40代の美容液の選び方は肌悩みと肌質で考えよう

本ページはPRを含みます。

40代のあなたは、今、お使いの美容液に満足されていますか?もしそうでないなら、すぐにブランドを比較したり、違う美容液を選ぶ前に、改めて40代の美容液の選び方を考えてみませんか?この記事では、40代の肌の変化とそれに合ったエイジングケアや美容液の選び方をご紹介します。また、40代にオススメのエイジングケア美容液をご紹介します。あなたの美肌づくりのお役に立てば幸いです。

<この記事の大切なポイント>
  • 40代では、お肌の老化はかなり進んでいるので美容液を中心としたエイジングケアを始めましょう。そのためには、自分のお肌にとっておすすめの美容液をランキングや口コミだけに頼らずに選ぶことが大切です。
  • 40代の美容液に求めるのは、高い保湿力です。続いて、コラーゲンやエラスチンのサポートする成分も大切です。また、抗酸化作用のあるビタミンC誘導体配合の美容液もオススメです。
  • 40代で今の美容液の効果が不十分なら新しいものに切り替えましょう。5,000円~10,000円程度の価格帯のものがオススメです。
  • 40代のエイジングケアは、美容液だけに頼らず、食べ物や運動、睡眠も大切です。アンチエイジングを意識した正しい生活習慣を送りましょう。
  • 美容液は正しい使い方をすることで効果を発揮します。40代でも使い方に不安があれば、あらためて学びなおしましょう。

この記事の監修

ナールスコム

ナールスコム店長

村上清美


メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。
<保有資格>
コスメコンシェルジュ
◆日本化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト

 

1.40代になって美容液を見直したいあなたへ

40代になり自身の肌状態を気にする女性

40代のエイジングケア世代の女性なら美容液をお使いの方も多いのではないでしょうか。でも正しく美容液を選ぶことができているでしょうか?また、今の美容液で十分に美肌を実感できているでしょうか?

お肌の乾燥をはじめ、くすみシミしわたるみほうれい線など、さまざまな肌悩みがあらわれやすく、また深刻化しやすい40代。40代は、本格的にエイジングケアを考えなければならない年代ですね。

エイジングケアのための基礎化粧品としては、化粧水、美容液、乳液保湿クリーム美容オイルなどのアイテムがあります。中でも有効成分が濃縮して配合されていて、気になる肌悩みを集中的にケアできるのが美容液です。エイジングケア世代ならどの年代にとっても、美容液はスキンケア、エイジングケアのメインともいえる大切なアイテム。特に、加齢による影響でお肌が老化する40代からは、美容液の役割は重要といえます。

一般的には、美容液と言えば、乾燥肌対策の保湿美容液のことですが、今では種類や機能が増えています。そんな中から、40代のあなたに合った美容液を見つけることが大切。放っておくとどんどん深刻化するエイジングサインを少しでも改善し、お肌を健やかに保つための美容液の選び方を考えてみましょう。

この記事を読むことで美容液ランキングに頼らずに、40代からの美容液を選ぶ上で、重要なポイントがおわかりいただけます。

また、40代にオススメのエイジングケア美容液をご紹介します。

今の美容液が少し物足りない!40代のわたしにおすすめの美容液は?
肌老化が気になる。40歳になった。この機会に美容液の選び方を勉強したい!
よいエイジングケア美容液ってどんなもの?40代向きってあるの?
40代からの美容液の選び方のコツを知りたい!
美容液の正しい使い方を知りたい!

とお考えの方は、ぜひ、続きをお読みくださいね。

<PR>

40代からのオススメのエイジングケア美容液「ナールス ネオ」

40代のオススメの美容液「ナールス ネオ」


2.40代で選ぶべき美容液とは

40代に合った美容液を使う女性

美容液は、40代のエイジングケアの要です。

なぜなら、美容液には水溶性の保湿成分、油溶性の保湿成分、さらにはエイジングケア化粧品成分が高濃度で凝縮されているものが多いからです。

そんな40代のエイジングケアのための美容液は、ランキングや口コミではなく、正しい知識で自分に合うものを選びましょう。

1)40代の美容液の選び方の基本

今や美容液は、ランコム、エスティローダー、クラランスなどの高価な海外ブランド、資生堂やポーラ、カネボウなどの大手国内メーカーのものだけでもたくさんの種類があります。

また、ちふれや無印良品といった、プチプラコスメなどの安い美容液まで種類はさまざまです。

また、最近では、オールインワン化粧品も人気です。美容液を兼ねたオールインワンジェルなどもありますね。

売り場も百貨店、専門店からドラッグストア、そしてアマゾンや楽天などの通信販売までさまざまです。

そして、美容液の情報と言えば、「美的」「美ST」「MAQUIA」「VOCE」「VERY」など30代から40代、あるいは50代のエイジングケア世代向けの美容雑誌から、@コスメなどの口コミサイト、まとめ記事、個人のブログなどがあります。

有名人や芸能人がモデルをしているので、ついついそんな美容液に注目が集まることもありますね。

そんな中、どの情報を信じて美容液を選べばよいのでしょうか?

40代からの美容液の選び方で、最も大切なことを1つだけ上げるなら、それは美容成分の知識です。

なぜなら、どんな美容液もいくつかの美容成分でできているため、メーカーや販売方法に関わらず、それを1つ1つチェックすればどんな美容液かがわかるのです。

つまり、次の3つがわかります。

  • 成分の効果とどんな肌悩みのケアを期待できるのか?
  • 配合の目的は?
  • 安全性や刺激性は?

もう1つは、成分表示ルールを知ることです。

現在では、医薬部外品を除けば、化粧品には、「全成分表示」が義務付けられています。

そこには、表示のルールがあって、基本は、配合濃度の多い順番に記載されるのです。

この2点が美容液の選ぶ方の最も大切で基本的なポイントなのです。

そんな40代の美容液は、次の3つのポイントを基本に考えましょう。

なお、40代のエイジングケア化粧品の選び方の全体的なお話は、「40代だからこそ考えたいエイジングケアと化粧品の選び方!」で詳しく紹介しています。

2)40歳からは保湿力強化が鍵!

保湿力を強化する美容液を使う40代女性

では、40代の美容液で考えたい保湿について考えてみましょう。

スキンケア、エイジングケアの基本である「保湿」。

美容液も、その役割の基本は保湿にあり、お肌に必要な保湿成分を補い、しかも逃げないように留めておくという大切なはたらきをします。

スキンケア、エイジングケアのステップにおいては、化粧水によってお肌に与えられた水分、また自分自身のお肌内部にある水分を保持する役割を担っているのが美容液。

その後、保湿の仕上げとして水分の蒸散を防ぐ役割は、乳液や保湿クリームが担います。

保湿についてもっと詳しく知りたい方は、「お肌の保湿とは?本当にわかるスキンケアの基本と保湿成分」をお読みください。

お肌の水分保持力が低下する40代、また慢性的な乾燥肌に悩む方にとっては、基本の保湿力アップを目的に、保湿効果の高い成分が配合された美容液を選ぶことは、必須といえます。

40代からの美容液で、おすすめしたい保湿成分として、いくつかの種類をご紹介します。

①セラミド

セラミドは、水分を両側からサンドイッチのようにはさむことで、「保水」します。

また、湿度が下がっても蒸発しません。

そのため、冬場でも高い保湿力を発揮するので、40代からのエイジングケアにはおすすめの保湿成分です。

しかし、脂溶性の化粧品成分のため、化粧水には配合しにくく、ある程度の油分を含んだ美容液として取り入れる方が効果的なのです。

つまり、セラミド化粧水よりセラミド美容液セラミドクリームがオススメです。

そんな保水力に優れたセラミドの中でも、ヒト型セラミドは高い保湿力を持っています。

なぜなら、その名のとおり、人がもとから持っているセラミドと同じ構造をしているから。

美容液の全成分表示には、「セラミド2」、「セラミドAP」、「セラミドNP」などと記載されているので、パッケージなどをぜひ確認してくださいね。

また、コレステロールやスフィンゴ脂質などはセラミドに似た成分で、よく一緒に美容液に配合されます。

ユズセラミドグルコシルセラミドなどは植物性セラミドです。これらも美容液に配合されます。

セラミドについての詳しい情報はこちら

保湿成分セラミドのはたらきとエイジングケア効果とは?

②プロテオグリカン

かつては、つくり出すことが難しかったことから、1g3000万円もしたという成分で、そのことがよく話題に。

また、プロテオグリカンは、水溶性の保湿成分で、糖とたんぱく質が結びついた「複合糖質」に分類される成分。

ヒアルロン酸に匹敵、あるいはそれ以上の保湿力があると言われる注目の化粧品成分です。

基礎実験ですが、コラーゲンやヒアルロン酸を増やす効果も認められています。

プロテオグリカンは美容液でなくてもプロテオグリカン化粧水としてもオススメです。

プロテオグリカンについての詳しい情報はこちら

プロテオグリカンの効果は保湿とエイジングケア化粧品の要!

また、実績の多い有名な成分としては、角質層で水分を抱え込む次の成分なども、美容液の保湿成分としてよく配合されています。

  • ヒアルロン酸
  • エラスチン
  • コラーゲン

また、サッパリしたオイルであるスクワランなども美容液に配合されます。

ベースとなる保湿成分としては、グリセリンBGNMF(天然保湿因子)の元であるアミノ酸などもよく使われます。

これらの中で、私たちが40代からの美容液でおすすめしたいのは、ヒト型セラミドとプロテオグリカンの両方が入っているものです。

脂溶性のセラミド、水溶性のプロテオグリカンをうまく配合できるのは美容液ならではです。

40歳からのエイジングケアには、しっかりした「保湿」が期待できるヒト型セラミドとプロテオグリカンが入った美容液がオススメです。

ぜひ、40代の乾燥肌を改善する美容液を選びましょう。

3)エイジングケアを強化する美容成分

エイジングケアを強化する美容液

美容液の基本である「保湿」に加え、しわやたるみ、ほうれい線、たるみ毛穴といった、エイジングサインの対策として使用するエイジングケア美容液。

それぞれのエイジングサインが発生する原因を理解し、今以上に目立たないようにしたり、将来さらに深刻にならないようサポートするエイジングケア化粧品成分が配合されているものを選びましょう。

一般的に、次のような美容成分が、エイジングケア化粧品成分と呼ばれています。

  • 抗酸化作用が高いもの
  • 線維芽細胞にはたらきかけてコラーゲンやエラスチンの産生をサポートするもの
  • お肌のターンオーバーをサポートするもの

注目したいエイジングケア化粧品成分は、次の通りです。

①ビタミンA誘導体(レチノール)

ターンオーバーを促し、真皮のコラーゲンをサポートするはたらきなどがあり、主にしわ対策の美容液に配合。

ただし、レチノールは、刺激が強いので注意が必要です。

効果はそのままで、刺激性を弱くした「レチノイン酸トコフェリル」がおすすめです。

レチノイン酸トコフェリルでハリ・ツヤが増すエイジングケア

レチノールの効果と副作用を知って、正しいエイジングケア!

②ナールスゲン

分子量が、330程度の極めて小さなアミノ酸誘導体

水溶性のエイジングケア化粧品成分です。

基礎実験で、3つの美肌たんぱく質 、コラーゲン、エラスチン、HSP(ヒートショックプロテイン)47を増やすことがわかっています。

また、表皮で抗酸化物質であるグルタチオンを増やします。

ナールスゲンの詳しい情報は、こちら

ナールスゲン 京都大学発エイジングケア化粧品成分の10の秘密

③ネオダーミル

スイス発バイオテクノロジーで開発された新しいエイジングケア化粧品成分。

基礎実験で、Ⅰ型コラーゲンⅢ型コラーゲン、エラスチンを増やすことがわかっています。

ネオダーミルは、いま注目の新エイジングケア化粧品成分!

④ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体は、美白効果、ニキビの予防・改善効果、毛穴の引き締め・詰まり改善、肌のコラーゲンを増やす効果などから、若い世代からエイジングケア世代まで幅広い世代に人気の化粧品成分です。

また、酸化を防ぎます。

こうしたことから40代の美容液によく配合されます。

ビタミンCをイメージするレモン

ビタミンC誘導体には、アスコルビン酸ナトリウムやVCエチルなどの水溶性ビタミンC誘導体VC-IPなどの油溶性ビタミンC誘導体がありますが、美容液では軽めのテクスチャーなら水溶性、重めのテクスチャーなら油溶性が使われることが多いようです。

また、最近では両親媒性ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)なども登場しています。

特に、APPS配合のビタミンC誘導体美容液ビタミンC誘導体化粧水が人気です。

他には、抗酸化成分として、次のような美容成分があります。

40代からの肌悩みでいつも上位にランクインするのは、ほうれい線、しわ、たるみ。

その原因の1つは、コラーゲンやエラスチンなどの減少です。

ならば、ナールスゲンやネオダーミルなど、コラーゲンやエラスチンをサポートするエイジングケア化粧品成分がオススメです。

また、抗酸化成分も40代からのエイジングサインの対策には大切なので、いずれかが入っているエイジングケア美容液を選びましょう。

40代でも自分に合ったエイジングケア美容液を選んで、肌ツヤがあって肌理の整った透明感のあるお肌を目指してくださいね。





3.40代の肌悩みと美容液の選び方

乾燥に悩む40代女性

1)40代の肌悩みの原因の多くは乾燥

40代になるとお肌の老化の原因が増えてくることがおわかりいただけたと思います。

そして、それらが複雑に絡み合ってさまざまな肌悩みが増えてきます。

しかし、多くの肌悩みの共通の原因は、乾燥です。

だから、まず意識することは保湿美容液による乾燥肌対策です。

40代になると普通肌脂性肌の方でも乾燥肌に傾きます。

また、乾燥とテカリが混在する混合肌になることも。

そして、ひどい場合はインナードライ肌(乾燥性脂性肌)敏感肌になることもあります。

その結果、くすみ、小じわ毛穴の開きなどが目立ちます。

特に、30代から40代では小じわは目元のしわ口元のしわが目立ちやすくなります。

また、脂性肌の悩みと思われているいちご鼻角栓なども、お肌の乾燥で皮脂がかえって過剰分泌することが原因の場合もあるのです。

だから、先ほどお伝えしたよう保湿力の高い美容液が必要なのです。

それでも不十分な場合は、シアバターなどを配合した乾燥肌対策のクリームも使いましょう。

2)肌老化に対する美容液の選び方

乾燥肌以外では、肌悩みで少しずつ対策が異なる場合もあるので、肌悩み別で美容液を考えることも大切です。

しかし、表情筋の衰え、皮下脂肪の衰え、真皮の衰えが原因で目立つ顔のたるみは、美容液では改善できません。

つまり、たるみが原因の深いシワほうれい線を消すことはできないのです。

また、目の下のたるみ目の下のクマ(黒クマ)まぶたのたるみマリオネットラインゴルゴラインなどは顔のたるみが原因です。

だから、美容液ではこれらも改善できないのです。

エイジングケア美容液は、あくまで予防美容的な手段なのです。

だからこそ、エイジングケア化粧品成分配合の美容液で早くエイジングケアを始めることが大切なのです。

ほうれい線やしわ対策の美容液の選び方は次の記事を参考にしてください。

しわ美容液のランキングに頼らない選び方の秘訣

ほうれい線対策の美容液の選び方は、5つの視点で考える!

ほうれい線ケアのフェイスマスクの選び方と使い方

オススメの美容液は年代、肌質、肌悩みを含む8つの視点で!

くすみ予防とケアのための美容液の選び方と使い方

また、敏感肌やインナードライ肌の方もより刺激の少ない化粧品や美容液を選ぶ必要があります。

敏感肌やインナードライ肌の美容液の選び方は次の記事を参考にしてください。

敏感肌化粧品はこれがオススメ!ランキング不要の選び方

ノンアルコール化粧品って、本当はどんな化粧品?

また、肌悩み別に異なる原因もあるので、食べ物やエクササイズなど、美容液以外の改善の対策も取り入れましょう。


4.40代にオススメのエイジングケア美容液

40代のオススメの美容液「ナールス ネオ」

40代のエイジングケアにオススメの美容液ナールス ネオです。

美女が選ぶベスト美容液などでも高い評価を得ている目元・口元専用美容液です。

私たちの美容液ランキングの第1位です。

そんなナールス ネオは、2019年5月にリニューアルしました。

1)ナールス ネオの開発コンセプト

目元や口元のハリやツヤをキープして、「目元のエイジングサインへのファイナルアンサー」を目指して開発しました。

2)ナールス ネオの配合成分のポイント

①ナールスゲンを推奨濃度で配合

ナールスゲンは、コラーゲン、エラスチン、ヒートショックプロテイン(HSP)47を増やします。

また、お肌の表皮でグルタチオンを増やし、酸化を防ぎます。

②ネオダーミルを推奨最高濃度で配合

バイオテクノロジーによって生まれた細胞のエネルギー源で、コラーゲン、エラスチンを強力にサポート。

2週間でシワの体積を13%減少、シワの深さを15%減少させる臨床データを有する成分です。

肌のハリや弾力をキープするための「攻めるエイジングケア」をサポートします。

③2種のビタミンC誘導体配合

40代にはビタミンCが大切。

ナールス ネオは、40代にオススメのビタミンC美容液です。

水溶性ビタミンC誘導体の中でも効果が高く刺激が少ないVCエチル(エチルアスコルビン酸)と、浸透性の高い両親媒性ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)を配合。

毛穴ケアも期待できます。

④プロテオグリカン配合

ナールス ネオは、プロテオグリカン美容液です。

プロテオグリカンは、糖とタンパクが複合した「糖たんぱく質」で、お肌の細胞の増殖や、ヒアルロン酸、コラーゲンの産生をサポート。

また、ヒアルロン酸に匹敵する高い保湿力を持った成分です。

潤いのあるふっくらしたお肌をキープする「守るエイジングケア」をサポートします。

⑤ビタミンA誘導体配合

レチノールを改良したビタミンA誘導体レチノイン酸トコフェリル配合。

ターンオーバーを促進して、お肌のハリを取り戻します。

⑥6種のセラミド配合

セラミドの中でも、保湿力に定評のあるヒト型セラミド6種(NG、NP、NS、EOS、EOP、AP)を配合したセラミド美容液です。

お肌のバリア機能を守ります。

⑦9種のアミノ酸配合

ヒドロキシプロリングリシンアラニンプロリンセリンアルギニンリシングルタミン酸トレオニンの9種のアミノ酸とその代謝物であるPCA-Naを配合してNMF(天然保湿因子)の構造に近い成分設計をしました。

⑧抗酸化成分を複数配合

半永久的に抗酸化作用を発揮する金コロイドとともに、強力な抗酸化成分であるコエンザイムQ10やエルゴチオネインを配合することで、お肌の酸化を防ぎます。

⑨お肌に不要な成分を無添加

無香料・無着色、旧指定成分は配合していません。

パラベンフェノキシエタノールほか、アルコール性防腐剤の無添加化粧品です。

また、アルコールフリー化粧品です。

*フェノキシエタノール、パラベンが、キャリーオーバーとして微量含まれます。

そんなナールス ネオは、冬の乾燥肌対策だけでなく夏の乾燥肌対策春の乾燥肌対策秋の乾燥肌対策でも使えます。

つまり、どの季節でも使える40代にオススメの美容液です。

3)新しいナールス ネオに追加された成分は?

レスベラトロールを化粧品成分として使用するイメージ

そんなナールス ネオが、さらに「抗酸化」と「抗シワ」を強化して生まれ変わりました。

従来の成分はそのままに3つの成分を追加しました。

40代のエイジングケアにとっても心強い美容液です。

①レスベラトロール

レスベラトロールは、ポリフェノールの一種で高い抗酸化力を持っています。

間接的に長寿遺伝子を活性化することが研究でわかっています。

肌老化の予防、シミやくすみの予防肌荒れや乾燥肌の予防が期待されています。

②ブドウ葉/種子/皮エキス

ブドウ葉/種子/皮エキスは、ポリフェノールを含み高い抗酸化力を持つことが大きな特徴です。

肌老化の予防、シミやくすみの予防、肌荒れの予防、アトピー性皮膚炎の予防などが期待できます。

③アセチルデカペプチド-3

アセチルデカペプチド-3は、アルギニン、メチオニン、グルタミン酸の3つのアミノ酸からつくられたペプチドです。

FGF(線維芽細胞成長因子)に似たはたらきがあります。

FGFとは、細胞の増殖や分化を促す成長因子の1つで、線維芽細胞を活性化させるはたらきがあります。

顔のたるみが原因のエイジングサインやシワ、ほうれい線の予防が期待されています。

これら3つの成分は、刺激性がなく、敏感肌をはじめどんな肌質でも使える成分です。

また、ボトルデザインがスタイリッシュになって、持ちやすく、出しやすく、1回に出す量の調節がしやすくなっています!


5.40代のエイジングインデックス

そんな40代のお肌の状態を表すのが、エイジングインデックス

ご覧の通り、「お肌全体の代謝」「表皮の老化」「真皮の老化」の3つを軸に、それぞれに関連する要素を8つの指標で数値化し、レーダーチャートで表現したものです。

40歳のエイジングインデックス

45歳のエイジングインデックス
40代では、お肌の状態がかなり老化していることがわかりますね。

とくに、コラーゲンやエラスチンの減少は目立ちます。

これが40代のお肌悩みに大きな影響を与えているのです。

また、40歳から45歳に至るとお肌の老化が進んでいることが確認できます。

40代ではしっかりとエイジングケアを行いましょう。

※各年代のお肌の老化の進行度合いについては、お肌のエイジングインデックスの記事を参考にしてください。

「エイジングインデックス」は、エイジングケアの道しるべ





6.40代の美容液の選び方に関するよくある質問

Q1.40代のおすすめ美容液をドラッグストアで選んでも良いですか?

自分に合うものがあればドラッグストアで選んでも良いです。

Q2.40代の美容液はプチプラよりデパコスのほうが良いですか?

一般的に、デパコスは有名なブランドが多く、成分も良いものが配合されているケースが多いです。

しかし、必ずしもデパコスがプチプラより良いとはいえません。

プチプラでも自分に合って、保湿とエイジングケアができれば問題ありません。

ただし、成分の質や種類、配合濃度などはデパコスのほうが勝っていることが多いです。

 

Q3.美容液でハリを改善することは可能ですか?

はい、乾燥を防いだりコラーゲン産生をサポートすることで、ハリを改善することは可能です。

 

Q4.美容液でたるみ毛穴を改善することは可能ですか?

はい、軽度な場合なら乾燥の改善やコラーゲン産生をサポートすることでたるみ毛穴を目立たなくすることは可能です。

しかし、進んでしまった場合は美容液では改善しないため、美容医療に頼ることが必要です。

<参考記事>

たるみ毛穴を改善するオススメの美容液の選び方と使い方のコツ!

毛穴ケアにレチノールクリームや美容液は効果があるの?

 

Q5.40代ですが美容液でたるみを改善することは可能ですか?

いいえ、たるみそのものを美容液で改善することはできません。

ただし、美容液で乾燥などを改善することによって、たるみが少し目立たなくなることはあります。


7.まとめ

40代の美容液の選び方は、ランキングより保湿と肌悩みで!のまとめ

40代の美容液の選び方や使い方をご紹介しました。

また、オススメのエイジングケア美容液をご紹介しました。

いかがでしたか?

化粧水と乳液や保湿クリームの間のひと手間によって、スキンケア、エイジングケア効果を高めてくれる美容液。

加齢による影響でさまざまな肌悩みがあらわれ出す40代では、保湿と同時にエイジングサインに対してアプローチしてくれる有効成分配合の美容液を選ぶことがポイントです。

また、美容液はテクスチャーもさまざまなので、感触や使い心地などにもこだわって、気持ちよく使い続けることも大切ですね。

ぜひ、40代のあなたにピッタリのエイジングケア美容液をお使いくださいね。

美容液選びに迷ったら、美容液ランキングではわからない「エイジングケア美容液」の選び方 7つの秘密の記事もぜひお読みください。

◎ナールス ネオ

スイス発、バイオテクノロジーで開発されたネオダーミルと最先端エイジングケア成分ナールスゲンを配合した、目元・口元の気になるサインへの集中ケア美容液です。

ほうれい線にはたらきかけるエイジングケア美容液ナールスネオ

著者・編集者・校正者情報

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)

ナールスエイジングケアアカデミー編集長

京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子

大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。

ぜひご登録をお待ちしております。

キレイと健康のお役立ち情報が届く、ナールスのメルマガ登録はこちらから

ナールスチャンネルをみて動画でエイジングケアを学ぼう!

関連記事

50代のエイジングケア美容液のおすすめ20選!選び方のポイントも解説!

続きを読む

50代の美容液の使い方は?役割と限界を知ってやさしく!

続きを読む

40代におすすめのエイジングケア美容液20選!選び方のコツも解説!

続きを読む

40代の美容液の正しい使い方は?しっかり保湿でやさしく

続きを読む

夏におすすめの美容液20選!エイジングケアのための選び方も解説!

続きを読む


nahlsエイジングケアアカデミーを訪れていただき、ありがとうございます。

nahlsエイジングケアアカデミーでは啓発的な内容が中心ですが、
ナールスコムでは、ナールスブランドの製品情報だけでなく、
お客様にご参加いただいた座談会や
スキンケア・エイジングケアのお役に立つコンテンツが満載です。

きっと、あなたにとって、必要な情報が見つかると思います。
下記から、どうぞ。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」

SNS Share

\ この記事をシェアする /

エイジングケアを本気で学ぶ情報サイト|ナールスエイジングケアアカデミー