みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
明日から6月。季節はまた一歩、真夏に近づいたような気がします。
ま、その前にジメジメとした梅雨がありますが、雨や曇りの日が多い梅雨でも紫外線は降り注いでいます。
むしろ、雨の後の晴れ間は普通の晴れの日より紫外線が強くなるので、油断せずにちゃんと日焼け止めをぬっておく必要があります。
日焼け止めの使い始めにありがちな疑問の一つが、「去年使い残した日焼け止めは、今年使っても大丈夫なのか?」ということ。
誰もが一度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか?
とくにボディ用の日焼け止めに多い疑問かもしれないですね。
そこで今日は、日焼け止めの使用期限、使用期限切れかどうかの見極め方、劣化した日焼け止めを使うリスクについてお伝えしようと思います。
日焼け止めの使用期限は?未開封時と開封時の期間
日焼け止めの使用期限は、パッケージにとくに記載がなければ、未開封の状態で製造日から3年、開封後は1年というのが基本です。
ということは、去年の使い残しの日焼け止めは、開封後1年ほど経過していると思われるため、使用期限切れということになります。
ただ、日焼け止めの使用期限は法律などで定められているわけではなく、あくまで目安になります。
かつ、次のような場所で保存されていた場合が前提条件になります。
- 直射日光が当たらない
- 高温多湿じゃない
- 温度変化が少ない
また、実際に日焼け止めを出してみて劣化していたら、たとえ開封後一年以内であっても使用期限切れの日焼け止めということになるのでご注意ください。
使用期限切れの日焼け止めかどうかの見極め方
では、使用してOKかどうかはどうやって判断すれば良いのか?
見極める際に確認するポイントは次の3つです。
- 見た目
- 使用感
- におい
具体的には、
- もともとクリーム状だった日焼け止めが、分離して透明の液体が出てくる
- 白い日焼け止めだったのに黄色っぽくなってる
- テクスチャーが前よりゆるい気がする
- 古い油のようなにおいがする
- 酸っぱいようなにおいがする など
このような変化はもちろん、見た目、使用感、においなどに何らかの変化がみられたら、開封後1年以内であっても使用を控えましょう。
使用期限が切れた日焼け止めを使うとどんなリスクがある?
期限切れというか、劣化してしまった日焼け止めには、次のようなリスクがあります。
- 期待するUVカット効果が得られない
- 肌荒れ
さきほどお伝えした日焼け止めの変化の主な原因は、空気に触れることによる酸化です。また、場合によっては雑菌が繁殖している可能性もあります。
酸化すると、その物質はもはや別のものになってしまっているので、本来の紫外線カット効果が得られない可能性があります。
また、テクスチャーが変わってしまい、塗りむらができて、紫外線カット効果にもムラができるかもしれません。
さらには、酸化している場合、お肌にとって刺激になる可能性があります。
直塗りしていたりなどで、もしも雑菌が繁殖していたら、当然お肌にとってリスクになります。
このように、期限切れの日焼け止めにはリスクがありますので、やはりお肌に塗るのはやめておくことをおすすめします。
年中使えるから使い残しナシ!エイジングケア化粧品ナールスの日焼け止め
日焼け止めを塗る場所で一番重要視しているパーツはどこかと質問したら、「お顔」と答える方が大半だと思います。
紫外線によるシミやしわ、たるみなどの肌老化を防ぐためにも、お顔のUV対策は万全を期したいですよね。
UVカットはもちろんのこと、大事なお顔のお肌なので、肌負担が少なく、かつ、肌ケアまでできるものが理想ではないでしょうか?
そんな理想を叶えることができるのが、日焼け止め&化粧下地「ナールスヴェール」。
「ナールスヴェール」の特徴
- SPF50+/PA++++
- ノンケミカルでお肌に優しい
- なめらかな塗り心地でキシキシ感無し
- 自然な肌色で白浮きしない
- ウォータープルーフ処方
- 下地効果でファンデがきれいにフィット
- ヒト型セラミド&スクワラン配合で夕方までしっとり
- ナールスゲン&ビタミンC誘導体配合でエイジングケア
- 3種の植物エキス配合で肌ケア効果も
ナールスヴェールは年中を通して快適に使えるので、夏だけ使って余ってしまう心配無し!
お顔に毎日使用した場合、1か月~2か月くらいで使い切れるので、劣化の不安無く使っていただけます。
大人女性のUV対策にぴったりなアイテムなので、まだ使ったことが無い方は、ぜひ試してみてください。
まとめ
- 日焼け止めの使用期限は、未開封の場合製造日から3年、開封済だと1年以内が基本ですが、期間に関わらず、品質が劣化していたら使用を控えましょう。
- 品質劣化を見極めるためには、見た目、使用感、においなどの変化をチェックしましょう。
- 使用期限が切れた日焼け止めを使うリスクは、期待するUVカット効果が得られない可能性と、肌荒れのリスク
去年の日焼け止めが残っていたら、もったいないから使いたくなりますが、お肌のことを考えたら、使わない方が無難でしょう。
もしも品質上問題なくても、「使っていて大丈夫なのかな?」と不安を感じながら使うのは、精神衛生上良くないですし、不安な気持ちが表情やお肌にまで影響してしまいそうです。
去年の日焼け止めは潔く処分して、新しい日焼け止めで、安心して紫外線対策をしてくださいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
SNS Share
\ この記事をシェアする /