2024年2月27日

頭皮のエイジングケアも、糖化を意識しましょう。

こんにちは!

エイジングケア化粧品「ナールスコム」が発刊するナールスマガジンのバックナンバーです。

エイジングケアアカデミーは、かなり詳しく記事を書いていますが、こちらはもう少し軽めの内容で進めたいと思いますので、是非、こちらも読んでいただければうれしいです。

エイジングケアの全体をつかんでいただくために、「お肌の老化の原因と対策」という大きなテーマで連載中です。

過去3回のメルマガで、「糖化」とは、コラーゲンなどのたんぱく質が糖と結合して変性することで、
起こる現象であることをご説明してきました。

そして、糖化がお肌や体に与える影響を詳しく取り上げたのが、前回です。

「糖化」のシリーズも今回で4回目。

今回は、糖化が「頭皮や髪の毛にどんな影響を及ぼすか」を取り上げます。

年齢を重ねてくると、いやでも、薄毛や抜け毛、白髪が気になってきますよね。
そんな頭皮や髪の毛も糖化の影響を受けます。

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1.頭皮の糖化

頭皮にもお肌と同じく、真皮層があります。

そして、頭皮の真皮の70%がコラーゲンであることもお肌と同じです。

また、エラスチンも同じで、頭皮の弾力性の源となっています。

つまり、頭皮のハリや弾力も、お肌と同じように、
真皮のコラーゲンやエラスチンで支えられているのです。

さらに、頭皮には、毛穴より深部にある、毛髪を取り囲む組織の「毛包」や「血管」などがあります。

お肌に近い頭皮ですから、糖化が進めば、お肌と同じように悪影響が出てくるだけでなく、
毛包や血管などにも悪影響をもたらします。

つまり、頭皮の糖化が、毛髪を作る力を衰えさせているんです。

2.毛髪の糖化

髪の毛は、18種類のアミノ酸が結合したケラチン、つまり、たんぱく質でできています。

そのため、髪の毛も糖化してしまうリスクがあるのです。

糖化すれば、髪の毛は薄くなったり、抜けたりといった老化が加速してしまうことになります。

「お肌、頭皮と毛髪、体全体の糖化対策」は、「老化対策」の1つとして、最近、注目が高まっています。

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ぜひ、「糖化」をご理解いただき、それを避けるようなエイジングケア対策を実践していただければと思います。

*エイジングケアアカデミーの肌老化の原因「糖化」を予防する対策は5つのポイントで!もご参考に!

ということで、

★次回から、「糖化の対策」を取り上げます。

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ありがとうございます。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品の通販サイト「ナールスコム」を宜しくお願い申し上げます。

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