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この記事では、保湿の正しい知識を踏まえながら、おすすめや人気ランキングに頼らない保湿化粧水の選び方や効について紹介します。また、エイジングケアができる保湿化粧水「ナールスピュア」をご紹介します。きっと、保湿化粧水の役割と正しい選び方がわかるはずです。
<この記事の大切なポイント>
- 化粧水にはいくつかの種類がありますが、一般的には化粧水といえば、保湿化粧水のことです。乾燥肌化粧水や柔軟化粧水も同じものです。
- 保湿化粧水の役割の基本は、お肌を整えて潤いをもたらすことです。つまり、保湿であり、乾燥肌の予防や改善です。
- 保湿化粧水の主な成分は、水と水溶性の保湿成分であり、油溶性の保湿成分の配合量はない、あるいは少ないことが一般的です。だから、冬の乾燥の季節や乾燥肌がひどい場合は、保湿化粧水だけで乾燥肌対策は不十分です。美容液や乳液、保湿クリームも使いましょう。
- 保湿化粧水は、自分の肌質、肌状態に合ったもの上手に選びましょう。そのためには、お肌の知識と保湿成分の知識を持つことが大切です。
- 保湿化粧水は正しく使うことで、期待する効果を実感できる可能性が高まります。正しい使い方をしっかり理解しましょう。
メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。
<保有資格>
コスメコンシェルジュ
◆日本化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト
CONTENTS
1.保湿化粧水を上手に選びたい方へ
保湿化粧水に期待することといえば、乾燥肌のスキンケア。
乾燥肌が気になると使いたい基礎化粧品は、保湿力の高いものですね。
基礎化粧品には、化粧水、美容液、乳液、保湿クリームなどさまざまなアイテムがあります。
ほかにも、美容オイルやフェイスマスクも。
そんな中で、乾燥肌の予防や改善のためにほとんどの女性が使うアイテムといえば保湿化粧水。
最近では、メンズ(男性)も化粧水を使う方が増えています。
人気ランキングや口コミなどでも化粧水はよく取り上げられますね。
では、乾燥肌対策の保湿化粧水はどのように選べばよいのでしょうか?
- 保湿力が高いことだけで選んでよいのか?
- 保湿化粧水だけで保湿や乾燥肌対策は十分なのか?
- お肌のハリ、ツヤ、透明感を手に入れるにはどうすればよいのか?
気になることも多いですね。
この記事では、そんな保湿化粧水についての特徴や選び方や使い方などをご紹介します。
また、おすすめの「ナールスピュア」をご紹介するとともに乾燥肌を改善するスキンケアやエイジングケアについても解説します。
などが気になる方は、ぜひ、続きをお読みくださいね。
<おすすめの保湿化粧水>
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<参考記事>
保湿化粧水の使い方のポイントやコツは?効果を引き出すために!
2.保湿化粧水とは?
化粧水と保湿化粧水に違いはあるのでしょうか。
その点をしっかり理解しましょう。
1)化粧水とは
そもそも化粧水の役割とは、お肌を保湿し、整え、滑らかにする機能を持つ透明液状の基礎化粧品のことで、ローションとも呼ばれます。
配合成分についての決まりがあるわけではありませんが、「化粧水は90%が水!バシャバシャたっぷり使っても乾燥肌は改善しない」で取り上げたとおり、多くの場合は水(精製水)がおおむね80%以上で、美容成分や保湿成分など水溶性の成分の占める割合が多いのが特徴です。
最近ではジェルのようなタイプもあります。
そんな化粧水の成り立ちや成分は、「化粧水の成り立ちと中身って?成分はオススメも人気も同じ!」や「化粧水にピッタリの美容成分で美肌になれる保湿とエイジングケア!」で詳しく紹介しています。
2)保湿化粧水とは
そんな化粧水にはその役割や目的でいくつかの種類がありますが、一般的に「化粧水」といえば、「保湿化粧水」のことです。
保湿化粧水は、乾燥肌化粧水または柔軟化粧水とも呼ばれます。
主な特徴は、次のとおりです。
また、保湿化粧水とあえて呼ぶ場合は、特に保湿成分を厳選し、お肌に潤いを与えるはたらきが高いものをいうこともあります。
このように保湿化粧水とは、乾燥肌を予防、改善する化粧水のことです。
いわば、乾燥肌ケア化粧水です。
3.保湿化粧水の選び方
1)保湿化粧水の選び方の基本
ここまでで、保湿化粧水の役割についてお話を進めてきました。
ここからは、保湿化粧水の選び方についてご紹介します。
保湿化粧水は、20代だけではなく30代、40代、50代と幅広い世代の女性が使うアイテムです。
エトヴォス、ヒフミド、アクアモイスト、ジュジュ、ミノンなどの人気のブランドの保湿化粧水が市販されていますし、資生堂、ポーラ、コーセー、カネボウなどの大手からも、サッパリタイプから粘性のあるタイプまでさまざまなものが提供されています。
ほかにも、メディプラスゲルのようなオールインワンゲルもあります。
また、@コスメなどの化粧水ランキングや口コミでも、プチプラから高価なものまで、数え切れないほどの種類が紹介されています。
また、『美的』や『美人百花』などの美容雑誌では特集が組まれることも。
そんな中から、どんな保湿化粧水を選べばよいのでしょうか?
ここでお伝えしておきたいことは、どんな方にとってもピッタリの保湿化粧水があるわけではなく、目的、肌質、肌状態、テクスチャーの好みなどでご自分に合うものを上手に選ぶことが大切であるということです。
そのためには、化粧水の成分に対する知識やお肌の役割の知識が大切です。
2)保湿成分を理解して保湿化粧水を選ぶ
まず、保湿化粧水を選ぶうえで知っておきたいのは、保湿成分について。
実は、保湿化粧水に配合される「水分を保持する」成分にはいくつかのタイプがあり、特徴が異なります。
どんな保湿化粧水を選ぶにせよ、保湿成分の基本的な知識を身につけましょう。
保湿成分は、水分保持のパターンが「水分を挟み込む」「水分を抱え込む」「水分を吸着する」の3つに分かれます。
<保湿成分の分類>
保湿力の強さは、
水分を挟み込む成分 > 水分を抱え込む成分 > 水分を吸着する成分
の順となります。
ここでは、それぞれの代表的な保湿成分をご紹介します。
保湿化粧水には、保湿力の強い成分が配合されていればそれでよいということではなく、それぞれのタイプがバランスよく配合されていることが大切です。
また、保湿力が強ければ強いほどよいということではなく、自分に合った適度な保湿力の保湿化粧水を選ぶことや、季節や肌状態で保湿化粧水を使い分けることが必要な場合もあります。
上手に高保湿化粧水を選びましょう。
①水分を挟み込む成分
セラミドやスフィンゴ脂質が代表的な成分で、バリア機能の正常化をサポートする保湿力が高いことが特徴です。
セラミドには、ヒト型セラミドのほかいくつかの種類がありますが、これらは油溶性の成分なので、どちらかといえば、化粧水との相性はあまりよくないのです。
だから、化粧水には高い濃度で配合されているケースは多くありません。
そのため、保湿化粧水だけではなく、セラミド美容液やセラミドクリームで補いたい成分です。
セラミド配合の化粧水の詳しい情報は、「セラミド化粧水は効果的?ランキングではわからない選び方」をご覧ください。
②水分を抱え込む成分
これらの多くは、水溶性の保湿成分で保湿化粧水によく配合されます。
有名なコラーゲン、ヒアルロン酸やエラスチン、また、最近、注目が集まっているプロテオグリカンがこのタイプです。
いずれも十分な保湿力のある成分ですが、エイジングケアの観点ではさまざまな作用のあるプロテオグリカンがオススメです。
ただし、成分の価格が高いため、プロテオグリカン配合化粧水の価格も高くなる傾向にあります。
③水分を吸着する成分
それほど高い保湿力があるわけではありませんが、多くは水溶性の保湿成分で保湿化粧水によく配合されます。
これらはどちらかといえば、基本成分として配合される成分です。
たとえば、BGやグリセリンは多くの保湿化粧水に配合されます。
アミノ酸にはいくつかの種類があり、天然保湿因子の成分としてよく保湿化粧品に配合されます。
プラセンタエキスにもアミノ酸が含まれます。
全成分表示では、「アミノ酸」と表示されるのではなく、アミノ酸成分であるヒドロキシプロリン、グリシン、アラニン、プロリン、セリン、アルギニン、リシン、グルタミン酸、トレオニン、PCA-Naなどと表示されます。
アミノ酸化粧水については、「アミノ酸化粧水で美肌になる!効果とエイジングケアのメリットは?」をご覧ください。
3)肌質や肌状態に合った保湿化粧水を選ぶ
保湿成分の特徴を理解したうえで、自分の肌質(肌タイプ)や肌状態に合った保湿化粧水はどう選べばよいのでしょうか?
一般的にいえば、脂性肌の方はサッパリタイプ、乾燥肌の方はしっとりタイプの保湿化粧水と考えてしまいそうですが、そう簡単ではありません。
お肌はもとから保湿機能を備えていて、それを補うために使うスキンケアアイテムが保湿化粧水です。
十分に保湿機能があるなら、無理に保湿力の高い成分は不要ですし、たくさん化粧水を使う必要がないのです。
また、お肌がテカっているから脂性肌だと思っていたら、テカリの原因が、お肌のバリア機能が弱って皮脂が過剰に分泌しているということが多々あります。
そんな場合に、アルコールの配合濃度の高い化粧水を使えば、かえってマイナスです。
先ほどもお伝えしましたが、スキンケアやエイジングケアのゴールは、短期的に乾燥を改善したり潤いを感じることでななく、「自ら潤う保湿力のある健やかな素肌」を手に入れることです。
だからこそ、自分の肌質や肌状態と相談して、自分にとって適切な保湿化粧水を選ぶことが大切なのです。
また、お肌はパーツによっても皮脂や汗の出方が違ったり、季節や外部の環境でも状態が変化します。
そのため、自分の肌質を決めつけず、状態に応じてさっぱりタイプとしっとりタイプを使い分けることも必要なのです。
①こんな場合は、サッパリタイプの保湿化粧水
汗や皮脂の分泌が多い夏の季節などは、基本的にはサッパリタイプの保湿化粧水がオススメです。
この時期にとろみのある保湿化粧水をたっぷり使うと、保湿力が強すぎて保湿成分が汗や皮脂と混じり、お肌がべとついてしまうリスクがあるからです。
一方、清涼感の強いサッパリタイプの保湿化粧水にはアルコール濃度の高いものがあります。
乾燥肌傾向の方は、夏でもアルコール濃度の高いものは避けましょう。
もちろん、30代からのエイジングケアならアルコールフリー化粧水がおすすめです。
インナードライ肌や敏感肌の方は、夏にサッパリタイプを使う場合やその後の美容液なども含めてノンアルコール化粧品がおすすめです。
夏以外の春や秋でも外気の湿度が高い場合なら、サッパリタイプを使ってもよいですし、冬でも家の中で十分に湿度がある場合にはサッパリタイプでも問題ありません。
ただし、冬の季節は保湿化粧水だけではなく、美容液や乳液、保湿クリームを使いましょう。
②こんな場合は、しっとりタイプの化粧水
秋の後半から冬にかけての乾燥の季節は、基本的にはしっとりタイプの保湿化粧水がおすすめです。
この時期は、汗や皮脂の分泌が少ないので、保湿力の高い化粧水を使いましょう。
冬の化粧水の選び方は、「冬に化粧水は変える?エイジングケア的選び方と使い方」を参考にしてください。
一方、夏でもエアコンが効いている室内で長い時間過ごすなら、しっとりタイプの保湿化粧水を使ってもよいのです。
また、夏でもインナードライ肌や敏感肌の方が部屋で過ごす際には、しっとりタイプがおすすめです。
なお、敏感肌の方は、「おすすめの敏感肌化粧水29選!人気ランキングや口コミ高評価紹介」を参考にして、保湿化粧水を選びましょう。
③保湿化粧水は、好みも考える
もちろん、香りやテクスチャーは好みもあるので、それもあわせて選びたいですね。
実際には、どんな保湿化粧水が自分に合うのかを使う前に見つけるのは難しいので、サンプルのあるもの、トライアルセットのあるもの、返品・返金保障のあるものから選ぶのがおすすめです。
4.エイジングケアを意識した保湿化粧水の選び方
30代や40代、あるいは50代以上の方の場合は、乾燥肌対策の保湿化粧水を選ぶ場合もエイジングケアを意識して選びたいものです。
もちろん、20代後半からエイジングケアを始めてもよいでしょう。
エイジングケアを意識するとは、具体的にはエイジングケアにとってよいはたらきが期待できるエイジングケア化粧品成分が配合されていることと、エイジングで衰えるお肌にとって刺激になる成分を避けることです。
1)おすすめのエイジングケア化粧品成分
保湿化粧水に水溶性のエイジングケア化粧品成分を配合した場合は、保湿化粧水ではなくエイジングケア化粧水と呼ばれる場合が多くなります。
そんなエイジングケア化粧水の選び方は、「エイジングケア化粧水の選び方のコツは肌質と年齢と肌悩みの3つ」で詳しくご紹介しています。
ここでは、保湿化粧水にも配合されるエイジングケアが期待できる成分を簡単に紹介します。
- ナールスゲン
ナールスゲンは、京都大学と大阪市立大学で開発された新しいタイプのアミノ酸誘導体です。
ナールスゲンは、 保湿作用に加え、次の特徴を持っています。
- コラーゲンを2倍以上に増やす
- エラスチンを約5倍に増やす
- コラーゲンを正しい形に導くHSP(ヒートショックプロテイン)47を約3倍に増やす
- ビタミンCとの相乗効果で、さらにコラーゲンをアップ
- 紫外線によるダメージである光老化を抑える
- 抗酸化成分グルタチオンを増やす
- シワやほうれい線を防ぐHSP(ヒートショックプロテイン)70を増やす
- ヒアルロン酸を増やす
- 刺激性が認められていない
- 水溶性ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体には、次の特徴があります。
- 美白効果でシミやソバカスを予防する
- 皮脂を抑えニキビを予防・改善する効果
- ニキビ跡のケア効果
- 毛穴の引き締め・詰まり改善効果
- 抗酸化作用によるエイジングケア効果
- コラーゲンの産生を増やす効果
だから、美白化粧水には、ビタミンC誘導体が配合される場合がよくあります。
美白化粧水は、医薬部外品(薬用化粧品)です。
保湿化粧水には、アスコルビン酸NaやVCエチルなどの水溶性ビタミンC誘導体が配合されることもありますが、乾燥肌を促進させるリスクがあるのがデメリットの一つです。
その点については、「乾燥肌対策の保湿にビタミンC誘導体化粧水は使っていいの?悪いの?」をご覧ください。
また、ビタミンC誘導体の中で、最近話題の浸透型ビタミンC誘導体APPSやビタミンC誘導体化粧水の選び方については、「APPS(アプレシエ)化粧水の選び方とおすすめは?」や「ビタミンC誘導体化粧水の選び方はエイジングケアの視点で」をご覧ください。
- 水溶性ビタミンE誘導体
ビタミンE誘導体は、抗酸化作用や血行促進作用がある成分ですが、トコフェロールはもともと油溶性なので化粧水には向かない成分です。
それを改良して、水溶性の性質を持たせたのが、トコフェリルリン酸Naです。
保湿化粧水にも、トコフェリルリン酸Naが配合されることがあります。
<ネオダーミル>
ネオダーミルは、線維芽細胞のエネルギーとコラーゲンやエラスチンの産生に着目し、グリセリン、水、メチルグルコシド6 リン酸(MG6P)、銅に加えて、アミノ酸であるリシンとプロリンを混合した最新のエイジングケア化粧品成分です。
水溶性の成分なので保湿化粧水にも配合しやすい成分です。
ネオダーミルの開発を行ったインデュケム社は、2013年にパリで開催されたin-cosmeticsという化粧品原材料の国際展示会において高い評価を受け、イノベーションアワード金賞を受賞しました。
2)エイジングや乾燥肌に刺激となる成分に注意
アルコール(エタノール)は、揮発作用があるので乾燥肌の原因になる場合があります。
乾燥肌の方や年齢を重ねてお肌が薄くなってきたと感じる方は、アルコールがフリーの保湿化粧水を選びましょう。
また、合成着色料や合成香料なども乾燥肌の改善やエイジングケアのためには不要です。
さらに、PGは刺激の強い保湿成分なので避けたほうがよい成分です。
いま、挙げた成分は、できれば保湿化粧水を選ぶ段階で避けたほうが無難な成分です。
これらの成分が無添加の化粧水がおすすめです。
ほかでは、フェノキシエタノールやパラベンなど防腐剤も刺激を感じる場合があります。
また、植物由来の成分や植物エキスでも刺激になることもあります。
オーガニック化粧水、天然系化粧水だからといって、必ずしも安全とはいえないことを知っておきましょう。
これらのどの成分に刺激を感じるかは、人それぞれで個人差があり、問題のない場合も多いので、過度に神経質になる必要はありません。
それでも不安なら、顔に使う前に腕の内側でパッチテストを行いましょう。
また、パッチテストで大丈夫だとわかった後、顔に使う場合も、あごなどの皮膚の厚いところから使って、刺激がないか確認しましょう。
それで問題なければ、安心ですね。
なお、保湿化粧水ほか化粧水の安全性については、「化粧水を安全に安心して使いたい!3つのコツとチェック方法」を参考にしてください。
3)続けられる保湿化粧水を選ぶ
せっかく選んだ保湿化粧水は、できれば長く使い続けたいものです。
そのための条件は、次のとおり3つあります。
- 経済的な負担が少なく続けられる価格であること
- 刺激のある成分が少なく長期間使っても大丈夫なもの
- 年齢を重ねてもエイジングケア化粧水としても使えるもの
価格に関しては、ご自身の経済事情を考えて適度な価格のものを選べばよいと思いますが、ある程度の機能性を求めるなら、100〜150mlで、3,000円〜5,000円程度のものが1つの目安ではないでしょうか。
もちろん、それ以下でもそれ以上であっても、ご自身の事情や目的でコスパのよい化粧水を選ぶとよいでしょう。
<参考記事>
*30代におすすめのエイジングケア化粧水!選び方と使い方のコツ
*40代におすすめのエイジングケア化粧水!選び方・使い方は肌悩みで!
*50代のエイジングケア化粧水は優しいのがおすすめ!選び方と使い方
5.おすすめの乾燥肌対策の保湿化粧水「ナールスピュア」
30代以上のエイジングケア世代の方にオススメしたい保湿化粧水が、ナールスゲン配合のエイジングケアローション「ナールスピュア」。
5,170円(税込) → 初回限定 3,618円(税込)
ナールスピュアは、エイジングケアを考える方なら、どなたでも使っていただける保湿化粧水です。
乾燥肌対策だけでなく、シワやほうれい線、たるみ毛穴などエイジングサインの予防対策にピッタリなエイジングケアローションです。
その特徴は、次のとおりで、よりエイジングケアに向く保湿化粧水です。
- ナールスゲンを推奨濃度で配合することによって、しっかりお肌に浸透し、エイジングケアをサポート
- ヒト幹細胞培養液エキス配合で肌のターンオーバーを正常化
- 両親媒性ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)配合による美肌効果
- 両親媒性ビタミンC誘導体セラミドプロモーター配合でバリア機能を維持
- 高保湿成分プロテオグリカンやウィルブライドS-753配合による保湿効果
- ビタミンE誘導体で肌荒れなどを防ぐ
- アルコールフリー、パラベンフリー
- 香料・着色料・鉱物油などエイジングケアに不要な成分が無添加の化粧水
- 界面活性剤完全フリーを実現
なお、さまざまな化粧品成分のはたらきは、次の表を参考にしてください。
<さまざまな化粧品成分のはたらき>
<ナールスピュアの全成分表示>
水、BG、グリセリン、ベタイン、1,2-ヘキサンジオール、ヒトサイタイ血幹細胞順化培養液、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホシホン酸メチル、アスコルビルリン酸Na、トコフェリルリン酸Na、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、ツボクサエキス、水溶性プロテオグリカン、フェノキシエタノール
6.まとめ
乾燥肌ケアの保湿化粧水の役割から選び方までを幅広くご紹介しました。
また、おすすめの保湿化粧水「ナールスピュア」をご紹介しました。
多くのエイジングケア世代の女性が乾燥肌対策のために使う保湿化粧水。
自分に合ったものを上手に選んで、しっかり保湿を行うことで乾燥肌の予防や改善を目指しましょう。
日々のエイジングケアに、保湿化粧水を上手に取り入れてくださいね。
この記事が女性の皆さんの乾燥肌改善のお役に立てば幸いです。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト。
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報をご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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