みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
今週はめちゃくちゃ寒かったですね。
ナールスのオフィスがある大阪は、水曜日くらいまでが凍えるほどの寒さでした。
これだけ寒いと空気も乾燥するし、血行も悪くなるしで、かなり意識して保湿しないとお肌が乾燥して大変なことになりそうですね。
このブログをご覧のみなさまは、お顔の保湿はばっちりだと思いますが、手肌の保湿やエイジングケアはいかがですか?
今日は、若々しくて潤いのある手肌美人になるための、大人のハンドケアについてお伝えしようと思います。
手肌の乾燥リスクは日常生活にあふれてる!
お顔のお肌の乾燥が肌老化につながるように、手肌の乾燥も、やはり、手肌の老化につながります。
そのため、手肌美人計画のためには、第一に、手肌の乾燥を防ぐことが大切です。
手肌が乾燥するきっかけのほとんどは、手が濡れた時です。
毎日のくらしの中で手が濡れるタイミングは沢山ありますよね。
たとえば、手洗いや洗顔や入浴、お皿洗いや掃除など。
手肌が濡れた状態で放置すると、水分が蒸発するときに、お肌にもともとある水分を奪いながら蒸発します。
そのため、手肌が濡れたときは、自然乾燥させずに、必ずすぐに水分を拭き取りましょう。
とくに、冬のこの時期は、お湯を使う機会も多いと思いますが、皮脂の融点は約30℃と言われているので、お湯の温度が高いほど、手肌の潤い成分が流れ出てしまうリスクが高まります。
お湯を使うときは、温度は低めを意識することと、水分はきちんと拭き取ること、加えて、ハンドクリームでうるおい成分を補うようにしましょう。
水やお湯以外にも、お皿洗いの洗剤や、油汚れを落とす掃除用洗剤、アルコールなど、肌のバリア機能を乱すようなものにも乾燥のリスクが。
さらに言うと、手が濡れている状態で洗剤等を使うのはもっと危ないです。
食器用洗剤を使ってお湯でお皿洗いをする、といった場合は、素手ではなく、必ずゴム手袋をつけて行いましょう。
このように、私たちの毎日の生活の中には、手肌が乾燥するタイミングが沢山潜んでいるので、まずは、乾燥リスクを高めるものから手肌を保護することを意識しましょう。
手肌の乾燥レベルに合わせた対策を
とはいえ、いくら手肌を保護していても、やはり冬は手肌が乾燥しやすいということで、次は、乾燥レベルに合わせた対策をご紹介します。
まずは、手肌の乾燥のレベルを、ひどい順に3段階に分けてみました。
- ひびやあかぎれが目立つ、痛みがあるなど
- 軽いひび割れや皮向け
- カサつきを感じる
この3つだと、どの段階に当てはまりますか?
もしも、3番のように、肌の表面に深い傷ができるような状態にまで進行してしまっていたら、乾燥のレベルではなく、「ひどい手荒れ」の状態です。
そのため、まずは、通常のお肌状態に戻すために、お薬での治療が先決です。
2番のように、3番ほどではないにしても、肌の表面に傷ができてしまっていたら、やはり手荒れの状態なので、医薬部外品や医薬品で早めに傷を治すことが先決です。
そのうえでできることがあるとしたら、刺激のないオイルでうるおいを補いつつ保護することです。
具体的には、人の皮脂に似た組成のピュアな油脂(マカデミアナッツ油、馬油など)でうるおい成分を補って、その上から、水分蒸発を防ぐ&外からの水の侵入を防ぐようなオイル(ワセリン、スクワランなど)で保護します。
お肌の表面に傷がある状態のときは、刺激成分が入っていないピュアなオイルでこまめに地道にハンドケアするのがおすすめです。
最後の1番の状態は、手荒れではなく乾燥なので、セルフケアができる範疇になります。
基本のケア方法は、先にお伝えした乾燥のリスクが上がるタイミングや、手肌の乾燥が気になったタイミングで、都度、ハンドクリームで保湿することです。
ただし、ハンドクリームだったらなんでも良いわけではありません。
しっかり保湿できるハンドクリームの条件は、「水分を保持する」保湿成分がちゃんと入っていること。
水分を保持する保湿成分で一番おすすめなのは「ヒト型セラミド」です。
他にも、ヒアルロン酸、コラーゲンなど、水分をキープする成分が入っているかをチェックしましょう。
さらに、若々しい手肌をキープしたい方は、エイジングケア成分が入っているかもチェックしてみてください。
ハンドクリームを塗るときは横向きに
これはご存じない方が多いかもしれないのですが、手肌の乾燥対策やエイジングケアを考えたときには結構大切なことです。
それは、ハンドクリームを塗る方向です。
今回、YouTubeなどで、ハンドクリームのお話しをされている方の塗り方を見てみたのですが、ほとんどの方が縦方向に塗っておられました。
縦に塗るというのは、手の指先から手首に向かって(もしくはその逆に向かって)塗るということです。
実は、縦向きで塗るのは、あまりおすすめできません。
理由は、皮膚紋理(ひふもんり)に逆らっているからです。
皮膚紋理とは、簡単に言うと、皮膚表面にある溝の走行方向です。
ここで一度、ご自身の手の甲をよく見てみてください。
浅い溝が横方向に向かっていませんか?
手首や指の皮膚を見ていただくとわかりやすいかもしれません。
この溝の走行方向に沿って塗った方が、摩擦が少なくなります。
なので、ハンドクリームを塗るときは、横向きに塗ることをおすすめします。
小さなことかもしれませんが、一日に数回を毎日行う動作なので、年単位でみたときには大きな差がうまれるかもしれません。
ぜひ実践してみてください。
日中のハンドケアには「ナールス ロゼ」がかなりおすすめ
「ハンドクリームをこまめに塗りたいのはやまやまだけど、ハンドクリームを塗ったら手がベトベトになるから抵抗がある」
という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方にぴったりなのが、ナールスのハンド美容ジェル「ナールスロゼ」です。
理由は、ナールスロゼのほとんどが水性成分だからです。
ナールスロゼを塗った後の手肌は、しっとりふっくらしているのですが、サラっとしているので、塗った直後にパソコンやスマーとフォンなどを触っても、ベタベタしたりぬるぬるしたりしません。
なので、気になったときに、気がねなくハンドケアができます。
ナールスロゼには水分をキープする成分である「ヒト型セラミド」を配合しています。
また、ナールスゲン、ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体を配合しているので、手肌の保湿とエイジングケアができます。
成分の半分以上が、バラの女王と言われるダマスクローズ(ダマスクバラ花水)で、塗るたびに癒しの香りにつつまれます。
お仕事の合間のリフレッシュやストレスケアの効果も期待できるので、ナールスロゼは、日中のこまめなハンドケアに最適だと思います。
実はいま、ナールスロゼがお得なるキャンペーンをこっそり実施しています。
若々しくて潤いのある手肌美人を目指して、ナールスロゼでハンドケアをしてみませんか?
横向きを意識して、ぜひ使ってみてください♪
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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