あなたは、酵素洗顔の適切な頻度や回数についてご存知ですか?
「酵素洗顔って、毎日はNGと聞いたけど、どれくらいの頻度でやればよいの?」と疑問を持つ女性も多いのではないでしょうか?
酵素洗顔は、お肌のターンオーバーを正常化し、古い角質を取ってツルツルなお肌を手に入れる洗顔方法。
でも適切な頻度、回数で行わないとかえってマイナスに!
この記事では、そんな酵素洗顔の頻度や回数、正しい使い方をご紹介します。
- 酵素洗顔とは、酵素の持つ皮脂やたんぱく質を分解する力を利用した洗顔方法です。適度な頻度や回数、正しい使い方で行えば美肌に導きます。
- 酵素洗顔によって肌のターンオーバーを正常化することで解決できる肌悩みは、角栓や毛穴、角質肥厚などです。一方、バリア機能が低下している場合は控えることがおすすめです。
- 酵素洗顔は、毎日行えば、ターンオーバーが促進し過ぎてしまい、未成熟な角質細胞が角質層まで上がることで、バリア機能を低下させるリスクがあります。だからこそ、適切な頻度・回数で行うことが大切なのです。
- 酵素洗顔は、週に1回、夜の洗顔から始めてみて、様子をみることがオススメの使い方です。刺激を感じない場合なら、そのまま続けるか肌状態を見ながら増やすことも考えましょう。
- 酵素洗顔の頻度や回数は、肌質、肌状態、季節でも異なりますが、週1回から3回までをめどにしましょう。
ナールスコム店長 村上清美
メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。
<保有資格>
コスメコンシェルジュ
◆化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト
*大人の肌におすすめ!天然パパイン配合酵素洗顔パウダー「ナールス フォーム」
<おすすめの酵素洗顔をご紹介>
*酵素洗顔パウダーおすすめ12選!効果的な使い方を体験&頻度も解説
CONTENTS
1.酵素洗顔の適切な頻度を知りたいあなたへ
「酵素洗顔の頻度はどれくらいが適切?その回数と正しい方法」をお届けします。
最近では、若い女性だけではなく、エイジングケア世代の女性の間でも注目され始めた酵素洗顔。
なぜなら、ターンオーバーの正常化や不要な角質を取り除いて、ツルツルの美肌、すべすべのお肌、透明感のあるお肌をもたらしてくれるから。また、洗顔の後に使うエイジングケア化粧水や保湿化粧水などの浸透アップも期待できます。
そんな酵素洗顔については、「酵素洗顔とパウダーの全て!ランキング無用の正しい選び方」で、とても詳しく解説しています。
この記事では、酵素洗顔の回数や頻度、洗顔方法にフォーカスして解説していきます。また、おすすめの酵素洗顔パウダーをご紹介します。
「酵素洗顔って、毎日使ってもよいの?だめなの?」
「酵素洗顔の適切な頻度は?週に何回がよいの?」
「酵素洗顔の回数はどう考えればよいの?肌は丈夫なら回数が多くてもいいの?」
「乾燥肌の私の肌なら、酵素洗顔はどのように使えばよいの?」
「エイジングケアにオススメの酵素洗顔パウダーは?」
などを知りたいなら、ぜひ、続きをお読みくださいね。
また、酵素洗顔のメリットについては、次の動画や記事「酵素洗顔のメリットを知ってツヤ肌へ|動画で3分間エイジングケア」もチェックしてくださいね。
2.酵素洗顔とそのメリット
1)酵素洗顔とは?
酵素洗顔とは、その名のとおり、「酵素」のはたらきを活用した洗顔方法のことです。酵素には、油分だけではなく、たんぱく質も分解するはたらきがありますが、この「たんぱく質の分解」が酵素洗顔を特徴づけているのです。
なぜ、酵素が洗顔に必要かというと、次の3つの理由からです。
- 古い角質や角栓は、70%程度がケラチンというたんぱく質でできている
- 石けんをはじめ、普通の洗顔料に含まれる界面活性剤は、油分を落とせてもたんぱく質を落とすことは不得意
酵素にはたんぱく質や脂質、糖質を分解する力がある
酵素洗顔料は、石けんやそのほかの界面活性剤にパパイン酵素、リパーゼ、プロテアーゼ、ブロメラインなどの酵素を加えたものです。
つまり、酵素洗顔料は、酵素だけでできた洗顔料ではなく、油分を落とす界面活性剤も配合されています。
というか、むしろ一般的な界面活性剤の洗顔料に酵素を少し加えたものなのです。
2)酵素洗顔で改善できる肌悩み
では、酵素洗顔によって解決できる肌悩みにはどんなものがあるのでしょうか?1つには、お肌の古い角質が残ってしまうことによる肌悩みがあります。
具体的には、次のような肌状態です。
- ターンオーバーの遅れによるお肌のくすみ
- 角質肥厚
- 毛穴の黒ずみ
- いちご鼻
- 角栓
大人ニキビの初期症状(白ニキビ、黒ニキビなどで、炎症がない場合)
古い角質がお肌に留まってしまうのは、ターンオーバーが遅くなっていることが原因の1つですが、酵素洗顔は古い角質を取り除くことで、ターンオーバーの正常化をサポートします。
酵素洗顔は、一般的な洗顔料だけでは落としにくい頑固な古い角質による肌悩みの解決手段として、若い20代のプレエイジングケア世代の女性から30代でエイジングケアを始める世代、40代のエイジングケアが最も大切な世代の女性まで、幅広い世代の注目を集めているのです。
3.酵素洗顔は、なぜ毎日だといけないの?
いま、酵素洗顔で解決できる肌悩みを挙げましたが、なぜ、酵素洗顔を毎日使ってはいけないのでしょうか?
1)酵素洗顔と洗浄のメカニズム
それは、酵素洗顔の洗浄のメカニズムによるものです。先ほどもお伝えしたとおり、酵素には、たんぱく質を分解するはたらきがあります。
これは、古くなって不要になった角質を分解する上では、有効なはたらきです。しかし、角質は自然にはがれるまでの期間は、本来、お肌のバリア機能を果たす役割があります。
つまり、角質は不要なのではなく、お肌の表皮のターンオーバーのプロセスで必要なものです。
ところが、毎日、酵素洗顔を行えば、必要な角質まで分解してしまうことになりかねないのです。
酵素洗顔の洗浄のメカニズムが、たんぱく質を分解することにあるのは、不要なたんぱく質を取り除く上ではメリットになる一方で、過度に使うことで必要なたんぱく質まで取り去ってしまうデメリットになるのです。
2)毎日、酵素洗顔するとお肌のターンオーバーが加速
では、そんな酵素洗顔を毎日使ったり、過度に使うとお肌にどんな問題がおこるのでしょうか?
それは、お肌のターンオーバーが促進し過ぎて、未成熟な角質細胞がお肌の角質層に上がることで、バリア機能が低下してしまうことです。
ターンオーバーは、お肌が健康な状態なら正常にはたらき、遅すぎず、速すぎない正常な状態を保っています。しかし、必要な角質まで取り去ると、お肌の防御機能がはたらいてしまいます。
そのため、なくなった角質を補うために角質層より下の層からまだ成熟していない角質細胞が押し上げられるのです。
普通肌の方でも、これは問題になりますが、乾燥肌や敏感肌、乾燥性敏感肌、インナードライ肌の方の場合では、よりお肌への負担が大きくなり、症状や状態を悪化させてしまうリスクになります。
4.酵素洗顔の適切な頻度や回数は?
1)酵素洗顔の回数は、まず、週1回程度から
酵素洗顔を開始する場合、特に大きな肌トラブルがない場合は、週1回、夜のスキンケアからはじめて様子をみましょう。
それで、お肌の状態がよくなれば、週1回でも十分です。
お肌に刺激を感じたりせず、問題なく使えても、お肌にゴワゴワ感がある、くすみがある、毛穴の黒ずみが取れないなどの場合は、頻度を週に2回に増やして様子を見ましょう。
それでもまだ効果が不十分な場合は、週3回を限度に回数を増やしてみましょう。
そのまま1か月程度続ければ、ターンオーバーは早くなり、効果を感じるでしょう。もし、途中で刺激を感じたり、肌荒れやかゆみ、発赤などがあれば、一旦、酵素洗顔を控えましょう。ひどい場合は、皮膚科などに相談してください。
2)肌質や肌状態で頻度や回数を変えよう!
肌質には、4つのタイプがありますが、それぞれ次の頻度をめやすにしましょう。
- 普通肌、脂性肌で比較的お肌が丈夫な方でも、最高で週3~4回程度
- 混合肌の方は、Tゾーンなら最高で週3~4回程度、Uゾーンは、週1から2回まで
- 乾燥肌やインナードライ肌の方なら週1~2回程度
敏感肌の方が使う場合には、週1回または2週間に1回程度
もちろん、いずれの肌質の場合でも、刺激を感じるなら、酵素洗顔は控えましょう。
また、年齢とともにお肌は刺激に弱くなるので、年齢に応じて酵素洗顔の回数は少なめに行いましょう。
年齢別の酵素洗顔は、「20代や30代の酵素洗顔!失敗で10年後に美肌から老け顔」や「酵素洗顔活用法!40代や50代からのエイジングケアのコツ」も参考にしてください。
3)季節で考えたい酵素洗顔の頻度・回数
酵素洗顔の頻度と回数は、季節によるお肌への影響も考慮することが大切です。春、夏には皮脂分泌が増えて、その影響で角質が酸化しやすくなります。だから、刺激を感じない範囲で、古い角質を取るために酵素洗顔の回数や頻度を少し増やしてもよいでしょう。
秋、冬は気温が下がることでターンオーバーが低下します。そのためお肌がゴワゴワしている場合なら、酵素洗顔の頻度や回数を増やしてもよいでしょう。
ただし、ゴワゴワ感のない乾燥肌などの場合は、むしろ酵素洗顔の回数は控え気味で行いましょう。
季節別の酵素洗顔については、「春・夏・秋・冬。季節別の酵素洗顔の上手な活用法とは?」をご覧ください。
5.酵素洗顔の正しい方法
1)準備をしっかり行う
酵素洗顔は準備も大切です。毛髪の生え際もきちんと洗うことが大切なので、ヘアバンドなどでしっかり髪をまとめましょう。
続いて、手も清潔にしましょう。そして、酵素洗顔前には、ぬるま湯でお顔についた汗やホコリを、あらかじめ軽く洗い流しましょう。
蒸しタオルで毛穴を開かせておくと、毛穴ケアにより効果的です。
2)酵素洗顔はしっかり泡立てて行う
酵素洗顔を行う場合は、十分に泡立てて、泡でやさしく洗いましょう。直接、手と肌を付けるなどで、力を入れて擦ることは避けてください。
酵素洗顔に限らず、刺激の強い洗顔は避けましょう。酵素洗顔料は、擦りすぎを避けるためにも、泡立ちのよい酵素洗顔パウダーを選びましょう。
また、手で泡立てるのが苦手な方は、泡立てネットを使うのがおすすめです。
3)酵素洗顔はぬるま湯がオススメ
洗顔は、酵素洗顔に限らず、できるだけ負担を少なくすることが大切です。すすぎは、体温より少し低い温度のぬるま湯(33~35℃程度)で行いましょう。
ぬるま湯ですすぐことで、毛穴が開きやすくなるというメリットもあります。
なお、さまざまな肌悩みや肌老化に対する酵素洗顔の使い方や方法は、次の記事も参考にしてください。
6.酵素洗顔の前後のスキンケア
1)メイクしているならクレンジング後は控えてもOK
メイクをしている場合は、酵素洗顔よりクレンジングがよい方法です。もしクレンジングで十分汚れが落ちたり、ダブル洗顔不要のクレンジング料を使えば酵素洗顔を行う必要はありません。
クレンジング+酵素洗顔のダブル洗顔はお肌の負担になるので、お肌のごわつきなどの肌悩みがないエイジングケア世代の方や、敏感肌、インナードライ肌の方にはオススメできません。
酵素洗顔ではなく、いちご鼻や角栓を改善するクレンジング料や毛穴汚れをしっかり落すクレンジング料を選びましょう。
アーチチョーク葉エキスやタナクラクレイなどを配合したものがオススメです。
2)酵素洗顔後は、しっかり保湿を
酵素洗顔で古い角質や余分な皮脂汚れなどを洗い流すことで、そのあとのスキンケアアイテムに含まれる美容成分が浸透しやすくなっています。だからこそ、しっかりと保湿をしましょう。
保湿でお肌が潤えば、お肌の肌理(キメ)が整い、肌のツヤや透明感もアップします。そうすれば、メイクのノリがよくなることも期待できます。
スキンケアアイテムは、「化粧水、美容液、乳液、保湿クリームの違いとつける順番は?」でも取り上げたとおり、次の順番が基本ですが、すべての種類を使う必要はありません。
化粧水 → 美容液 → 乳液 → 保湿クリーム
十分な潤いを感じることができることを目的に保湿を行ってください。
なかでも、セラミドなどを配合したエイジングケア化粧品がオススメです。特に、保湿効果の高いヒト型セラミド配合のセラミド美容液やセラミドクリームをオススメします。
保湿成分としては、ほかにもコラーゲンやヒアルロン酸、プロテオグリカンなどがあります。
3)紫外線対策も忘れずに
酵素洗顔、そして保湿の後は、紫外線対策も大切です。
春の紫外線対策や夏の紫外線対策だけではなく、冬も紫外線対策を怠らないようにしましょう。
紫外線対策は、酵素洗顔以上に大切なお肌の老化を防止する手段であり、エイジングケアの基本です。
酵素洗顔をやる、やらないとは関係なく、紫外線対策を行いましょう。紫外線対策には、日焼け止めやUV化粧下地を使うことが大切です。
紫外線対策については、「光老化とは?紫外線ダメージによる肌老化のメカニズムと対策・治療法」も参考にしてください。
7.酵素洗顔料の選び方とランキング
1)自分に合った酵素洗顔料の選び方
お肌の質やタイプ、お肌の強さは人それぞれ。だから、誰にでも合うエイジングケア化粧品がないのと同じく、酵素洗顔料にも「これが絶対にいい!」という正解はありません。
しかし、あなたに合うよい酵素洗顔パウダーの条件を挙げることは可能です。
ここでは、よい酵素洗顔料を選ぶ視点を挙げてみます。
- 自分のお肌に合った適度な洗浄力
- 刺激を与えずに洗顔できる泡立ちのよさ
- 汚れを吸着するための泡の質
- 刺激を与えない程度の酵素の濃度
- 洗い上がりの感触
余計な成分が入っていないこと
以上が、その視点です。
酵素洗顔の洗浄剤の見分け方は、「酵素洗顔の洗浄剤の見分け方とは?|動画で3分間エイジングケア」も参考にしてくださいね。
2)人気やオススメの酵素洗顔の口コミのチェック法
いまや、酵素洗顔パウダーは、百貨店、化粧品専門店、薬局、ドラッグストアやコンビニなどのさまざまなお店、また通信販売でも買うことができます。
さらに、その種類も増えているので、どれかを選ぶとなると、やはり口コミや人気ランキング、売れ筋ランキングが気になりますね。
そんな場合は、アットコスメをはじめとする口コミサイトや楽天、アマゾンなどをチェックすることもよい方法です。
その場合、洗顔パウダーの評価のするポイントとしては、粒子の細かさ、泡立ち、洗浄力、すすぎやすさ、洗顔後の感触に関する口コミやレビューを参考にしましょう。
8.オススメの酵素洗顔料
1)ナールスフォーム
オススメの酵素洗顔料が、天然パパイン配合酵素洗顔パウダー「ナールス フォーム」です。私たちの酵素洗顔ランキングの第1位です。
非常にシンプルな処方で、たった5種類の成分で成り立っていて、他の酵素洗顔パウダーと比較して、とてもシンプルです。
全成分を表示すると、カリ含有石けん素地、パパイン、シリカ、タルク、加水分解コラーゲンです。
ナールス フォームは、良質な石けんを使った酵素洗顔パウダーで、石鹸以外の界面活性剤は配合していません。
パラベンやフェノキシエタノールなどの防腐剤やアルコール、着色料、香料は無添加です。
【エイジングケアをサポートする酵素洗顔パウダー「ナールス フォーム」の特徴】
- とてもキメ細かい泡立ち
- 高品質な石けんによる適度な洗浄力
- 天然パパインが不要な角質だけを除去
- 刺激をもたらすリスクを極力さけているので低刺激
フィッシュコラーゲンで、しっとりした洗い上がり
◎ナールス フォームの詳しい情報は、こちらから。
「パパイン配合酵素洗顔パウダー「ナールス フォーム」の使い方」の動画も参考にしてください。
2)FANCLの酵素洗顔料「ディープクリア洗顔パウダー」
すばやく簡単に弾力のあるきめ細かい泡が立つ、濃密クッション泡処方の酵素洗顔料です。
毛穴の汚れはしっかり落とすのに、うるおいはきちんと残して“うるつる素肌”に洗い上げることが特徴です。
酵素と炭、吸着泥の3つが配合されているのが特徴で、毛穴の汚れ・黒ずみ・角栓を分解して取り除きます。
それぞれのはたらきは次の通りです。
- 酵素が角栓・ザラつきのもととなるタンパク質に働きかける
- 炭が肌表面の角栓や毛穴汚れをかき出す
- 吸着泥が角栓や毛穴汚れ、老廃物を吸着し、からめとる
また、糖とヒアルロン酸と独自アミノ酸系洗浄成分が、肌本来のうるおいを守りながら毛穴の汚れをしっかり落とし、うるおいと透明感のある肌に導きます。
うるおいを保ちながら、毛穴の汚れを落とすFANCLの酵素洗顔料「ディープクリア洗顔パウダー」
防腐剤、香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤 無添加の酵素洗顔料
<参考記事>
酵素洗顔パウダーおすすめ12選!効果的な使い方を体験&頻度も解説
9.まとめ
「酵素洗顔の頻度はどれくらいが適切?その回数と正しい方法」をお届けしました。
酵素洗顔は、毛穴の黒ずみ、いちご鼻、角栓、角質肥厚、くすみなどを改善してくれるメリットのある洗顔です。しかし、間違って毎日酵素洗顔を行ったり、自分の肌状態や肌質に合わない過度な回数、頻度で行うと、かえってお肌を悪化させたり、肌トラブルを招くことも。
そんな酵素洗顔は、そのメカニズムやメリットとデメリットを理解して、自分のお肌に合った適切な頻度、回数を守って正しい方法で行いましょう。
この記事「酵素洗顔の頻度はどれくらいが適切?その回数と正しい方法」が、あなたのエイジングケアのために、お役に立てれば幸いです。
◎ナールス フォーム
エイジングケアの第一歩は、良質な洗顔料による正しい洗顔から!
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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