2024年12月27日

美肌の秘密は角質層にあり!コルネオセラピーで若々しい肌を育てる方法

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合おすすめのエイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

皮膚科学の専門医である田上八朗先生(東北大学名誉教授)が提唱する「コルネオセラピー」というスキンケア理論をご存知でしょうか?
コルネオセラピーとは、角質層(コルネオサイト)を正しくケアして角質層を理想の状態にすれば、皮膚内の情報伝達がうまく機能して、表皮・真皮ともに整い、必然的に健やかで美しい素肌になる。という理論です。
この理論に則ったスキンケア方法は、もしかしたら、普段やっているスキンケアと大きく変わらないかもしれませんが、知識としてこの理論を知っているのと知っていないのとでは、未来のお肌にわりと大きな違いが出てくると思います。
今日は年内最後の店長ブログになりますので、年末年始のお休みのどこかで、ぜひじっくりと読んでいただき、若見え肌を育てるためのベースになる知識をゲットしていただければと思います。

この記事のポイント

  • コルネオセラピーは、肌の角質層を健康に整えることで、肌本来の力を引き出し、美しい素肌を目指すスキンケア理論です。角質層をケアすることで、バリア機能を強化し、外的刺激から肌を守りながら潤いを保ちます。この理論は、スキンケアの「土台」を整える大切さを教えてくれます。
  • 表皮のターンオーバーは、肌が新しい細胞を生成し、古い細胞を剥がれ落とすサイクルのことです。この過程では、NMFやセラミドなどの美肌成分が生成され、健康的な肌を保つための重要な役割を果たします。ターンオーバーの正常化が、透明感とハリのある肌への近道です。
  • 肌には「保湿」「保護」「代謝・修復」という3つのカテゴリーに分かれる12の機能が備わっています。これらの機能が連携することで、潤い、バリア機能、肌の自己修復力が発揮されます。特に正常なターンオーバーを維持することが、これらの機能を支える鍵となります。
  • 角質層がダメージを受けると、乾燥や敏感肌、くすみ、ゴワつきなどのトラブルが発生しやすくなります。また、外部刺激に弱くなることで、肌荒れや老化が進むリスクも高まります。角質層を整えるケアは、美肌を維持するための基盤と言えます。
  • コルネオセラピーを始めるには、①正しい洗顔、②適切な保湿ケア、③ライフスタイルの改善が重要です。低刺激の洗顔やセラミド配合の保湿製品を取り入れつつ、食事や睡眠、紫外線対策を意識することで、肌を健やかに保つことができます。
  • ナールス製品は、コルネオセラピーの理論に基づき、角質層を整える成分をしっかり配合しています。クレンジングジェル、化粧水、美容液、クリームなど、各アイテムがそれぞれ役割を果たし、簡単に効果的なケアを実践できます。ナールス製品で自分史上最高の肌を目指しましょう。

1章:コルネオセラピーとは角質層を理想の状態に整えること

(1)コルネオセラピーとは?

コルネオセラピーは、肌の「角質層」に焦点を当てたスキンケアのアプローチです。
多くのスキンケアが「与えるケア」(美容成分を肌に補給する)に重点を置いているのに対し、コルネオセラピーは「整えるケア」を目指します。
つまり、角質層を健康な状態に保つことで、肌本来の力を引き出し、美肌を育むことが目的です。
ポイントは、角質層が健やかであれば肌のバリア機能が強化され、外部からの刺激や乾燥を防ぎやすくなること。その結果、美肌作りの基盤が整い、他のスキンケア効果もより実感しやすくなるのです。
まさに「美肌を支える土台を整えるケア」と言えますね。

(2)なぜ角質層が重要なのか?

角質層は、肌の最も外側にある層で、お肌全体を守る「バリア機能」を担っています。このバリア機能には、以下のような重要な役割があります:

  • 外部刺激からの防御:紫外線やホコリ、細菌などの外的要因から肌を守る。
  • 潤いの保持:体内の水分が蒸発しないようにする。

例えば、角質層が傷ついていると、乾燥が進んで小ジワやくすみの原因になります。
また、お肌が敏感になり、スキンケア製品に含まれる美容成分さえ刺激になることも…。
だからこそ、角質層を健康に保つことが美肌への第一歩なのです。

(3)今日から実践したい!角質層を守る2つの習慣

① 刺激の少ない洗顔

毎日の洗顔やクレンジングで、意図せず角質層を傷つけていませんか?
ゴシゴシ洗いをしている方はさすがにいらっしゃらないと思いますが、無意識に同じ場所を長く洗い続けたり、落ちにくいポイントメイクまで落とせるように強い洗浄成分で、お顔全体をクレンジングしたり。また、頻回に洗顔料を使った洗顔をしたり。
このような洗顔やクレンジングは、角質層を傷つける原因となりますので、メイクや汚れをきちんと落としつつも、お肌に優しいクレンジングや洗顔を意識しましょう。

② 適切な保湿

洗顔後、角質層に必要な潤いを与えるのが保湿ケアです。
特に注目したい成分が「セラミド」と「NMF(天然保湿因子)」。これらは角質層に存在し、お肌の潤いをキープする役割を持っています。化粧水や美容液、クリームなどの保湿化粧品を選ぶ際には、アミノ酸やセラミドなどの成分が含まれている製品を選びましょう。


2章:表皮のターンオーバーが美肌を生む仕組みとは?

表皮のターンオーバー

お肌の表層にある表皮のターンオーバーとは、表皮の一番下の「基底層」で新しい細胞が生まれ、上層へと移行しながら形態や機能を変化させ、最終的に角質層で垢として剥がれ落ちる一連の過程のことを指します。
この一連の過程の中で、私たちがよく耳にするNMF(天然保湿因子)やセラミドをはじめ、美肌や健康な肌に欠かせないものが作られていることをご存知でしょうか?
そこで、表皮の4つの層での、それぞれの細胞の役割や、ターンオーバーの過程で産生される成分についてみていきたいと思います。

(1)基底層(きていそう)

基底層は表皮の最下層に位置し、基底細胞が活発に分裂して新しい表皮細胞(ケラチノサイト)を生成します。また、メラニン色素を産生するメラノサイトも存在し、紫外線から肌を守る役割を果たします。
ちなみに、メラニン色素は「シミのもと」というイメージが強いかもしれませんが、真皮と表皮の間に黒いカーテンをかけて、紫外線ダメージから真皮を守る大切な役割を果たしています。ターンオーバーの乱れや何らかの刺激等によって、メラニン色素が排出されずに沈着することがシミやくすみの原因になるというだけで、メラニン色素自体は大切なものなのです。

(2)有棘層(ゆうきょくそう)

基底層で生まれたケラチノサイトは、上層の有棘層に移行し、細胞同士がデスモソーム(隣接する細胞同士を強固に結びつける細胞接着装置の一種)という構造で強固に結びつきます。これにより、皮膚の強度と弾力性が保たれます。
有棘層ではセラミドの前駆体が生成されます。
また、この層では、皮膚の免疫機能において重要な役割を果たすランゲルハンス細胞が存在します。

(3)顆粒層(かりゅうそう)

有棘層からさらに上層の顆粒層では、ケラチノサイトがケラトヒアリン顆粒を形成し、肌の保湿とバリア機能の維持に重要な役割を果たしている「フィラグリン」などのタンパク質を産生します。これらのタンパク質は角質層で「天然保湿因子(NMF)」となり、お肌の保湿に寄与します。また、細胞膜の内側にインボルクリンや、ロリクリンといったタンパク質が蓄積し、角質細胞の強固な構造を形成します。インボルクリンとロクリンというのは、どちらも角質細胞膜(コーニファイドエンベロープ)を形成する主要なタンパク質で、バリア機能の維持に重要な役割を果たします。
また、有棘層で作られたセラミドの前駆体が最終的なセラミド分子となり、一時的にグルコシルセラミド(糖脂質)として修飾され、層板顆粒(ラメラ顆粒)内に蓄えられます。そして、顆粒層から角質層への移行時に、層板顆粒が細胞外へ放出され、グルコシルセラミドは酵素の作用でセラミドに戻り、角質細胞間に配置されて、他の脂質(コレステロールや遊離脂肪酸)とともにラメラ構造を形成します。

(4)角質層(かくしつそう)

最上層の角質層では、ケラチノサイトは核を失い、角質細胞(コルネオサイト)となります。核を失っているということは、角質細胞の一つ一つは死んだ細胞です。だからと言って役に立たないのかというと、全くそんなことはありません。むしろ非常に重要な役割を担っています。
具体的には、皮膚に触れるすべてのものからからだを守るとともに、内部の水分が外に蒸発しないように守ってくれる、バリア機能の働きをしています。
角質層の厚さは約0.02mmしかありません。皮膚が薄いと言われる目の周りに至っては、0.01mmほど。こんなにも薄いのですが、わたしたちは角質層を完全に失うと、水分が喪失して24時間も生きていられないそうです。

ちょっと聞きなれない言葉がでてきたり、難解な部分もあるかもしれませんが、それぞれの層で、今お伝えしたようなプロセスが正常に行われるからこそ、うるおいのある健康な肌状態がキープできるんだ、ということは、何となくイメージしていただけたのではないでしょうか?


3章:もともと肌に備わっている12の機能

肌のに備わる機能

肌には、私たちが思っている以上に多くの機能があります。それぞれが連携し、美肌を保つために働いています。
ここでは「保湿」「保護」「代謝・修復」の3つのカテゴリーに分けて、それぞれの具体的な機能を表で整理しましたので、チェックしてみてください!

(1)保湿機能

美肌の基本と言えば何と言ってもお肌が「保湿」されていること。お肌が潤っているだけで、シワやくすみが目立ちにくくなり、ハリ感が増すことを実感したことがある方も多いのではないでしょうか?
お肌を保湿すると言えば、お化粧品などを塗る必要があると考えがちですが、実は化粧品を使わなくても、もともとお肌は保湿機能をもっています。その、お肌が持っている保湿機能は、主に次の3つの要素によって支えられています。

具体的な機能 役割・効果
NMF(天然保湿因子) 水分を吸着して潤いを保つ。NMFが不足すると肌が乾燥しやすくなる。
セラミド 角質細胞同士をつなぎ、水分を保持。肌のバリア機能を高め、乾燥や刺激から守る。
皮脂 肌表面に「皮脂膜」を形成。水分の蒸発を防ぎ、外部刺激から肌を保護する。

(2)保護機能

肌は「保護機能」を持つことで、外部からの刺激やダメージに負けない強さを保っています。紫外線や菌、乾燥から守る盾のような役割を果たしています。具体的な機能は次の通りです。

具体的な機能 役割・効果
バリア機能 外部刺激(紫外線、細菌、ホコリなど)から肌を守る盾のような役割。
免疫機能 ランゲルハンス細胞が異物を検知し、肌の免疫をサポート。肌トラブルを防ぐ。
抗菌作用 肌の常在菌が悪い菌の繁殖を抑え、トラブルを予防する。
紫外線吸収 メラニンや皮脂膜が紫外線を吸収し、肌内部へのダメージを防ぐ。
pHバランスの維持 弱酸性の状態を保つことで、肌の健康をサポートし、菌の繁殖を防ぐ。

(3)代謝・修復機能

ダメージを受けた肌を修復し、若々しさを保つ「代謝・修復機能」も、美肌には欠かせません。ターンオーバーがこの機能をスムーズに支え、肌を健やかな状態に導きます。

具体的な機能 役割・効果
コラーゲン産生のサポート 肌のハリや弾力を支えるコラーゲンを生成し、肌を若々しく保つ。
メラニン排出 過剰なメラニンをターンオーバーで排出し、シミやくすみを予防する。
自己修復機能 紫外線や摩擦によるダメージを自ら修復し、健康的な肌を維持する。
老廃物排出 汗腺や皮脂腺を通じて、不要な物質を排出し、肌を健やかな状態に保つ。

ここまででご紹介した「保湿」「保護」「代謝・修復」のすべての機能を支えているのが、ターンオーバーです。
正常なターンオーバーが行われることで、お肌が持つこれらの機能がスムーズに発揮され、美肌が維持されるのです。


4章:角質層の状態が悪いとお肌はどうなる?

乾燥に悩む女性

では逆に、角質層が理想的な状態から外れてしまうと、私たちの肌にはどのような影響が現れるのでしょうか?

角質層がダメージを受けると、外部刺激や乾燥からいち早く肌を守ろうとして、肌は新しい細胞を急速に生成しようとします。

その結果、2章でお伝えしたような、各層で行われるべきプロセスが十分に行われずに、未成熟な細胞がお肌の表面(角質層)に押し上げられてしまいます。加えて、ターンオーバーの過程で作られるべきセラミドなどの保湿成分の産生量が少なくなります。

その結果、乾燥しやすくバリア機能が弱い角質層になり、次のようなトラブルがおこりやすくなります。

  • 乾燥肌が進行し、シワやたるみが目立ちやすくなる
  • 外部刺激に弱くなり、敏感肌や肌荒れを引き起こす
  • くすみやゴワつきが目立ち、老け見えの原因に
  • 肌内部のダメージが進行しやすくなる
  • 自己修復機能が低下する など

また、皮膚内の情報伝達がうまくいかないことから、3章でお伝えした、お肌が本来持っている「保湿機能」、「保護機能」、「代謝・修復機能」が弱くなり、お肌のエイジングが進むという、まさに負の連鎖につながっていきます。

たった0.02mmしかないのに、角質層が整っていないと、お肌の表面に止まらず、表皮の奥や真皮にまで悪影響を及ぼしてしまうリスクがあるのです。


5章:コルネオセラピーを始める3つのステップ

では、具体的に何をしたらよいのか?

大前提になる考え方は、今日ご紹介した、お肌に元々備わっている、健やかで美しくなるための機能が正常に働くようにお手入れすることだと思います。

と言っても、何か特別なことをするのではなく、今日お伝えしたことを意識しながらスキンケアすることが基本になります。

(1)落としすぎないクレンジング&洗顔

コルネオセラピーの第一歩は、肌への刺激を最小限に抑える「優しい洗浄」です。間違ったクレンジングや洗顔は、角質層を傷つけます。そして、必要なうるおい成分まで奪ってしまいます。そのため、以下のポイントを意識して、肌を守る洗浄を心がけましょう。

 

ポイント 詳細説明
低刺激の洗浄料を選ぶ 洗浄力が強すぎると、肌に必要な保湿成分まで洗い流してしまうため、まずは、洗浄力が適度で低刺激な洗浄料を選ぶことが大切です。
ゴシゴシ洗いを避ける 洗顔料なら泡をたっぷり立て、泡で汚れを浮かせるイメージで洗い、クレンジングは豆腐を崩さないくらいの力加減で優しくなじませましょう。
洗顔は短時間で 長時間の洗顔は肌を乾燥させる原因になります。30秒~1分程度でさっと終わらせるのが理想的です。
洗顔は1日2回まで 洗顔料やクレンジング料を使った洗顔は、1日2回までにしましょう。

(2)保湿ケア

洗顔後のスキンケアでは、「保湿」が何よりも重要です。角質層が潤うことでバリア機能が高まり、外部刺激や乾燥から肌を守ることができます。特に次の成分を含む保湿アイテムがおすすめです。

成分 説明
セラミド 角質細胞同士をつなぎ、水分を保持するための必須成分。肌のバリア機能を高める役割も果たします。
NMF(天然保湿因子) 角質層に存在し、水分を吸着して潤いを保つ働きがあります。保湿効果を長時間キープしたい方におすすめです。
ヒアルロン酸やグリセリン 水分をしっかり引き込む力がある成分。肌をふっくらと保つのに役立ちます。
スクワランやシアバター 皮脂膜の役割を補助して、水分蒸発を防ぎます。

保湿ケアは、化粧水→美容液→クリームor乳液の順番で行い、それぞれを優しく馴染ませるのがポイントです。また、自分の肌質や状態に合ったものを選ぶことも大切です。

過剰に化粧品で保湿するのではなく、本来のお肌の保湿機能があることを理解したうえで、足りない分を補うイメージで保湿しましょう。

(3)ライフスタイルの改善

美肌を目指すためには、スキンケアだけでなく、ライフスタイルの見直しも必要です。肌は生活習慣の影響を受けやすいので、とくに次のポイント意識してみましょう。

ポイント 詳細説明
バランスの良い食事 肌に必要な栄養素をしっかり摂ることが大切です。お肌の材料になるタンパク質はもちろん、次の栄養素も意識して摂取しましょう。

  • ビタミンA(レチノール):肌のターンオーバーを促進。緑黄色野菜や卵黄に含まれます。
  • ビタミンC:コラーゲン生成をサポート。柑橘類やブロッコリーが豊富。
  • 良質な脂質:セラミドの生成を助けます。アボカドやナッツ類がおすすめ。
質の良い睡眠 肌の修復や再生が行われるのは、主に夜の睡眠中です。特に、眠り始めの最初の3時間は成長ホルモンが分泌されるため、この時間帯の深い眠りが重要です。
寝る前にスマホを見過ぎない、寝室を暗くするなど、良質な睡眠を確保する工夫をしましょう。
紫外線対策 紫外線は肌老化の大きな原因。外出時には、適切な紫外線防御力がありつつ、肌への負担が少ない日焼け止めを使い、必要に応じて塗り直しましょう。
また、帽子や日傘を活用するのもおすすめです。

6章:エイジングケア化粧品ナールスならコルネオセラピーが簡単に実践できる

ナールスの基本のエイジングケア化粧品

ここまでいろいろお伝えしましたが、何も考えずに手っ取り早くコルネオセラピーを実践するなら、ナールスのエイジングケア化粧品をライン使いするのがおすすめです。

ナールス製品は、角質層を整え、肌本来の力を引き出すための成分が複数成分配合されており、コルネオセラピーを自然に実践できてしまいます。

各商品に配合されている、コルネオセラピーに役立つ成分や特徴は次の通りです。

製品名 主な成分・特徴 効果・特長
クレンジング&洗顔ジェル「ナールスエークレンズ」 アミノ酸系洗浄成分 お肌に優しくメイクや汚れをオフ
タナクラクレイ 毛穴汚れを吸着し、肌への負担を軽減
水溶性の弾力のあるジェル 肌への刺激と摩擦が少ない
ダブル洗顔不要 洗顔回数を減らし、肌負担を軽減
化粧水「ナールスピュア」 ナールスゲン 肌の持つ機能を高める
ヒト幹細胞培養液 ターンオーバーを整える
ナイアシンアミド セラミド産生をサポート
セラミドプロモーター セラミド産生を促進
美容液「ナールスネオ」 ナールスゲン 肌の持つ機能を高める
ネオダーミル 肌の持つ機能を高める
9種のアミノ酸 保湿
6種のヒト型セラミド 保湿
スクワラン 保湿
クリーム「ナールスユニバ」 ナールスゲン 肌の持つ機能を高める
3種のヒト型セラミド 保湿
スクワラン 保湿
シアバター 保湿
UV化粧下地「ナールスヴェール」 ナールスゲン 肌の持つ機能を高める
ノンケミカル 肌に優しい
SPF50+/PA++++ 日常の日焼けからレジャーまで対応
ヒト型セラミド 保湿
スクワラン 保湿

どれも肌に優しく、高機能なので、少ないアイテム数で、しっかりと保湿&エイジングケアできます。

この5商品を購入するなら、普段は定期コースが一番お得なのですが、今だけ一年で一番お得な福袋を販売中です。

この5商品すべが欲しい場合は、福袋パーフェクトセットか福袋スペシャルセット。化粧水・美容液・クリームだけが欲しい場合は、福袋ベーシックセットがおすすめです。

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実は一昨日、次のようなとても嬉しいお電話がありました。

数年前に化粧水・クリーム・クレンジングを試して、その時はあまり良さがわからず、クレンジングだけ気に入ったのでクレンジングだけ定期にしてたけど、先日福袋パーフェクトセットを購入して使っているのですが、あまりにも良すぎて、このままナールスをラインで継続使用したい。

ナールスピュアは3回、ナールスネオは2回のリニューアルを行い、発売当時よりも中身がパワーアップしています。

もし以前試したけどあまり良さが分からなかった、という場合、一昨日お電話くださったお客様のように、感じ方が変わるかもしれませんので、このお得な機会にもう一度ナールスを試していただけましたら幸いです。

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7章:知識を力に!新年からコルネオセラピーをスタート

角質層を健康に整えるスキンケア理論「コルネオセラピー」についてお伝えしました。

角質層を正しくケアすることが、結果的に、肌本来の力を引き出し、潤い・バリア機能・ターンオーバーを正常化して美肌を育てます。

逆に、角質層の状態が良くないと、未成熟な細胞が作られ、産生されるべき必要成分の量も減ることで、バリア機能が正しく働かず、乾燥しやすくトラブルを起こしやす肌の原因になります。

肌本来に備わっている機能がきちんと働くことを意識して、正しい洗顔や保湿ケア、生活習慣の見直しといった3つのステップで若々しい肌を目指しましょう。

何からしたら良いか分からない場合は、ナールス製品ラインで使ってコルネオセラピー実践してください。

新年のスタートに向けて、美肌を育てるスキンケア習慣を始めてみませんか?

 

ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。

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