みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
最近、朝メイクをしているときに、薄々気付いてはいるものの、見て見ぬふりをしていることがあります。
それは、昔からある目の下のシミが少し濃くなっていることです。
おそらく夏の紫外線によるダメージが、ターンオーバーのサイクルとともに、まさに今目に見える形であらわれているのではないかと思っています。
そして、さらにじっくりと鏡をのぞき込むと、左右の頬骨の上あたりに、境界線がはっきりしない、ぼんやりとした黒っぽいものがあります。
これは肝斑の可能性が…
肝斑は女性ホルモンのバランスが崩れがちな30代後半から50代の女性でよく発症するシミですが、まさにドンピシャのタイミングなんです。
ナールスのお客様も、30代後半から50代の女性の方が多いので、シミや肝斑が気になっている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなみなさまに、今日は朗報がありますので、ぜひ続きを読み進めてみてくださいね。
肝斑にいきなりレーザーはNG。トラネキサム酸の内服が第一選択
肝斑はシミの中でも最もやっかいだと言われています。
その理由は、肝斑は普通のシミのようにただメラニンが増加した状態ではなく、メラノサイトが炎症を起こしちょっとしたことですぐに刺激を受けやすい状態になっているからです。
メラノサイトが刺激を受けやすい状態なのに、いきなりレーザーなどの強い刺激を与えると、かえって肝斑が悪化するリスクがあります。
そのため、肝斑治療の第一選択はトラネキサム酸の内服と言われています。
私がエステティックサロンに勤めているときに、当時サロンに通ってくださっていた40代後半のお客様が肝斑に悩んでおられたのですが、トラネキサム酸を内服してから随分よくなったとおっしゃっていました。
当時わたしは30代前半で、肝斑はとくに気になっていませんでしたが、「いつか肝斑に悩む日が来たら、トラネキサム酸のお薬を飲もう」と考えていたのを思い出します。
トラネキサム酸は医療用医薬品の方が効果的?
トラネキサム酸には、医師が処方する「医療用医薬品」と、薬局やドラッグストアで購入できる「OTC医薬品(一般医薬品)」の両方があります。
薬局やドラッグストアで購入できるトラネキサム酸は、「トランシーノⅡ」という製品です。
テレビCMもしておられるので有名ですよね。
では、病院でもらえるものと、ドラッグストアで買えるものに違いはあるのでしょうか?
答えはYesです。
一番の違いはトラネキサム酸の含有量で、医療用医薬品の場合は2,000mgまで、市販薬の場合は750mgまでです。
価格は、トランシーノⅡは120錠(30日分)の場合、税込3,700円前後で販売されているようです。
医療用医薬品のトラネキサム酸の1か月分の費用相場は1,500円~3,500円程度です。
トランシーノⅡにはトラネキサム酸に加えてビタミンCとLシステインが入っていますが、トラネキサム酸の配合量と費用を考えると、医療用医薬品の方が、効果面でも費用面でもメリットがありますよね。
クリニックに行く時間がなくても大丈夫!オンラインで全て完結するnahls BIOPORT+
肝斑やシミ改善のために、医療用医薬品のトラネキサム酸の内服を始めたいけど、クリニックに行く時間や待ち時間がもったいないし、正直面倒…
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方にぜひご利用いただきたいのが、「nahls BIOPORT+(ナールス ビオポートプラス)」。
BIOPORT+は、オンラインでお肌の相談、診察からお薬の処方、決済までできるプラットフォームです。
処方された医療用医薬品は、最短発送でご自宅のポストに届きます。
今日は肝斑やシミのお話しをしましたが、肌荒れ、ダイエット、薄毛などのお薬もあります。
決まったお薬を自分で選んで購入するのではなく、自分に合ったお薬を提案してくれるので安心です。
エイジングケア化粧品だけでは改善しないお肌悩みや、美容のお悩みがある場合は、ぜひ、お試し頂ければ幸いです。
なお、トラネキサム酸の副作用や注意点、トラネキサム酸以外のシミ改善のための美容内服薬については下記の記事をご覧ください。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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