こんにちはKowawaです。
今回は日焼け止め化粧下地【ナールスヴェール】を紹介します。
サラッとした使い心地で、汗や水に強いウォータープルーフタイプなので、これからの季節は特に活躍すること間違いなし。
敏感肌の方OK、紫外線だけでなくブルーライトもカット、エイジングケアや保湿もできる優れものです。
CONTENTS
1.ナールスヴェールとは?
ナールスヴェールは
敏感肌の方でも使える日焼け止め化粧下地です。
肌に優しいノンケミカル処方で紫外線だけでなくブルーライトもしっかりカットしながらエイジングケアや保湿ケアもしてくれる優れもの。
ベタつかず、汗や水に強いタイプなので、これからの季節は特に大活躍!!
2.ナールスヴェールの使い方は?
【ナールスヴェールの使い方】は化粧水やクリームで整えた後パール粒1個程度を手のひらに取り、両頬、額、鼻、あごにのせ、ファンデーションと同じ感覚で薄く、均一に伸ばすだけ。
公式ページに
“スルスル伸びてピタッとフィット”
“サラサラなのにしっとり透明&潤い感をキープ”
“ファンデーションがキレイにつく”
と書かれていましたが
ほんとでした~。
肌に馴染みやすく、白浮きもしないし、サラッと軽い付け心地です。
ファンデーションのノリも良くなるし、メイク崩れもしにくいので、とても使い勝手がよいし。
さらに敏感肌でも使えほど肌に優しいし、紫外線もブルーライトもカットしてくれるし、保湿ケアもエイジングケアもできるので、万能な化粧下地なんです。
ナールスヴェールはとても重宝!化粧下地のオールインワン!といっても過言でないですね。
<参考記事>
*酸化鉄配合の日焼け止めでブルーライトはカットできる?検証結果!
3.ナールスヴェールをより詳しくご紹介!
ちょっと詳しくご紹介すると…ナールスヴェールは日焼け止め化粧下地。
- 日焼け止め(高UVカットSPF50+/PA++++)
- 化粧下地
ってだけでなく
- 敏感肌の方でも使えるノンケミカル処方
- 肌に優しいノンパラベンタイプ
- ブルーライトも85%カット
- 化粧品成分「ナールスゲン」を推奨濃度配合
- エイジングケア(ナールスゲン&持続型ビタミンC誘導体配合)
- 保湿ケア(シクロペンタシロキサン・ヒト型セラミド・ヒアルロン酸・スクワラン等配合)
- ノンオイリー処方(ベタつかずサラッと)
- 汗や水に強いウォータープルーフタイプ(メイク崩れしにくい)
なんです。
※ブルーライトは 太陽光にも含まれますが、近年普及しているLEDやパソコンやスマホなどのディスプレイからも発生
※ナールスゲンは京都大学×大阪市立大学発の画期的な美容成分
4.ナールスゲンとは?
まずナールスゲンの分子量はコラーゲンの1000分の1の小ささなので浸透力が高い。
コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸・ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすので紫外線による肌老化つまり「光老化」を軽減することで、ほうれい線やシワを予防してくれるそうです。
5.ナールスヴェールの全成分表示
シクロペンタシロキサン・水・酸化亜鉛・ジメチコン・BG・ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン・(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー ・(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー・リンゴ酸ジイソステアリル・水酸化Al・PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン・ハイドロゲンジメチコン・ステアリン酸・イソステアリン酸・グリセリン・ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2・ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール・ジカプリン酸ネオペンチルグリコール・スクワラン・ジステアルジモニウムヘクトライト・カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル(*)・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル・セラミドNP・ヒアルロン酸Na・グリチルリチン酸2K・ヒメフウロエキス・イザヨイバラエキス・マグワ根皮エキス・トコフェロール・EDTA-3Na・フェノキシエタノール・酸化チタン・酸化鉄
(*)ナールスゲン
最初にも書きましたが、ナールスヴェールは敏感肌の方でも使えて、紫外線だけでなくブルーライトもしっかりカットしながら、保湿やエイジングケアもしてくれる肌に優しい日焼け止め化粧下地。
ベタつかず、汗や水に強いタイプなので、これからの季節は特に大活躍!!です。
By.Kowawa
<参考記事>
*日焼け止めは紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種!効果と選び方は?
*日焼け止めの使い分けと選び方は、年齢・季節・利用シーンで!
*UVケア化粧下地の選び方の5つのコツ~エイジングケアのために~
6.日焼け止め以外の紫外線対策は?(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
Kowawaさんには、日焼け止めによる紫外線対策のアイテムとして、ナールスヴェールについて詳しくご紹介いただきました。
ここでは、日焼け止め以外の紫外線対策をご紹介します。
環境省が発行している「紫外線マニュアル環境保健マニュアル2020」では、日焼け止めによる対策を含め6つが紹介されています。
今回は、このうちの5つをご紹介します。
1)紫外線の強い時間帯を避ける
紫外線は、正午前後に最も強くなります。
また、10時から14時も強い時間帯です。
外出の際は、こうした紫外線の強い時間帯を避けることがおすすめです。
2)日陰を利用する
紫外線には、空気中で散乱したものや、地面や建物から反射したものもあります。
直接、日光のあたらない日陰であっても紫外線を浴びてしまいます。
だからこそ、外出の際はできるだけ日陰を選んで通るようにしましょう。
3)日傘を使う、帽子をかぶる
夏の日中など、日差しが強いときの外出には、日傘の利用も効果的です。
また、帽子は直射日光をさえぎってくれます。特に幅の広いつばのある帽子は、より大きな紫外線ブロック効果があります。
<参考記事>
4)衣服で覆う
袖が長く襟付きのシャツのように、体を覆う部分の多い衣服の方が、首や腕、肩を紫外線から守ってくれます。
衣服はしっかりした織目・編目を持つ生地を選ぶことが大切です。
特に、デニムは紫外線ブロック力が高いのでおすすめです。
しかし、暑い時期には熱中症の心配がありますので、戸外で心地よく着ていられるものを選ぶことが大切です。
5)サングラスをかける
サングラスや紫外線カット眼鏡を適切に使用すると、眼へのばく露を90%カットできます。
なお、色の濃いサングラスをかけると、瞳孔が普段より大きく開きます。
そのため、紫外線カットの不十分なレンズでは、かえってたくさんの紫外線が眼の中へ侵入し、危険な場合がありますので注意しましょう。
おすすめは、UV400以上のUVカットサングラスです。これだと99%以上紫外線をブロックしてくれます。
また、最近ではブルーライトやその1種のHEV、近赤外線をカットするサングラスもあるので、それらもおすすめです。
参考記事>
7.エイジングケアアカデミー編集部よりコメント
Kowawaさん、ナールスヴェールをご紹介、ご執筆いただきありがとうございました。
肌色のテクスチャーが白浮きせずお肌に馴染んでくれるので、ナールスヴェールとお粉だけで済ませちゃう方もいらっしゃいます。
時短かつエイジングケアができるUV化粧下地なんです。Kowawaさんも実感しておられた様子で嬉しく思いました。
Kowawaさんのこの記事、「敏感肌の日焼け止め化粧下地おすすめは【ナールスヴェール】 by Kowawa」がナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
著者・編集者・校正者情報
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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