こんにちは!
エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンです。
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知って得する!
納得のエイジングケア講座 第247回
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現在、冬のエイジングケアをシリーズでお届けしています.
第3回は、
「静電気は冬の乾燥肌の大きなリスク!その対策は?」
をお届けします。
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1.冬は静電気が多い
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静電気が、冬によく起きます。
それは、冬は空気が乾燥しているから。
とくに静電気は、
「湿度20%以下、温度20度以下」
で起きやすいと言われています。
だから、1月に続き2月も要注意です。
また、乾燥肌の方はうるおいが十分な方よりも
静電気が起きやすいことがわかっています。
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2.静電気は肌や髪にダメージを与える
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では、静電気にはどんな問題があるのでしょうか?
まず、お肌のバリア機能を低下させてしまうリスク。
静電気による電気刺激が、表皮の角質を傷つけ、
お肌にダメージを与えます。
また、静電気を帯びたお肌は、
ほこりや汚れがつきやすくなります。
その結果、肌荒れや大人にきび、
角栓の原因になることもあります。
また、静電気は髪の毛の
キューティクルにもダメージを与えます。
キューティクルは、外部の刺激から
毛髪内部を守るはたらきがありますが、
静電気によって電気刺激を受けることで、
剥がれてしまうこともあります。
その結果、髪の内側のタンパク質や
水分が外へ流れ出てしまいます。
そうなると、枝毛や切れ毛の発生、
パサつきなど髪が傷んでしまうのです。
だから、冬はお肌のためにも毛髪のためにも
静電気を防ぐことは大切なのです。
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3.静電気を防ぐ方法は?
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1)まずは保湿をしっかり行う
乾燥肌だと帯電しやすいので、
スキンケアで乾燥肌の改善対策を行うことが大切です。
特に冬は、保湿にはヒト型セラミドなどの
バリア機能を守るエイジングケア化粧品成分が
配合されたものがオススメです。
ナールスならおすすめは『ナールスユニバ』です♪
エイジングケア保湿クリーム「ナールスユニバ」
また、顔だけでなくボディローションや
ボディクリームを使って全身の保湿ケアも忘れずに。
2)頭皮ケアもしっかり
頭皮ケアも大切です。
エイジングケア世代なら、
刺激の小さいアミノ酸系シャンプーを
使うことがおすすめ。
また、頭皮美容液などもおすすめです。
3)からだを温める食べ物や飲み物も
ショウガ、レンコン、にんじん、かぼちゃなど、
カラダを温める食べ物をとることも良い方法です。
ほかにも鮭や羊肉もカラダをあたためます。
飲み物なら、ウーロン茶、日本酒、赤ワインもカラダを温めます。
4)部屋を加湿する
加湿器を使って部屋の湿度を高めることで静電気が防げます。
それ以外でも次のような方法があります。
●濡れタオルや水を入れたコップを置く
●観葉植物を置く
●霧吹きで水を撒く
●洗濯物を部屋干しにする
5)衣類の素材を考える
化学繊維のものが帯電しやすいので、
できれば天然繊維を選びましょう。
おすすめは、シルクやコットン、リネンです。
ただし、天然繊維の中でもウールだけは
化学繊維と同じぐらい静電気が帯電しやすいので、
注意してください。
また、洗濯の時に柔軟剤を使うと
静電気が起きにくくなります。
上記以外でも静電気防止グッズを使う方法もあります。
★次回は、
「冬のストレスは乾燥肌や肌荒れの原因」をお届けします。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。
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