みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
今月も半ばを過ぎ、6月まであと2週間を切りました。
6月といえば梅雨の時期ですが、梅雨どきのスキンケアやエイジングケアは、どんなことに気を付ければよいと思いますか？
紫外線が強いのでUV対策はもちろんですが、実はこの時期特有のリスクがあるんです。
そこで今日は、梅雨入り前に、6月のスキンケアやエイジングケアのポイントについてお伝えします。
梅雨どきの6月の肌は過剰な皮脂・顔ダニ・細菌・カビなどに注意
これから夏に向かって日に日に気温が上がっていき、それに伴い皮脂の分泌量が増えていきます。
皮脂はお肌を乾燥から守ってくれる大切なもの。また、お肌を弱酸性に保つことで、お肌を健やかに保つ役割もあります。
皮脂は年齢を重ねるごとに分泌量が減っていくので、私たちエイジングケア世代にとってはできるだけ守りたいものではありますが、過剰になると肌トラブルのリスクを高めます。
例えば、毛穴トラブルやニキビ、顔ダニの異常繁殖のリスクもはらんでいます。
テカリや化粧崩れといった、見た目上の問題もでてきますよね。
そして、梅雨の時期になると一気に湿度が上がり、細菌やカビ（真菌）などが繁殖しやすくなります。
細菌やカビは吹き出物や肌荒れの原因になるうえに、過剰に増殖してしまうと、細菌の場合はニキビやとびひ、カビの場合は脂漏性皮膚炎、カンジダ症などの皮膚病にまで発展するリスクがあります。
梅雨どきの6月は、洗顔で素肌を清潔に
このように、梅雨を迎える6月のお肌には、この時期特有のリスクがありますので、これらを意識したスキンケア＆エイジングケアの実践が大切になります。
具体的に何をすれば良いかというと、やはり洗顔やクレンジングで素肌を清潔に保つことです。
とはいえ、頻回な洗顔や長時間の洗顔、刺激の強い洗顔はNGでなので、基本は朝と夜の1日2回のケアで見直せそうなところがあれば実践してください。
例えば、普段は朝はぬるま湯洗顔という方は、皮脂が多いこの時期だけ洗顔料を使った洗顔を行う。
いつもは帰宅後いろんな用事を済まして、夜遅くにクレンジングや洗顔をしているという方は、帰宅後すぐにクレンジングや洗顔をする。
普段、ノーメイクで過ごした日は洗顔料を使わないという方は、この時期は洗顔料で洗顔する。
といった具合です。
また、これはスキンケアではありませんが、枕やメイク筆、ファンデーションのスポンジなど、直接肌に触れるものを清潔にしておくことも大切です。
落としすぎず、かつ、過剰な皮脂や汗、汚れ、細菌などを長くお肌に留めておかない。
そんなことを意識して、洗顔やクレンジングを実践してみてください。
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私は普段、朝はぬるま湯洗顔か、Tゾーンだけエークレンズを使っているのですが、皮脂が多くなるこの時期は、朝の洗顔に「ナールス エーウォッシュⅡ」を使っています。
ナールス エーウォッシュⅡはナールス製品ですが、海外専売品なので、普段は国内で販売していません。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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