秋冬がベストタイミング！シミ・肝斑を消して透明感ある肌を手に入れる方法

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合おすすめのエイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

先日、大阪の梅田にあるビューティスクリニックさんに、「エリシスセンス」という美容医療を体験しに行ったのですが、そのとき、クリニック内で撮影してもらった施術前後の写真を見て衝撃を受けました。

シミや肝斑が大量にあったんです。

普段からスッピンで鏡を見ているのですが、電気の明かりの当たり方なのか何なのか、そこまでひどいと思っていなかったので、かなりショックでした。

ただこれは、今このタイミングだから、ということもあるとは思います。

というのは、ここのところのブログで何度もお伝えしている通り、夏の紫外線ダメージを受けた細胞が、ターンオーバーで上がってきているから。あと1カ月もすれば、もうすこしマシになるとは思うのですが、それにしてもひどいものでした。

それくらい酷いかというと、下の写真の通りです。

みなさまはいかがですか？シミや肝斑が濃くなっていませんか？

実は秋冬は、シミや肝斑のケアには最適な時期なんです。なので、私と同じように、「そう言えばシミや肝斑が濃くなってるような？」という方のためにも、今日は、シミや肝斑を消すための対策についてお伝えしようと思います。

少しでも早く、そして効率良く、透明感ある美肌を手に入れるためにも、ぜひこの秋冬からケアを始めてみましょう！

1. 秋冬はシミ・肝斑対策のゴールデンシーズン！今から始めるべき理由

秋冬がシミや肝斑のケアに最適な理由は、ズバリ紫外線が弱まる季節だからです。

紫外線量が増える春から夏にかけては、どんなにケアをしても、毎日の紫外線によるダメージが積み重なりがちです。でも、みなさまよくご存じの通り、秋冬は紫外線が少なくなるので、お肌に加わる新たな紫外線ダメージが抑えられるため、効果を感じやすいのです。

また、秋冬にしっかり対策しておくと、春から夏にかけての本格的な紫外線シーズンに向けた、お肌の準備が整います。

ということで、秋冬にシミ・肝斑ケアを始めるメリットをまとめると、次の通りです。

• 紫外線の影響が少ない：美白成分が安定して効果を発揮しやすい
• 効果が表れやすい：シミや肝斑の原因となるメラニンの生成を抑えつつ、肌のリズムを整えやすい
• 次のシーズンの準備ができる：今からのケアが春から夏の肌トラブル予防に役立つ

秋冬の間にシミ・肝斑ケアをしっかり行い、ワンランク上の透明感ある美肌を目指していきましょう！

2. 自宅でシミ・肝斑ケア！秋冬に取り入れたいスキンケア習慣

秋冬は気温が低く湿度も下がるため、肌が乾燥しやすくなります。そこで、美白成分や保湿を意識したスキンケアを行うことで、シミや肝斑ケアをじっくり行うのに最適な季節です。この章では、シミ・肝斑ケアのために取り入れたいスキンケアアイテムと、日常でできるケア方法の考え方をご紹介します。

1）美白成分でメラニンケア

化粧品の美白成分は、シミや肝斑を消すのではなく予防が主な目的であることが前提にはなりますが、秋冬は紫外線が弱まるため、美白成分がより効果を発揮しやすい季節です。

日本で美白成分として認められている成分の中から10成分を50音順にご紹介します。

なお、日本で美白成分として承認されていなくても、美白効果が期待できる成分はたくさんあります。それらは承認されている成分よりも効果が劣るというわけではありません。（例えば、ハイドロキノンは日本では美白成分として承認されていません。）

また、美白成分は白斑などのリスクもあるので、過剰に使うことはおすすめできません。

自分に合ったものを毎日続けることが大切です。

秋冬は紫外線ダメージの心配が減る反面、お肌の乾燥が気になる季節。美白成分は保湿効果があまり期待できないものも多いので、しっかり保湿できる成分が配合されているものか、保湿効果が高いアイテムを併用することは必須になります。

2)ターンオーバーを促進してメラニンをスムーズに排出

シミや肝斑のケアとしては、メラニンの生成を抑えるようなケアをつくらないケアだけでは不十分です。

やはり大前提になるのは、ターンオーバーの力でメラニンをスムーズに排出していくことです。

一旦シミができてしまったお肌は、メラニンが蓄積しやすい状態になっています。また、年齢を重ねると、ターンオーバーの速度が遅くなり、メラニンが沈着しやすくなります。

そのため、ターンオーバーを促進することも意識しましょう。先ほどご紹介した美白成分の中で、プラセンタやエナジーシグナルAMPなどは、ターンオーバーを促進する効果もあります。

レチノールやヒト幹細胞培養液もそうですよね。

このように、メラニンを排出するケアもしっかり行っていきましょう。

そして、これこそ大前提の話ですが、紫外線ダメージから素肌を守ることが最も大切です。

秋冬は紫外線量が少なくなるとはいえ、紫外線自体は一年中降り注いでいますので、秋冬でもUV対策は欠かさず行いましょう。

3.内服薬でシミ・肝斑を治療！体の内側からケアする方法

シミや肝斑の治療では、外側からのスキンケアだけでなく、内服薬で体の内側からアプローチすることも効果的です。特に肝斑はホルモンバランスの影響を受けやすく、内服薬でのケアがシミやくすみの改善につながるケースも多くあります。この章では、シミ・肝斑に役立つ代表的な内服薬についてご紹介します。

1）トラネキサム酸：肝斑治療で高い効果を発揮

トラネキサム酸は、もともと止血剤として使用されている成分ですが、肝斑治療にも高い効果が期待できる成分です。トラネキサム酸にはメラニン生成を抑える効果があり、肝斑特有のぼんやりとしたシミを改善する働きがあります。1日2～3回の服用で肝斑が目立たなくなることが多く、美容皮膚科でも頻繁に処方されています。

2）ビタミンCとL-システイン：抗酸化作用で透明感アップ

ビタミンCとL-システインの組み合わせも、シミ治療でよく使用される内服薬です。ビタミンCには抗酸化作用があり、メラニン生成を抑えてシミを薄くする働きがあります。一方、L-システインはメラニンの排出を促すアミノ酸で、この2つの成分を併用することで、シミの予防と改善をサポートします。内服薬として続けやすく、肌全体のトーンアップにも役立ちます。

3）グルタチオン：エイジングケアと美白効果に注目

グルタチオンは、強い抗酸化作用を持つ成分で、シミやくすみの原因となる酸化ダメージを防ぐのに役立ちます。また、メラニン生成を抑制し、肌の透明感を高める効果も期待できるため、エイジングケアにも適しています。美白を目的としたサプリメントなどでもよく使用されており、飲み続けることで肌の明るさがアップしやすくなります。

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4. 美容医療でシミ・肝斑を“消す”！美容医療の力で効果的にケア

自宅でのケアも重要ですが、より早く、そして確実にシミや肝斑を薄くしたい、消したいという方には美容医療の力を借りるのも良い選択肢です。

特に秋冬は紫外線が少なく、肌に負担をかけにくい時期なので、美容医療でのシミ・肝斑治療を始める絶好のシーズンです。この章では、秋冬に美容医療をスタートするメリットと、具体的な治療方法をご紹介します。

1）美容医療によるシミ・肝斑治療を秋冬から始めるメリット

秋冬の美容医療の大きなメリットは、紫外線が弱く、治療後の肌にダメージが残りにくい点です。シミや肝斑の治療では、治療後に肌がデリケートな状態になるため、紫外線の影響を避けることが非常に重要です。秋冬は日差しが弱いため、肌がリカバリーしやすく、安定した効果を得られやすいシーズンと言えます。

また、秋冬から美容医療を始めることで、春から夏にかけての紫外線が増える季節に向けた準備を万全に整えることができます。ぜひ今のうちにシミや肝斑をしっかりケアして、来年の春夏は透明感のある肌で過ごしましょう。

2)シミ・肝斑治療におすすめの美容医療

美容医療でシミ・肝斑ケアに効果的な美容医療の治療方法には、例えば次のようなものがあります。

①レーザー治療

レーザーは特定の色素に反応するため、ピンポイントでシミや肝斑を集中的にケアできるのが特徴です。濃いシミがある場合はスポット照射、薄いシミや肝斑には低出力のトーニングといったかたちで治療することが多いです。レーザートーニングはシミや肝斑だけではなく、毛穴やニキビ、ハリ・ツヤにも効果的です。

②IPL（Intense Pulsed Light）治療

IPL治療（光治療）は、シミ・肝斑だけでなく、くすみや赤み、毛穴の目立ちにも効果が期待できる治療法です。IPLは肌の深層に働きかけ、メラニン色素や血管拡張を改善する効果があり、トータルで肌の透明感を引き出します。ダウンタイムが少ないため、お忙しい方にもおすすめです。

③ケミカルピーリング

酸を用いて古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促進する治療法です。シミや肝斑が改善されるだけでなく、くすみや毛穴の詰まりも解消されるため、トータルで美肌を目指せます。秋冬のシーズンに定期的に行うと、肌のリズムが整いやすくなります。

美容医療は、肌の状態や悩みに合わせて治療法を選ぶことが大切です。施術を受ける際は信頼できるクリニックでしっかりとカウンセリングを受け、最適な方法を相談しながら進めていきましょう。

5.美容医療初心者にもおすすめのIPL治療

先ほどご紹介した治療の中で、美容医療初心者の方にとくに人気がある治療の一つがIPL光治療です。

そこで、IPL治療についてもう少し詳しくご紹介します。

1）IPL治療とは？シミや肝斑に効く理由

IPL治療は、肌の深部に光を届けてメラニン色素や血管拡張に働きかけ、シミやそばかす、赤みの改善を目指す治療法です。

IPLはレーザーとは異なり、幅広い波長の光を使用するため、肌表面から内部までトータルにアプローチできるのが特徴です。

定期的に施術を受けることで、徐々にシミや肝斑が薄くなり、肌全体の色ムラやくすみが改善されることが期待できます。

ただし、IPL治療には注意点もあります。

肝斑は刺激によって悪化しやすいため、通常のIPL治療では悪化してしまうケースもあります。そのため、肝斑が気になる方は、肝斑にも対応可能な特殊なIPL機器を用いることが重要です。

具体的には、「ライムライト」や「ステラM22」など、肝斑に配慮して施術できる機器があり、肌への刺激を抑えつつ治療を進めることができます。

ステラM22について更に詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください。

2）IPL治療の流れとダウンタイムの少なさ

IPL治療は、施術前に肌の状態をしっかりと確認し、シミ・肝斑のある箇所に合わせた設定で光を照射します。施術時間は一般的に20～30分程度で終了し、ダウンタイムがほとんどないため、日常生活に大きな影響が出ません。

施術後は、わずかに赤みや乾燥を感じることもありますが、ほとんどの場合、数時間から1日程度で落ち着きます。

IPL治療の特徴をまとめると次の通りです。

• 施術時間が短い：1回20～30分程度で終了し、忙しい方にもぴったり
• ダウンタイムが少ない：施術後すぐにメイクも可能で、普段の生活に戻りやすい
• 複合的な効果：シミ、くすみ、赤みなど、複数の肌悩みに同時にアプローチ可能

なお、肝斑を含むシミ治療でIPLを受ける場合は、医師や施術者と事前にしっかりと相談し、肝斑に対応できる機器かどうかを確認することが大切です。また、肝斑を悪化させないために、治療後の紫外線対策や保湿ケアも必須です。

信頼できるクリニックでお得にシミ・肝斑治療

さきほどの「ステラM22」の動画にご出演いただいていた、東中野皮フ科クリニック院長の加藤先生は、長年皮膚科診療を行っておられる皮膚科専門医でいらっしゃいます。

東中野皮フ科クリニックでは、一般皮膚科の診療と、美容医療の診療のどちらも受信することができます。

今日のテーマのシミや肝斑に関しては、ご紹介した３つの美容医療はもちろんのこと、それ以外の治療も含めて、しっかり患者様の皮膚を診て、最適な治療を提案してくださいます。

IPLの機器は、ステラM22を採用しておられるのもポイントが高いですよね。

そんな東中野皮フ科クリニック様と、現在コラボ企画を実施しています。

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6.シミ・肝斑対策に関するよくある質問

Q1. シミと肝斑はどう見分ければいいの？

シミと肝斑は見た目が似ているため、判断が難しい場合がありますが、特徴的な違いがあります。シミは通常、紫外線や加齢が原因で顔全体のどこにでもできるもので、形がはっきりしているのが一般的です。一方、肝斑は頬骨の周辺に左右対称にできやすく、ぼんやりとした輪郭を持つのが特徴です。どちらも混在していることも多いので、自己判断せずに、皮膚科や美容クリニックで診断を受けると安心です。

Q2. 自宅ケアでシミや肝斑を薄くすることはできますか？

自宅ケアでも、シミや肝斑の進行を抑えることは可能です。特に、ナイアシンアミドやビタミンC誘導体、トラネキサム酸などの美白成分を含むスキンケア製品やは、メラニンの生成を抑える効果が期待でき、シミや肝斑の予防や改善に役立ちます。また、美容内服薬で治療することも可能です。ただし、即効性は期待できません。できてしまったシミや肝斑を薄くしたり消した場合は、美容医療も検討してみるとよいでしょう。

Q3. 肝斑があるとIPL治療は受けられませんか？

肝斑がある方でも、肝斑対応のIPL機器を使用すれば、安全に施術を受けることが可能です。肝斑が悪化しやすい方には、低出力で照射ができる「ライムライト」や「ステラM22」など、肝斑対応のIPL機器が適しています。施術を受ける際は、必ず肝斑にも対応できる機器かどうかを確認し、信頼できるクリニックできちんと診てもらったうえで、相談のうえ施術を選ぶことが重要です。

Q4. IPL治療は何回くらい通えば効果が出ますか？

IPL治療の効果は個人差がありますが、一般的には3～5回程度の施術を継続することで、肌のトーンアップやシミ・肝斑の改善を感じられることが多いです。通常、1ヶ月に1回のペースで施術を受け、徐々に肌が明るくなるのを実感する方が多いです。施術後の肌状態を見ながら、クリニックと相談して頻度や回数を決めるのが良いでしょう。

Q5. 肝斑は美容医療で完全に“消せる”のでしょうか？

肝斑は刺激やホルモンバランスの変化で再発しやすい特徴があるため、美容医療で一度改善しても、完全に消すことは難しい場合があります。しかし、内服薬を継続し、並行してIPLやトーニングなどの治療も継続して受けることで、かなり薄くすることは可能です。また、肝斑が目立たないよう肌全体のトーンを均一に整えるケアも有効です。定期的な治療と内服、スキンケアのを組み合わせて、透明感のある肌を維持していくのが理想です。

7.まとめ：秋から始めるシミ・肝斑ケアで透明感ある肌を手に入れよう

秋は、シミや肝斑のケアを始める絶好の季節です。紫外線が弱くなるこの時期に、自宅でのスキンケアや内服、美容医療を組み合わせてシミ・肝斑に本格的に取り組むことで、透明感のある肌を手に入れることが可能です。

シミや肝斑が、一度できてしまうと、気づかないうちにどんどん濃くなって、改善に時間がかかりやすくなります。

そのため、できるだけ早く対策をスタートすることが、結果的に早く、コスパ良く改善できることにつながります。

シミや肝斑が気になっている方は、ぜひ今すぐできることからチャレンジしてみてください。

ありがとうございます。

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