「掲載すべき事項」(保険外診療を行うクリニックに限る)
◎通常必要とされる治療内容、費用などに関する事項
◎治療などのリスク、副作用などに関する事項
「NG表現の例」
◎芸能人ご用達
(例え芸能人が来院していることが事実でも、広告として掲載はできません。優良誤認、すなわち他の医療機関よりも優れていると誤認を与える恐れがあるためです)
◎絶対に安心です
(医学上、絶対に安心と言い切ることはできません。虚偽広告に当たるのでNGです)
◎ほうれい線改善に理想的な治療
(客観的事実が証明できない事柄も広告に記載することはできないのでNGです)
2)医師が直接説明してくれるか?
クリニックによっては、看護師やスタッフがカウンセリングを担当する場合があります。
事前の相談やカウンセリング時に、医師が直接対応してくれるクリニックを選ぶことがよりおすすめです。
施術を担当する医師と意思疎通ができていなければ、安心して施術を受けることができません。
医師が直接説明してくれるところであれば、カウンセリング時に直に質問をすることもでき、疑問や不安が解消します。
直接医師に質問したり説明を受けられる機会があるところを選ぶとよいでしょう。
3)スタッフの接客態度は?
医師も大切ですが、受付スタッフや看護師さんなどが親切かつ丁寧であることも大切です。
施術をするのは医師ですが、他のスタッフも多くのサポートを行います。
気持ちよくサポートしてもらえるクリニックが安心できます。
4)自分に合うと感じるか?感性も大切に!
クリニックとの相性も大事です。
事前の相談やカウンセリングの際に、合っていないと感じるなら、別のクリニックを探すことをおすすめします。
大事な身体のケアを任せるクリニックだからこそ、自分と合っているところを選ぶことが肝心です。
自分の感性も大切にしましょう。
なお、美容クリニックの選び方は、「美容看護師から見た良い美容皮膚科の選び方のコツ」も参考にしてください。
6.治療前後も日々のほうれい線ケアが大切
1)エイジングケア化粧品を上手に使おう
ほうれい線コスメなどをPRしているエイジングケア化粧品であっても、深いほうれい線を消すことはできません。
しかし、ほうれい線対策のエイジングケア化粧品は、レチノールなどのビタミンA誘導体、APPSなどのビタミンC誘導体、ネオダーミル、ナールスゲンなどコラーゲンやエラスチンの産生をサポートする成分、フラーレン、アスタキサンチン、エルゴチオネイン、コエンザイムQ10、トコフェロールなどの酸化を防ぐ成分などが配合されています。
これらを上手に使うことでほうれい線の予防には役立ちます。
美容皮膚科でのほうれい線治療と併せてエイジングケア化粧品を上手に使いましょう。
ほうれい線対策のエイジングケア化粧品の選び方は、次の記事を参考にしてください。
2)アンチエイジングを意識した生活を送ろう
もちろん、バランスのよい食事や適度な運動、質の高い十分な睡眠などもほうれい線の予防には大切です。
美容皮膚科での治療と併せて、アンチエイジングを意識した生活習慣を身につけましょう。
7.まとめ
美容医療でほうれい線を消したいとお悩みのエイジングケア世代の女性のために、治療法や施術の種類、美容皮膚科の選び方を幅広くご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
美容医療といっても美容皮膚科、美容外科、形成外科などよく似た診療科があり、治療方法や期待できる効果には違いがあります。
また、美容皮膚科で受けることができるほうれい線の治療法もたくさんあります。
ただし、目立つほうれい線を消す手段は、その症状や原因などで異なります。
また、美容医療は日々進化しています。そのため、時代とともに治療も進化するのです。
この記事がほうれい線の治療にために美容皮膚科を受診する際の参考になれば幸いです。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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