みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合おすすめのエイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
今日は「夏風呂の日」。
夏はシャワーだけで済ましてしまうという方も多いかもしれませんだが、健康や美容のためには、夏でも10分~15分は湯船につかることをおすすめします。
とはいえ、湯船につかってしっかり温まると、お風呂上りになかなか汗が引かなくて、化粧水をつけるタイミングがわからなくなる。という声も聞こえてきそうです。
そこで今日は、夏のお風呂上りのスキンケアについてお伝えします。
こんな疑問をお持ちの方は、ぜひ続きをご覧くださいね。
この記事のポイント
- 夏のお風呂上りのお肌状態は、汗や皮脂の分泌が増加しやすくなる一方で、意外と乾燥しやすい。
- 夏のお風呂上りに化粧水をつけるタイミングは、軽く汗が引いたタイミングがベスト
- 化粧水を塗った後に汗をかいてしまった時は、冷たいタオルで優しくおさえて汗をとりつつクールダウン。そのあともう一度化粧水をつけるべきかどうかは、その時の肌状態によって変わる。
- 夏のお風呂上りの汗を早く落ち着かせたいときは、クールネックリングや冷たいタオルで太い血管がある場所を冷やすのがおすすめ。ハッカやメントール配合の入浴剤を使うのもおすすめ。
- 夏のお風呂上りにおすすめの化粧水は、さらっとしながらも保湿できるテクスチャーで、過剰な皮脂をコントロールするビタミンC誘導体が配合されているものがおすすめ。
1.夏のお風呂上りの肌状態は他の季節と違う?
夏のお風呂上がりには、お風呂の温かいお湯や蒸気で毛穴が開き、汗や皮脂の分泌が増加しやすくなる一方で、意外にも肌は乾燥しやすいのです。まずは、夏のお風呂上がりの肌状態について詳しくお伝えします。
汗と皮脂の増加でべたつきや毛穴が詰まるリスク
夏場は気温が高いため、私たちの体は体温を下げるために自然と汗をかきます。
お風呂上がりは特に汗の量が増え、肌の表面が湿った状態が続きます。また、汗をかくことで毛穴が開きやすくなり、皮脂の分泌も増加します。
これにより、肌がべたついたり、毛穴が詰まりやすくなったりします。
お風呂上がりは肌が乾燥しやすい
入浴中は、お風呂の温かいお湯や蒸気で一時的に肌が潤いますが、お風呂から上がった後、汗とともに水分が蒸発してしまいます。蒸発するときに肌の水分も一緒に失われるため、結果的に肌が乾燥してしまうのです。
また、お風呂上りは肌がふやけてバリア機能が低下しやすくなります。
肌のバリア機能が低下すると、外部からの刺激を受けやすくなり、乾燥や肌荒れが起こりやすくなります。
暑さによる肌のバリア機能の低下
夏の高温多湿の環境では、肌の角質層が柔らかくなり、バリア機能が一時的に低下します。この状態で汗や皮脂が増えると、肌の表面が不安定になり、外部からの刺激を受けやすくなります。さらに、冷房の効いた室内と外の気温差も肌にストレスを与え、バリア機能の低下を助長します。
夏のお風呂上がりは、こうした理由から、お肌がデリケートな状態になります。
一方で、肌内部の水分蒸発リスクは、空気が乾燥している冬に比べると低くなります。
このあたりも踏まえて、夏のお風呂上りのスキンケアについて考えていきたいと思います。
2.夏のお風呂上りに 化粧水をつけるタイミング
化粧水は軽く汗が引いてからがベスト
夏に限らず、お風呂上がりは、肌が乾燥しやすい状態になるため、できるだけ早く化粧水をつけることが大切です。
そのため、理想的なタイミングは「お風呂から上がってすぐ」です。
でも、汗が大量に出ている状態で化粧水をつけることはおすすめできません。
理由は、汗が表面にある状態に、さらに化粧水をつけることで、肌がふやけてバリア機能が低下しまうことと、大量の水分が蒸発することで肌の潤いを奪い、乾燥のリスクが高くなるからです。
かといって、汗が完全に引くまで待つと、肌が乾燥し始めてしまいます。
そのため、夏のお風呂上がりは、軽く汗が引いたタイミングで化粧水をつけることをおすすめします。
タオルでの優しい拭き取りの重要性
お風呂上がりに汗をかいている場合、化粧水をつける前に、タオルで肌を優しく拭き取ることも大切です。タオルでゴシゴシと拭くのではなく、柔らかいタオルで軽く押さえるようにして汗を拭き取ります。これにより、肌への刺激を最小限に抑えつつ、余分な汗や水分を取り除くことができます。
軽く汗が引くまでタオルで優しく汗を拭き取った後、すぐに化粧水をつけることで、肌の潤いを保つことができます。
化粧水をつけたあとは、時間を置かずすぐに、美容液やクリームなどで続きのスキンケアを行いましょう。
3. 化粧水を塗った後に汗をかいたときは?
夏のお風呂上がりに化粧水をつけた後でも、すぐに汗をかいてしまうことがあります。せっかくの化粧水が台無しになってしまうと感じるかもしれませんが、適切な対処法を知っていれば大丈夫です。
ここでは、化粧水をつけた後に汗をかいた場合の対策について詳しく説明します。
冷たいタオルで優しく押さえる
化粧水をつけた後に汗をかいた場合、まずは冷たいタオルを使って優しく汗を押さえましょう。冷たいタオルで顔を軽く押さえることで、汗を吸い取りながら肌をクールダウンさせることができます。この方法は、肌に負担をかけずに汗を取り除くのに効果的です。
タオルを冷やす方法としては、冷蔵庫に入れて冷やすか、冷水に浸してから絞ると良いでしょう。お風呂上がりに冷たいタオルを準備しておくと、スムーズに対応できます。
再度化粧水をつける必要があるかどうか
汗をかいた後、再度化粧水をつける必要があるかどうかは、肌の状態によります。軽く汗を押さえた後に肌がしっとりしている場合は、追加で化粧水をつける必要はありません。しかし、汗をかいて肌がべたついたり乾燥を感じたりする場合は、もったいないですが、お顔をぬるま湯で洗ってから、再度化粧水をつけることをおすすめします。
もし、美容液やクリームなどの、スキンケア&エイジングケアを済ませてしまった後に汗をかいた場合でも、冷たいタオルを使って優しく汗を押さえましょう。
でも、やはりできるだけ早く汗を落ち着かせて、浴室を出てから10分以内にスキンケアをスタートできるようにするのがベストです。
そこで、夏の入浴後の汗を早く落ち着かせる方法をいくつかご紹介します。
4. 早く汗を落ち着かせるためのおすすめの方法
冷たいタオルでクールダウン
冷たいタオルを用意し、顔や首元、脇の下など、太い血管が通っているところに軽く押さえるように当てます。これにより、体の表面温度が下がり、汗が引きやすくなります。
クールネックリングを活用する
冷たいタオルだと、すぐにぬるくなってしまうという場合、クールネックリングを活用するのもおすすめです。
それでも汗がなかなか引かないという方は、クールネックリングをつけた状態で、脇の下や脚の付け根の部分を冷たいタオルで軽く押さえるように冷やしましょう。
ただし、冷やしすぎには注意してください。
ハッカ油やメントール配合入浴剤などを使う
ハッカやメントールなどの清涼成分が入った入浴剤や、ハッカ油(精油)をお湯に入れて、湯船につかるのもおすすめです。今の時期なら、ドラッグストアなどに夏向けの入浴剤がいろいろ取り揃えられていると思いますので、自分に合いそうなものを見つけて爽やかな入浴を楽しむのもよさそうです。
涼しい部屋でリラックス
お風呂から上がったら、涼しい部屋でしばらくリラックスすることで、体温が自然に下がり、汗が引きやすくなります。
急激に体温を下げるのは体によくないので、適度に涼しい部屋でテレビを見たりして、ゆっくり過ごすと良いでしょう。
5. 夏のお風呂上りのスキンケアに関するよくあるご質問
Q1: 夏でもお風呂上りにすぐスキンケアをする必要がありますか?
お風呂上りには早めにスキンケアをすることがおすすめですが、汗が出続けている状態でスキンケアを始めることは推奨できませんので、軽く汗が落ち着いてからスキンケアするのがおすすめです。
できれば浴室から出て10分以内に保湿ケアを行いましょう。
Q2: お風呂上りに冷たい水で顔を洗うのは良いことですか?
冷たい水で顔を洗うことは一時的に毛穴を引き締める効果がありますが、肌に急激な刺激を与えることもあるため注意が必要です。
お風呂上りには、ぬるま湯で優しく顔を洗うことをおすすめします。暑さや汗が気になる場合は、ぬるま湯で洗った後に、冷たいタオルを顔に当てると効果的です。
Q3: 夏のお風呂上りのスキンケアで避けるべきことはありますか?
はい、いくつか避けるべきことがあります。
扇風機やクーラーの風を直接お顔に当てるのはNGです。また、スキンケアをする前にドライヤーで髪を乾かすのも避けてください。
お風呂上りの肌は乾燥しやすいうえに、汗でより乾燥しやすい状態のところに風を当てることで、お肌の乾燥を進めるリスクが非常に高くなります。
Q4: 汗をかいた状態で化粧水を塗ると肌によくないですか?
お顔に汗をかいた状態で化粧水をつけると、化粧水がうまく浸透せず、肌表面に残った汗と混ざってしまうことがあります。これにより、肌に雑菌が繁殖しやすくなり、肌トラブルの原因になることがあります。汗をかいた状態でスキンケアを行う場合は、まず軽くタオルで汗を拭き取り、汗を落ち着かせてから化粧水を使用することをおすすめします。
Q5: 夏におすすめの化粧品はどんなタイプのものを選べば良いですか?
夏はお肌がべたつきやすいので、重めのテクスチャーよりも、さっぱりとした使用感のものの方が気持ちよく使えるでしょう。使用感はさっぱりながら、しっかり保湿できて、過剰な皮脂をコントロールするビタミンC誘導体が配合されているものがおすすめです。また、アルコールなどの肌への刺激リスクがある成分は極力入っていないか最低限しか入っていないものを選びましょう。
6. 夏におすすめのエイジングケア化粧水ナールスピュア
エイジングケア化粧水「ナールスピュア」は、サラサラとしたお水のようなテクスチャーで、お肌がべたつきやすい夏にもぴったりの使い心地です。
夏のお風呂上りに、軽く汗が引いたあと、手でなじませるだけでスーッと浸透します。
お肌の表面はサラっとしているけど、お肌自体はしっかり潤います。
3種類のビタミンC誘導体配合で、皮脂ケアや毛穴ケア、メラニンケアをサポートします。
その他の特徴は次の通りです。
- ナールスゲンを推奨濃度で配合することによって、ハリ不足や保水力アップなどのエイジングケアをサポート
- 純国産のヒト幹細胞培養液配合で、大人の肌を土台からケア
- 高保湿成分プロテオグリカン&ウィルブライドS-753配合による高い保湿効果
- ツボクサエキス(CICA)とビタミンE誘導体配合で鎮静&肌荒れ防止ケア
- アルコール、香料、着色料、パラベン、鉱物油、界面活性剤が全てフリー
夏のお風呂上りはもちろん、一年中快適にご使用いただけるエイジングケア化粧水です。
ぜひ一度試してみてください。
7. まとめ
夏のお風呂上がりは汗がなかなか引かないので、いつも通りスムーズにスキンケアを行うのが難しいかもしれません。
せっかくお顔に塗った化粧品が、汗で流れてしまうリスクもあります。
エイジングケア化粧品などの美容成分がたくさん配合されたアイテムを使っている場合、とくに気になるところではないでしょうか?
でも、夏のお風呂上りのスキンケアのタイミングや、気を付けるべきポイントがわかっていたら、汗や皮脂に悩まされず、美肌を保つことができます。
今日のブログの内容が、夏でも自信を持って過ごせる美肌づくりの一助になれば幸いです。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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