酸化亜鉛は、可溶性亜鉛溶液や亜鉛鉱石から合成してつくられる白色の粉末です。
紫外線散乱剤として日焼け止めに、または白色顔料としてメイク用品に幅広く使われる化粧品成分です。
この記事では酸化亜鉛のUVカット効果や役割、はたらき、安全性についてご紹介します。
また、おすすめの酸化亜鉛配合の日焼け止めをご紹介します。
- 酸化亜鉛は、亜鉛と酸素を反応させることで得られる紫外線散乱剤です。つまり、ノンケミカルの日焼け止めの成分です。また、収れん作用、抗炎症作用を目的に、化粧品や医薬部外品などに配合されます。
- 酸化亜鉛は、白色顔料としても使われます。配合する場合に乾燥しやすく使いやすいことがメリットです。
- 酸化亜鉛の紫外線への対応波長は、紫外線吸収剤を含めて最も広いことが大きなメリットです。また、酸化チタンに比べて、透明感が高く白浮きしにくいこともメリットです。
- 酸化亜鉛は、皮膚への刺激性がほとんどなく、アレルギーもほぼ起こらないことから安全性に問題のない成分です。だから、エイジングケア世代や乾燥肌、敏感肌でも使えます。しかし、金属アレルギーのある方は注意が必要です。
- 酸化亜鉛は日焼け止めをはじめ、化粧下地やファンデーションなどのメイク用品ほか、多くの化粧品に使われます。とても有用性の高い化粧品成分の1つです。
京都大学農学部卒医薬品業界歴30年以上の専門家の執筆記事
ナールスエイジングケアアカデミーには月間数十万ページのアクセスがあります。
ナールスコム店長 村上清美
メーカー営業、エステティシャンを経て、現在、ナールスゲン入りエイジングケア化粧品「ナールス」の公式サイト「ナールスコム」の店長として、ナールスブランドに関わる業務全般を担当。
<保有資格>
コスメコンシェルジュ
◆化粧品検定1級
◆日本エステティック協会認定エステティシャン
◆日本エステティック業協会上級認定エステティシャン
◆ソワンエステティック協会認定ビューティーセラピスト
CONTENTS
1.日焼け止めや化粧下地に含まれる酸化亜鉛を上手に使いたいあなたへ
「酸化亜鉛は紫外線散乱剤の日焼け止め!UVカット効果と安全性は?」をお届けします。
あなたは、酸化亜鉛という化粧品成分をご存知でしょうか?
酸化亜鉛は、亜鉛の酸化物で、白色結晶の極めて小さい粉末です。
高い紫外線散乱作用があり、日焼け止めによく使われます。
紫外線は年中降り注ぐので、どの季節もブロックすることが大切です。
<UVA量、UVB量の月間変動>
だから、酸化亜鉛は、その一助となる化粧品成分です。
紫外線対策をはじめ正しいスキンケアやエイジングケアのためには、酸化亜鉛などの化粧品成分を理解することが大切です。
そして、正しく使うことでエイジレスな美肌がキープできるのです。
この記事では、酸化亜鉛の特性、UVカット効果、役割、安全性について詳しくご紹介します。
また、どんなタイプの化粧品に配合されるのかを取り上げます。
さらに、おすすめの酸化亜鉛配合の日焼け止め・UV化粧下地をご紹介します。
「酸化亜鉛ってどんな化粧品成分?ノンケミカルって本当?」
「特徴を教えてほしい!メリットだけでなくデメリットも知りたい!」
「酸化亜鉛に期待できる肌への効果って?UVカット力は?」
「安全性や刺激性について知りたい!敏感肌でも使える?」
「酸化亜鉛はどんな化粧品に使われるの?また、おすすめの日焼け止めは?」
などが気になる方は、ぜひ続きをチェックしてくださいね。
<動画で学ぶ紫外線対策>
【紫外線対策】肌老化の80%は紫外線が原因!知っておくべき最低限のこと
<酸化亜鉛配合のおすすめのノンケミカルの日焼け止め>
SPF50+&PA++++
<目の紫外線対策なら>
2.酸化亜鉛とは?
1)酸化亜鉛の基本特性
酸化亜鉛は、亜鉛と酸素を反応させることで得られます。
金属の亜鉛に対して強い熱を加えて酸化させたり、炭酸亜鉛を熱分解することでつくられる成分です。
さまざまな用途があり、化粧品以外にも工業製品などに活用されています。
化学式はZnOです。
こちらの記事では、化粧品として使われる酸化亜鉛についてご紹介します。
酸化亜鉛の見た目は白色で、細かい粉末です。
水、アルコールには溶けませんが、酸、アルカリには溶ける性質があります。
紫外線散乱剤として酸化チタンとあわせてよく名前が知られています。
紫外線散乱剤だけでできた日焼け止めは、ノンケミカルと呼ばれます。
配合量が多いと白浮きしやすいとされる紫外線散乱剤ですが、酸化亜鉛は酸化チタンに比べて透明性が高いので白浮きしにくいのが特徴です。
化粧品の全成分表示名称でも医薬部外品表示名称でも、「酸化亜鉛」です。
ただし、医薬部外品で「低温焼成酸化亜鉛」があります。
<ケミカルとノンケミカルの日焼け止めの違い>
2)酸化亜鉛のUVカット効果やはたらき
酸化亜鉛にはたくさんのはたらきがあります。
①紫外線散乱作用
酸化亜鉛のもっとも有名なはたらきは広範囲の紫外線散乱作用です。
紫外線には、UVA(波長320~400nm)と、UVB(波長290~320nm)があります。
酸化亜鉛の対応波長は290nm~400nmと幅が広く、広範囲の紫外線を反射させて皮膚を守ることが可能です。
肌老化を促進するロングUVAをカバーできることも大きなメリットです。
日焼け止めには主に紫外線散乱剤と紫外線吸収剤がありますが、紫外線吸収剤まで含めても対応波長は酸化亜鉛が最も広いといわれています。
そのため、皮膚の奥にまで届いてほうれい線やシワの原因になるとされているUVAと、シミの原因となるUVBの両方を遮断できる点は特に魅力的です。
<さまざまな太陽光線と波長>
また、比較的低濃度でも高い「SPF」と「PA」が出ることから重宝されています。
さらに、時間経過とともに紫外線ブロック力が低下する光劣化が、紫外線吸収剤と比べて少ないメリットもあります。
なお、SPFとはSun Protection Factorの略で主にUVBの防止効果、PAとはProtection grade of UVAの略で主にUVAの防止効果のことです。
また、酸化亜鉛は酸化チタンに比べて、皮膜力は劣るものの透明感が高く白浮きしにくいこともメリットです。
さらに、最近では、ナノ化(微粒子化)された酸化亜鉛も増えてきています。
ナノ化することで、より白浮きしにくく、使用感や紫外線散乱効果が向上しています。
②消炎作用
酸化亜鉛には、皮膚を保護し炎症を和らげる穏やかな消炎作用があります。
ウロキナーゼの活性を抑制する作用もあり、抗炎症作用があることも確認されているのです。
そのため、肌荒れを改善する効果も期待できます。
また、酸化亜鉛はこれらの作用から医薬品にも用いられることがあります。
③収れん作用
収れん作用とは、肌を引き締める作用のことです。
酸化亜鉛には収れん作用があり、発汗や皮脂分泌を抑えて、サラッとした状態を長く保ちます。
赤ちゃんの汗疹予防にも効果があり、ベビーパウダーの主成分としても配合されているのです。
なお、ベビーパウダーに配合される酸化亜鉛と、日焼け止めに配合されているものは、成分名が同じですが表面コーティング処理などに差があるので注意しましょう。
表面コーティングが施されている場合は、全成分表示にシリカやジメチコンなどが、酸化亜鉛と一緒に表記されている場合が多いです。
表面コーティングされているものには撥水性があるので、ウォータープルーフの日焼け止めに使われていることもあります。
④白色顔料としてのはたらき
酸化亜鉛は白色の粉末で、白色顔料としてメイクのアイテムに用いられています。
顔料目的であっても紫外線散乱作用などがあることに変わりはありませんが、配合濃度が低い場合があるので、高い紫外線防御効果を期待できないこともあります。
白色顔料としては、乾燥しやすく硬くしまることや粘着と戻りがないという特徴があることから、使用用途は化粧品や薬品のほか、繊維や触媒など、広範囲にわたっています。
⑤光触媒作用
酸化亜鉛には光触媒作用があります。
つまり、光を受けると強力な酸化力を発揮します。
その結果、肌へ塗った酸化亜鉛が光に当たると、安全性の問題のリスクが高くなります。
そのため、シリカやジメチコンほかシクロペンタシロキサン、ハイドロゲンジメチコン、ステアリン酸、水酸化Alなどでコーティングされます。
3)酸化亜鉛の安全性は?
皮膚への刺激性がほとんどなく、アレルギーもほぼ起こらないことから安全性に問題のない成分とされています。
軽度の眼への刺激がありますが、一時的なものなので大きな心配はありません。
だから、基本的にはどんな肌質や肌タイプでも使えます。
普通肌や脂性肌はもちろん、混合肌、乾燥肌、敏感肌、乾燥性敏感肌、インナードライ肌でも使うことが可能な成分です。
ナノ化酸化亜鉛に関しても、日本化粧品工業連合会やヨーロッパのSCCS(Scientific Committee on Consumer Safety:消費者安全科学委員会)で、紫外線散乱剤として使用することにおいてリスクがない、または健康上、大きな影響がないとされています。
しかし、どんな成分であっても、肌荒れやかゆみ、赤みが出るほか刺激を感じる可能性を100%否定することはできません。
つまり、化粧品かぶれ(接触皮膚炎)のリスクがまったくないわけではないのです。
アトピー性皮膚炎がある方、肌が弱く心配な方は、パッチテストをすることをおすすめします。
また、金属アレルギーを持っている人には合わないこともあるので注意が必要です。
これが、酸化亜鉛のデメリットです。
さらに、皮膚タンパク質と結合しやすく、潜在的にアレルゲンになる可能性を秘めています。
もちろん、日焼け止めの酸化亜鉛はコーティングなどで安定性を高めているので大きなリスクはありませんが、塗布した直後は問題がなくても、汗などでとけてほかの成分の影響を受け、アレルギーを起こす可能性はあるのです。
また、皮膚常在菌や酵素などのはたらきやほかの成分との作用で、タンパク質との結合が起こり、アレルギーを起こす可能性も否定できません。
だから、紫外線散乱剤としては、酸化チタンのほうが安全性は高いと考えられています。
使用して違和感を感じたなら、すぐに使用を中止しましょう。
もし、症状がすぐに改善しない場合は、医師に相談しましょう。
3.酸化亜鉛はどんな化粧品に配合されるの?
紫外線散乱剤として日焼け止めや化粧下地、UV化粧下地に含まれています。
そのほかにも、リキッドファンデーションやパウダーファンデーション、コンシーラー、パウダーチーク、アイシャドーやアイライナーなどのメイク用品、マニキュアなどのネイルケア用品、口紅などのリップケア用品にもよく使用されている成分です。
また、収れん作用や抗炎症作用があるので、制汗剤やボディーシート、ベビーパウダーにも含まれていることがあります。
さらに多くはありませんが、化粧水、美容液、乳液、フェイスクリームに使われることもあります。
4.おすすめの酸化亜鉛配合の日焼け止め
1)おすすめの酸化亜鉛配合の日焼け止め「ナールス ヴェール」とは?
酸化亜鉛配合のエイジングケアにオススメの日焼け止めがナールス ヴェール。
ノンケミカルですが、春の紫外線対策や夏の紫外線対策にもおすすめです。
「ナールス ヴェール」は、京都大学と大阪市立大学で共同開発されたエイジングケア化粧品成分である「ナールスゲン」を推奨濃度で配合したエイジングケアもできる日焼け止め・UV化粧下地です。
ナールス ヴェールは、紫外線散乱剤のみの配合ですが、SPF50+・PA++++という高いUVカット力を実現しています。
だから、春や夏の陽ざしでも十分にブロックする力があります。
さらに、独自処方により、つけているのを忘れるほど軽いテクスチャーであることも大きな特徴です。
また、保湿もできるので敏感肌でも使える優しい日焼け止めです。
もちろん、乾燥肌でも使える日焼け止めです。
酸化亜鉛配合以外のナールス ヴェールの特徴を整理すると、次のとおりです。
- SPF50+&PA++++で春や夏でも日常生活や外出時の紫外線をしっかりカット
- 敏感肌の方にもオススメのノンケミカル&ノンパラベンでお肌に優しい処方
- お肌になじみやすい独自処方の肌色で白浮きしない
- べとべとしないノンオイリー処方で脂性肌の化粧下地としても使いやすい
- 汗や水でもメイクが崩れにくいウォータープルーフ処方
- ナールスゲン&油溶性ビタミンC誘導体(VCIP)配合でエイジングケアもできる
<全成分表示>
シクロペンタシロキサン、水、酸化亜鉛、ジメチコン、BG、ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、リンゴ酸ジイソステアリル、水酸化Al、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、ステアリン酸、イソステアリン酸、グリセリン、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、スクワラン、ジステアルジモニウムヘクトライト、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル(*)、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、セラミドNP、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、ヒメフウロエキス、イザヨイバラエキス、マグワ根皮エキス、トコフェロール、EDTA-3Na、フェノキシエタノール、酸化チタン、酸化鉄
(*)ナールスゲン
2)ブルーライトもカットする
「酸化鉄配合の日焼け止めでブルーライトはカットできる?検証結果!」でご紹介していますが、ナールス ヴェールがブルーライトをカットすることがわかりました。
ブルーライトは、近赤外線などとともに太陽光線に含まれる有害光線です。
紫外線と同じく光老化による肌老化の原因となります。
<ナールス ヴェールのブルーライトカット率のグラフ>
このグラフが示すように、波長の短いブルーライトの場合、ほとんど透過しません。
真ん中あたりだと15%程度透過、つまり85%程度をカット、最も長い500nmなら25%程度透過、つまり75%カットしています。
これは平均で84.8%のカット率です。
完全に十分とはいえませんが、ノンケミカルで敏感肌でも使えるタイプの日焼け止めなのに、ここまでブルーライトをカットできるなら、とても良い検証結果です。
3)酸化亜鉛配合の日焼け止め「ナールス ヴェール」のレビューは?
酸化亜鉛配合の日焼け止め「ナールス ヴェール」の使用者のレビュー記事は、下記をご覧ください。
*UV化粧下地「ナールス ヴェール」モデル白山真希さんインタビュー
5.日焼け止めの正しい選び方・使い方とそのほかの紫外線対策
1)日焼け止めの選び方
紫外線は、サンバーンやサンタンといった日焼けの原因になるだけではなく、顔のたるみやほうれい線、しわ、しみをもたらします。
また、紫外線による免疫低下で皮膚がんの原因になったり、感染症の原因にもなります。
だから、男性でも紫外線対策は大切です。
紫外線対策の最も重要なアイテムである日焼け止めは、酸化亜鉛をはじめさまざまな成分でつくられますが、季節や肌質、生活シーンにあったものを正しく選ぶことが大切です。
<日焼け止めの生活シーンに合わせたSPF・PAの選び方・使い分け>
<参考記事>
*SPF値だけで決めてはダメ?! UVケアを完璧にする日焼け止め選びとは?
*紫外線によるシミがあると見た目が10歳も老ける!ケアや対策は?
2)酸化亜鉛などを配合した日焼け止めの使い方は?
酸化亜鉛を配合した日焼け止めや化粧下地は、紫外線対策としてとても大切な1つの要素です。
そのため、日焼け止めは正しく使うことが大切です。
また、現在外出の際にはマスクを着用しますが、一般的なマスクでは紫外線を完全にブロックすることはできません。
だから、紫外線対策のために日焼け止めを使うことが大切です。
マスク着用時の日焼け止めを選ぶ条件は、汗や水に強い、刺激が少ない、摩擦に強い、光劣化しない、適度な紫外線ブロック力です。
使い方のポイントは、マスクが触れやすい両方の頬、鼻の上、口の下から顎はしっかりと重ね付けすることです。
ぜひ、次の記事を参考にしてください。
*日焼け止めは正しい塗り方と使い方が大切!紫外線をカットするコツ
*日焼け止めの使い分けと選び方は、年齢・季節・利用シーンで!
3)日焼け止めだけに頼らない紫外線対策
酸化亜鉛配合の日焼け止めだけに頼らない紫外線対策も大切です。
そんな紫外線対策は、次の記事も参考にしてください。
*外出時の紫外線による日焼けのアフターケアはビタミンACEで!
*ソラレンを含む食べ物で紫外線による日焼けがしやすくなるのはなぜ?
6.まとめ
酸化亜鉛の特徴やはたらき、UVカット効果、安全性について詳しくご紹介しました。
酸化チタンとの違いやメリット、デメリットをご理解いただけましたでしょうか?
また、どんなタイプの化粧品に配合されるかを取り上げました。
さらに、おすすめの酸化亜鉛配合の日焼け止め・UV化粧下地をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
酸化亜鉛は、紫外線の対応波長が幅広く、白浮きしにくく使いやすい成分です。
また、紫外線散乱作用のほかに、収れん作用や消炎作用など多くの優れたはたらきがあります。
そのため、日焼け止めを含め、メイクアップ用品やボディケア用品に数多く配合されている成分です。
一方、金属アレルギーのある方は注意が必要です。
ぜひ、酸化亜鉛配合の化粧品を上手にエイジングケアに活かしてくださいね。
また、酸化亜鉛など日焼け止め成分だけに頼らない紫外線対策を行うことがエイジングケアに大切であることも忘れずに!
この記事「酸化亜鉛は紫外線散乱剤の日焼け止め!UVカット効果と安全性は?」が、エイジングケア世代の皆様のお役に立てば幸いです。
著者・編集者・校正者情報
(執筆:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト。
著作(共著)
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 若森収子)
大学卒業後、アパレルの販促を経験した後、マーケティングデベロッパーに入社。
ナールスブランドのエイジングケア化粧品には、開発段階から携わり、最も古い愛用者の一人。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
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