皮下組織や皮下脂肪と言えば、肥満対策でよく登場するキーワードです。
そんな皮下組織や皮下脂肪の構造や役割をご存知でしょうか?
また、お肌との関係は?
この記事では、皮下組織や皮下脂肪の構造や役割、お肌への影響をご紹介します。
- 皮下組織は、お肌(皮膚)の3層構造のもっとも下方にある組織で、表皮と真皮を支えています。
- 皮下組織は、「皮下脂肪(脂肪細胞)」が大部分を占め、皮下脂肪には「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」があります。
- 皮下脂肪には、外部からの衝撃を和らげるクッション機能や断熱・保温などの機能があります。
- 皮下脂肪は、年齢とともに衰えて肥大化し、たるみやほうれい線の原因になります。
- 皮下脂肪は、エイジングケア化粧品でケアできないため、毎日の生活習慣でケアすることが大切です。
ナールスコム店長 村上清美
メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。
<保有資格>
コスメコンシェルジュ
◆化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト
*ほうれい線の原因と対策の全てがわかる!|エイジングケア化粧品のナールス
*たるみの原因と対策の全てがわかる!|エイジングケア化粧品のナールス
CONTENTS
1.皮下組織の構造や役割を理解したいあなたへ
皮下組織や皮下脂肪って、たるみやほうれい線と関係があるって、ご存知でしたか?
実は、皮下組織や皮下脂肪はほうれい線やたるみと深い関係にあります。
今回は、皮膚の奥にある皮下組織や皮下脂肪を知って、アンチエイジングの知識と実践にコツを得るための記事です。
皮膚といえば、人の体の表面を覆い、身体の内部の器官や臓器を守り、体温を調節したり、水分などが失われないようにするなど、身体を正常に保つための大切なはたらきをしています。
1枚の膜のように見える皮膚ですが、外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つの層でできています。
「表皮」は、厚さが平均0.2mmのとても薄い膜で、お肌(皮膚)の一番外側にあり、外的刺激から守る保護作用や水分の蒸散を防いでお肌のうるおいを保つ役割をしています。
また「真皮」は表皮の内側にあり、皮膚組織の大部分を占めるお肌の本体。平均で約2mmの厚さがあるといわれています。
真皮は、線維状のたんぱく質であるコラーゲンやエラスチンなどで構成され、お肌を支え、ハリや弾力を保つはたらきをしています。
さらに、真皮には血管やリンパ管、皮脂腺や汗腺などがあります。
健やかな素肌のためには、表皮と真皮のはたらきが重要ですが、実は一番内側にある「皮下組織」も表皮と真皮を支える大切な役割を担っているのです。
皮膚といえば、表皮と真皮を指すこともあって、皮下組織は仲間はずれにされることも。
でも、とても大切な役割があるのです。
皮下組織は、大部分が「皮下脂肪(脂肪細胞)」で構成され、そこに動脈や静脈が通っていて、周りの細胞や血管のない表皮に栄養を届け、細胞からは老廃物を受け取るはたらきをしています。
栄養と老廃物の流れが、アンチエイジングと関わりが深いことはお分かりですね。
さらに、女性を悩ませるたるみやほうれい線といったエイジングサインは、皮下脂肪が大きく影響しているのです。
皮下組織は、エイジングケア化粧品では対策できないので、化粧品との関係で触れられることありません。
しかし、エイジングサインの予防やケアの観点からは大切ですよね。
今回は、エイジングケアのための知識として、お肌の健やかさに深く関わっている皮下組織と皮下脂肪についてご説明します。
「皮下組織のはたらきを知って、エイジングケアに役立てたい」
「皮下脂肪とたるみやほうれい線の関係について知っておきたい」
「皮下脂肪のケアって、どうすればいいの?」
という方は、ぜひ読み進めてくださいね。
皮下組織や皮下脂肪を理解する前に、まずはたるみ・ほうれい線の原因、予防やエイジングケア方法について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。
2.皮下組織と皮下脂肪の構造は?
皮下組織の厚さは、大部分は4mm~9mmです。
前述のように、「皮下組織」は皮膚の3層構造のもっとも下方にある組織で、「表皮」と「真皮」を支えています。
具体的には、真皮と筋膜との間に挟まれた部位を指し、皮膚と身体の筋膜などを結合させるものとして、「表層筋膜(浅筋膜)」とも呼ばれています。
表皮と真皮の境界がはっきりしているのに対し、真皮と皮下組織はその境界が明確ではなく、顔の一部では皮下組織に表情筋が入り、また身体の一部では汗腺が入り込んでいます。
皮下組織は、その大部分が「皮下脂肪(脂肪細胞)」で構成され、その間に「動脈」「静脈」「リンパ管」が通っています。
多量の脂肪を含んだ組織であることから、血管や神経などを保護する役割を担っているのです。
こんな皮下組織ですが、乾燥肌や敏感肌などとの関係は少なく、スキンケアで対策できないので、相対的に化粧品会社からの情報提供が少ないパーツです。
しかし、エイジングケアを考える上では、皮下組織や皮下脂肪の知識やケアは大切です。
そこで、このような皮下組織や皮下脂肪が、お肌や身体全体にどのようなはたらきをしているのか、次から詳しく見ていきましょう。
3.皮下組織と皮下脂肪のはたらきは?
1)皮下組織はエネルギーの貯蔵庫
皮下組織は、大部分が皮下脂肪(脂肪細胞)で構成される皮下脂肪組織です。
このため、皮下組織は中性脂肪の貯蔵庫として、エネルギーを脂肪のかたちで蓄える役割を担っています。
2)皮下組織は、クッションとしてカラダを守る
皮下脂肪は、外部からの刺激や衝撃をやわらげ、身体の内部を守るクッションの役割を果たしています。また、熱を伝えにくいので、断熱・保温のはたらきもあります。
人は、体内でつくり出される熱と体内から外気へ逃げる熱のバランスを保つことで、正常な体温を維持しているのですが、皮下脂肪のはたらきによって、寒い時には体温が外へ逃げずに体温の低下を防ぎ、暑い時には外気の暑さが体内に伝わりにくくして、体温の上昇を防いでいるのです。
皮下脂肪は、身体の部位や年齢、性別によっても異なりますが、頭部や顔では2mm前後で、その他では10mm前後で、表皮や真皮より厚くなっています。
皮下脂肪というと、肥満やぜい肉といった悪いイメージを持つことも多いのですが、この厚い皮下脂肪が、身体を守る大切なはたらきを担っているのです。
3)皮下組織は肌へ栄養素を運ぶ
また、皮下組織を通っている血管とリンパ管は、お肌の組織に栄養を届けると同時に、老廃物を運び出しています。
この流れがよければ、血行状態がよくお肌の栄養状態もよいので、お肌が若々しく美しい状態を保てるのです。
逆に血行状態が悪いと、皮膚の状態にそれが反映されます。目の下などの青グマ、くすみやむくみなども血行状態が悪いサインの1つです。
このように皮下組織も美肌のためにはたらくのです。
皮下組織、皮下脂肪は、スキンケア製品でアプローチできる場所ではないので、食事などの日常生活で、若々しさを維持することが大切です。
4.皮下脂肪を詳しく知ろう
皮下脂肪には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2つがあり、それぞれ身体へのはたらきが違ってきます。
1)白色脂肪細胞とは
白色脂肪細胞は、いわゆる「脂肪」です。
白色脂肪細胞の機能としては、余剰のエネルギーを蓄える貯蔵庫としての機能に加え、近年では多様なホルモン性物質を血中へ分泌する内分泌器官としてのはたらきが注目されています。
皮下脂肪のうち、白色脂肪細胞は全身のいろいろな部分にありますが、特に下腹部、お尻、太もも、背中、腕の上部、内臓の回りなどに多くあります。通常、男性では全体体重比の15〜20%、女性の場合は20〜25%を占めるといわれていますが、摂取カロリーとエネルギー消費のバランスによってその量が変わってきます。
女性の場合、皮下脂肪は、適度な量であれば、女性らしいボディラインやお肌のハリの源です。
しかし、増えすぎると肥満になったり、皮下組織全体が厚くなりすぎると、真皮の弾力性を損ない、老化していないお肌までたるむことになります。
一方、脂肪が少なすぎてもハリが無くなるので、過度な低脂肪ダイエットは避けましょう。
例えば、過度なダイエットでほうれい線が目立つこともあります。
このように、白色脂肪細胞は、多すぎず少なすぎないのが、健康はもちろん美肌にもベストです。
2)褐色脂肪細胞とは
褐色脂肪細胞(かっしょく しぼう さいぼう)とは、その名のとおり褐色(茶色)の脂肪です。
白色脂肪細胞が身体のあらゆる場所にあるのに対し、褐色脂肪細胞は首の周り、脇の下、肩甲骨の間、心臓や腎臓の周りといった限られた場所にしかありません。
また、脂肪細胞のうち、約1%しかなく、幼児期には多いものの、成人になると激減することがわかっています。
褐色脂肪細胞には特殊な役割があるのですが、それは脂肪を燃やしてカロリーを消費すること。
熱を作って体温を維持したり、食事から取り入れた余分なエネルギーを燃やすというはたらきを持っています。食事を摂ったあと、身体がポカポカ温まってくるのは、褐色脂肪細胞が白色脂肪細胞を燃焼させ、熱を発生させているからなのです。
つまり、褐色脂肪細胞は、脂肪を溜め込むはたらきのある白色脂肪細胞と真逆のはたらきをするのです。
褐色脂肪細胞のはたらきが活発な人は、エネルギーをたくさん消費できるので太りにくく、逆に、活発ではない人は、エネルギーの消費も少なくなるので、太りやすいのです。
褐色脂肪細胞のはたらきは、遺伝子により差がありますが、寒冷刺激で活性化するといわれています。
そのため、できるだけ暖房を使わずに寒い環境にいれば、褐色脂肪細胞は活性化します。
また、褐色脂肪細胞が密集している首の周りや背中の上部などに、冷たいシャワーを浴びて刺激することも有効です。
さらに、体温より低い水の中(18度以下)で水泳をすることが、効果的といわれています。
ただし、これを実際にやれるのはなかなか難しいのが現実ですね。
そこで、大切なのが毎日の生活です。
普段の生活の中で身体をしっかり動かし、充分に睡眠をとるなど、規則正しい生活を続けることでも、褐色脂肪細胞のはたらきがよくなると言われています。
もちろん、こうした生活習慣によって代謝全体がよくなるので、褐色脂肪細胞だけでなく身体の他の細胞にもよい影響を与えます。
アンチエイジングを意識した生活習慣を続けましょう。
5.男性と女性の皮下組織の違いは?
皮下脂肪は男性より女性の方が多いことはよく知られています。
一般的に、男性では全体重比の15~20%、女性の場合には20~25%を占めています。
皮下脂肪は熱を伝えにくいのですが、身体表面の体温が下がった場合、男性は皮下脂肪が薄いので、体内の熱を比較的速く表面へ伝えることが可能です。
一方、女性は皮下脂肪が厚いので熱伝導がさえぎられてしまいます。
その結果、冷えた皮膚表面の温度を上げることができず、冷えを感じやすいのです。
6.皮下脂肪とたるみ・ほうれい線の関係
加齢とともに脂肪がつきやすい身体になり、体形が変化していきます。
これは、若い時と比べて基礎代謝量が減っていくためで、食べる量は変わらなくても、カロリー摂取と消費バランスが崩れ、体形も崩れてしまいます。
変化が現れる部分は、性別や年代によってさまざまですが、女性では30代を超えると5割以上の脂肪がお腹周りにつくといわれています。
ただ、身体の皮下脂肪は洋服やその着こなし方でカバーすることができますが、顔の皮下脂肪は隠すことができませんよね。
実は、皮下脂肪は、多くの女性を悩ませるエイジングサインであるお肌の「たるみ」や「ほうれい線」とも大きく関わっています。
1)皮下脂肪とたるみ・ほうれい線の関係は?
お肌にたるみをもたらす原因としては、まず、真皮でお肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンが変性し、お肌の弾力が低下することが挙げられます。
また、加齢によって腕や脚の筋肉が衰えるのと同じように、顔の表情筋が衰えることも原因の1つです。
加えて、皮下脂肪が年齢を重ねることによる代謝機能の衰えで肥大化すると、お肌が重力に耐えきれなくなり、たるみをもたらしてしまうのです。
脂肪細胞が肥大化すると、遊離脂肪酸を過剰に分泌します。これが、コラーゲンやエラスチンを作っている線維芽細胞の細胞分裂にも悪影響を与え、活力を低下させてしまいます。
つまり、真皮や表情筋の衰えと並んで、皮下脂肪の衰えもお肌の弾力低下をもたらし、嫌なエイジングサイン「たるみ」の原因に。
また、たるみが主な原因である「ほうれい線」も、皮下脂肪の肥大化や衰えが深く関係しているのです。
このほか、皮下脂肪は、お肌の酸化や糖化が進んでしまうと衰えることがわかっています。
たるみやほうれい線のエイジングケアは、表皮や真皮のケアを考えるだけでなく、皮下脂肪も含めた対策が必要なのです。
2)たるみ・ほうれい線ケアのための皮下脂肪対策とは?
個人差はありますが、お肌(顔)のたるみは30代後半から徐々に進行していくといわれています。
頬からあごにかけてのフェイスラインがぼやけたり、目元のハリが失われます。
まぶたのたるみや目の下のたるみが目立ってくるだけで顔の印象が変わり、年齢以上に老けて見られることもありますね。
年代別のお肌の老化の進行度合いについては、「エイジングインデックス」は、エイジングケアの道しるべ!に詳しく解説していますので、ぜひそちらの記事もお読みください。
7.たるみを予防・改善する皮下組織の対策
では、そんなたるみをできるだけ生じさせないためには、どのような皮下脂肪対策をすればよいのでしょうか?
ここでは、スキンケア化粧品やエイジングケア化粧品ではケアすることができない、皮下脂肪の老化予防について考えてみましょう。
1)体重管理をすることで皮下脂肪の肥大化を阻止
一般的に、痩せている人は顔の脂肪が少ないため、いわゆる頬がたるんでしまったブルドッグ顔にはなりにくいのです。
たるみが気になる方は、適度な運動や脂肪を溜め込まない食事などを心がけ、太らないように日頃から体重管理をすることで、皮下脂肪の肥大化を予防しましょう。
2)リンパマサージを取り入れる
老廃物が溜まって血行が悪くなると、むくんだり脂肪が溜まりやすくなってしまいます。
顔のリンパマッサージは、むくみを防止し、余分な水分の排出にも役立ちます。
リンパマッサージは、保湿クリームを塗るついでなどに手軽にできるので、スキンケアの際に取り入れてみてはいかがでしょうか。
3)脂肪吸引で皮下脂肪を除去
顔だけに限らず、身体のいろんな部分から少量の脂肪を吸引除去する外科的な処置です。
美容クリニックや美容整形外科で行われる「脂肪組織切除術」で皮下脂肪を除去します。
皮膚を切開した後、脂肪を吸引する強力な真空ポンプを使って、ステンレスの細い管を通して脂肪を除去します。
顔以外でも大腿、殿部、腕、胸、腹部などでも行われます。
顔の輪郭がシャープになって小顔に見える、たるみ予防につながるなどのメリットがあります。
ただし、すでに頬の皮膚がたるんでいる人や、ほうれい線が目立っている人が脂肪吸引を受けると、さらにたるみやほうれい線が目立ってしまうリスクもあるため、注意が必要です。
また、血流を阻害する脂肪塞栓、感染、感覚障害、脱水、体内器官の損傷、痛みなどのリスクを伴うので、信頼できる専門医と十分に相談することが大切です。
4)食べ物や運動で代謝をアップする
体重管理とも関わってきますが、皮下組織にアプローチする方法としては、食事や運動によって、皮下脂肪の肥大化を抑えることが大切です。
具体的には、脂肪を燃焼させるのに有効な有酸素運動を取り入れること。
ウォーキングやエアロビクス、水泳などがオススメの運動です。
また、食事の面では、皮下脂肪を落とすために極端に脂肪を制限したダイエットなどはかえってマイナスです。食べ過ぎないことは大切ですが、たんぱく質、脂肪、糖質などをバランスよく摂取しましょう。
トウガラシなどに含まれるカプサイシンは、身体に吸収されると脂肪の分解を促進するアドレナリンがエネルギーの代謝を活発にし、その結果効率よく脂肪を燃焼させます。即効性はありませんが、毎日の食事に取り入れることで、脂肪細胞の肥大化の予防をサポートします。
食べ物と栄養素についての詳しい情報は、「美肌をもたらす食べ物と飲み物は?その種類から栄養素まで」をご覧ください。
また、皮下脂肪対策のための代謝アップの方法については、「ほうれい線と皮下組織・皮下脂肪 | エイジングケア対策」を参考にしてください。
なお、たるみやほうれい線は、表情筋の衰え、真皮の衰えも原因なので皮下組織や皮下脂肪だけを意識するよりも、それらも含めた対策を考えることが大切です。
幸い、ここで紹介した運動や食べ物の対策は表情筋や真皮の対策にもなるので、ぜひ、実践してくださいね。
8.まとめ
皮下組織の構造やその大部分を占める皮下脂肪について説明しました。
また、皮下脂肪の肥大化がたるみやほうれい線などのエイジングサインをもたらす原因になっていることもおわかりいただけたのではないでしょうか。
皮下組織は、スキンケアやエイジングケア化粧品ではケアできませんが、表皮や真皮を支える大切な組織。
エイジングケアを考える上では、表皮や真皮だけでなく皮下脂肪のこともしっかり理解することが大切です。
ぜひ、その点を意識して規則正しい日常生活を心がけ、たるみやほうれい線の予防につなげて頂ければ幸いです。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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