2024年7月16日

★ナールスマガジン★最新研究!冬も化粧水が大切な理由はこれだった!

こんにちは!

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンです。

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ヘルスケアに関するちょっとしたお話
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当社スタッフの本業は、
医学・薬学関連の事業のため、
日々、医学論文や医学会の発表などの
最新情報に触れています。

そんな中で、「これは!」という、
みなさまの健康づくりの
ご参考になるような情報があれば、
月1回、ご紹介していくコーナーです。

今回は、「歩く歩数と健康や病気の関係」の研究報告です。

健康のためには「1日1万歩」歩くと良いとよくいわれますが、
それよりやや少ない歩数でも、健康の維持・増進につながる可能性がわかりました。
また、歩数と病気の関係も明らかにされました。
この報告は、科学雑誌「Nature Medicine」に掲載されました。

研究は、6,000人以上の中高年米国人を最長7年間にわたって追跡したものです。
日本人のデータではないので、同じ結果にならない可能性もありますが、参考になります。

主な結果は次の通りでした。
 1日の歩数が8,000〜9,000歩以上の人は、肥満、高血圧、糖尿病、睡眠時無呼吸症候群、胃食道逆流症、うつ病などの発症が少ない。
 歩数がより多い人の方が、健康状態がより良好だ。例えば、1日の歩数の多い上位25%の人(1日1万1,000歩近く歩く人)は、下位25%の人(1日6,000歩前後の人)に比べて、肥満は4割強少なく、胃食道逆流症は約3割少なかった。
 過体重の人が毎日の歩数を6,000歩から1万1,000歩に増やした場合、肥満になる確率が64%低下する可能性が示された。
 糖尿病と高血圧に関しては、1日の歩数が8,000〜9,000歩までは、歩数が多いほどリスクが低下するものの、それ以上歩いてもリスクは変わらない。

歩くことは有酸素運動であり、カロリー消費につながります。
だから、健康に良いことは明白です。
しかし、今回のような具体的なデータがなかったので、今回の報告は興味深いですね。

実は、当社の富本は2年半前に高血圧を発症し、
それを機に、毎日平均で12000歩、歩いています。
体重も維持され、体調も良く血圧も安定していますので、効果を実感できているようです。
適度な運動なので、肌にも良く、お金もかからないので、おすすめです!

<抄録(アブストラクト)はこちら>

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知って得する!
納得のエイジングケア講座 第293回
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ただいま冬のエイジングケアシリーズを連載中。

第2回目は、
「冬も化粧水が大切なホントの理由」
をお届けします。

★「知って得する!納得のエイジングケア講座」は、動画でお届けしています。

次回は、「ナールスゲンの最新データ カーネーションの花が枯れない!」をお届けします。

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ありがとうございます。

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