コラーゲンを毎日摂ることで免疫力がアップするという研究結果があります。
新型コロナウイルス感染症などがまん延する中、免疫力を高めておくことは予防の観点からも必要です。
この記事では、コラーゲンペプチドの免疫機能への効果のエビデンスの結果紹介を中心に、摂取効果やオススメのコラーゲンの種類をご紹介します。
CONTENTS
1.コラーゲンが健康維持と免疫力アップに関係している?
今回のナールスエイジングケアアカデミー編集部ニュースでは、『コラーゲンを毎日食べることが「免疫機能アップ」につながるか』というお話について、研究結果を交えながらご紹介します。
「免疫力」をテーマにした本はたくさん出版されていますし、テレビなどのメディアでもよく取り上げられるテーマですよね。
免疫とは、「疫(えき)から免れる(まぬがれる)」の意味です。
医学的には、体内で発生したガン細胞や外から侵入した細菌、ウイルスなどを常に監視し、撃退する自己防衛システムのことです。
免疫には、抗体が主役になる液性免疫と免疫を担う細胞や物質が中心になる細胞性免疫があります。
はしかやウイルス感染に一度かかると、2度とかからなくなるのが液性免疫です。
一方、体調や疲労などと関係するのは、細胞性免疫です。
免疫の仕組みはとても複雑ですが、白血球にある好中球・好酸球・好塩基球からなる顆粒球、B細胞・T細胞・ナチュラルキラー細胞からなるリンパ球、マクロファージ・樹状細胞からなる単球の3つが、緻密に連携しながらからだを守っているのです。
この免疫力が低下していると、風邪などのウイルスによる感染症や細菌による感染症にかかりやすくなります。
そのほかにも、アレルギー性疾患や生活習慣病、がんなどの病気にもかかりやすくなります。
だから免疫力を高めることが、病気予防につながるといえます。
特に2020年に入ってから、新型コロナウイルスという新たに登場した感染症のまん延で、日ごろから免疫力をつけておくことが大切だと感じた方もいるのではないでしょうか。
免疫力を高めて健康に過ごすために日常生活で取り入れやすいのは、「栄養バランスの取れた食事」「ウォーキングなどの適度な運動習慣」「からだを温める食べ物やお風呂でからだを温めたり、体温を高く保つ」「サプリメントで効果的な成分をとる」などがあります。
今回は、サプリメントでコラーゲンペプチドを摂り続けることで免疫がアップすることについてご紹介します。
人のからだの60%は水分ですが、その次に多い成分がアミノ酸がつながってできたたんぱく質で20%を占めています。
このたんぱく質の30%を占めているのが「コラーゲン」。
たとえば、体重が50㎏の人なら3㎏もあります。
そして、その40%が皮膚にあるので、1.2㎏もあります。
このコラーゲンは、私たちのからだの細胞同士を結び付ける役割をしています。
そのおかげで、お肌・髪・爪のうるおいや、関節のクッション、血管のしなやかさなど、からだの健康が保てているんですね。
ですが、細胞内にあるコラーゲンは、年齢を重ねるとともにその量は減っていきます。
だから、お肌のハリ・ツヤをアップさせるためにエイジングケア化粧品でケアしたり、健康のためにサプリメントでコラーゲンを補っているという人も多いと思います。
なお、コラーゲンについて詳しく知りたい方は、「コラーゲンのエイジングケアとアンチエイジングにおける効果と役割」をお読みください。
また、コラーゲンのことはよく知っている!という方は、『3.「コラーゲンペプチドの免疫機能への効果」に関する研究結果』からお読みください。
<コラーゲンを生み出す力をチェックしたいなら!>
2.コラーゲンのおさらい-コラーゲンの種類と特徴、効果、1日の必要量
1)コラーゲンの種類とその特徴
コラーゲンは、人間のからだ全体で6%、お肌の真皮の70%以上を占めています。
コラーゲンの正体は、先ほども述べたとおり「たんぱく質」です。
たんぱく質の6%/20%なので、人のたんぱく質の30%を占めていることになります。
そんなコラーゲンは体内で約30種類あるといわれています。
それらは、Ⅰ型やⅡ型などと呼ばれます。
肌に多いのは、Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンです。
また、分解されるプロセスでコラーゲンは3段階の名前がつきます。
- 生のコラーゲン
- ゼラチンコラーゲン
コラーゲンペプチド(加水分解コラーゲン)
<コラーゲン・ゼラチン・コラーゲンペプチドの関係>
生のコラーゲンは3重のらせん構造からなる強くて伸びにくい線維組織です。
人間だけでなく動物や魚の皮・骨に含まれています。
生コラーゲンの分子量は約30万ダルトンもあるため、消化吸収されにくく、熱にも溶けにくいという性質があります。
この生コラーゲンを加熱して抽出、精製したのがゼラチンコラーゲンです。
ゼラチンになると、コラーゲンの3重のらせん構造がほどけているので、少し消化されやすくなりますが、熱に溶けやすく、水には溶けにくいです。分子量は約10万ダルトンです。
ゼラチンを酵素を使ってバラバラした(加水分解した)ものがコラーゲンペプチドです。
加水分解コラーゲンとも呼ばれ、水に溶けやすく吸収性も高まります。
分子量も数百ダルトンから数千ダルトンと小さいので吸収されやすくなるんですね。
このコラーゲンペプチドが、化粧水、美容液、保湿クリーム、洗顔料、酵素洗顔料、クレンジング料、ヘアケア用品、ハンドクリーム、ボディソープ、コラーゲンドリンク、入浴剤、サプリメント、ドリンクなどに配合されています。
つまり、わたしたちが一般的に「コラーゲン」と呼んでいるものは、このコラーゲンペプチドのことです。
2)コラーゲンを食べ続けていると、どんな効果があるの?
コラーゲン(コラーゲンペプチド)を食べ続けることで期待される効果について、いくつかの研究結果が出ています。
そのほかにも、コラーゲンを摂り続けるメリットがあります。
<参考記事>
*コラーゲンをサプリメントで摂れば効果的。エビデンスを知って美肌に!
*コラーゲンの敵!紫外線による光老化から肌を守るコラーゲンペプチド
*プルプル美肌になる!コラーゲンサプリメントの種類と選び方のコツ」
*コラーゲンの敵!紫外線による光老化から肌を守るコラーゲンペプチド
*コラーゲンはなぜ必要?その解説とおすすめコラーゲンサプリご紹介!
*コラーゲン完全バイブ(真野博 著、幻冬舎メディアコンサルティング)
*毛髪に朗報!ノニと魚由来コラーゲン入りドリンクで抜け毛が減った
*注目の新発見!コラーゲンの「カルバミル化」は顔たるみの原因
3)なぜコラーゲンペプチドに免疫などに効果がある?
ナールスエイジングケアアカデミーでは、コラーゲンの記事をたくさん掲載しています。
なぜなら、コラーゲンは健康やお肌にとても大切な成分だからです。
以前は、コラーゲンサプリメントは食べても意味がないという見方もありましたが、最近では効果を検証した研究や論文も増えています。
その理由は、従来「コラーゲンを食べてもすべて代謝を受けてアミノ酸になる」と考えられていたことが覆されたからです。
実は、コラーゲンペプチドを食べると、20%から30%が完全に代謝を受けずに「ペプチド」のままで血管や細胞に残っていることがわかったのです。
そして、それが線維芽細胞を刺激して活性化させる可能性のあることがわかってきました。
その結果、コラーゲンペプチドを食べると免疫や健康に良い効果があることが理解され始めたのです。
中でも、魚由来のコラーゲンの効果が高いという研究がたくさんあります。
4)コラーゲンの1日の必要量
1日に必要なコラーゲン量の目安は5g~10gです。
たとえば、5gを食べ物からとろうすると、牛すじで100g、鶏の手羽先で335g、あじの開きで500g食べなくてはいけないので、毎日は大変ですよね。
それに、食事からのコラーゲンは、分子が大きいので消化吸収されにくいです。
また、そもそも成人女性の1日のコラーゲン摂取量は、目安の量よりもかなり少なく、平均1.9gという報告があります。
だから、吸収よく、簡単にとれる方法としては「コラーゲンペプチドのサプリメント」の出番になります。
また、コラーゲンを増やすにはビタミンCのチカラが必要です。
だから、ビタミンCを含む野菜や果物を一緒に摂ることも大切です。
<参考文献>
・Koyama Y, Kuwaba K, Kusubata M, et al. Supplemental ingestion of collagen peptide improves T-cell-related human immune status -Placebo-controlled double-blind study-. Jpn Pharmacol Ther 43:, 51-56, 2015.
・桑葉くみ子, 小山洋一, 小池田崇史ほか. コラーゲンペプチド摂取による肌の改善効果 –プラセボ対照二重盲検群間比較試験. 薬理と治療 42: 995-1004, 2014.
・Koyama Y, Kuwaba K, Kondo S, et al. Supplemental ingestion of collagen peptide suppresses ultraviolet-induced erythema -A randomized double-blind placebo-controlled study-. Jpn Pharmacol Ther 42: 781-790, 2014.
・安居昌子, 坂内慎. 睡眠改善食品能性表示食品成分グリシンを中心として. ファルマシア 52: 530-533, 2016
・野口知里, 小林身哉, 小山洋一. 20代から50代日本女性における食事由来コラーゲン推定摂取量の特徴. 栄養学雑誌 70: 120-128, 2012.
・真野博 著. コラーゲン完全バイブル. 幻冬舎メディアコンサルティング, 2011.
3.「コラーゲンペプチドの免疫機能への効果」に関する研究結果
1)「コラーゲンペプチドの免疫機能への効果」に関する研究の概要
感染症をはじめとする病気にかからないようはたらいているのが免疫系ですが、ストレス、低栄養、加齢によって機能は低下します。
だから、免疫力が低下している場合に症状が悪化したりします。
ご紹介する研究は、健康食品として広く利用されているコラーゲンペプチドが全身の健康維持に関係しているという仮説に基づいて、「免疫」という観点から効果を検証したものです。
日ごろから疲労感・倦怠感を感じている30歳代~50歳代の日本人男女50名を無作為に2つのグループに分けて、一方は魚由来コラーゲンペプチドを1日10g、もう一方はプラセボ(デキストリン)を1日10g、8週間投与しました。この間、免疫機能と免疫力スコアを評価して、両グループ間で比較しました。また、体調の自覚症状についてのアンケートも行っています。
2)「コラーゲンペプチドの免疫機能への効果」に関する研究の評価方法
免疫機能の評価は、2つの方法を用いて実施されています。
①評価方法(1)
免疫機能は、以下の表に記載している末梢血の免疫細胞数を測定して評価しています。
<免疫機能の評価に使用した免疫細胞とその役割>
<Tリンパ球年齢>
Tリンパ球年齢は、年齢とともに減少するCD8+CD28+ T細胞の測定値を健康成人のデータベースと照合して、実年齢とは別に、T細胞が何歳に相当するかを算出した指標です。
②評価方法(2)
免疫力スコアは、以下の方法で算出されています。
<免疫力スコア>
免疫力スコアは、末梢血で測定した免疫細胞のうち7項目の数値(黄色いマーカー部分)を、健康成人のデータベースと照合して、3段階にスコア化(1:要改善圏、2:要注意圏、3:安全圏)して合計した数値です。
3)「コラーゲンペプチドの免疫機能への効果」に関する研究の結果
さて、コラーゲンペプチドを摂った結果、免疫系への効果はあったのでしょうか?
結果をご紹介します。
- コラーゲン摂取グループでは、免疫力スコア、リンパ球数、CD8+T細胞数、ナイーブ/メモリーT細胞比、B細胞数、T細胞数、メモリーT細胞数、CD8+CD28+ T細胞数、NK細胞数が有意に増加していました。
- コラーゲン摂取グループでは、Tリンパ球年齢とCD4/CD8 T細胞比は有意に低下していました。
- プラセボグループでは、コラーゲン摂取グループのような変化はみられませんでした。
- 免疫力スコアについて両グループでの有意差を比較したところ、プラセボグループ(6±1.8)と比べてコラーゲン摂取グループ(16.2±1.6)で有意に上昇していました。
体調の自覚症状について、コラーゲン摂取グループでのみ、「下痢気味である」と「食欲がない」の項目に改善がみられました。
<コラーゲンペプチド投与による免疫力スコアの変化>
以上の結果から、日頃から疲れやすいと感じていて、免疫機能も低下しているときにコラーゲンペプチドを摂取すると免疫力が活性化されて、自覚症状も改善することが示されました。
つまり、分子が小さくて消化吸収されやすいコラーゲンペプチドを毎日摂ると、免疫機能のアップにつながることが期待できるようです。
<参照論文>・Koyama Y, Kuwaba K, Kusubata M, et al. Supplemental ingestion of collagen peptide improves T-cell-related human immune status -Placebo-controlled double-blind study-. Jpn Pharmacol Ther 43: 51-56, 2015.
<参考情報>
*テラのがん免疫療法情報ガイド「免疫療法とは」
4.コラーゲンが加齢や紫外線で減ると免疫低下のリスクに
残念ながら、年齢とともに体内のコラーゲンの量は減ったり、劣化します。
また、紫外線ダメージによる活性酸素で、線維芽細胞が衰え、コラーゲンをつくる力が低下します。
ほかにも女性ホルモン(エストロゲン)の減少によって、コラーゲンを体内でつくる力が低下します。
つまり、年齢に加えて、コラーゲンが減ったり、劣化する要素が身の回りにあるのです。
だから、体内の免疫維持のためにも紫外線対策は必ず行いましょう。
夏の紫外線対策だけでなく、冬もしっかり紫外線をケアしましょう。
また、喫煙習慣も同じく免疫にマイナスです。
こうした対策も、からだのコラーゲン維持のために大切なのです。
ほかにも、免疫低下やコラーゲンの減少の原因があるので、下記の記事も参考にしてください。
<参考記事>
*注目の新発見!コラーゲンの「カルバミル化」は顔たるみの原因
*体温アップで免疫を高める!不眠・肩こりを改善して健康と美肌へ
*紫外線による免疫低下は皮膚がんや感染症の原因になるリスクが!
*コラーゲンを毎日食べて、紫外線による光老化や肌老化を予防しよう!
5.コラーゲンペプチドのオススメのとり方
1)おすすめは天然海水魚皮由来のマリンコラーゲン
コラーゲンペプチドに免疫アップが期待できることがわかりましたが、どのように摂ればよいでしょうか?
コラーゲンペプチドの原料は、大きくわけて「動物由来」と「魚由来」の2種類のコラーゲンがあります。
動物由来コラーゲンは、豚を原料としたものが最も多く流通していますが、においが強いこと、魚由来のコラーゲンと比較して分解能がよくないことなどがあり、吸収しやすくにおいの少ない魚由来のコラーゲンをオススメします。
この魚由来のコラーゲンはフィッシュコラーゲンと呼ばれていますが、「天然魚の表皮由来のもの」と、「テラピアなどの養殖魚のうろこ由来のもの」にわかれます。
魚由来のコラーゲンでオススメなのは、良質で安全性の高い天然魚の表皮由来の「マリンコラーゲン」です。
マリンコラーゲンという言葉を聞かれたことがあるかと思いますが、こう表記できるのは天然魚由来のものだけです。
養殖魚由来のフィッシュコラーゲンは低価格ですが、うろこが硬いため、加熱や酵素で溶けず、加工の過程で塩酸を使う必要があります。
この塩酸がコラーゲンを溶かすため、もとの活性を失わせる可能性があり、コラーゲン本来の効果が得られないリスクがあります。
マリンコラーゲンとフィッシュコラーゲンの違いについては、「マリンコラーゲンとフィッシュコラーゲンに大きな違い!真実は?」で詳しくご紹介していますので、お時間のあるときにお読みいただけたらと思います。
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<参考>
*マリンコラーゲンのメリットと提供理由!日本酵研さんにインタビュー
2)ナールスモイストコラーゲンの使用実感
実際に、ナールスのコラーゲンサプリを試された方々の声をご紹介します。
ナールスエイジングケアアカデミーのエイジングケアひろばで、サポーターを務めていただいている皆様のお声です。
なお、こちらのレビューはリニューアル前のナールスのコラーゲンサプリ「低分子純粋コラーゲン」について書かれたものです。
*巣ごもり中のおうち美容第2弾!ナールス低分子純粋コラーゲン byあやぴ
*ナールス 低分子 純粋コラーゲンを飲んでみました☆ by gura
*毎日コラーゲン!ナールスの純粋コラーゲンでインナーケア♪ by チロコナノ
*コラーゲンは年齢と共に減少!摂取するなら真皮層まで届く低分子コラーゲン! by KIE
*やってる?マスクの下のスキンケアはナールス フォームとコラーゲンで ~namiのエイジングケアやってみた! by naminami
*内側からのエイジングケアにおすすめ!低分子純粋コラーゲン byさぁちゃん
6.編集後記
「コラーゲンを毎日食べることが「免疫力アップ」のカギ!」をお届けしました。
2020年以来、新型コロナウイルス感染症による不安な日々が続き、緊急事態宣言も発出されるなど、なお大変な状況下にあります。
この新型コロナウイルス感染症は、今後インフルエンザなどの感染症と同じく、わたしたちがずっと付き合っていかざるを得ない病気だと思います。
だからこそ、健康的なからだを保つために免疫力を低下させないように日頃から、自分のからだをケアしておく必要があります。
その一つとして、コラーゲンを摂ることで免疫力を高められるというエビデンスをご紹介いたしました。
コラーゲンはからだだけでなく、もちろん美肌キープにも必要な成分なので、エイジングケア世代の私もあなたも、日常的に取り入れていきたいですね。
「コラーゲンを毎日食べることが「免疫力アップ」のカギ!」が、エイジングケア世代の女性の健康にお役に立てば幸いです。
著者・編集者・校正者情報
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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