しっとり速効性抜群!フレイスラボ『ホワイトVCセラム』で夏のお肌を徹底ケア byかすてらさん

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暑さが増し、太陽が肌を照り付けているのを実感するこの季節。

いろんな美白商品を試したくなる。

いや、『試したい』というより、『早くケアしなければ!』という危機感を覚えるといった方が正しい。

今回ご紹介するホワイトVCセラムは、『速攻性がある』という話題の美容液。

夏真っ只中の肌を本当に即効でケアしてくれるのか?!

 

1.かすてらの近況-化粧品検定2級に合格しました-

いきなり、『誰が興味あるねん』というトピックから今回の記事はスタートである。

タイトルのとおり、かすてらはこの度、日本化粧品検定2級に合格いたしました。

美容系の話題は大好きであったが、今一つ理解できていないところがあるなと思っていたのだ。

そういった思いから知識を深めるべく化粧品検定に挑戦。

無事に合格を修めた。

せっかく資格を取得したので、勉強した知識を用いて、これからも皆様のお役に立てるような記事を書いていこうと考えています。

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。


2.シミの無い、潤いたっぷりのつるんとした綺麗なお肌になりたい!

「湯上りタマゴ肌って言われた桃井がよ~?」とは、大昔に、某化粧品の某CMで某大女優の某桃井かおり様がおっしゃっていたセリフ。

このCMを知っている時点で、かすてらがなかなかのオーバーエイジであることがバレそうである。

でもこの記事を読んで下さっている読者の皆様も、きっとこのCMをご存知の方が多くいらっしゃるであろうと信じている。

当時、若かったかすてらは

『肌がタマゴみたいにツルンとしてるのは当たり前やないか。

何を言うてるねん。そこまで手入れせなあかんって大人って大変やな。』と、

思っていた。

あれから約100年ぐらいの時を経た今、思う。

『タマゴ肌って奇跡』であると。

学生時代や、会社員時代に外回りをやっているときに、

『面倒だから』と、日焼け止めを一切塗らずに過ごしていたかすてらの肌は、

タマゴどころか隕石のようである。

ボコボコたるんでいたり、乾燥していたり、

紫外線ダメージの賜物 シミがいっぱい。

余談であるが、『昔、会社員していました』と周りの人に言うと、

『えぇぇぇぇ?!』、すごくびっくりされる。

私はそこまで社会性が無いように見えているのであろうか?

そのリアクションに、隕石のような顔でいつも地味にショックを受けている。

前置きが長くなったが、シミ肌の隕石のような顔のかすてら(おまけに顔がでかいときたもんだ)は、

タマゴ肌だったころの顔を戻したいと常日頃から考えている。

アンパンマンのように、

[気にいらなくなったら顔を取り替える]ということが出来たらいいが、

そうもいかない。(これを書いていると別にアンパンマンは気にいらないから顔を取り替えているわけではない、というツッコミが来た。)

美白化粧品も今まで素晴らしいものをいろいろ試してきて、

シミが薄くなったりもしたけど、

もっと欲望をいうとかすてらは『早く!!』綺麗になりたいのである。

結果をすぐ求める典型的な関西人である。関西弁で『いらち』という。

そんなときにおすすめされたのが、フレイスラボのホワイトVCセラム。

フレイスラボのホワイトVCセラム

調べると、かすてらが求める [速攻性]と、且つ[持続性]がある美白美容液だという。

なんだかとても良さそう。

<参照記事>

美容液の種類と役割!保湿とエイジングケア、美白のために


3.速効性のある美容液フレイスラボ ホワイトVCセラム 箱オープン!!

しっとり速効性抜群!フレイスラボ『ホワイトVCセラム』で夏のお肌を徹底ケア byかすてらさん

箱を開けてみての第一印象は『なんか効果ありそうな外見!!』である。

しかしながら、『なんでも外見で選ぶとえらい目に遭うで!』という、

かすてら家の家訓のもと、冷静に中身(成分)を見てみる。


4.フレイスラボ VCセラムに配合されているVCエチル

★速攻性の成分VCエチル配合★

<VCエチルとは何か?>

冒頭で『化粧品検定取ったぜ!』と豪語していた割に、VCエチルと言う言葉は初耳。

まだまだ修行中のかすてらである。

VCエチルを調べてみると、ビタミンC誘導体の一種。

ビタミンC誘導体は、美白効果やコラーゲン生成、毛穴ケアをしてくれる成分。

『普通のビタミンC誘導体で十分なんじゃないの?』と思うのだが、

このVCエチルが調べてみたらすごかった。

①VCエチルが持つ嬉しい効果として、[速効性]がまず挙げられる。

従来のビタミンC誘導体と、VCエチルはどう違うか?

従来のビタミンC誘導体は、肌に吸収されてから酵素反応を起こしてビタミンCへと変化。そこから効果を発揮するのだ。

ビタミンC誘導体は有効な成分ではあるものの、

変化を起こすという過程が必要なため、肌に作用するまでに時間がかかっていたのだ。

ところがこのビタミンC誘導体VCエチルは、そのままの形で肌に浸透する。

つまり、変化を起こす時間が要らないので、そのぶんすぐに肌に働きかけるのだ。

イメージとしてはこんな感じ。

<従来のビタミンC誘導体の浸透のイメージ図>

従来のビタミンC誘導体の浸透のイメージ図

<VCエチルの浸透のイメージ図>

VCエチルの浸透のイメージ図

もう、絵のクセがひどい。

心を込めて描いたはずなのに、読者に訴えかけるものが何もない。

訴えかけたとしても、違うものを訴えているような気がしてならない。

とにかく!!

速効性があるVCエチル含有のホワイトVCセラム。

素早く肌の角質層に浸透して、シミのもとにはたらきかけてくれる。

今あるシミをしっかりとケアしてくれるのだ。

②VCエチルが持つ嬉しい効果がもう1つ、[持続性]である。

長時間(72時間も!)肌に働きかけてくれるのだ。

つまり、シミのもとになるメラニンの合成を抑制したり、メラニンが留まるのを防止し続けてくれるわけである。

[効果の持続性がある]ということは、日ごろのケアに取り入れると、

今あるシミはもちろんのこと、今から出来そうなシミにも力を発揮してくれるということ。

[速攻]で肌にはたらきかけて、効果を[持続]させてくれる!

シミと闘い続けてくれる!!

なんて優秀な美白美容液なのだ。

これは『すぐに結果が見たい!』という、せっかちな関西人代表かすてらの欲望を叶えてくれるに違いない。

期待が高まる。


5.VCエチルに期待大!ホワイトVCセラムの使用感は?

使いやすいスポイト使用の美容液。

使いやすいスポイト使用の美容液

衛生的だし、肌の状態に合わせて、量も調節しやすいのが嬉しいところ。

気になるテクスチャーはこんな感じ。

テクスチャー

とろみのあるテクスチャーで、すぐなじむ。

浸透してるな~という使い心地で、潤う。

でもべたべたしない。朝のお手入れのあとでもすぐにメイクができる雰囲気。

肌に伸ばすと、ツヤっとして、もっちもちの付け心地に!!

テクスチャー

左がホワイトVCセラムを塗った手で、右が何もしていない手。

塗った瞬間にツヤが出て、潤っているのがわかる。

しかも、この潤いも持続している。

VCエチルの美白成分の他に、保湿成分として[アロエベラ葉エキス]も含まれているそう。肌の水分量の底上げをしてくれるのだ。

塗った後

<参照>

肌の保湿能に大切な角層は部位・年齢・季節で水分量が違う!


6.美白美容液を使うときに気になること-刺激感の有無―

シミや美白が気になるエイジングケア世代の皆様は、もうすでにビタミンC誘導体が配合されている化粧水や美容液を使っている方がほとんどだろう。

かすてらもその一人である。

ビタミンCやビタミンC誘導体が良いのはよくわかる。

でもビタミンC誘導体が入っている化粧品を使用していると気になるのは、肌への刺激感なのだ。

ビタミンC誘導体が配合されている化粧品ってピリピリしがち。

きっと、そんな感想をもっている方がほとんどだと思う。

実際にかすてらも、隕石のような頑丈そうな顔なのに、

ビタミンC誘導体含有の化粧水を使用すると刺激感を感じていた。

ビタミンC誘導体含有の化粧水

シミ対策、美白を意識していたかすてらが使っていたビタミンC誘導体配合の化粧品の一部である。

『…かすてらってナールスのサポーターだよね?ナールスじゃない化粧品めっちゃ持ってなくね?』と言われそうであるが、

それはさておき。

全部が全部というわけではないが、ビタミンC誘導体を謳っている化粧品は刺激を感じるものが多い。

しかしながら、ホワイトVCセラムはすごい。

まっっっっったくと言っていいほど、刺激を感じなかった。

優しくて、すっと浸透する使い心地は、刺激が気になる人にもおすすめである。


7.ホワイトVCセラムを使い続けた結果報告

手に塗った瞬間の感触がもっちもちで乾燥しなかったホワイトVCセラム。

かすてらのシミだらけ、たるみだらけの肌にも期待大と思いながら使用し続けた。

1)実感その1 本当に速効性がある!

使い始めたその日から、『あれ?いつもより化粧がのるな』と感じていた。

体調が良いかな?と思っていたが、その翌日も翌々日も化粧ののり方が良いのである。

VCエチルがしっかり浸透して、肌に働きかけてくれている証拠であろう。

たるみと毛穴も目立たない!と感じるまでにそう時間がかからなかった。

2)実感その2 ファンデーションを薄くしても平気

かすてらはとても厚化粧なのだ。

なんなら毎日、大げさではなく舞台メイク用品を使っているし、

ファンデーションを厚く塗らないと不安になるのだ。

重ねても重ねても、シミが目立つような気がして怖いし、

重ねないときれいな肌質に見えないような気がして、厚塗りになっていた。

皮膚呼吸とナチュラルメイクに縁が無い人生である。

ところが、だ。

化粧のりが良くなったのと、肌にツヤが出てきて、

シミがほんの少し薄くなった?ということを感じ始めたのだ。

さらに肌にも潤いを感じた。

これを感じ始めたのは、使用し始めてから1週間くらい。

『ファンデーションあまり塗らなくてもいいかも。乾燥しないし自然なツヤでいいや』と思えたのである。

完全なタマゴ肌とまではいかないが、

『タマゴ・・・かな?・・・一部が・・・タマゴ・・・っぽくなった!』くらいには進化。

ファンデーションを薄くしても平気

ホワイトVCセラム1週間使用後のかすてら。

中年なので、ほうれい線と、生まれつきの顔のでかさは見逃してほしい。

薄くファンデーションとお粉だけで仕上げても、気にならなくなったしむしろ肌がもちもちして気持ちいい。

隕石みたいな顔が少しマシになってきた。

<参照>

都市伝説だった?ファンデーションはお肌に悪いという話

3)実感その3 肌トラブルが少なくなった

もう顔が隕石のかすてらは、次から次へと肌トラブルを起こす。

生まれながらの罰ゲームかな?というくらい、肌が落ち着かないのだ。

神様は私に、肌質と人生の安定を与えるのを忘れていたのだと思う。

しかしながら、ホワイトVCセラムを使いだしてから、肌の質がなんとなく落ち着いてきたように感じる。

シミも『また出てきた!』ということが少なくなった。

持続性効果のあるVCエチルが、肌の力を上げてくれているのだろう。


8.感想総括:ずっと使い続けたい!もちもち感がクセになる美白美容液ホワイトVCセラム!

個人的な悩みとして、シミやニキビ跡が気になるかすてら。

でも、ビタミンC誘導体が入った化粧水や美容液の刺激も気になるし、無理に化粧品を使うとピリピリして、悪化することも多かった。

従来のものに比べて、優しい使い心地のホワイトVCセラム。

効果がずっと肌に働きかけているのを実感できるくらい、

顔が元気になったように感じる。

顔色が明るくなったのはもちろん、ハリが出てきてたるみにも効果を実感している。

これならタマゴ肌を目指せそうな気がする。

ますます暑くなるし、紫外線も油断できないこの季節。

今あるシミにも、これからできそうなシミにも対策できる美容液というのは、とても嬉しいものである。

普段のお手入れに1つ加えると、夏のダメージから守ってくれること間違いなし。

気になる方はぜひ!

もちもち感と、肌の良い状態の持続力に驚くはず!!

<参照>

夏の肌トラブルや肌悩みはスキンケア&エイジングケアで解消!


9.ビタミンC誘導体はVCエチル以外にも!(エイジングケアアカデミー編集部)

かすてらさんにご紹介いただいたフレイスラボ「ホワイトVCセラム」に配合されているビタミンC誘導体のVCエチルについては、かすてらさんの紹介で十分ご理解いただけたと思います。

ここでは、基本にもどってビタミンC誘導体の特徴と種類についてご紹介します。

1)ビタミンC誘導体の効果や特徴

ビタミンC誘導体は、

  • コラーゲンを増やす
  • メラニンの生成を抑制し、シミの予防
  • 皮脂分泌を抑える
  • 酸化を防ぐ

など、お肌のトラブルを防ぐサポートをしてくれる優秀な成分ですが、刺激性がある場合もあります。

2)VCエチル以外にもある!ビタミンC誘導体の種類

ビタミンC誘導体は、吸収性、即効性、持続時間などでいくつか種類があります。

①リン酸アスコルビル

リン酸型には「リン酸アスコルビルナトリウム」と「リン酸アスコルビルマグネシウム」の2種類がありますが、どちらも大きく変わりはなく、安定性の高いビタミンC誘導体です。

浸透性や吸収性はリン酸アスコルビルナトリウムがやや勝り、刺激性の少なさや効果ではリン酸アスコルビルマグネシウムがやや勝ります。

②L-アスコルビン酸-2グルコシド

安定性が高く水に溶けやすいのが特徴なので、化粧水への配合に向いた成分です。ただし、他に新しいビタミンC誘導体が出てきているため、今はあまり使われていません。

③パルミチン酸アスコルビルリン酸3ナトリウム

水溶性と油溶性の面を持ち、浸透率の良さと即効性の高さが評価されている、通称APPS(アプレシエ)と呼ばれるビタミンC誘導体です。

比較的新しいビタミンC誘導体であることと、価格が高価なことから、製品としてはあまり出回っていません。

④3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸

3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は、両親媒性ビタミンC誘導体で「Amitose 3LGA(アミトース)」などの名称で販売されています。

これには、その特性からセラミドプロモーターという名称もつけられています。

3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸の最も大きな特徴は、セラミドを増やすことです。

バリア機能を改善するので、乾燥肌や敏感肌のケアに使えます。

⑤テトラヘキシルデカン酸アスコルビル

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)は油溶性ビタミンC誘導体です。

高濃度でも刺激が少なく、持続性、浸透性が高い成分なので、エイジングケア世代にもおすすめの成分です。

保湿クリーム、乳液、コッテリタイプの美容液によく配合されています。

テトラヘキシルデカン酸アスコルビルの弱点は、即効性がないことと、べたつきがあることです。

<参照>

水溶性ビタミンC誘導体の種類・特徴と効果的な使い方は?

ビタミンC誘導体美容液のランキングに頼らない選び方


10.エイジングケアアカデミー編集部コメント

かすてらさん、フレイスラボ ホワイトVCセラムをご紹介、ご執筆いただきありがとうございます。

シミや毛穴が気になるものの、即効性を感じられる医薬部外品や化粧品ってなかなかないですよね。

ホワイトVCセラムを使い続けてみて、ますますお顔が元気になったと感じられるようになると良いですね。

かすてらさんのこの記事、「しっとり速効性抜群!フレイスラボ『ホワイトVCセラム』で夏のお肌を徹底ケア」がナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。

著者・編集者・校正者情報

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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