こんにちは!
エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンです。
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知って得する!
納得のエイジングケア講座 第268回
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今回から、「冬のエイジングケア」をシリーズでお届けします。
今回、第1回目のテーマは、「冬は肌が敏感になりやすい?原因と対策」をお届けします
▼下記から動画でご覧ください
★「知って得する!納得のエイジングケア講座」は、動画でお届けしています。
次回は、「冬に超オススメ!シアバターの隠れた効果とは?」をお届けします。
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ヘルスケアに関するちょっとしたお話
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当社スタッフの本業は、
医学・薬学関連の事業のため、
日々、医学論文や医学会の発表などの
最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、
みなさまの健康づくりの
ご参考になるような情報があれば、
月1回、ご紹介していくコーナーです。
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今回は、「オミクロン株の特徴やワクチンの開発動向」をお届けします。
11月24日に南アフリカから世界保健機関(WHO)に初めて報告された新型コロナウイルスの新しい変異株は、
「懸念される変異株」に指定され、オミクロン(Omicron)株と名付けられました。
南アフリカではこれまで、デルタ株によって感染拡大の波が3回ありましたが、
ここ数週間での感染の急増はオミクロン株ではないかと懸念されています。
オミクロン株は、ニュースなどでも報道されているとおり、
これまでの変異株に比べて再感染しやすいようです。
また、渡航制限にもかかわらず世界中にすでに広がっており、
オーストリア、ベルギー、ボツワナ、英国、デンマーク、ドイツ、
香港、イスラエル、イタリア、オランダ、アメリカで検出されています。
さらに、日本でも感染者が出ています。
<オミクロン株感染は重症化するか?>
そんなオミクロン株は変異しやすく、ワクチンの予防効果が不充分なことが予想されることから、
感染拡大のリスクが高まると考えられています。
幸いなことに現時点では、南アフリカの感染者は軽症で済んでいるようです。
また、匂いや味の消失を被っておらず、酸素レベルの大幅な低下も認められていません。
しかし、これからのオミクロン株感染がより重病を招くかどうかは不明です。
<オミクロン株のワクチン開発は?>
Pfizer(ファイザー)/BioNTech(ビオンテック)は、
ワクチン改良の必要性のデータが早ければ12月初めには揃い、
必要ならオミクロン株に対応したワクチンを100日程度で作ることができると発表しています。
Moderna(モデルナ)やAstraZeneca(アストラゼネカ)も
オミクロン株のワクチンや抗体治療への影響を調査中のようです。
新型コロナウイルスとの戦いも、変異株によって長期戦になっていますが、
早めに治療薬ができることを祈るばかりです。
また、私たちができるのは感染予防のためのマスク、手洗いの実行、密を避けることですね。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。
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