ジュリーク「UVディフェンスローション」の効果は?日焼けしない?本音口コミ・評価を調査!

いろんなスキンケア製品がある中で、近年オーガニック製品にも注目が集まっています。

オーガニック製品とは何か、オーガニック製品の良さを改めて認識し、愛用している女性も多いジュリーク製品の中で、今の時期に使いたいUVディフェンスローションについてレビューします。

※本ページにはPRを含みます。

みずみずしさの残る日焼け止め乳液ジュリーク「UVディフェンスローション」でケア

ジュリークのUVディフェンスローションのパッケージ

1年の内、3月から紫外線は強くなりはじめるので、本格的な紫外線ブロック対策をしていく必要があります。

紫外線の弱い時期にはSPF30、PA+++程度の日焼け止め乳液、あるいは化粧下地でも充分な対策はできていますが、3月以降はSPF50、PA++++の製品でしっかり対策をしていきたいですね。

商品名 UVディフェンスローション(SPF50/PA++++)
ブランド ジュリーク
販売元(メーカー) ジュリーク・ジャパン株式会社
全成分 水、グリセリン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、オクトクリレン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、変性アルコール、ベヘニルアルコール、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、ステアリン酸ソルビタン、オレイン酸ポリグリセリル-10、ベヘン酸、ステアリン酸、パルミチン酸、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、香料*、カルナウバロウ、トコフェロール、キサンタンガム、ミチヤナギエキス、キクニガナ根エキス、トウキンセンカ花エキス、ムラサキバレンギクエキス、カミツレ花エキス、オランダセンニチ花エキス、アルテア根エキス、セイヨウウツボグサエキス、ラウリン酸スクロース、水酸化K、ソルビン酸K、フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン

*香料-植物精油

内容量 50mL
定価 5,390円
購入方法 公式通販、楽天、店舗


ジュリークUVディフェンスローションのバナー

ジュリークについて

1985年オーストラリア・アデレードで誕生したジュリーク。

NASAA(オーストラリア持続可能農業協会)の認定をうけたオーガニック認証自社農園で、創業時から続くバイオダイナミック無農薬有機農法により、化粧品の原料となる植物を栽培、収穫しています。

太陽や月、星の暦などに沿って栽培、植物の持つ力を最大化にして最適な栄養状態の植物を収穫した数時間以内に、ジュリーク独自のバイオイントリンジック製法などを用いて成分の抽出を行っています。そして植物から成分をいくつかのステップを経て抽出、再結合することにより、オリジナルエキスを作り出しています。

UVディフェンスローションのおすすめポイント

毎日お肌につけるものなので、つけやすく、お肌の乾燥に悩む女性が多いので、みずみずしく、潤いが続くようなテクスチャーのものを使いたい方が多いのではないでしょうか。

カレンドラから抽出したトウキンセン花エキス、カモマイルから抽出したカツミレ花エキスなど、保湿やスキンケア効果のあるハーブを配合していることにより、みずみずしさを保ちつつ、日焼け止め対策も行います。オイルフリーにより、肌のきしみを感じることもありません。

乳液として、化粧下地として、日焼け止めとしてなどマルチユースができるところも特徴の一つです。

UVディフェンスローションの効果は?

SPF50/PA++++のため、デイリーユースの日焼け止め製品としては充分な効果が期待できますが、軽いテクスチャーで使いやすいと感じる方が多いようです。

そのつけ心地の軽さから、肌がストレスを感じることなく、またフォレストシトラスの香りでリラックスをしながらつけることができるのも、特徴の一つです。

UVディフェンスローションの使い方

朝のスキンケアの最後に、適量を指先に取り、顔、首、デコルテにのばしてなじませます。

ジュリークのUVディフェンスローションを手の甲に出した様子
適切な量を使用し、汗をかいた時などにはつけ直しをしていきます。

UVディフェンスローションの良い口コミ

口コミ

30代・女性・混合肌
肌がツルツルになり、キシキシ感もありません。SPF50のPA++++と最高レベルです。それなのに普通の洗顔で流せます。私はしたことないですが、化粧下地でもいけると思います。
紫外線吸収剤が入ってるみたいなので、肌が弱い人は荒れる方もいるかもしれません。
私は大丈夫でした。むしろ、これを使った方が肌の調子がよかったです。

引用元:@コスメ


30代・女性・混合肌
テクスチャーはローションというだけありサッパリめの乳液という感じ。するする伸びるので、朝メイク前に手の甲にだして顔からデコルテまでさーーっと塗れるところが使い勝手いいですね。。しっとりします。白浮きもしません。ほんと乳液。ハンドクリームほどの大きさのチューブでデザインも良く、持ち運びに苦にならないサイズ感も気に入っています。いい香りと使用感で、めんどくさがらずに持ち運びできて塗り直せる、ポイント高いですね。

引用元:@コスメ


40代・女性・普通肌
まるで乳液みたいな使い心地で、するすると肌に伸びる感じがとても気持ち良いです。
香りもとってもいいし、乾燥しないし、石鹸で綺麗に落ちてくれるところも評価ポイントです◎SPF50 PA+++でしっかりお肌を守ってくれるのに負担が少なくて、白くならないし、持ち運びしやすいサイズもすごく気に入っています。

引用元:@コスメ

軽いつけ心地と香りの良さ、石鹸で落とせる使い勝手の良さに言及しているユーザーが多いようです。

UVディフェンスローションの悪い口コミ

口コミ

20代・女性・乾燥肌
伸びもすごくよくジェルクリームを塗ってるような感じですね。塗った後は結構ベトベト…よく言えばしっとりしますね。乾燥しません。しかしテカります笑
日焼け止めなので肌をきれいに見せたりシミを消したりは全くありません。スキンケアの一部と思って塗っています。

引用元:@コスメ


30代・女性・混合肌

残念ながら私には合いませんでした。
スキンケアラインをジュリークさんで揃えていて、肌がとても元気になり、吹き出物も無くなり、荒れることもなくなってきたので使えるかなと思ったのですが、香りも使ったら痒くなってしまいました。たぶん何かの成分に反応してしまったのでしょうか?

引用元:@コスメ


40代・女性・敏感肌
残念ながらハンドクリームとは全く違って、香りが好みではなく、さらに顔がテカテカになります。顔用ですが、からだ用に使うことにします。

引用元:@コスメ

香りに言及している方やテカリが気になるといったコメントが多いようでした。



UVディフェンスローションの成分

トウセンカ花エキス

トウキンセンカ花エキスは、キク科植物トウキンセンカ(学名:Calendula officinalis 英名:Pot marigold)の花から水、エタノール、BG、またはこれらの混液で抽出して得られる抽出物(植物エキス)です。

 

トウキンセンカから抽出されるエキスには、カロチノイド、サポニン、フラボノイドなどが含まれており、消炎作用や鎮静作用、清浄作用があるとして、外傷や湿疹の治療としても使われており、肌に潤いを与えることを目的として、スキンケア製品(化粧水、乳液、美容液等)に含有されています。

カミツレ花エキス

カミツレ花エキスは,キク科植物ジャーマンカモミール(学名:Matricaria recutita = Matricaria chamomilla 和名:カミツレ)の花から水、エタノール、BG、またはこれらの混液で抽出して得られる抽出物(植物エキス)です。

 

抗アレルギー作用、UVB吸収による紫外線防御作用があり、5%カミツレ花エキス配合乳液の塗布は、肌荒れを改善することが確認された実験結果があり、カミツレ花エキス(水-エタノール抽出)にUVB吸収による紫外線防御作用が認められた結果もあります。

UVディフェンスローションの全成分

水、グリセリン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、オクトクリレン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、変性アルコール、ベヘニルアルコール、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、ステアリン酸ソルビタン、オレイン酸ポリグリセリル-10、ベヘン酸、ステアリン酸、パルミチン酸、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、香料*、カルナウバロウ、トコフェロール、キサンタンガム、ミチヤナギエキス、キクニガナ根エキス、トウキンセンカ花エキス、ムラサキバレンギクエキス、カミツレ花エキス、オランダセンニチ花エキス、アルテア根エキス、セイヨウウツボグサエキス、ラウリン酸スクロース、水酸化K、ソルビン酸K、フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン

*香料-植物精油

サステナブルなバイオダイナミック無農薬有機農法により、地球環境に十分配慮されたコンシャスな化粧品づくりにこだわっているジュリークは、最大限に植物の持つ力を引き出し、肌にしっかりと浸透させるようなお手入れ方法をおすすめしています。

UVディフェンスローションの最安値は公式サイト

UVディフェンスローションは、公式サイト、楽天、店舗で購入が可能です。

一番お得に購入ができるのが、公式サイトです。なくなり次第終了とはなりますが、先着購入で瞬時にリフレッシュミスト化粧水がついてきたり、UV&クレンジングキットとしてセット購入することでミニ洗顔料がついてきます。

公式オンラインショップ【ジュリーク(Jurlique)】

 UVディフェンスローションを実際に使ってみました

ジュリークのUVディフェンスローションを手の甲に出した様子

個人的に絶対に日焼けをしたくないので、日焼け止めにはかなりこだわりをもっています。秋冬の一時期を除いて、SPA値は50以上、PA値は++++のものを使うようにしており、真夏の時期はサングラスや日傘などで紫外線を徹底ブロックすることを心がけています。

 

製品名にローションとついているので、一瞬化粧水なのかと思ってしまいますが、カテゴリーとしては乳液なので、朝の洗顔後、化粧水と美容液で肌を整えた後のお肌に使用します。

チューブの容器から出すと、クリーム状の乳液が出てきます。額、鼻、両方、あごの5点においた後、全顔に拡げていきます。乳液そのものがとても軽いテクスチャーでみずみずしく、なめらかなつけ心地でのばしやすい乳液です。

香りはフォレストシトラスとのことですが、リラックスできるような心地よい香りが広がります。化粧品独特の香りがないことで、つける時に感じるようなストレスがない使用感の良さもお気に入りです。

 

お肌のしっとり感が続き、今の時期はまだ汗をかかないこともあり、塗りなおしはしていませんが、SPF50/PA++++なので、しっかり紫外線ブロックもしてくれていると思います。

まとめ

いろんなメーカーが様々な日焼け止め製品を販売していますが、なんといってもジュリークは日本のみならず、世界の女性たちが愛用しているオーガニック製品大手の世界的メーカーであることが大きいといえます。

オーガニック製品だけがいいわけではないと思いつつ、出来る限り余計なものが入っていない、自然由来成分のものを使っていきたいのが本音。

また使うなら使い心地の良さや、香りの良さなどにこだわって使っていきたいと思っている女性は多いのではないでしょうか。また現代だからこそ、環境を意識しサステナブルな製品づくりにこだわりをもつジュリークの在り方に、共感する方も多いのではないでしょうか。

人と環境のウィンウィンな関係を意識する点で、自分が心地よく使えて、それが環境に良いものにつながっている、そんな製品を使っていきたいものですね。

まずはお試しとして、ジュリークのUVディフェンスローションから使ってみては、いかがでしょうか。

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