2024年4月5日

手動ボトックスで額のしわやほうれい線などの深いしわを予防!

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

今日は、私がしわの進行を少しでも遅らせるために実践している、完全オリジナルのしわ予防法「手動ボトックス」をご紹介しようと思います。

あくまで村上が個人的に実践していることなので、エビデンスはありませんが、理論的には効果が期待できる方法なので、「これは使える!」と思ったら、自己責任の範囲でぜひお試しください。

 

ボトックスで表情じわの予防ができる理由

ボトックスの製剤

「手動ボトックス」のお話しを、より分かりやすくするために、まずは、なぜボトックスでしわ予防ができるのかについて、簡単にお話ししようと思います。

まず、お顔の中で、ボトックスでの予防が効果的なしわは次の箇所です。

・額の横じわ
・眉間のしわ
・目尻のしわ
・鼻の付け根(バニーライン)
・顎のしわ(うめぼしじわ)

年齢を重ねると、誰しもある程度は上記の全てのしわができていくものですが、同じような年齢でも、かなり深いしわになっている方と、そうでもない方が居ると思いませんか?

どうしてかというと、これらのしわの主な原因は、一人一人の表情のクセだからです。

例えば、考え事をするときに、無意識に眉間にしわを寄せてしまう方は、眉間のしわがいつのまにか固定されてしまって、無表情の状態でもしわが刻まれている。

普段から眉間にしわを寄せるクセが無い方は、ほとんどしわがない。

と言った具合です。

このように、表情のクセでそれが固定してしまって起こるしわを「表情じわ」と言います。

ボトックスは、ボツリヌストキシン製剤という、筋肉を一時的に麻痺させるはたらきがあるお薬です。

気になる表情じわをつくる表情筋の部分にボトックスを注入し、表情筋の動きを止めてしまうことで、しわを予防することができるのです。

手動ボトックスとは?やり方と注意点

では、私が編み出した(←かなり大げさに言ってます)「手動ボトックス」がどんなものなのかについて、その方法と注意点についてお伝えします。

手動ボトックスとは、「手でしわができないようにすること」です。

すべてのしわを予防できるわけではありませんが、自力で予防できるしわがいくつかあります。

例えば私の場合、鏡を見ながらアイメイクをしているときに、額に横じわができてしまうので、左手で髪の生え際の下あたりの皮膚を軽く押さえて、筋肉と皮膚が動かないようにしながら、右手でメイクをしています。

額の横じわに手動ボトックス

このとき筋肉や皮膚を強くひっぱるのはNGです。皮膚を垂直に(奥に)押さえるイメージでお願いします。

眉間のしわができてしまっている場合は、眉の左右の付け根のあたりをピースの指で垂直に押えます。

眉間のしわに手動ボトックス

ただ、眉間のしわの場合は、しわができないように意識するだけでも大丈夫なことも多いです。

また、これは表情じわではなく、たるみや真皮じわですが、ほうれい線予防として、あくびをするときに、ほうれい線の内側の皮膚(人中の両サイド)を指先で押えて、ほうれい線の部分にしわが寄らないようにしています。

ほうれい線に手動ボトックス

家でお笑い番組を見ているときなど、大笑いするときにもこれは使えます。

口回りの皮膚は薄いので、あまり強く押さえないように、軽めの力加減で押さえるように注意するのはもちろん、皮膚が伸びすぎないように、できるかぎり小さあなくびになるよう努力することをおすすめします。

手動ボトックスだなんて、なんだかすごそうなネーミングをつけてしまいましたけど、実際やることはとても簡単ですし、とくに技術も必要はないと思います。

「ぜんぜん大したことじゃないじゃない」と、ちょっとがっかりされたかもしれませんが、このちょっとしたことの積み重ねが大切です。

表情を動かすことによってお顔のどこかにしわが寄ってしまうシーンは、人によってそれぞれだと思いますので、自分がどんな時にどこにしわができてしまっているのかをまずは認識して、その表情をするタイミングで、都度、しわができないように自分でサポートしていくと、年単位でみたときに、意外と大きな差になっていくのだと思います。

 

手動ボトックスが難しい目尻のしわ

手動ボトックスが難しい目尻のしわ

額の横じわ、眉間のしわ、ほうれい線は、自力でもなんとか予防の手立てがあるのですが、目尻のしわは正直難しいです。

笑うときにピースの指で、目尻のしわができる部分の上下の皮膚(同時に筋肉)を押さえると防ぐことはできるのですが、笑うたびにそんなことをしていられないですし、人前でそんなことしてたら、かなりあやしい人だと思われてしまいます。

なので、目尻のしわは、やっぱり美容クリニックでボトックス注射するのがいいのではないかと思います。

実は私は一度だけ目尻のボトックスを体験したことがありまして、かなり良かったです。

ダウンタイムはほぼ無いですし、短時間で済みますし、手の届きやすい料金ですし、数か月持続しますし、美容医療初心者の方にもハードルがかなり低い施術だと思います。

今月末に仕事で美容クリニックに行く予定がありますので、料金を支払って施術してもらおうかなと考えています。

ボトックス注射が気になった方は、私の体験記事をぜひ読んでみてください。

どんな流れで施術が進んでいくのかや、料金の相場など、気になることがほぼ全部解決すると思います。

ナールスのスタッフが目尻のしわに「ボトックス」を初体験!

ナールス村上のボトックス体験

自力でできることは地道に実践し、プロにおまかせしたほうが良いところはおまかせして、効率よく、コスパ良く、効果的に、若見えをキープしていきたいですね。

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ありがとうございます。

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