こんにちは サポーターのbailaです。
ナールス化粧品歴は約4ヶ月!初めてのナールスは化粧水の「ナールスピュア」。その後に使っているのは美容液の「ナールスネオ」。
ナールス若葉マークの使用感レポート、読んでいただけたら嬉しいです!
CONTENTS
1.bailaの略歴&肌質
学生時代は美容知識&興味0のバックパッカー、スキンケアは朝晩の化粧水(ドラッグストアで300円)と朝の日焼け止め(塗り直しなし)。
就職後は全顔ニキビに悩み某エステへ。水分油分が少ない乾燥肌だと知る。25歳を過ぎたら急にニキビ跡やシミが出現!!!「お肌の曲がり角」を実感、美容を意識し始める。2回の出産を経て現在アラフォー、水分量は高まったけれど油分量は少ない乾燥肌。今の肌悩みはシミ、しわ、たるみ。エイジングケアコスメや生活習慣の情報を仕入れ試す日々。
- 色白肌で日焼けしても黒くならない→人より色ムラが目立ちやすい肌色。
- 肌が薄い→バリア機能が弱く肌内部に水分をため込めない、水分蒸発を防ぐ力が弱いため、乾燥が原因のしわができやすい。
- 肌が柔らかい→たるみやすい肌。たるみが原因のしわができやすい。
2.ナールスネオってどんな美容液?
ネオの意味は「新・・・」「復活・・・」。新商品やリニューアル品?違いました。
それでは、肌を復活させてくれるのかも♡そんな期待を持てる美容液です。
ずばり、ナールスネオの「ネオ」は「ネオダーミル」から来ています。
2012年にスイスで誕生した、バイオテクノロジーによって生まれた最先端のエイジングケア化粧品成分。
1つの成分ではなく、中心成分「メチルグルコシド6 リン酸(MG6P)」とグリセリン、水、銅、リシン、プロリンなどの混合成分の名前。
細胞のエネルギー源になり、コラーゲンやエラスチンの産生をサポート。さらに、Ⅲ型コラーゲンを増やす働きで、赤ちゃんみたいなハリのある肌が目指せる♪
プロテオグリカンやダエダリンA、セラミド、ビタミンA、C、E融合体配合。主役級成分がたっぷり!
オーガニックやナチュラルコスメも好きだけど、バイオテクノロジーの力ってこんなにすごいのか!!
*ネオダーミルを詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
ネオダーミルは、いま注目の新エイジングケア化粧品成分!
3.ナールスネオの使用感
ナールスのアイコンである上品で華やかな赤のボトル。プッシュ式で必要量だけ出てきます。内容量20mlで120プッシュ分。私は1プッシュを全顔に、もう1プッシュを目元や口元など気になる部分に使います。
塗り方はナールスチャンネルを参考にしました↓
乳白色で無香料。みずみずしくてさらっとしたテクスチャ。伸びがいい。肌にのばした後表面しっとり、内側もっちり。一晩寝た後の肌は、毛穴ぱっくりもコスメ由来のベタベタもなし。
そして、ナールスピュアとのライン使いがやっぱりいい。肌なじみや仕上がりのふっくら感が違います。
真皮層が原因の深いしわは無理でも、角質層に働きかけ、保湿することで、乾燥から来るエイジングを予防する美容液。予防=エイジングサインが出にくい=現状維持。実年齢が上がっても見た目年齢が変わらない!数年後が楽しみ♡
4.困ったときのナールスネオ
おうち時間が長くなると、肌が外的要因から弱くなりますよね。
若いスタッフとお客さんがいるお店で美容部員をやっているので、「お風呂上がりコスメ塗り立て」のベストな肌状態を保ちたい・・・
そんな日はナールスネオを鞄にしのばせ、マスクで隠れない部分に薄くなじませます。
夕方の顔のパリパリ感、肌表面のちりめんじわなど乾燥サインが目立ちづらい気がします。日中の乾燥が気になる方、試してみてください!
5.ナールスネオには、まだまだ主役級の成分がある!(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
Bailaさんには、ナールスネオの主成分であるネオダーミルについて詳しく取り上げていただきました。しかし、それだけではなくナールスネオにはたくさんの良いエイジングケア化粧品成分が配合されています。
今回は、5つの成分をご紹介します。
1)ナールスゲン
ナールスゲンは、表皮のグルタチオンを増やすことで抗酸化作用を発揮します。つまり、酸化を防ぐはたらきがあります。
また、コラーゲンの発現量を2倍以上、エラスチンの発現量を約1.5倍、HSP(ヒートショックプロテイン)47の発現量を約1.3倍増やす実験データがあります。
さらに、ナールスゲンは、ビタミンC誘導体との相乗効果によってそれぞれ単独で使うよりもコラーゲン発現量を増やします。ほかにも、表皮で水分を保持することで保湿力を発揮します。その強さはアミノ酸と同じレベルです。
ナールスゲンは、線維芽細胞への紫外線のダメージを軽減することで光老化を抑制する実験データがあります。つまり、肌老化の抑制をサポートするのです。
<参考記事>
2)VCエチル
VCエチルは化粧品の全成分表示では、「3-O-エチルアスコルビン酸」と表記されます。
基本的な効果は、美白、コラーゲンの生成サポート、皮脂のコントロール、酸化の防止です。
VCエチルは、他の水溶性ビタミンC誘導体と比較して、即効性があり、浸透力が高く、持続性があることや安定性が高いことがメリットです。
また、しわやほうれい線などのエイジングに伴う肌悩みの予防に効果が期待できます。一方、深いしわやほうれい線を消すことまではできません。
デメリットは、他の水溶性ビタミンC誘導体と同じく刺激性があることや乾燥肌を助長するリスクがあることです。
<参考記事>
ほうれい線の改善にビタミンC誘導体化粧水は効果があるの?ないの?
3)アプレシエ
APPS(アプレシエ)は、従来の水溶性ビタミンC誘導体を改良することによって、浸透力を高め、刺激性を少なくしたビタミンC誘導体です。美白、ニキビケア、毛穴ケアほうれい線ケア、しわケアができるエイジングケアにとって相性のよい美容成分です。
APPS(アプレシエ)は、水にも油にもなじみやすい両親媒性を持っています。
<参考記事>
4)レスベラトロール
レスベラトロールとは、ブドウの果皮や赤ワインなどに豊富なポリフェノールの一種です。高い抗酸化力を持つことが大きな特徴で、最近ではサプリメントや化粧品によく使われます。
レスベラトロールの化粧品としての効果は、肌老化の予防、シミやくすみの予防、毛穴の悩みの予防、ニキビの予防が期待されています。レスベラトロールは化粧品成分としては刺激性もなく、どんな肌質でも使える成分です。
<参考記事>
5)アセチルデカペプチド-3
アセチルデカペプチド-3は、アルギニン、メチオニン、グルタミン酸の3つのアミノ酸にアセチル基が導入されたペプチド成分です。
アセチルデカペプチド-3には、FGFに似たはたらきがあります。FGFは、細胞の増殖や分化を促す成長因子(グロースファクター)の1つで線維芽細胞を活性化させるはたらきがあります。
だから、顔のたるみが原因のエイジングサインや表情ジワの改善が期待されています。そのため、ほうれい線対策やシワ対策の化粧品などによく配合されます。しかし、あくまで化粧品成分の1つです。深いしわやほうれい線などの改善を期待するものではなく、予防的な美容のために活用しましょう。
<参考記事>
アセチルデカペプチド-3で肌のハリをキープするエイジングケア
6.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
bailaさん、ご自身の自己紹介や肌状態に始まり、ナールスネオの特徴や使用実感を詳しくご紹介いただき、ありがとうございました。
bailaさんは、目元の口元の気になるパーツにナールスネオをお使いとのこと。ナールスネオが困ったときのスキンケアに役立って良かったです。
この記事「ナールスネオってどんな美容液?使用感レポート by baila」がナールスエイジングケアアカデミーの読者の皆様のエイジングケアやスキンケアに役立てていただければ幸いです。
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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