毛穴の開きが目立ちやすい肌質は脂性肌。
なぜなら、皮脂分泌が過剰な場合が多いから。
この記事では、脂性肌で毛穴の開きが目立ちやすくなる原因とスキンケアやエイジングケアの対策、日常生活でできること、オススメの美容医療をご紹介します。
*毛穴による黒ずみの原因と対策の全てがわかる!|エイジングケア化粧品のナールス
CONTENTS
1.脂性肌で毛穴の目立ちが気になる方へ
脂性肌で毛穴の詰まりや黒ずみ、開きに悩んでいる方はたくさんいます。
その大きな原因は、過剰な皮脂分泌です。
毛穴が目立つ原因にはいくつかありますが、中でも皮脂が毛穴に詰まることから始まることが多いのです。
脂性肌の方は遺伝的に皮脂腺が大きいことがあり、皮脂が過剰に分泌する傾向にあります。
また、生活習慣やホルモンバランスの乱れなどの原因によって、後天的に脂性肌になる方もいます。
いずれの場合も、皮脂が過剰に分泌することで毛穴が目立っていくことが多いのです。
たとえば、脂性肌で鼻が黒ずんでいる「いちご鼻」の方もいますが、黒いのは酸化した皮脂などです。
そのため、毛穴を目立たせないためにやるべきことは、皮脂の分泌をコントロールすることです。
それがしっかり実現できれば、毛穴の目立ちを抑えることが可能です。
<正常な毛穴>
そこで、脂性肌では毛穴の開きが目立ちやすい原因とスキンケアやエイジングケアの対策、日常生活でできること、オススメの美容医療をご紹介します。
サカイクリニック62 坂井万里先生からのメッセージ
毛穴の黒ずみ・開き・たるみを一緒に治療するおすすめは?
美容医療なら、イオン導入やエレクトロポレーションとハイドロピーリング、高周波治療またはハイフを同時に行えば、毛穴の黒ずみ・開き・たるみを一緒に治療できます。
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毛穴の悩みなら、お気軽にサカイクリニック62にご相談くださいね。
<参考記事>
毛穴の構造・特徴とはたらきは?目立つ理由とNG&おすすめ対策
「ためしてガッテン」の毛穴ケアは効果がある?ない?今検証する!
2.脂性肌の毛穴の目立ちの関係
1)脂性肌とは?
脂性肌は、オイリー肌とも呼ばれます。
肌状態としては、肌の角質層に十分な水分があるとともに、皮脂の量も多い肌です。
生まれつき皮脂腺が大きく、皮脂が過剰に分泌されることが多いのです。また、遺伝的に男性ホルモンのアンドロゲンが多く、その影響で皮脂分泌が多いといった特徴もあります。
また、思春期は、男性ホルモンの影響から皮脂の分泌が活発になりやすく、誰もが肌がオイリーな傾向にあります。
肌質には、脂性肌以外にも普通肌や乾燥肌、乾燥性脂性肌(インナードライ肌)の4つの基本と敏感肌や混合肌があります。ほかにも、乾燥が原因で肌が敏感になる乾燥性敏感肌やニキビになりやすいニキビ肌などといわれる肌質もあります。
さらに、季節の変わり目で肌が敏感になるゆらぎ肌などもあります。
<お肌の質・タイプの分類>
<参考記事>
2)皮脂が多いとなぜ毛穴が目立つ?
皮脂は、汗など混じって皮脂膜をつくって、肌を刺激から守るバリア機能の一端を担います。
つまり、肌にとって大切な成分です。
しかし、量が多すぎると、毛穴の詰まりや黒ずみの原因となってしまうのです。
たとえば、鼻の毛穴が詰まって黒くなっているいちご鼻も一例です。
そのプロセスは次のとおりです。
- 皮脂が毛穴に詰まる
- 詰まった皮脂が酸化する
- 酸化が進むと毛穴が黒ずむ
- さらに進むと炎症が起こり毛穴の開きやニキビに進む
炎症によって周辺に角質異常が起こり、毛穴が開いてしまうこともあるのです。
<参考記事>
皮脂を抑えるエイジングケアで美肌になる!不足もやりすぎもNG
3)脂性肌はニキビにも要注意
ニキビは、皮脂の毛穴詰まりから始まります。そのため、皮脂分泌が多い脂性肌の方は、ニキビにも注意が必要です。
ニキビの初回段階では、白ニキビや黒ニキビなどの炎症のないコメドなので、この時期に改善すれば炎症のあるニキビを食い止めることが可能です。
<参考記事>
毛穴とニキビは切っても切れない!詰まりと炎症の深い関係と治療法
初期のニキビの治し方!毛穴の詰まりを解消する効果的なスキンケア
4)脂性肌ではなくても皮脂が過剰に分泌することもある
脂性肌でなくても皮脂分泌が多くなることがあります。
肌のバリア機能が低下すると、乾燥肌やインナードライ肌になります。その際に、無防備な肌を守ろうと皮脂が過剰に分泌されてしまいます。
一見、脂性肌と思える場合でも、乾燥によるバリア機能低下が引き金となって、皮脂の過剰分泌が起こっている場合もあります。また、ターンオーバーも乱れやすくなって、角質層が肌に留まるなど、毛穴が開いてしまうこともあります。
この場合は、皮脂の取り過ぎを控えることが大切です。
<参考記事>
5)毛穴の種類と肌質
脂性肌の場合は、毛穴に皮脂が詰まることが目立ってしまう原因ですが、ほかにも毛穴が目立つ原因があります。
<毛穴の種類・原因・なりやすい肌質>
毛穴の種類 | 原因 | なりやすい肌質 |
詰まり毛穴 | 皮脂の詰まり | 脂性肌、インナードライ肌 |
黒ずみ毛穴 | 詰まった皮脂の酸化や角栓 | 脂性肌、インナードライ肌 |
開き毛穴 | 角化不全 | 脂性肌、インナードライ肌 |
すり鉢毛穴 | 開き毛穴が大きな炎症で進行 | 脂性肌、インナードライ肌 |
たるみ毛穴 | 肌老化(たるみ) | 30代以上で肌質はあまり関係ない |
乾燥毛穴 | 乾燥 | 乾燥肌 |
メラニン毛穴 | 紫外線ダメージや摩擦 | 全肌質 |
<参考記事>
目立つ毛穴と紫外線の深い関係を知って対策を!(飯塚美香さん)
3.脂性肌の方のためのスキンケア対策
1)洗顔やクレンジングでしっかり皮脂を落とす
脂性肌の場合は、毛穴に皮脂が詰まらないように、しっかりと洗顔やクレンジングを行うことが大切です。
また、毛穴に皮脂や角栓が詰まっている場合は、酵素洗顔で角栓を溶かしたり、クレイなどの吸着成分で詰まりを改善する必要があります。
しかし、皮脂の取りすぎは肌ダメージになるので、優しい洗顔、クレンジングを行うことが大切です。回数も1日2回を目安にしましょう。
また、夜のスキンケアでは、毛穴が十分にキレイになるならダブル洗顔不要のクレンジング料でも大丈夫です。
<参考記事>
毛穴汚れにおすすめのクレンジング料の選び方とおすすめ・人気12選
脂性肌を改善したい!酵素洗顔の方法と選び方の5つのコツとおすすめ
2)皮脂をコントロールする成分が入ったスキンケアアイテムを使う
脂性肌で皮脂分泌が多い場合は、皮脂を抑えるはたらきのある成分が配合された化粧品を使うことが対策の1つになります。
ビタミンC誘導体やレチノール、ライスパワーNo.6、ピリドキシンHCl、ダイズエキス、10-ヒドロキシデカン酸、フィチン酸などがあります。
<参考記事>
毛穴の詰まり・開き・たるみに効果的なおすすめ化粧品成分48選公開
3)保湿もしっかり行う
脂性肌であっても保湿を怠ってはいけません。朝のスキンケアでも、夜のスキンケアでも、しっかり保湿を行いましょう。
特に、角質を健やかにするためには、セラミドやアミノ酸などの保湿成分がおすすめです。
また、見かけは脂性肌のようなインナードライ肌では、皮脂を抑えるよりも保湿が大切です。
<参考記事>
もう間違えない!脂性肌を改善するおすすめの化粧水の選び方と使い方
4)紫外線対策を行う
紫外線は肌の酸化を進めるため、毛穴の黒ずみや開きを進めてしまいます。
脂性肌の方も紫外線対策はしっかり行いましょう。
日焼け止めに加えて、季節や天気に応じて日傘、帽子、UVカットサングラス、衣類なども使いましょう。また、冬などは化粧下地だけでも大丈夫な場合もあります。
なお、脂性肌でも日焼け止めは、肌に優しいノンケミカル処方がおすすめです。
<参考記事>
脂性肌におすすめの化粧下地11選ご紹介!選び方の3つの法則とは?
ノンケミカルの日焼け止めの選び方とおすすめは?人気11選をご紹介!
5)誤った毛穴対策は避ける
脂性肌の方は毛穴が気になるばかりに、早く改善したいと思って誤った対策を行ってしまうことがあります。
次のようなケアは、逆効果になってしまうことがあるので避けましょう。
- ピンセットで角栓を取る
- 過度な毛穴パック
- 過度なピーリング
- スクラブ洗顔
- ゴシゴシ洗顔
- オロナインパック
<参考記事>
毛穴ケアのNGや失敗とは?5つのスキンケアでトラブルや肌老化!
角栓の除去はダメ!?鼻の毛穴に詰まる原因と正しいエイジングケア
4.脂性肌改善の生活習慣
1)食生活で皮脂を抑える
脂性肌の方が毛穴の予防や改善を行うには、まず、バランスの良い食生活が大切です。
脂質や糖質の摂りすぎは、栄養が偏りさらに皮脂分泌が増えてしまいます。特にお菓子やケーキ、ファストフードなどは、そのリスクが高くなるので控えることがおすすめです。
一方、ビタミン類やミネラルは積極的に摂りましょう。
脂性肌の方は、特に皮脂を抑えるビタミンB2とビタミンB6がおすすめです。
ビタミンB2とビタミンB6は、いっしょに摂るとよいといわれています。
ビタミンB2は、サバ缶、レバー、ウナギ、カマンベールチーズ、焼き海苔、納豆、アーモンド、マイタケに豊富です。
ビタミンB6は、鶏ささ身、サケ、マグロ、カツオ、にんにく、バナナなどに豊富です。
また、βカロテン(ビタミンA)やビタミンC、ビタミンEもおすすめです。
これらはすべて抗酸化作用があるので、角栓や皮脂が酸化するのを防ぐため、毛穴が炎症で開くのを防ぎます。
さらに、亜鉛などのミネラルも肌のターンオーバーの正常化に役立つので積極的に摂りましょう。
<参考記事>
<参考動画>
【永久保存版】ニキビを減らす食材&栄養素をプロが徹底解説
2)質の高い睡眠を取る
脂性肌に限らず、質の高い睡眠を十分とることが大切です。良い睡眠をとることができれば、成長ホルモンが十分に分泌されて寝ている間に肌が整います。また、肌のターンオーバーも正常になって、お肌の水分と油分のバランスがキープできます。
また、交感神経と副交感神経のバランスが取れてストレスも小さくなります。
<参考記事>
美肌は質の高い睡眠中に作られる!3つのホルモンを活かす4つの対策
3)ほかにもストレスを減らすライフスタイルを
食べ物や睡眠以外でも適度な運動、入浴などによるリラックス習慣は、脂性肌の改善や皮脂分泌コントロールに役立ちます。
避けたいのは、喫煙や過度な飲酒、無知なダイエットなどです。
これらは、ホルモンバランスの乱れを引き起こし、皮脂分泌が増えて毛穴の目立ちを悪化させます。
また、過度な心理ストレスを受けると皮脂の過剰分泌の原因になるので、趣味や音楽を楽しんでストレスを解消することも大切です。
<参考記事>
ストレスオフの秘訣は「音楽習慣」だった! 20代からシニアまで大調査
アンチエイジング的生活習慣は肌老化予防にエイジングケアより大切
5.脂性肌による毛穴・ニキビ改善の美容医療
脂性肌による毛穴の詰まりや開き、ニキビがセルフケアで改善しない場合は、美容医療に頼ることもおすすめの方法です。
また、肌質を改善することで毛穴が目立ちにくくする治療もあります。
毛穴の詰まりは、ケミカルピーリングやエレクトロポレーション、ハイドラフェイシャルなどが効果的です。
また、脂性肌の肌質改善やニキビの治療には、美容内服やトレチノイン、ハイドロキノンの外用薬を使うこともあります。さらに、脂性肌でニキビが改善しない場合などは、切り札としてイソトレチノインの内服薬を使うこともあります。
さらに、毛穴が開いてしまった場合は、ダーマペン4やフラクショナルレーザー、ポテンツァなどが効果的です。
1)ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは、グリコール酸やサリチル酸など酸性の薬剤で古くなった角質を剥離させ、肌のターンオーバーを促す治療法です。毛穴に詰まった皮脂も同時に取り除くことができます。
肌質の改善だけでなく、毛穴の黒ずみやニキビなどの改善も期待できます。
<ケミカルピーリングのメカニズム>
<参考記事>
ケミカルピーリングの効果はいつから?ニキビ跡や毛穴にも効果が?
2)エレクトロポレーション
エレクトロポレーションとは、日本語では電気穿孔(せんこう)法と呼ばれる美容医療の施術の1つです。
専用の美顔器を使って、肌へ電圧をかけることで、細胞と細胞の間に微細な隙間を開けます。
イオン導入では浸透させることができない分子の大きな美容有効成分を肌の奥に届けることが可能です。
ビタミンCやグリシルグリシンを導入することによって、脂性肌や毛穴の詰まりや開き、ニキビを改善することができます。
<イオン導入とエレクトロポレーションの浸透の違い>
<参考記事>
エレクトロポレーションの効果はいつから?頻度や回数、間隔は?
3)ハイドラフェイシャル
ハイドラフェイシャルとは、渦巻き水流とバキュームを利用したマシンピーリングです。
水の力を活用することで、肌への負担を最小限におさえながら肌表面や毛穴の奥にある古い角質、角栓、余分な皮脂だけを吸収・洗浄することが可能です。
定期的に受ければ、脂性肌を改善し、毛穴が詰まりにくい肌質へと導くことが可能です。
ダウンタイムも少なく、施術後数分経過して肌の状態が落ち着けば、当日からメイクも可能です。
<ハイドラフェイシャル>
<参考記事>
ハイドラフェイシャルの毛穴への効果は?メリット・デメリットも解説!
4)美容内服
脂性肌でニキビができやすい方には、ニキビに効果のある美容内服薬を使うこともおすすめです。
ビタミンE(トコフェロール酢酸エステル)製剤のユベラやビタミンCが主成分のシナール、総合ビタミンB製剤(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12)のビタダン、ビタミンB6製剤のピドキサールなどがあります。
これらは、美容クリニックで処方してもらうことが可能です。また、最近ではオンライン診療でも手に入れることができます。
<参考記事>
5)トレチノイン・ハイドロキノン療法
トレチノインには、古い角質を剥がすピーリング効果や皮脂腺のはたらきを抑制する作用、肌のターンオーバーを促進するはたらきなどがあります。
そのため、脂性肌の毛穴ケアには良い適応です。
ハイドロキノは、メラニンを抑えるはたらきがあります。
トレチノインとハイドロキノンを併用すると、相乗効果があります。
毛穴の開きやメラニン毛穴に加えて、ニキビやニキビ痕、シミにも効果を発揮します。
<参考記事>
6)イソトレチノイン
イソトレチノインは、ビタミンA誘導体の1種です。
皮脂の分泌を抑える作用、アクネ菌に対する抗菌作用、抗炎症作用に優れているため、重症の炎症性ニキビに対して効果を発揮します。
ニキビ治療の先進国であるアメリカやカナダなどでは、治療に必要不可欠な基本薬として認知されています。
しかし、日本では保険診療で使えないため、自由診療となります。
脂性肌が改善せず、ニキビを繰り返す場合にも使われることがあります。
<参考記事>
7)ダーマペン4
ダーマペン4とは、ダーマペンの最新機器です。16本のマイクロニードル(極小の針)で肌に小さな孔を開け、肌の再生を促進する施術です。コラーゲン産生を促進し、毛穴の開きやたるみ毛穴を改善します。
男性も受けることができる美容医療の施術です。
ダーマペン4で肌に穴を開けると、ターンオーバーが促されて肌の水分量がアップし、角栓ができにくくなって毛穴の開きが改善されていきます。
さらに、ダーマペン4によって傷をつけた肌が回復する過程では、コラーゲンの生成が活発になります。その結果、肌にハリが出て、加齢によるたるみ毛穴も目立ちにくくなるのです。改善が難しいすり鉢毛穴(クレーター毛穴、ボコボコ毛穴)も、施術回数を重ねることで効果が期待できます。
<ダーマペン>
<参考記事>
8)フラクショナルレーザー
フラクショナルレーザーとは、レーザーを肌表面にごく微細なドット状に照射することで、意図的に肌を傷つけ、小さな点のような穴を開けるレーザー治療です。
肌の自己再生を促し、ニキビ痕やクレーター、毛穴の開きなどを改善させる治療です。
最近では、ピコ秒単位でレーザーを照射できるピコレーザーを使ったピコフラクショナルというダメージの小さい照射方法も登場しています。
ピコフラクショナルのほうがダメージを小さくした治療が可能です。
<ピコフラクショナルと従来のフラクショナルレーザー>
<参考記事>
フラクショナルレーザーの効果は?治療期間とダウンタイムも解説
ピコフラクショナルレーザーの効果はいつから?毛穴や小じわに効く?
9)ポテンツァ
ポテンツァとは、針(ニードル)とラジオ波(RF)を組み合わせた治療です。針による傷の自己回復力とラジオ波の熱刺激で肌質を改善する治療法です。ターンオーバーを促し、コラーゲンの生成を促進させることで毛穴の開きを治療します。
脂性肌の状態や毛穴の状態によって最適な治療法が異なりますので、美容医療に頼る場合は、まずはカウンセリングを受けて相談しましょう。
<参考記事>
ポテンツァとは?効果やダウンタイム、費用、ダーマペンとの違い
6.まとめ
脂性肌は毛穴が目立ちやすい肌質です。しかし、幸いにも適切なスキンケアやエイジングケア、生活習慣の改善で改善が可能です。
まずは、洗顔や保湿ケア、紫外線対策、食べ物の見直しなど、自分自身でできることを実践しましょう。
もし、それでも脂性肌が改善しなかったり、毛穴の目立ちが気になるなら、美容医療を試して見ることも1つの方法です。
自分に合った方法で脂性肌を改善し、毛穴悩みを解消しましょう。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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