こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
今回は、ほうれい線を消すためのちょっとしたコツ。
ヒートショックプロテインをお風呂で増やす方法です。
また、ナールスゲンもHSPを増やすのでほうれい線ケアをサポートします。
この記事では、ヒートショックプロテインの種類や効果もまとめます。
<参考記事>
ほうれい線の症状・原因と対策
ほうれい線対策は組み合わせで
残念ながら、どんなエイジングケア化粧品を使っても、できてしまったほうれい線を、消すことはできません。
しかし、目だったほうれい線を目立たせないことや、少しでも進まないようにすることは可能です。
ほうれい線対策は、エイジングケア化粧品だけではなく、様々な手段の組み合せが大切。
その1つがHSP(ヒートショックプロテイン)を増やす方法です。
<参考記事>
ヒートショックプロテイン(HSP)47はエイジングケアに大切な成分
ほうれい線はお風呂でHSPを増やして対策
そこで、お風呂とナールスゲンの特性を利用した簡単な方法を1つ後紹介します。
最近、メディアでも時々、話題にあがるヒートショックプロテイン(HSP)。
これは、熱などのストレスが体に与えられたときに作られるたんぱく質です。
HSPは、日本語で「熱ショックたんぱく質」と呼ばれます。
HSPはたくさんの種類がありますが、ほうれい線と関係の深いのがHSP47。
- 糖化(体のおこげ)で、状態の悪くなったコラーゲンを体から排出する
- 新しいコラーゲンが、良い形になるのをサポートする
- たんぱく質を増やすサポートで、筋肉の減少を抑制する
というはたらきがあります。
他にも免疫をアップさせたり、血糖値を下げるなど病気を防ぐ効果も。
ところで、ほうれい線の原因の1つは、たるみ。
たるみは、コラーゲンの変性や減少や筋肉の衰えが原因。
とすれば、HSPを増やせば、ほうれい線を消すサポートができます。
そんなHSPを簡単に増やせる方法があれば良いですね!
それが、お風呂の入り方を工夫すればできるのです。
HSP研究者の伊藤要子先生が唱えるHSP入浴法と呼ばれる方法で、比較的簡単な方法です。
- お風呂を40~42度に沸かす
- 入浴前に、300~500mlの水を飲む
- 40度なら20分、41度なら15分、42度なら10分を目安に湯船につかる(高血圧やのぼせやすい方は、無理せず低めの温度、短い時間で)
- 入浴後は、体を冷やさないように10~15分の保温(トレーナーやサウナスーツなど保温できる衣服を利用)
- 入浴後に、300~500mlの水を飲む
- 週2回程度で、3~4ヶ月継続
- 効果が低下してきたら、1~2週間中止してから再開。
という方法です。
これで、ほうれい線を消すサポートにもなります。
お風呂で上手にHSP(ヒートショックプロテイン)を増やしましょう。
<参考記事>
*HSP(ヒートショックプロテイン)を増やす7つの方法で美肌へ!
*HSP(ヒートショックプロテイン)でシワやほうれい線が予防できる!
*「ヒートショックプロテイン加温健康法」の活用法と内容・特徴
*「42℃温めで素肌美人」を活用してアンチエイジングとエイジングケア
HSPの種類と特徴・効果
HSP(ヒートショックプロテイン)の種類と特徴・効果を表にまとめます。
HSPはほうれい線以外にもエイジングケアや健康全般に役立ちます。
HSPの種類 | 特徴・効果 |
HSP32 | 活性酸素を無害化し、健康やアンチエイジング、ほうれい線のエイジングケア全般に役立ちます。 |
HSP47 | 肌のハリを保つのには欠かせないコラーゲンを正しい形にするために働きます。これによってほうれい線やシワを防ぎます。
HSP47はナールスゲンによって増えることがわかっています。 |
HSP60 | 細胞内のミトコンドリアへタンパク質を送り届けて、体を動かすエネルギーを作り出す働きをしてくれます。また、HSPはタンパク質がた正しい形に整うのを助けます。 |
HSP70 | ダメージで異常を起こしてしまったタンパク質を分解して正常に戻す働きがあります。また、コラーゲンの生産性を持続させてほうれい線を防ぎます。さらにメラニンの生産を抑制してシミを防ぎます。 |
HSP90 | ホルモンのバランスを整えることで、炎症を抑えます。その結果、肌の吹き出物や胃腸などの健康状態を正常にします。 |
GP96 | 癌細胞などの異形細胞を、キラーT細胞などの免疫細胞に伝えます。その結果、キラーT細胞が活発になるので、免疫力が上がります。 |
HSP104 | タンパク質の絡まりを防ぎ健康な状態を維持します。ます。タンパク質は、疲労やストレスによって、ひもが絡まると認知症ほかさまざまな病気の原因になります。HSP104は絡まったタンパク質の状態にもとに戻し健康やエイジングケアに役立ちます。 |
HSPを増やすお風呂以外の方法
ナールスゲン配合化粧品を使う
さて、ここでエイジングケア化粧品成分もナールスゲンもほうれい線対策のサポートできそうです。
ナールスゲンは、コラーゲンとだけ結びついて、コラーゲンがきれいな形になるヒートショックプロテイン47(HSP47)を、1.3倍程度に増やすことが実験データで示されています。
そんなナールスゲン配合化粧品を、HSP入浴の後でお風呂上りに使えば、ほうれい線ケアを、よりサポートできそうですね。
そんなナールスゲン配合エイジングケア化粧水「ナールスピュア」は、こちら
⇒ ほうれい線対策にナールスピュア
ナールスピュアとHSP47の関係は?
⇒ HSP化粧品「ナールスピュア」
<参考記事>
ヒートショックプロテインとナールスゲンの関係の秘密を3分動画で!
ナールスゲンのうれしい10の特徴と効果
体温を上げる活動でHSPを増やす
30分以上のランニングなどの運動、遠赤外線サウナやミストサウナで温まる、岩盤浴、温かいマットでじんわりと身体を温めるなどもHSPを増やします。
入浴だけでなくさまざまな方法を組みあわえましょう。
HSP(ヒートショックプロテイン)に関するよくある質問
HSP70もほうれい線対策の効果がありますか?
はい。ヒートショックプロテインの中のHSP70は、紫外線ダメージで異常を起こしてしまった肌細胞を、一度分解して正常に戻す働きがあります。
つまり、光老化した線維芽細胞を再生し、コラーゲンの生産性を持続させてほうれい線を防ぎます。
また、シミの原因となるメラニンの生産を抑制してシミを防ぎます。
<参考記事>
シミを予防するHSP(ヒートショックプロテイン)の効果とは?
HSP32もほうれい線対策の効果がありますか?
はい。HSP32は、肌の老化を促す活性酸素を無害化するはたらきがあります。
活性酸素はコラーゲンやエラスチンを破壊しほうれい線の原因となります。
活性酸素を無害化するHSP32もほうれい線の予防の役立ちます。
HSPが医療に使われるって本当ですか?
はい、本当です。
HSPは、どんなタンパク質であってもダメージを受けた部位を見つけて修復します。
タンパク質が正常化することで、病気の治癒にもつながります。
そんなはたらきを利用してHSPを広い範囲にわたってさまざまな病気やストレス障害を軽減するための研究が進んでいます。
これは、HSP(ヒートショックプロテイン)療法と呼ばれています。
まとめ
ほうれい線を防ぐHSP(ヒートショックプロテイン)をお風呂で増やす方法を紹介しました。
HSPにはたくさんの種類がありますが、いずれも健康やエイジングケア、アンチエイジングに良いはたらきがあります。
そのためほうれい線対策だけではなく、エイジングケア全般に役立ちます。
ぜに、上手な入浴でHSPを増やしましょう。
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