みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合おすすめのエイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
昨日は関東甲信と東海地方で梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番ですね。
学校もそろそろ夏休みに入り、夏のレジャーの機会が増えるのではないでしょうか?
レジャーとまではいかなくても、お墓参りや帰省などで、日中に外出の機会があるのではと思います。
となると、気になるのが紫外線。わたしたちエイジングケア世代になると、紫外線対策に一度でも失敗したら、お肌に深刻な影響を及ぼしかねません。
そこで今日は、夏のレジャーやおでかけの際に役立つ、肌老化を防ぐための紫外線対策についてお伝えします。
早めに準備しておいた方が良いこともあるので、ぜひこのまま続きをご覧ください。
この記事のポイント
- 夏のレジャー時は、SPF50+&PA++++で、ウォータープルーフタイプの日焼け止めをつかいましょう。
- 日焼け止めはお顔用とボディ用の2種類用意し、お顔用には低刺激で肌ケア成分やエイジングケア成分が入ったもので、かつ、メイクの上からでも塗りなおせるものを選びましょう。
- 夏のレジャー時は、普段以上に、日焼け止めを適量塗ることを意識しましょう。
- 紫外線は太陽からだけではなく、反射して全方位から届くので、日焼け止めを塗ったうえで、UVカット素材の衣類や帽子、日傘、UVカットメガネなどを活用して、二重三重に紫外線対策をしましょう。
- ビーチではパラソルやラッシュガード、ウォータープルーフの日焼け止めを活用し、バーベキューでは日陰を確保してこまめに日焼け止めを塗り直すことが大切です。ハイキングでは帽子やサングラス、通気性の良い長袖シャツを身に着け、紫外線から肌を守りましょう。
- アフターケアとしては、十分な保湿と冷却、内側からのケアとして水分補給や栄養バランスの取れた食事が欠かせません。十分な休息と睡眠を取ることで、肌の回復を促進しましょう。
【PR】レンズの両面から紫外線を99%以上カット!メガネ感覚で気軽にかけられるナールスのアイケアメガネ
1.夏のレジャーに出かける前の紫外線対策の準備
まずは、夏のレジャーに出かける前の紫外線対策の準備についてみていきましょう。
肌老化を防ぐための日焼け止めの選び方と使い方
紫外線対策の基本は、やはり日焼け止め。夏のレジャー時に塗る日焼け止めを選ぶ際には、できれば、SPF50、PA++++の、ウォータープルーフタイプの日焼け止めを選びましょう。
ただ、ウォータープルーフでSPF50、PA++++の日焼け止めの場合、肌への刺激リスクも心配です。
日焼け止めの配合成分の中で、肌への刺激リスクが高い成分は、紫外線吸収剤です。
紫外線吸収剤は、紫外線を吸収してエネルギーを熱に変換するのですが、この、化学反応が刺激となる場合があります。
そのため、室内で肌に塗ったときはとくに問題なくても、紫外線にあたっているうちに刺激を感じる可能性があります。
まずは事前にパッチテストすることはもちろん、パッチテストで問題なければ、目立たないけど紫外線は当たる場所(足首など)に塗って、屋外で長時間使用しても問題なく使えるかどうかを事前にチェックしておきましょう。
エイジングケアを考えるならお顔とボディは別の日焼け止めに
エイジングケアを考えるなら、できればお顔用とボディ用は別の日焼け止めにするのがおすすめです。
お顔のお肌はボディよりもデリケートなので、より低刺激なものを選びたいです。
同時に、紫外線ダメージをケアする成分や、エイジングケアができる成分が入っているものがベストです。
また、メイクをしている場合、お化粧の上からでも塗りなおしができる日焼け止めでないと、実際のところ塗りなおしはできません。
そこで、お顔用には、次の条件を満たすものを選ぶことをおすすめします。
- ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)
- 肌ケア成分が入っている
- エイジングケア成分が入っている
- 肌色タイプ
- ウォータープルーフタイプ
ノンケミカルの日焼け止めは、紫外線カット成分は紫外線散乱剤のみを使用しているのですが、紫外線散乱剤の見た目は白い粉です。
一方で、紫外線吸収剤は透明な化学成分で、油または油によくとけるものがほとんどです。
メイクの上から日焼け止めを塗る場合、余分な皮脂を吸着したり、メイクとうまくなじむようなテクスチャーや色だと、見た目の違和感があまり出ません。
粉の割合が比較的高く、肌色のクリームタイプのものだと、うまく皮脂を吸着しつつ、メイクの上からでも違和感が少なく塗りなおせると思います。
ナールスの日焼け止め&化粧下地のナールスヴェールは、この条件を全て満たしているので、レジャー時のお顔の紫外線対策におすすめです。もちろん、普段のUV対策にもおすすめです。
日焼け止めを塗る量を常に意識しよう
この店長ブログでも何度かお伝えしていますが、日焼け止めのSPF値やPA値は、1cm²あたり2mg塗った場合の数値です。
これは、お顔の場合、約0.8g が必要で、クリームタイプだとパール2粒分、ローションタイプだと1円玉2枚分くらいの量です。
例えば、スプレータイプの日焼け止めや、パウダータイプの日焼け止めを使う場合、これだけの量を塗ることは実質不可能だと思います。
SPF50+&PA++++で、ウォータープルーフタイプという条件だけではなく、適量塗れているかという条件もクリアできているかチェックしてください。
ちなみに、スプレータイプの日焼け止めや、パウダータイプの日焼け止めは、お顔だけで約0.8g塗れるようなクリームタイプや乳液タイプの日焼け止めを塗ったうえで、メイクがよれたところだけ補助的に使う場合や、日常の短時間の紫外線対策として使う場合は優秀だと思います。
UVカットができる衣類やサングラスなどの小物を最大限に活用する
いくら塗りなおすにしても、日焼け止めだけでは限界があります。
また、外出中は、「今塗りなおしたいけど状況的に難しい」というタイミングもあるでしょうし、単純に忘れていることもあるかもしれません。
そのため、UVカット素材の衣類や小物類も効果的です。
例えば、UVカット帽子、日傘、UVカット素材の長袖シャツ、アームカバー、サングラスやUVカットメガネなどを準備しておきましょう。
広いつばのある帽子は、顔や首周りの日焼けを防ぐのに役立ちます。
UVカット素材の長袖シャツは、肌を直接紫外線から守るだけでなく、通気性の良い素材を選べば暑さ対策にもなります。
サングラスやUVカットメガネは、目や目元の肌を紫外線から守るために欠かせません。
また、マウス実験の結果ではありますが、目からの紫外線でお肌のメラニンが増えることがわかっています。
紫外線は太陽からだけではなく、いろんなものに反射することで全方向からやってくるので、日傘や帽子を使っていても、目の紫外線対策を忘れないようにてください。
このように、夏のレジャーの紫外線対策は、日焼け止めによる対策を十分行ったうえで、帽子や衣類、サングラスなどを活用して、二重三重にガードしましょう。
\レンズの両面から紫外線を99%以上カット!/
目と目元の肌を紫外線から守る高機能な国内レンズの「ナールスアイケアメガネ」
次の章からは、具体的な夏のレジャーのシーンごとに、紫外線対策のポイントをお伝えします。
2.ビーチでの紫外線対策
ビーチで過ごす時間は特に楽しいものですが、紫外線対策を怠ると肌に大きなダメージを与えてしまいます。砂浜での過ごし方にも工夫が必要です。
ビーチパラソルの活用
まず、できるだけ日陰に滞在することが大切です。ビーチパラソルを利用して、自分専用の日陰を確保しましょう。パラソルは紫外線を防ぐだけでなく、涼しい場所を提供してくれるため、快適に過ごすことができます。
ラッシュガードの着用
水着の上にラッシュガードを着ることもおすすめです。ラッシュガードは紫外線から肌を守るだけでなく、砂や風からも肌を保護してくれます。特に肩や背中など、日焼けしやすい部位をカバーすることで、全身をしっかりと守りましょう。
ウォータープルーフの日焼け止め
ビーチやプールで遊ぶ前には、ウォータープルーフの日焼け止めをしっかりと塗りましょう。水に入ると日焼け止めが落ちやすくなるため、ウォータープルーフタイプを選ぶことが重要です。また、水から上がった後には必ず塗り直しを行い、紫外線対策を継続しましょう。
3.バーベキューでの紫外線対策
夏のバーベキューは美味しい料理と楽しい時間を共有できる素晴らしい機会ですが、紫外線対策を忘れずに行うことが重要です。屋外での食事時における紫外線対策のポイントを紹介します。
日陰を確保する
まず、バーベキュー場では日陰を確保しましょう。タープやテントを利用して、食事をする場所に日陰を作ることで、紫外線の直接的な影響を避けることができます。また、日陰にいることで涼しさを保ち、快適な食事時間を過ごすことができます。
長時間の滞在に備える
バーベキューは長時間にわたって行われることが多いので、こまめな日焼け止めの塗り直しが欠かせません。2~3時間ごとを目安に日焼け止めを塗り直し、特に汗をかいたり、タオルで汗を拭いた後には必ず再度塗り直してください。また、日陰に入りながら過ごすことで、紫外線の影響を最小限に抑えることができます。
4.ハイキングでの紫外線対策
ハイキングは自然を楽しむ素晴らしいアクティビティですが、山や森林でも紫外線対策が必要です。高地では紫外線が強くなるため、特に注意が必要です。
帽子とサングラスの着用
紫外線が強い高地では、広いつばのある帽子とUVカットサングラスを必ず着用しましょう。広いつばのある帽子は、顔や首周りを紫外線から守り、サングラスは目を保護します。目も紫外線にさらされるとダメージを受けやすいため、しっかりと対策を行いましょう。
通気性の良い長袖シャツ
ハイキング用の通気性が良い長袖シャツを選びましょう。長袖シャツは、肌を直接紫外線にさらさないようにするための基本的なアイテムです。通気性の良い素材を選ぶことで、暑さを感じずに快適に過ごすことができます。また、虫刺されや枝からの擦り傷を防ぐ効果もあります。
こまめな日焼け止めの塗り直し
ハイキング中は汗をかくことが多いため、日焼け止めの効果が薄れやすくなります。出発前にしっかりと日焼け止めを塗り、2~3時間ごとにこまめに塗り直しましょう。特に顔や首、腕など露出している部分には十分に塗布することが大切です。
5.夏のレジャーから帰ったらその日のうちにアフターケア
どんなにしっかりと紫外線対策を行っても、完全に紫外線を防ぐことは難しいものです。
そのため、夏のレジャーから帰宅したその日のうちに、紫外線アフターケアを行うことが重要です。
そこで、紫外線ダメージを最小限に抑えるためのアフターケア方法をご紹介します。
十分な保湿と冷却
日焼けした肌は乾燥しやすく、ダメージが進行しやすい状態です。
見た目はあまり変化がないようでも、ダメージを受けている可能性が高いです。
そのため、たっぷりと保湿を行い、肌の水分を補いましょう。
冷たいタオルやシャワーで肌を冷やすことも効果的です。冷却することで炎症を抑え、肌のほてりを和らげます。
お出かけ前に、美容液たっぷりのフェイスマスクを冷蔵庫に入れておき、帰宅後に鎮静と保湿をかねて、冷たいフェイスマスクでケアするのもおすすめです。
飲み物で内側からケア
日焼け後は、水分補給も重要です。肌だけでなく、体全体の水分バランスを整えるために、十分な水分を摂りましょう。ビタミンCやEを含む飲み物も、抗酸化作用があり、紫外線ダメージから肌を守るのに役立ちます。緑茶やフルーツジュースなどがおすすめです。
食事で内側からケア
紫外線ダメージからの回復には、栄養バランスの取れた食事も欠かせません。
特にビタミンA、C、Eや、亜鉛、セレンといった抗酸化作用のある栄養素を積極的に摂取しましょう。これらの栄養素は、肌の回復を助け、健康的な状態を維持するのに役立ちます。
十分な休息と睡眠
最後に、十分な休息と睡眠を取ることが大切です。
肌の修復は夜間に行われるため、しっかりと睡眠を取ることで、紫外線ダメージからの回復を促進します。
規則正しい生活リズムを保ち、体全体の健康をサポートしましょう。
6.まとめ
紫外線による肌老化の心配を減らし、夏のレジャーを心置きなく楽しむためには、正しい紫外線対策を行うことがとても大切。
そのためには、前もって準備しておくこともあるので、日中にお出かける予定がある方は、早めに必要なものを揃えておくと安心です。
当日の紫外線からの防御はもちろんのこと、早めの紫外線アフターケアの準備もぜひお早めに。
ぜひ自分に合った方法で紫外線対策を実践し、夏を思い切り満喫してくださいね!
【PR】ナールス夏の福袋で紫外線対策!アフターケアも♪
ただいま数量限定で、ナールス発売11周年感謝企画「ナールス夏の福袋」を販売中!
夏の福袋は3種類ご用意していますが、どのセットにも、日焼け止め&化粧下地のナールスヴェールが入っています。
また、紫外線アフターケアにぴったりな、ヒト幹細胞培養液&ナールスゲン配合のバイオセルロースマスクが入ったセットも2種類あります。
ナールスのエイジングケア化粧品が大変お得に購入できることに加えて、7月31日までにご注文いただくと、11周年感謝の1,111円OFFクーポンをプレゼント!
早めにナールス夏の福袋を購入して、11周年感謝クーポンを使って、ナールスアイケアメガネを購入するのはいかがでしょうか?
現時点で、夏のうる肌セットと、夏のツヤ肌セットは、在庫があとわずかになっています。
購入を検討されている場合、ぜひお早めにご注文ください☆彡
夏の紫外線による肌老化対策にも!「ナールス夏の福袋」の詳細・ご注文はこちら
夏の紫外線対策はエイジングケアの要!UVカットで美肌キープ
紫外線による光老化とは?原因と対策を考える!
紫外線による日焼けや炎症の症状・原因と対策
紫外線対策こそエイジングケアの要!紫外線散乱剤の日焼け止めがおすすめ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
SNS Share
\ この記事をシェアする /