2024年9月13日

秋でも油断禁物!紫外線ダメージから大人肌を守る5つのポイント

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合おすすめのエイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

9月も半ばだというのに、いまだに真夏の暑さが続いていますが、少しずつですが、湿度は下がってきている気もして、一応は季節が進んでいるようです。
暑さに関しては足踏みな印象ですが、一つ、8月末くらいから「あ、秋だな」と感じていることがあります。
それは、太陽の角度です。
私はいつも朝8時前に家を出て、10分くらい最寄り駅まで歩いているのですが、明らかに日陰が増えています。
この太陽の角度の変化と、秋口からの気候の変化などにより、秋の紫外線対策は意識するポイントを変える必要があります。
そこで今日は、秋の紫外線ダメージからエイジングケア世代のお肌を守るためのポイントをお伝えします。

この記事のポイント

  • 秋の紫外線量は、まだまだUVA、UVBともに多い。秋は気候が良いので日中にお出かけする機会も多くなる季節。そのため紫外線ダメージを受けやすい季節とも言える。
  • 秋の紫外線は斜め横からくるので広範囲に紫外線ダメージを受けやすい。
  • 夏の紫外線ダメージが蓄積している秋は、肌はバリア機能が低下しがち。その状態で秋の紫外線があたるとダメージを受けやすい。そのため秋口は肌トラブルが発生しやすい。
  • 秋の紫外線対策におすすめの化粧品成分は、ビタミンC誘導体、ナールスゲン、ヒト幹細胞培養液など。
  • 秋の紫外線対策は、保湿効果のある優しい日焼け止めを選び、首やデコルテなど意外と見落としがちな部分にも紫外線対策をしっかり行のがポイント。
  • 秋は目や目元の紫外線対策も重要。薄色レンズのUVカットメガネを1本もっていおくととても便利。

1. 秋は斜め横からあたる紫外線ダメージを防ぐことが大切

秋の紫外線と夏の紫外線の肌への当たり方

秋の紫外線の一番の特徴の一つは、太陽の角度です。

秋になると、太陽の位置が夏よりも低くなり、その結果、紫外線が斜めから差し込むようになります。
この斜めからの紫外線は、顔の側面や首の後ろ、デコルテといった普段の紫外線ケアでは見落としがちな部分にも当たりやすいです。
たとえば、日傘や帽子で真上からの紫外線は防げても、秋の斜めからの光は回避しにくいのです。
そのため、夏は、頬骨の上、鼻、額といった、お顔の中の高い位置を重点的に守ることが重要でしたが、秋の紫外線対策は、夏より広範囲に紫外線対策を考える必要があるのです。


2. 秋の紫外線は意外と強い!気候が良いからこそのダメージのリスク

UVAとUVBの月別の紫外線量

秋になると、お肌に当たる日差しがやわらかく感じられ、その分紫外線量も減ってきているように感じがちですが、秋口の紫外線量は、夏と比べてそんなに大きくは減少しません。

とくに、真皮まで届いてしまうUVA(紫外線A波)は、コラーゲンやエラスチンにダメージを与え、弾力のある若々しい肌を保つ力が低下します。その結果、シワやたるみが目立つように。

もちろん、主にUVB(紫外線B波)による、シミやくすみが悪化することもあります。

夏場は長時間外に居ると、暑すぎて一刻も早く室内の涼しい場所に行きたくなりますが、秋は気候がよくて気持ちいいので、無意識に、日中に外で過ごす時間が増えてしまうこともあると思います。そのため、紫外線ダメージが蓄積されやすく、気づかないうちに肌老化が進行してしまうリスクがあります。


3. 秋は紫外線と乾燥のダブルパンチに注意

秋の紫外線による肌ダメージのイメージ

秋になると、乾燥という新たな問題が加わります。
夏の間、強い紫外線を浴び続けた肌は、紫外線ダメージが蓄積されています。
例えば、紫外線の影響で肌のバリア機能が弱まり、外的な刺激に対する防御力が低下。この状態の肌は、水分保持力も低くなり、乾燥に対して非常に敏感になっているのです。
そこへ、秋特有の乾燥が重なることで、肌トラブルが一気に増えるリスクが高まります。

1)秋は乾燥しやすくダメージが表面化しやすい季節

今年は今だに気温も湿度も高いと感じますが、あと1~2週間もすれば、次第に気温も湿度も低くなっていきます。(そのはずです。希望でもあります。)
夏の高い湿度に慣れた肌は、急激な湿度の低下に対応できず、乾燥が進みやすいです。
乾燥が進むと、肌のバリア機能が一層弱まり、刺激に対して敏感に。そのような肌は、ちょっとした摩擦や外的刺激でも赤みやかゆみ、肌荒れを引き起こすことがあり、シミやくすみも目立ちやすくなります。
秋の肌はまさに、「紫外線ダメージ」と「乾燥」という二重のダメージを受けやすい状態にあるのです。

2)秋の乾燥が引き起こす肌トラブル

秋の乾燥によって引き起こされるトラブルはさまざまです。
まず、肌の水分量が減り、カサつきや、キメの荒さが気になることも。
乾燥状態が続くと、シワや小じわが深くなり、老化が加速する原因にもなります。
また、乾燥すると、紫外線や外部刺激に対して敏感になり、肌荒れやかゆみ、赤みといったトラブルが起こりやすくなります。
乾燥は、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)にも悪影響を与えます。
正常なターンオーバーが乱れると、古い角質が肌に残りやすくなり、肌のくすみやざらつきが目立つようになります。
結果として、肌の透明感が失われ、疲れた印象の肌になってしまうのです。


4. 秋に使いたい!紫外線対策のためのおすすめスキンケア成分

秋の紫外線対策におすすめの成分のイメージ

秋は紫外線と乾燥のダブルパンチから肌を守るため、紫外線ダメージを修復し、肌の保湿力を高めるスキンケア成分が欠かせません。紫外線対策には、肌をしっかりと守りつつ、ダメージを受けた肌を修復する成分が必要です。ここでは、特に秋のスキンケアにおすすめの成分をご紹介します。

1)ビタミンC誘導体:紫外線ダメージの修復をサポート

ビタミンC誘導体は、紫外線によるダメージの修復に役立つ成分です。
紫外線を浴びることで、肌は酸化ストレスを受け、シミやシワの原因に。
ビタミンCの抗酸化作用や、コラーゲン生成促進作用により、紫外線によるダメージから肌を守る力をサポートしたり、ハリ不足をケアする効果に期待ができます。

2)ナールスゲン:肌のバリア機能を強化して若々しさを保つ

ナールスゲンは、基礎実験で、紫外線ダメージを軽減することがわかっています。
また、お肌の潤いをキープする力や、内側からあふれるハリ感など、お肌が本来持ってる力を高める効果が期待できるので、秋口の今はもちろん、エイジングケアが気になる方には、年間を通しておすすめの成分です。

3)ヒト幹細胞培養液:お肌を土台から整える

ヒト幹細胞培養液には、複数の成長因子やアミノ酸、タンパク質などの成分が豊富に含まれています。それらが複合的に働くことにより、眠っていた力を呼び覚ますような効果が期待できます。
例えば、ターンオーバーを促進して、ハリやツヤの有るお肌をサポートしたり、メラニンを抑えるはたらきも期待できます。
紫外線ダメージが蓄積した疲れたお秋口のお肌にとてもおすすめの成分です。

4)セラミド:バリア機能を強化し乾燥を防ぐ

セラミドは、肌の角質層に存在し、バリア機能を強化する役割を担う重要な成分です。特に、秋は乾燥により肌の水分が失われやすく、バリア機能が低下するため、セラミドを含んだスキンケア製品を使うことで、肌の潤いをしっかりと保ち、外部刺激から肌を守ることができます。
セラミドは、乾燥による肌荒れや敏感肌の改善にも効果が期待できるため、秋のスキンケアに取り入れることで、トラブルの少ない健やかな肌を目指すことができます。

5)レチノール:ターンオーバーを促進して肌再生をサポート

レチノールは、肌のターンオーバーを促進する効果があります。秋にレチノールを取り入れることで、紫外線ダメージを受けた角質細胞をできるだけ早く排出し、新しい細胞に入れ替えていくサポートをします。また、レチノールには線維芽細胞を活性化する作用もあるので、肌のハリを取り戻す効果にも期待ができます。
ただし、レチノールは刺激が強いこともあるため、お肌が弱い方や、敏感になっている方は、肌の状態に合わせて成分の種類や使用量を調整しましょう。


5. すぐに実践しやすい!秋の紫外線対策5つの方法

秋の日焼け止めは保湿できて優しいものを

ここまでお伝えした、秋の紫外線が夏とは異なる点や、秋口特有の注意点を踏まえて、すぐに実践しやすい秋の紫外線対策を5つご紹介します。

1)日焼け止めは「保湿タイプ」で「低刺激」なものを選ぶ

夏は汗や皮脂によって日焼け止めが落ちやすいため、ウォータープルーフや軽い使用感のものが好まれますが、秋は気温が下がり乾燥が進むので、保湿成分入りの日焼け止めを選ぶことが重要です。特に、ヒト型セラミドや、ヒアルロン酸、スクワランなどの保湿成分が配合された日焼け止めを使えば、乾燥と紫外線の両方に対応できます。秋は肌のバリア機能が低下しがちなので、保湿と紫外線対策を一度に行えるアイテムが便利です。
また、お肌がゆらぎやすい時期なので、お肌に優しいものがベストです。

おすすめは、赤ちゃんでも使えるほど優しいノンケミカルの日焼け止め&化粧下地「ナールスヴェール」です。

ヒト型セラミドや、ヒアルロン酸、スクワラン配合で、朝付けて夕方までしっとり感が続く日焼け止め。また、ナールスゲン、ビタミンC誘導体配合で、夏のダメージケアやエイジングケアまで。まさに秋の紫外線対策にもピッタリです。

秋の紫外線対策におすすめのUV化粧下地「ナールスヴェール」

UV化粧下地ナールスヴェール

2)秋は首とデコルテ、頭皮への紫外線対策も

秋は、涼しくなってきますが、冬のように寒いわけではないので、まだまだ首元が開いた服を着ていることも多いと思います。秋は首やデコルテまで紫外線ダメージを受けやすいので、お顔に加えて、首やデコルテにも日焼け止めを塗り、さらにストールや薄手のスカーフでカバーするのが効果的です。
また、秋は日傘をささなくなる方がほとんどだと思いますので、髪の分け目も紫外線の影響を受けやすくなります。
頭皮の乾燥やシミ、抜け毛予防、髪自体のダメージ防止のためにも、UVスプレーで髪と頭皮の紫外線対策をすると良いでしょう。

3)秋の紫外線対策には薄色レンズのUVカットメガネが便利

秋の太陽は、夏と違って角度が低くなるため、斜めから差し込む逆光が、お肌だけではなく、目にもダメージを与えやすくなります。
また、夕方近くの逆光で目を細めることが多くなり、目尻にシワができやすくなるのも意外と見逃せないリスク。
ただ、眩しさを防ぎたいからといって、秋に色の濃いサングラスは、かなり抵抗があると思います。
そこで、眩しさもある程度軽減できて、紫外線もカットできる、薄色レンズのサングラスを1本持っていると、とっても重宝します。

眩しさも紫外線も対策できる薄色レンズのサングラスなら、ナールスアイケアメガネがおすすめです。

薄色レンズはもちろん、透明タイプのレンズもご用意!

秋の紫外線対策におすすめ!両面UVカットできる「ナールスアイケアメガネ」

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4)室内での紫外線対策

室内で過ごす日も、窓から入る紫外線には注意が必要です。
特にUVAは、窓ガラスを通過して肌に影響を与えるため、室内にいても無防備に紫外線に当たり続けると、シミやシワ、たるみの原因になります。
秋は暖房も冷房も必要無い日が多いと思いますので、窓を開けた状態にして過ごすこともあると思います。
その場合、UVAだけではなく、UVBも室内に侵入します。
そのため、窓にはUVカット効果のあるカーテンを取り入れるのがおすすめです。
また、お肌に優しくて保湿効果のある日焼け止めを塗っておきましょう。

5)秋の紫外線の強さは11時~12時がピーク

気象庁の9月のUVインデックス(晴天時UVインデックスの時別累年平均値グラフ)を確認すると、本州のほとんどの場所で、午前9時~15時の間は中程度以上で、11時~12時にピークを迎えます。
この紫外線の強さを意識して、できるだけ紫外線が少ない時間帯に外出するのがおすすめです。
また、自宅に居たとしても、ベランダや庭に出るときなど、ある程度の時間を屋外で過ごす場合は、忘れず日焼け止めを塗りましょう。
日常の小さな紫外線ダメージを積み重ねないことが、エイジングケアにはとても大切です。


6. 秋の紫外線に関するよくあるご質問(Q&A)

秋の紫外線のよくあるご質問

Q1. 秋でも日焼け止めは必要?

はい、もちろん秋も日焼け止めは必要です。
秋は夏ほど日差しが強く感じられませんが、紫外線は季節を問わず降り注いでいます。とくにUVAはシミやシワ、たるみといった肌老化の主な原因となるため、夏と同様にしっかり対策が必要です。
秋の涼しさで外に出る機会が増える方も多いので、日焼け止めは必ず毎朝のスキンケアに取り入れましょう。
日常使いにはSPF30前後のものが目安です。肌に負担をかけすぎない低刺激タイプを選ぶと、乾燥する秋にも優しくケアできます。

Q2. 曇りの日でも紫外線対策は必要ですか?

はい、曇りの日でも紫外線対策は重要です。
曇りの日でも、紫外線の約60~80%は雲を通過して地表に到達しています。特に、肌の深部にダメージを与えるUVAは、曇りの日にも強いままなので、天気にかかわらず紫外線対策を怠らないことが大切です。曇りの日も日焼け止めをしっかり塗り、帽子やサングラスなども活用して紫外線対策を心がけましょう。

Q3. 秋の紫外線対策で顔以外に気をつけるべき部分は?

首やデコルテ、手の甲が特に注意すべき部分です。
秋になると、首元を露出する服装や手袋なしで外出する機会が増えるため、首やデコルテ、手の甲は紫外線のダメージを受けやすくなります。顔には日焼け止めを塗っても、これらの部位は忘れがちです。しかし、紫外線はこれらの部分にもシミやシワを作りやすいので、顔と同様に日焼け止めを塗り、外出時はストールや薄手のスカーフで覆うなどの対策をすると良いでしょう。
また、髪の分け目も紫外線を受けやすいので、UVスプレーを使って髪や頭皮のケアも忘れずに行いましょう。

Q4. 秋でもUVカット機能のあるメイクは必要ですか?

はい、秋でもUVカット効果のあるメイクは効果的です。
秋の日常生活でも、窓から差し込む紫外線や短時間の外出での紫外線ダメージは積み重なります。そこで、UVカット効果のある下地やファンデーションを使うことで、手軽に紫外線対策が可能です。SPF入りのBBクリームやパウダーファンデーションなら、メイク直しの際にも簡単に紫外線ケアができます。

Q5. 室内で過ごすことが多い日でも紫外線対策は必要ですか?

はい、室内でも紫外線対策は必要です。
室内にいても、窓ガラスを通過してUVAが室内に入ってくることがあります。特に、デスクが窓際にある場合や長時間車を運転する場合は、室内でも紫外線の影響を受けるため、対策をしておくと安心です。
簡単な対策として、UVカット効果のあるフィルムを窓に貼ったり、UVカットできるカーテンを使うのがおすすめです。また、パソコンやスマートフォンから発生するブルーライトにも注意が必要で、ブルーライトカット機能のある化粧品を使うのもおすすめです。


まとめ:秋の紫外線対策は保湿力の高い日焼け止めで広範囲にダメージケア!

秋になると気温が下がり、日差しも柔らかく感じるので、紫外線対策をそんなにしなくても良いと思ってしまいがちですが、実は、引き続き紫外線対策が重要な季節です。
夏の強い紫外線によるダメージがまだ肌に残っている状態で、さらに秋特有の乾燥が進むことで、肌は紫外線と乾燥のダブルパンチを受けやすくなります。
加えて、秋の太陽は角度が低くなり、斜めからの紫外線が顔の側面やデコルテなど、普段ケアが行き届かない部分にもダメージを与えるため、広範囲の紫外線対策がポイントになります。
保湿力の高い日焼け止めでお顔の紫外線対策を行うことに加え、首、デコルテ、手の甲、髪や頭皮などの見落としがちな部位にも対策を行いましょう。
秋は夏の間に蓄積したダメージからの回復を行いつつ、未だ強く降り注ぐ紫外線から素肌をガードすることで、若々しい肌を守り続けましょう。

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ありがとうございます。

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