みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
今日、10月20日は「リサイクルの日」だそうです。
リサイクルと言えば、「環境に良い」とか、「地球に優しい」といったイメージがあると思いますが、ナールス製品の中で最も地球に優しいのは、バイオセルロースというマスク素材を採用している「ナールス リジェ パーフェクトマスク」だと思います。
これまでは、バイオセルロースのお肌への優しさや、その圧倒的な密着感、浸透力についてお伝えすることが多かったのですが、今日は、バイオセルロースマスクのECOでSDGsなところにフォーカスしてみようと思います。
バイオセルロースマスクの何がECOでSDGsなの?
早速今日の本題である、バイオセルロースのどんなところがECOでSDGsなのかについて、3つのポイントに分けてご紹介します。
①従来は廃棄されていたココナッツウォーターが主原料
バイオセルロースの主原料は、ココナッツウォーターです。
ココナッツウォーターは、従来は、ヤシの実を建材やココナッツミルクに使用されるときに廃棄されていたものなんです。
廃棄されていたものを再利用し、資源にしていることでSDGsに貢献しています。
②製造時のCO2排出を抑えられる
バイオセルロースマスクは、ココナッツウォーターを主成分として、微生物(ナタ菌)によって生成されるため、製造時の電力消費が非常に少なくて済みます。それにより、CO2排出量を抑えられるとうわけです。
③廃棄しても分解されて自然に戻る
バイオセルロースマスクは、ココナッツウォーターという自然界に存在するものを微生物が分解してできたものなので、使用後に廃棄しても、微生物によって分解され、自然に戻っていきます。
海洋生態系への影響が懸念されているマイクロプラスチック(直径5mm以下の微細なプラスチック粒子)のように、自然界に残り続けることがありませんので、とても地球にも優しい素材だと言えます。
バイオセルロースはキメ細かい自然な繊維だから肌に優しい
このように、バイオセルロースは、実は地球にとても優しい素材なのですが、お肌にとっても非常に優しい素材です。
フェイスマスクの素材として一番よくみかける不織布の場合、なんとなく繊維であることが目で見てもわかるのと、こすると摩擦を感じます。
この摩擦のイメージは、コロナ禍で不織布のマスクをつけ続けてきた今だからこそ、よくわかるのではないでしょうか?
一方で、バイオセルロースも繊維なのですが、目で見た感じだと、繊維だということがわからないです。
また、ツルンとしていて、こすっても摩擦を感じることは一切ありません。
上の写真はバイオセルロースマスクを手に乗せたものですが、凹凸部分にフィットしていて、やわらかくてテロンとした素材なんだということが、なんとなくお分かりいただけるのではないでしょうか?
同じ繊維なのに、なぜこんなにも見た目や触り心地が違うのかというと、一番は繊維の太さです。
不織布が250~1,000ナノメートルなのに対し、バイオセルロースは2~100ナノメートルと、圧倒的に細いです。
また、不織布はコットンやレーヨンなどの短い繊維をシート状にしたものであるのに対し、バイオセルロースは微生物の力で作られたナチュラルな繊維だという点も、お肌への優しさに影響しているかもしれません。
けば立っている繊維って、チクチクと刺激を感じませんか?
エイジングケア世代のお肌は、刺激に弱くなっている場合も多いので、せっかくのフェイスマスクがお肌の刺激になることは避けたいですよね。
お肌への優しさで選ぶとしても、バイオセルロースはとっても優れた素材です。
【ヒト幹細胞培養液×ナールスゲン】素肌の土台をグッと引き上げるフェイスマスク
ナールスのバイオセルロースマスクは、単に保湿するだけではなく、エイジングケア世代の素肌を土台からグッと引き上げるような成分設計になっています。
ナールスゲンは、もちろん推奨濃度で配合されているのですが、他のナールス製品との一番の違い、ざまざまなサイトカインやグロースファクターが含まれている「ヒト幹細胞培養液エキス」が配合されていることです。
また、プラセンタエキスも配合されているので、素肌を土台から整える効果が期待できます。
バイオセルロースの圧倒的な密着感と浸透力で、たっぷりの美肌成分を届けることができます。
定番商品の、ナールス リジェ パーフェクトマスクに加え、今ならアルコールフリーの「ナールス ラビング」も販売中。
地球にも、そしてお肌にもやさしいバイオセルロースマスクの魅力をぜひ体感してみてください。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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