2024年3月6日

★ナールスマガジン★ ブルーライトは肌にもダメージを与えるってご存じですか?

こんにちは!

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンです。

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 知って得する!
 納得のエイジングケア講座 第258回
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現在、「夏のエイジングケア」をシリーズでお届けしています。

今回、第3回のテーマは、
「これはやばい!紫外線吸収剤のSPFやPAの罠」をお届けします。

▼3回目の動画はこちらからご覧いただけます

★「知って得する!納得のエイジングケア講座」は、動画でお届けしています。
次回は、夏のエイジングケアシリーズ第4回。
「マスク生活で毛穴の悩みに!原因と対策は?」お届けします。

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 ヘルスケアに関するちょっとしたお話
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当社スタッフの本業は、
医学・薬学関連の事業のため、
日々、医学論文や医学会の発表などの
最新情報に触れています。

そんな中で、「これは!」という、
みなさまの健康づくりの
ご参考になるような情報があれば、
月1回、ご紹介していくコーナーです。

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今回は、ナールスヴェールのブルーライトカット力のデータのご紹介です。

ブルーライトとは、波長が380~500nm(ナノメートル)の青色の光線です。

太陽光線ほかパソコンやスマホの画面から出ていて、
「目」の疲れや老化の原因になることが知られています。

また、睡眠障害、不安やいらいら、生活習慣病の原因にも。

さらに、お肌へのダメージを与える研究結果も色々と報告され始めています。

たとえば、資生堂の研究でブルーライトが
活性酸素を発生させることが報告されています。(*1)

ブルーライトは、紫外線と同じくお肌の酸化を引き起こし、
顔のたるみやほうれい線、しわ、たるみ毛穴などの原因になります。

また、人への実験で、ブルーライトを皮膚に照射すると、
メラニン色素が沈着することが報告されています。

つまり、シミ・ソバカスのリスクになるのです。(*2)

実は、そんなブルーライトは、
レアメタルの1種である酸化セリウムや、
ノンケミカルの日焼け止めに使われる
酸化鉄でもカットできることが知られています。

ナールスヴェールには、酸化亜鉛、
酸化チタンとともに、この酸化鉄を配合しています。

そこで、ナールスヴェールの製造をお願いしている会社に依頼して、
ナールスヴェールがどれだけブルーライトをカットできるかを測定していただきました。

その結果、ナールスヴェールは、
ブルーライトを平均84.8%もカットする力があることがわかりました。

この夏の紫外線&ブルーライト対策に
役立つと期待できる良い結果で良かったです!

ナールスヴェールのUVAとブルーライト透過率のデータをご紹介

ナールスヴェールの詳しいことを知りたいなら

<参照元>
(*1) 資生堂、ブルーライトが肌に与える影響を確認
https://corp.shiseido.com/jp/news/detail.html?n=00000000002971

(*2)Blue light-induced oxidative stress in live skin.
Nakashima Y, et al. 
Free Radic Biol Med 108:300-310, 2017.

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ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。

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