新型コロナウイルス感染の拡大で緊急事態宣言以降、テレワークが導入されるなど、私たちの日常生活にも変化がありました。
そんな中、PCやスマホ、テレビなどブルーライトを発するデジタルデバイスに接する時間が急増し、デジタル時差ボケを起こしている人も増加中。
この記事では、ブルーライトに関するアンケート調査から、デジタル時差ボケの実態ならびに簡単なブルーライト対策をご紹介します。
CONTENTS
1.ブルーライトはデジタル時差ボケの原因
「テレワークで『デジタル時差ボケ』増加!改善にはブルーライト対策」をお届けします。
私たちの日常生活は、ブルーライトを発するスマホやPC、タブレット、TVなどがなくては成立しない、といえるほどにデジタルデバイスに依存しているといえます。
ブルーライトは目へのダメージだけではなく、からだや肌にも良くない影響があることがわかってきました。
たとえば、肌ではシワやシミのリスクが指摘されていますし、からだではがんやうつになるリスクも指摘されています。
そんな中、新型コロナウイルスの感染拡大予防のためにテレワークや休校など、自宅にこもる生活を1か月以上過ごす中で、ますますデジタルデバイスを使う時間が増えて、ブルーライトを長時間浴び続けていることになります。
だから、想像以上に、「目」やからだに負担がかかっているものと思われます。
その1つがデジタル時差ボケです。
デジタル時差ボケとは、ブルーライトを寝る前まで浴びることで、脳内で出る睡眠ホルモンのメラトニン分泌のバランスが崩れ、睡眠のリズムが乱れる結果、からだが常に「昼夜逆転の状態」に陥いることです。
2.デジタル時差ボケのメカニズムを知ろう!
睡眠を促進するのは、メラトニンというホルモンが分泌されることによるものです。
メラトニンは、脳の松果体という部分から分泌され、下等動物からヒトまで、季節のリズムや概日リズム(サーカディアンリズム)の調節作用を担います。
メラトニンを抑制する作用を持つのが、スマホなどのデジタルデバイスや太陽光にも含まれているブルーライトです。
デジタルデバイスを使わないなら、何も対策しない場合でも昼間の太陽光に含まれるブルーライトを浴びるだけです。
その場合は、昼間はメラトニンが抑制され、脳が覚醒状態になります。
一方、夜になるとメラトニンが分泌されて、睡眠が促されます。
これが、デジタルデバイスの普及以前の一般的な昼夜の状態です。
しかし、今では昼夜関係なく仕事や趣味でデジタルデバイスを使う時代です。
デジタルデバイスは視ている時間、常にブルーライトを発しています。
そのため、夜中にデジタルデバイスを長時間使えば、メラトニンが抑制されてしまいます。
その結果、目が冴えてしまって、睡眠リズムが乱れるのです。
これが、デジタル時差ボケが起こる理由です。
もちろん、デジタルデバイスからのブルーライトを浴びても、1日や2日でデジタル時差ボケになったり、健康上の問題が起こることはありません。
また、デジタルデバイスのブルーライトだけがメラトニン分泌を決める要素ではありません。
しかし、過度なデジタルデバイスの継続使用は、健康被害のリスクを高める可能性があることは確かです。
3.ブルーライトの浴びすぎで、からだに悪影響を受けているのは2人に1人と判明!
ここからは、ブルーライトが及ぼす悪影響や危険性の実態を探るため、全国のビジネスマン層500名を対象にメガネブランド「Zoff」の運営会社(株)インターメスティックが行った、「ブルーライトに関する調査」の結果をご紹介していきます。
この調査は、眼科医で、医療法人社団康梓会Y’sサイエンスクリニック広尾院長(理事長)である林田康隆先生監修の『デジタル時差ボケチェックシート』をもとに行われています。
この結果から、見えてくるデジタルデバイスの使用状況や、生活習慣・健康状態はどうだったでしょうか?
【調査概要】ビジネスマン(有職男女)におけるブルーライトによる悪影響と対策について
調査名:ブルーライトに関する調査
調査期間:2020年5月12日・13日
調査対象:全国の20~40代の男女ビジネスマン(会社員(正社員、契約・派遣社員)、経営者・役員、公務員)
その他:性年代均等割付
調査人数:500人
<デジタル時差ボケチェックシート>
1)1日あたりのデジタルデバイスの使用時間
1日あたりのデジタルデバイスを使う時間は、49.4%が10時間を超えていました。
つまり、2人に1人がブルーライトの影響を受けているであろうことがわかりました。
<1日あたりのデジタルデバイス使用時間の割合>
2)なんと4人に3人が、「デジタル時差ボケ」の危険性アリ
そこで、デジタル時差ボケチェックシートの結果を見てみますと、半数以上に該当する51.6%の人が6個以上の項目に当てはまっており、「デジタル時差ボケ」に陥っていることがわかりました。
また、4個以上の項目に当てはまっている「デジタル時差ボケ予備軍」の人は23.8%おり、両者を合わせると、なんと75.4%、4人に3人の割合で「デジタル時差ボケ」の危険性があることが明らかになりました。
<デジタル時差ボケチェックシートの該当個数の割合>
3)20代の約9割が、寝る前にベッドでスマホを見ていることが判明
寝る前のスマホ使用頻度についは、全体では80.4%の人が寝る前にスマホを見ると回答していました。
年代別では、特に20代で86.8%もの人が寝る前にスマホを見る習慣があることが明らかになりました。
<寝る前のベッドでのスマホ使用有無の割合>
4)寝る前のスマホは、日中より眠気を感じる傾向に
日中の眠気について聞いたところ、寝る前にスマホを使用している人は、そうでない人に比べて、日中に眠気を感じる傾向にありました。
スマホを使用している人のほとんど(92.5%)が眠気を感じているのに対し、使用していない人で眠気を感じているのは64.3%と、約1.5倍の開きがみられました。
<寝る前のスマホ使用の有無で日中の眠気が変化するかどうかの割合>
5)「PCやスマホを使うと首や肩のこりを感じる」人は約7割にものぼる
PCやスマホを使うことで、首や肩にこりを感じる人は73.6%と、4人に3人の割合でいることが明らかになりました。
デジタルデバイスの使用が当たり前になっている日常生活で、どのように使い方をコントロールしていくかを見直す必要がありそうです。
<デジタルデバイスの使用による、肩こりや首のこりを感じる割合>
<ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント>
なかには、ほとんど使っているという人もおり、現代社会で問題となっている「スマホ依存」や「ネット中毒」状態の人もいるようです。
1日10時間以上もブルーライトを浴びていると、肌老化が起こるだけでなく、目にとっては大きなダメージとなり、目の老化も進めてしまいます。
そのほかにも、眼精疲労や目の痛み、ドライアイなどが引き起こされます。
また、ブルーライトは、角膜や水晶体で吸収されずに、網膜の中心部にある「黄斑」という視細胞が集まっているとても大切な場所まで届くため、白内障や加齢黄斑変性症といった病気が引き起こされることもあります。
からだにとっても良くないのが、睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が押さえられるため、睡眠障害に陥ってしまいます。
からだのためにも美肌のためにも、質の良い睡眠をとることはとても大切なのはいうまでもありません。
ブルーライトやスマホ・PCによるお肌や目への影響について、詳しくは下記の記事が参考になります。
*ブルーライトは目・からだ・肌に影響がある有害光線!防御の対策は?
*ブルーライトをうまく浴びてアンチエイジングや健康に役立てよう!
*スマホ老眼やPCの見過ぎによる目の疲れを解消する5つのコツ!
*スマホやパソコンによる指荒れ・手荒れと予防・改善の7つの対策
4.テレワークの人ほど、「デジタル時差ボケ」にかかっていることが判明
1)テレワークにより、約7割の人がPCを見る時間が増加
新型コロナウイルス感染予防のため、テレワークを導入した企業が増えていますが、テレワークになった人のうち65.2%の人がPCを見る時間が増え、67.8%人がスマホを見る時間が増えたと回答しています。
テレワークにより、確実にデジタルデバイスと接する時間が増えているといえます。
<テレワークによるデジタルデバイス使用時間の変化の割合>
2)テレワーク実施の有無で、「デジタル時差ボケ」に約1.5倍もの差が発生
テレワークの実施の有無で、デジタル時差ボケチェックシートの該当個数に違いがあるかをみた結果です。
テレワークを行っている人では60.5%、テレワークを行っていない人では44.7%が「デジタル時差ボケ」に該当しており、テレワークを行っている人ほど、「デジタル時差ボケ」に陥っていることが明らかになりました。
実に、約1.5倍もの差があります。
これは、テレワークによってデジタルデバイスの使用時間の増加が反映しているものと思われます。
<テレワークの有無によるデジタル時差ボケチェックシートの該当個数の割合の変化>
3)デジタル時差ボケの人の9割で、日中の眠気や集中力が低下している
日中の眠気や仕事の集中力の低下について、「頻繁に感じている」「ときどき感じている」をあわせると、デジタル時差ボケの人で91.5%、そうでない人で50.5%が感じていました。
デジタル時差ボケがある人は、そうでない人の、なんと2倍近くも眠気と集中力が落ちているという結果がみえました。
<デジタル時差ボケに陥っているかどうかで日中の眠気や仕事の集中力が変化するかどうかの割合>
<ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント>
テレワークでPCやスマホを見る時間が増えた人が約7割と、かなり高い率との結果です。
PCやスマホの長時間の使用は、ブルーライトによるお肌や目、からだへの悪影響だけでなく、姿勢にも影響があるのではないでしょうか。
ずっと座り続けて、PC画面を見続けていると肩が前の方にまわりこんで猫背になったり、ポッコリお腹の原因にもなります。
また、スマホの場合は下を向きがちになるので、顔のたるみやシワができやすくなります。
スマホの使い方で老け顔につながる原因ともなりますので注意したいですね。
エイジングケア化粧品で、毎日きちんとエイジングケアをしていても、デジタルデバイスの使い方によってお肌の老化を進めてしまうのはもったいないですよね。
5.デジタル時差ボケが広がる中、ブルーライト対策は必須
1)ブルーライト対策をしている人は、半分にも満たない約4割という結果
「ブルーライト」について聞いたことがあるかとの質問には、93.6%とほとんどの人が知っていると回答していました。
一方で、ブルーライトの対策をしていると回答したのは35.8%と、約4割にとどまっていました。
<「ブルーライト」という言葉を知っている人の割合>
2)ブルーライト対策をしない理由は、「知識不足」が原因
では、ブルーライト対策をなぜしていないのかその理由を聞いたところ、もっとも多かったのが「面倒くさいから」で42.7%、次に「対策方法を知らないから」(25.5%)、「どのような危険があるのか知らないから」(25.2%)とつづきました。
からだへの影響や対策方法を知らなかったりなど、知識不足が目立つ結果となりました。
<ブルーライト対策をしていない理由>
3)仕事の生産性がアップするなら、ブルーライトの対策をしたいという人は約8割
デジタル時差ボケの人は仕事中に眠気や集中力が低下することが、この調査でわかりました。
また、ブルーライト対策をしていない人も多いことがわかりました。
そんな中、ブルーライトの対策をすることで生産性が上がるならしたいかという質問に「とてもそう感じる」「ややそう感じる」と肯定的な回答をしたビジネスマンは、76.9%もいるという結果になりました。
<仕事の生産性が上がるのであればブルーライト対策をしたいと回答した人の割合>
<ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント>
ブルーライトはほとんどの人が知っているのに、その対策方法を知らないという人が5割以上いるという結果は意外でした。
また、「面倒くさい」という人も4割強います。
一方で、仕事のためなら対策するという人が8割近くというのが、いかにデジタル時差ボケにも悩まされている人が多いかということですね。
目は、私たちが生きていくうえでとても大切は器官なので、ちょっとしたことでケアができるので、ぜひ面倒くさがらずしていただけたらと思います。
6.簡単にできるブルーライトの対策でデジタル時差ボケ予防
デジタル時差ボケを解消するために、簡単にできるブルーライト対策をご紹介します。
どれか1つするだけでも、違ってきます。
- PCを使う時は、あまりディスプレイに近づきすぎない。ディスプレイの輝度・コントラストを調整する。
- PC作業の時は、1時間に15分程度休憩を取りましょう。
- ブルーライトをカットするメガネをかける。
- 寝る前は、PCやスマホを見るのを意識的に減らす。
- スマホの場合、ディスプレイから出る光を調整します。iPhoneなら「Night Shift(ナイトシフト)」をオンにする。Androidは端末ごとに違いますが、ホワイトバランスを調整してください。
- ブルーライトカット液晶保護フィルムを使う。
これらは美肌にもよい栄養素なので、積極的にとってみてくださいね。
7.おすすめのブルーライトがカットできるアイケアメガネ
紫外線を99%以上吸収してカットし、ブルーライトは約28%以上カット、かつ最近注目されている有害光線の「HEV(高エネルギー可視光線)」を97%以上までカットできる「アイケアクリアグラス」。
HEVはブルーライトの中でも特にエネルギーが大きく加齢黄斑変性症の原因になることから、これを防ぐことが大切なのです。
このレンズの特徴は、レンズからの照り返し反射も防いで、かつ吸収することで有害光線を防いでくれます。
ナールスでは、このアイケアメガネを2020年夏から発売。
UVカットのサングラスでは色のついたレンズが多いですが、このアイケアメガネは「透明のレンズ」を採用。
また、フレームが17gと超軽量で弾性形状記憶素材のためストレスフリーで、仕事中に使うのにピッタリです。
ぜひ、仕事中のブルーライト対策に、外出やレジャーの時の有害光線対策にと、お試しくださいね。
<参考記事>
*紫外線・近赤外線をカットするアイケアメガネを40代美女が試着
*肌と目の老化をまねく近赤外線はどう防ぐ?アイケアメガネでブロック!
8.外出時には日焼け止めでブルーライトカット
1)酸化鉄や酸化セリウムはブルーライトをカットできる
テレワーク中でも部屋に窓ガラスから紫外線が入る場合は、紫外線対策が必要です。
なぜなら、紫外線のうちUVAが窓ガラスを透過するからです。
また、太陽光線にはブルーライトも含まれるので、外出時にはブロックする必要があります。
日焼け止めの成分には、「紫外線吸収剤(ケミカル)」と「紫外線散乱剤(ノンケミカル)」があります。
代表的な成分は、酸化亜鉛と酸化チタンですが、ブルーライトをカットするには力が不充分です。
一方、紫外線散乱剤として注目されているのが「酸化セリウム」です。
この成分は、レアアースの一種である天然由来のミネラルで、ブルーライトや紫外線、近赤外線の一部をカットすることが可能です。
実際に酸化セリウム配合の日焼け止めも登場していますが、原料の価格が高いためお値段も高くなる点がデメリットです。
もう1つは、酸化鉄もブルーライトをカットすることが知られています。
酸化セリウムほどではありませんが、酸化亜鉛や酸化チタンと一緒に使うことで、ある程度のブルーライトをカットすることができます。
2)ナールス ヴェールでブルーライトカット
酸化亜鉛、酸化チタン、酸化鉄を配合した日焼け止めが、ナールス ヴェール。
エイジングケア世代の女性のための年中の紫外線対策にオススメの日焼け止めです。
京都大学と大阪市立大学で共同開発された「ナールスゲン」を推奨濃度で配合したノンケミカルタイプの日焼け止めです。
ナールス ヴェールがどこまでブルーライトをカットできるかを測定しましたので、ご紹介します。
<ナールス ヴェールのブルーライトカット力>
グラフに示すようにブルーライトは、380nm~500nmの波長の光線です。
太陽光の中でも紫外線に次いで波長の短いブルーライトの場合、ほとんど透過しません。
真ん中あたりだと15%程度透過、つまり85%程度をカット、最も長い500nmなら25%程度透過、つまり75%カットしています。
完璧とはいえませんが、ここまでブルーライトをカットできるなら、とても良い検証結果です。
UV化粧下地としても使えて、白浮きしないメリットもあり、テレワークの合間の外出時にお使いいただくアイテムとしてオススメです。
3)ナールス ヴェールの特徴
エイジングケア世代の女性のための年中の紫外線対策にオススメの日焼け止め・UV化粧下地がナールス ヴェール。
「ナールス ヴェール」は、京都大学と大阪市立大学で共同開発された「ナールスゲン」を推奨濃度で配合したノンケミカルタイプのUV化粧下地です。
もちろん、乾燥肌でも使える日焼け止めです。
さらに、脂性肌の方にもおすすめの日焼け止め&UV化粧下地です。
紫外線散乱剤のみの配合ですが、SPF50+・PA++++という高いUVカット力を実現しています。
だから、夏でもしっかり紫外線をブロックできます。
さらに、独自処方により、つけているのを忘れるほど軽いテクスチャーであることも大きな特徴です。
また、保湿もできるのでどの季節にもぴったりです。
ナールス ヴェールの特徴を整理すると、次のとおりです。
- SPF50+&PA++++でどの季節でも日常生活や外出時の紫外線をしっかりカット
- 敏感肌の方にもオススメのノンケミカル&ノンパラベンでお肌に優しい処方
- お肌になじみやすい独自処方の肌色で白浮きしない
- べとべとしないノンオイリー処方でとても軽いつけ心地
- 汗や水でもメイクが崩れにくいウォータープルーフ処方
- ナールスゲン&油溶性ビタミンC誘導体(VCIP)配合でエイジングケアもできる
<デジタル時差ボケ以外にも気をつけたいテレワーク関連の記事>
*巣ごもり便秘が急増!新型コロナウイルスで外出自粛やテレワークの人は注意
9.編集後記
「テレワークで『デジタル時差ボケ』増加!改善にはブルーライト対策」をお届けしました。
このアンケート調査結果と同じで、自分の生活を振り返ってみても、PCの前で長時間仕事をしているのに、仕事が終わったらスマホで動画をみたり、SNSをみたりと、自分の手からデジタルデバイスが離れることがほとんどない生活をしています。
当然、ほかの人よりもブルーライトを浴びる量も多いと思いますし、生活も不規則になりがちです。
だからせめて、睡眠だけでも良くとれるよう、朝10時までには日光を浴びてサーカディアンリズムを整えて、寝る1時間前にはスマホやPCをみないようにしています。
アンチエイジングの一環です。
この「テレワークで『デジタル時差ボケ』が増加中!」が、エイジングケア世代のみなさまの目の健康のお役に立てば幸いです。
最後に、ブルーライトに関して、ブルーライト研究会(世話人代表 坪田一男氏 慶應義塾大学医学部眼科学教室教授)から、「ブルーライトの人体に与える影響についての現在の見解と認識」が示されています。
こちらをお読みいただくと、医学的見地から、ブルーライトを正しくご理解いただけると思います。
著者・編集者・校正者情報
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
ナールスエイジングケアアカデミー編集長
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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