2024年3月18日

★ナールスマガジン★謎が解明？やっぱりコラーゲンはすごかった！

納得のエイジングケア講座

こんにちは！

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンです。

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　ヘルスケアに関するちょっとしたお話
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当社スタッフの本業は、
医学・薬学関連の事業のため、
日々、医学論文や医学会の発表などの
最新情報に触れています。

そんな中で、「これは！」という、
みなさまの健康づくりの
ご参考になるような情報があれば、
月1回、ご紹介していくコーナーです。

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今回は、最新の研究で分かったコラーゲンペプチドの効果のメカニズムについて

コラーゲンは18種のアミノ酸からなるたんぱく質で、皮膚や血管、骨などにもある健康や美肌にとても大切な成分です。
皮膚では、真皮の約70％をコラーゲンが占めています。

そんなコラーゲンは、かつてはサプリメントで摂っても特別な効果はないと考えられていました。
しかし、2000年以降、コラーゲンを加水分解したコラーゲンペプチドを摂ることで、肌の水分量が増える、ハリが増す、しわが改善する、隠れシミが改善する、紫外線による紅斑を抑えるなどの研究結果が報告されてきました。

この理由は、コラーゲンペプチドがすべてアミノ酸に分解されることなく、約20％〜50％がコラーゲンペプチドとして血中に残っているためです。
このことは、2005年にはすでに研究でわかっていました。
そこで、コラーゲンペプチドが真皮の線維芽細胞にシグナルを送ることにより、線維芽細胞が活性化し、その結果、肌のコラーゲンやヒアルロン酸が増えるのではないかという仮説が立てられていました。
そして、2020年京都大学の研究で、血中のコラーゲンペプチドが肌の真皮にある線維芽細胞にはたらきかけ、コラーゲンやヒアルロン酸などを増やすことが明らかになったのです。
高い効果を示したのは、コラーゲンの成分のうち２つ、プロリンとヒドロキシプロリンでできたコラーゲンペプチドでした。
これが、線維芽細胞を刺激することで、線維芽細胞が増えることがわかったのです。
こうして、考えられていた仮説が正しいことが証明されました。
つまり、サプリメントでコラーゲンペプチドとして摂取すると、美肌効果があることが明らかになってきたのです。

コラーゲンは化粧品で使ってもコラーゲンは増えませんが、サプリメントなら増えます。
一方、ナールスゲンはコラーゲンを増やします。

<抄録（アブストラクト）はこちら＞

＜PS>
私も実践していますが、コラーゲンサプリ（ナールスの低分子コラーゲン）を食事に取り入れ、肌にはナールスのエイジングケア化粧品を使うのは、とてもおすすめの健康＆美肌法だと思います！

⇒ ナールスの低分子純粋コラーゲン

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　知って得する！
　納得のエイジングケア講座　第283回
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今、夏のエイジングケアシリーズを連載中です。
第5回目は、「この夏、ぐっすり眠りたい最強の朝食メニューはこれ！」をお届けします。