2025年1月17日

敏感肌・乾燥肌さん必見!冬に避けたい化粧品成分を知って肌トラブルを未然に防ごう

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合おすすめのエイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

冬は、敏感肌や乾燥肌の方にとっては特に辛い季節ではないでしょうか?
空気は乾燥し、室内外の寒暖差が激しく、気温低下により皮脂の分泌量が減り、室内の暖房で乾燥に追い打ちをかけてくる…。

これらの環境要因は肌の水分を奪い、敏感肌の赤みやかゆみ、乾燥肌の粉吹きやつっぱり感など、さまざまなトラブルを引き起こします。

肌の調子が乱れる大きな原因の一つは「バリア機能の低下」。お肌が乾燥するとバリア機能の低下を招き、外部からの刺激を防ぐ力が弱まり、普段は使える化粧品でも刺激を感じることがあります。

刺激の原因になる化粧品成分は人それぞれですが、より刺激になる可能性が高めの成分があります。

それを知っていて、できるだけ避けていれば、冬の肌トラブルを未然に防ぐことができるかもしれません。

そこで今日は、乾燥しやすく敏感になりやすい冬に避けたい化粧品成分をご紹介します。

この記事のポイント

  • 敏感肌は外的刺激に過敏反応、乾燥肌は水分不足が原因。共通するバリア機能低下がトラブルを招き、冬は乾燥や寒暖差で悪化。保湿とバリア保護が必須。
  • 冬場は乾燥や刺激を招く成分に注意。アルコール系、合成香料、強い界面活性剤、パラベン、防腐剤などを避け、低刺激で保湿成分を含む製品を選びましょう。
  • 冬はとくに高保湿成分(セラミド、ヒアルロン酸など)を選び、成分表のフリー表記や配合順を確認。シンプルケアとパッチテストで肌負担を軽減しましょう。
  • 敏感肌には紫外線吸収剤フリーの日焼け止めや、保湿重視のシンプルなスキンケアが効果的。成分表で刺激性の確認を忘れず、信頼できる製品を選びましょう。
  • ナールス製品は低刺激設計で、エイジングケア成分を厳選配合。敏感肌に優しく、使うほどに肌の持つ力を引き出す化粧品で安定した素肌を目指せます。

1. 敏感肌・乾燥肌、こんなメカニズムでトラブルが起きる!

ビタミンA不足でレチノールに反応しやすい女性

敏感肌と乾燥肌、一見似たような肌トラブルに思えるかもしれませんが、実は異なる特徴を持っています。ただし、その根本には「バリア機能の低下」という共通点があります。冬に避けたい化粧品成分の前に、まずは、敏感肌・乾燥肌それぞれのトラブルのメカニズムと冬に特に注意したい環境要因について簡単にお伝えします。

1) 敏感肌と乾燥肌の違いと共通点

敏感肌とは、外部刺激に対して過敏に反応する状態を指します。肌の赤みやかゆみ、ピリピリ感が特徴で、原因としては紫外線や化学物質、気温の変化などさまざまです。
一方、乾燥肌は、肌の水分量が不足している状態を指します。これにより、つっぱり感や粉吹き、細かいひび割れが起こります。
これらの違いがある一方で、どちらも「バリア機能」が弱まることでトラブルが発生します。
バリア機能とは、角質層にある皮脂や細胞間脂質(セラミドなど)が外部からの刺激をブロックし、肌内部の水分を保持する役割を果たしているもの。この機能が低下すると、外部刺激を受けやすくなり、水分も逃げやすくなります。

2) 冬にトラブルが増える理由

冬場は、乾燥した外気や暖房の影響で肌から水分が奪われやすくなります。
また、急激な寒暖差も肌にストレスを与え、バリア機能をさらに低下させる原因に。特に敏感肌の方は、これらの環境要因による炎症や刺激反応が出やすい傾向にあります。
さらに、保湿不足のスキンケアや過剰な洗顔なども乾燥肌・敏感肌を悪化させる要因です。
たとえば、冬場でも毎日のように強力な洗浄力のあるクレンジング剤を使って、さらにそのあと洗顔料で洗顔していると、必要な皮脂まで落としてしまい、肌が無防備な状態に。これが「乾燥の悪循環」を招く一因となります。


2. バリア機能を守るために大切なこと

冬の環境から肌を守るには、次の3つのポイントを意識しましょう。

1)保湿力の高いスキンケアを選ぶ

セラミドやヒアルロン酸、アミノ酸などの保湿力が高い成分が複数配合された化粧品を使用することで、肌の水分保持力を高めることが可能です。

2)洗浄力が強すぎないクレンジングや洗顔料を選ぶ

肌に優しくメイクや汚れをオフできる製品を選び、お肌の潤いを残すケアを意識しましょう。

3)外的要因を軽減する生活習慣を取り入れる

加湿器を使ったり、冷たい外気から肌を守るためのスカーフやマスクの活用もおすすめです。


3. 【敏感肌・乾燥肌】冬に避けたい化粧品成分ベスト5

冬に避けたい化粧品成分のイメージ

冬場のスキンケアは、敏感肌や乾燥肌にとって「避けるべき成分」を知ることがトラブルを未然に防ぐ重要なステップです。ここでは、特に気をつけたい化粧品成分を5つピックアップし、それぞれの特徴やリスク、代替成分についても見ていきましょう。

ここで重要なのが、これから紹介する成分が入っていたらダメというわけではないということです。

どれくらいの種類配合されているか、どれくらいの分量で配合されているかの方が重要です。

実際に商品を選ぶときに、全成分を見て、成分名がはじめの方に書かれていないか?刺激リスクがある成分が複数配合されていないか?

そのあたりをチェックしてみてください。

1) 肌の乾燥リスクがある「アルコール系成分」

アルコール(エタノール)系の成分は、化粧品の使用感を軽くし、速乾性を高めるために多用されます。また、防腐効果や溶剤として、清涼感を付与する目的などにも使われます。
しかし、これらの成分は肌の水分を奪い、乾燥や刺激を引き起こすことがあります。

代表的な成分名 リスク 代替成分・対策
エタノール、メタノール 肌の水分を奪い乾燥を招く グリセリン、ブチレングリコール(BG)
イソプロパノール 刺激が強く敏感肌には不向き
ベンジルアルコール 保湿力を低下させる可能性がある

2) 見えない刺激を招く?「合成香料」

化粧品によい香りを与える合成香料。しかし、これらの成分は敏感肌に刺激を与えたり、アレルギー反応を引き起こす可能性があります。

代表的な成分名 リスク 代替成分・対策
リナロール、シトラール アレルギー反応や肌への刺激を誘発する可能性 無香料製品
リモネン、ゲラニオール 刺激性が高く敏感肌には不向き 天然由来で低刺激の香り(例:ローズウォーター)

3) 強すぎる洗浄力の「界面活性剤」

クレンジングや洗顔料に含まれる界面活性剤は、汚れを落とすために必要な成分ですが、中には強力すぎて肌を乾燥させるものもあります。

代表的な成分名 リスク 代替成分・対策
ラウリル硫酸ナトリウム(SLS) 洗浄力が強く、バリア機能を低下させる グルコシド系界面活性剤
ラウレス硫酸ナトリウム(SLES) 肌の脂質を過剰に取り除き乾燥を悪化させる アミノ酸系界面活性剤(例:ココイルグルタミン酸Na)
コカミドプロピルベタイン 敏感肌では刺激となる場合がある

4) 「防腐剤」は配合量や数に注目

化粧品の保存性を高めるための防腐剤。品質保持のために無くてはならない成分の一つですが、お肌が敏感になっているときは刺激になる場合があります。その成分が入っているかどうかよりも、配合量や複数配合されていないかといった点に注目してください。

代表的な成分名 リスク 代替成分・対策
メチルパラベン、エチルパラベン アレルギー反応や長期間の使用での負担が心配 防腐剤フリー製品
フェノキシエタノール 肌に刺激を与える可能性がある 天然抗菌成分(例:グレープフルーツ種子エキス)

5) 「鉱物油」や「アロマオイル(精油)」

鉱物油は油性成分で、化粧品の基剤として使用されますが、肌に残留しやすく、毛穴を詰まらせることがあります。これにより、敏感肌の人にはニキビや肌荒れの原因となることがあります。

また、お肌に優しいイメージがあるアロマオイル(精油)も、お肌の刺激やアレルギーのリスクになることがあります。

代表的な成分名 リスク 代替成分・対策
ミネラルオイル 肌の状態によっては刺激を感じる場合がある スクワラン、ホホバオイル
ティーツリーオイル、ラベンダーオイル 敏感肌では刺激が強く、赤みや炎症を引き起こす

4. 冬の敏感肌・乾燥肌に積極的に使いたい成分と化粧品選びのコツ

冬でも潤う敏感肌の女性

敏感肌や乾燥肌に合ったスキンケアを選ぶには、避けるべき成分だけでなく、肌をしっかりサポートしてくれる成分を知ることも大切です。また、成分表示を見る際のポイントを押さえておくことで、より安心して使える製品を選べるようになります。ここでは、冬に積極的に使いたい成分と化粧品選びのコツをご紹介します。

1) 敏感肌・乾燥肌をサポートする成分

敏感肌や乾燥肌の悩みを和らげるには、バリア機能を強化し、保湿力を高める成分を取り入れることが効果的です。特におすすめの成分とその働きを表にまとめました。

成分名 働き
セラミド 肌のバリア機能を強化し、水分を保持する役割を持つ。特に敏感肌や乾燥肌には欠かせない成分。とくにヒト型セラミドがおすすめ。
ヒアルロン酸 肌の保水力を高め、しっとりとしたうるおいを保つ。乾燥が気になる冬場におすすめ。
プロテオグリカン ヒアルロン酸と同等かそれ以上の保水力あり。とろみ系よりサラっと系のテクスチャーが好みの方におはヒアルロン酸よりこちらがおすすめ。
アミノ酸 皮膚の構成要素であり、水分を引き寄せる効果がある。肌にやさしく、敏感肌向けのスキンケアに多く配合。
スクワラン 肌になじみやすく、天然由来の保湿成分として敏感肌の方にも使いやすいオイル。
シアバター 天然のエモリエント成分で、高い保湿力と肌の柔軟性をサポート。乾燥から肌を守り、しっとり感を持続。

2) 成分表示を見るときのコツ

化粧品を選ぶ際には、成分表示をしっかり確認することが重要です。以下のポイントを押さえておきましょう。

  1. 配合量の順番を見る:成分は、配合量が多い順に表示されています。刺激が強い成分(例:アルコール系、合成香料など)が最初の方に記載されている場合は注意が必要です。
  2. フリー表記を確認する:「アルコールフリー」「パラベンフリー」「無香料」などの表記がある製品は、お肌が敏感なときでも使いやすい傾向があります。ただし、フリー表記がてば良いというわけではなく、何がフリーなのかをしっかりチェックしましょう。
  3. 製品のテクスチャーと使用感を確認する:敏感肌や乾燥肌の方は、濃厚すぎるクリームや刺激の強いスクラブを避けるのが賢明です。軽めのテクスチャーの製品を選ぶとよいでしょう。

3) 賢い化粧品選びのコツ

敏感肌や乾燥肌を効果的にケアするためには、以下のようなアプローチを心がけましょう。

  1. シンプルケアを心がける:多くの成分が入った製品よりも、成分数が少なく、目的が明確な製品を選びましょう。成分がシンプルな方が、何が自分に合わないのかを見つけやすくなります。
  2. パッチテストを行う:新しい製品を使用する前に、腕の内側やフェイスラインのなど目立たない場所でパッチテストを行い、刺激がないか確認しましょう。
  3. 信頼できるブランドを選ぶ:敏感肌向け製品を専門的に開発しているブランドや、肌への優しさにこだわったブランドを選ぶことで、安心感が得られます。

5. 成分を見極めよう!化粧品チェックリスト

チェックリスト

敏感肌や乾燥肌に合った化粧品を選ぶ際には、具体的なチェックポイントを知っておくと安心です。
ここまでお伝えしたことの復習もふまえて、避けるべき成分と積極的に取り入れたい成分のリストをまとめました。また、実際に化粧品を選ぶ際に役立つ「化粧品チェックリスト」もご紹介します。

1) 敏感肌が避けるべき成分リスト

敏感肌を刺激しやすい成分は、必ず成分表で確認しましょう。以下が代表的な「避けるべき成分」のリストです。

成分カテゴリ 代表的な成分例
アルコール系成分 エタノール、イソプロパノール、ベンジルアルコール
合成香料 リナロール、リモネン、シトラール
強い洗浄力の界面活性剤 ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)、ラウレス硫酸ナトリウム(SLES)
防腐剤 メチルパラベン、フェノキシエタノール
刺激のある天然オイル ティーツリーオイル、ラベンダーオイル、シナモンオイル

2) 敏感肌・乾燥肌をサポートする成分リスト

次に、敏感肌や乾燥肌を保湿・保護してくれる成分を押さえましょう。これらの成分が含まれる製品を選ぶと、肌に優しく安心です。

成分カテゴリ 代表的な成分例
保湿成分 セラミド、ヒアルロン酸、プロテオグリカン、アミノ酸 など
保護成分 スクワラン、シアバター など
低刺激の界面活性剤 グルコシド系(ココイルグルタミン酸Na)、アミノ酸系界面活性剤 など
天然由来成分 アロエベラエキス、カモミールエキス

3) 化粧品選びのチェックリスト

実際に化粧品を選ぶ際、以下のチェックリストを使うと、自分に合った製品を選ぶときに役立つかと思います。

チェック項目 チェック例
□ 避けたい成分が含まれていないか? 成分表の上位にアルコールや強い界面活性剤が記載されていないことを確認。
□ 保湿成分が含まれているか? セラミド、ヒアルロン酸、アミノ酸などが含まれていること。
□ フリー表記を確認したか? 「アルコールフリー」「無香料」「無着色」などの表記がある製品を選ぶ。
□ 肌への優しさにこだわりのあるのブランドか? 敏感肌や乾燥肌の方も使いやすい成分設計を意識しているブランドの製品を優先。
□ パッチテストを行ったか? 製品をお顔に使う前に、腕の内側などでパッチテストを行い、赤みやかゆみが出ないことを確認する。

6. 【FAQ】敏感肌・乾燥肌さんにおすすめの化粧品選びに関するよくあるご質問

敏感肌・乾燥肌の疑問

敏感肌や乾燥肌のケアについて、多くの方が日常的に抱える疑問を解決するQ&Aコーナーです。
スキンケアの基本から成分選びのポイントまで、役立つ情報をわかりやすくまとめました。
ぜひ参考にしてください!

Q1. 敏感肌でも使える日焼け止めってある?

敏感肌の方でも安心して使える日焼け止めを選ぶポイントは以下の通りです。

  • 紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)の製品を選ぶ:紫外線吸収剤(例:オキシベンゾン、オクトクリレン)は刺激が強く、敏感肌には不向きです。紫外線散乱剤(酸化チタン、酸化亜鉛)を使用した製品が安心です。
  • 保湿成分が含まれているものを選ぶ:セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されていると、肌の乾燥を防ぎながら紫外線対策ができます。
  • アルコールフリー・無香料・無着色の製品を選ぶ:刺激を避けるため、敏感肌向けの処方が施された日焼け止めが適しています。

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Q2. 成分表で一番気をつけるべきポイントは?

化粧品の成分表を見るときに注意すべきポイントは以下の通りです。

  • 避けるべき成分が上位にあるか確認する:エタノール、ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)、合成香料など、敏感肌に刺激となる成分が成分表の最初の方に記載されている場合は避けましょう。
  •  肌を守る保湿成分が含まれているか:セラミド、ヒアルロン酸、アミノ酸、スクワランなど、肌に優しい保湿成分が記載されている製品を選びましょう。
  •  「フリー表記」だけに頼らない:「無添加」「アルコールフリー」などの表記があっても、代わりに使用されている成分が肌に合わない場合もあります。必ず詳細を確認する癖をつけましょう。

Q3. 保湿力を高めるためのスキンケアの順番は?

保湿力を最大限に引き出すためには、スキンケアの順番が重要です。以下の手順を参考にしてください。

  1. クレンジング・洗顔:肌に優しいクレンジング剤や洗顔料を使用し、余分な皮脂や汚れを落とします。ゴシゴシ洗わず、優しく洗うことがポイントです。
  2. 化粧水:洗顔後すぐに保湿を始めましょう。セラミドやヒアルロン酸が含まれた化粧水を使うと、肌の水分を保持しやすくなります。
  3. 美容液(必要に応じて):集中的に保湿をしたい場合は、美容液を取り入れます。アミノ酸やペプチド配合の美容液は、バリア機能を高めるのに効果的です。
  4. 乳液・クリーム:最後に、乳液やクリームで水分を閉じ込めます。スクワランやシアバター配合の製品がおすすめです。

ワンポイント: 冬場は特に、加湿器を使用したり、外出時にマスクやスカーフで乾燥を防ぐ工夫も取り入れましょう。


7. これを使っておけば間違いなし!ナールスのエイジングケア化粧品

ナールスのエイジングケア化粧品

「敏感肌や乾燥肌の方が冬に避けたい成分や、逆におすすめの成分はわかったけど、今日の情報をもとに、実際に自分に合う化粧品を選ぶのはやっぱり難しい。」

そんな方にぜひ選んでいただきたいのが、ナールスのエイジングケア化粧品です。

ナールスのエイジングケア化粧品は、香料・着色料は全製品無配合。フェイスマスク以外の全製品がアルコールフリー。

防腐剤・界面活性剤などは、品質保持のための必要最低限の配合にとどめています。

一方で、京都大学と大阪市立大学で共同開発された ナールスゲンをはじめ、皮膚科学に基づいたエイジングケア化粧品成分を厳選配合。

年齢を重ねると、とくに女性は、お肌が乾燥しやすくゆらぎやすくなります。エイジングケア世代の女性が安心して使えるように、刺激リスクのある成分は配合しないか、必要最低限しか配合していません。

お肌に優しくエイジングケアすると同時に、使い続けることで、肌が持つ本来の力を引き出し、安定感のある素肌を目指すことができます。

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8. まとめ

敏感肌や乾燥肌の方にとって、冬の乾燥シーズンはとくに化粧品選びに慎重になるタイミングだと思います。

未然に肌トラブルを防ぐためにも、この記事を活用して、できるだけ肌刺激リスクのある成分は避けておくのが無難です。

また、今日ご紹介した成分以外にも、例えば精製度の低い植物エキスも注意が必要です。

理由は、植物エキスにはいろんな成分が雑多に含まれているため、何が刺激になるか、アレルゲンになるかわからないことと、植物エキスは成分を保存するときに大量に防腐剤が使用されているなど、優しそうに見えて意外と刺激リスクが高い成分だからです。

もちろん全てではありませんので、結局は、パッチテストは必要になります。

ただ、いろんな商品をパッチテストしながら何種類も試すのは時間もお金も心もすり減らすと思いますので、まずは刺激リスク成分を避けて、試していくのが良いかと思います。

お肌への優しさも、エイジングケアも、両方叶えたい場合は、ぜひナールスのエイジングケア化粧品をお試しくださいね。

一年で一番乾燥する冬のシーズンを、安定した素肌で乗り切ることができますように☆彡

ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。

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