2024年5月14日

高級フェイスパック対決!ハイクラスのフェイスマスク3種を徹底比較

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

8月23日は、「暑さが終わる頃」という意味の「処暑」でした。

確かに、ピーク時に比べると朝晩の気温は下がってきている気もしますが、それでもやっぱりまだまだ暑いです。

今年の夏はとくに暑いので、夏がとても長く感じます。

さすがにお肌にも疲れが出てきているのか、大笑いしたときなどに、口回りや目周りが乾燥して、ピキピキと引っ張られるような感じと、一時的にシワができてしまい、かなり焦っています。

このまま何もせず、というわけにはいかないと思い、フェイスマスクでケアすることに。

そして、どうせならと、前から気になっていた高級フェイスマスク2種と、ナールスのフェイスマスクの使い心地や使用後のお肌などを比較してみることにしました。

 

比較した3種類のハイクラスなフェイスマスク

まずは、今回使用した3種類のフェイスマスクの概要をご紹介します。
3種類とも、美容医療後のクーリングや保湿にも使用される、ハイクラスなフェイスマスクです。

①ベネブ GFハイドロゲルマスク

ベネブのフェイスマスク

・主な成分:EGF、抗酸化物質、オメガ3、オメガ9など
・内容量:30g
・パックの素材:ハイドロジェルマスク
・アメリカ製
・価格:2,200円(2,000円前後で販売されているのが一般的)

<全成分>
水、グリセリン、BG、ローカストビーンガム、トチャカ、フェノキシエタノール、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、PEG-60水添ヒマシ油、ラミナリアディギタータエキス、乳酸桿菌発酵液、オウゴン根エキス、チャ葉エキス、ヨモギ葉エキス、ドクダミエキス、ユズ果実エキス、ヒマシ油、12-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、エチルヘキシルグリセリン、 EDTA-2Na、水酸化K、香料、ジパルミトイルヒドロキシプロリン、リノール酸、セラミド3.トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ツバキ油、水添レシチン

②リジェンスキンSRSマスクパックセルフィットメド

リジェンスキンの不フェイスマスク

・主な成分:19種類のペプチドとヒト臍帯血管細胞順化培養液エキス配合
・内容量:30g
・パックの素材:不織布
・韓国製
・価格:2,200円(2,000円~3500円程度で販売されているのが一般的)

<全成分>
水、グリセリン、BG、 DPG、 1,2-ヘキサンジオール、ヒドロキシアセトフェノン、ベタイン、ヒト臍帯血細胞順化培養液、カルボマー、ハマメリス葉水、アルギニン、アラントイン、パンテノール、ラウリン酸ポリグリセリル-10、アロエベラ葉汁、ダイズ種子エキス、セイヨウヤドリギ葉エキス、チガヤエキス、乳酸桿菌/ダイズ種子発酵エキス、サッカロミセス/セイヨウヤドリ発酵エキス、サッカロミセス/チガヤ根発酵エキス、グリチルリチン酸2K、イミノジコハク酸4Na、グアバ葉エキス、チャ葉エキス、ハイブリッドローズ花エキス、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリペプチド-1、エチルヘキシルグリセリン、ヒドロキシエチルセルロース、香料、リン脂質、水添レシチン、アセチルヘキサペプチドー&マルトデキストリン、ヒアルロン酸Na、セラミドNP、クエン酸、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-75合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、合成遺伝子組ニジマスオリゴペプチド-1合ヒト遺伝子組換ポリペプチド-1、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-16、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-2、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-22、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-60、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-1、ニコチノイルトリペプチド-1、デカペプチド-12、DNA-Na、カフェオイルトリペプチド-1、クマロイルトリペプチド-1、オクタペプチド-1、ペンタペプチド-37、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-64、合成ヒト遺伝子組換ボリペプチド- 69

③ナールス リジェ パーフェクトマスク

ナールスリジェの画像

・主な成分:ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、ナールスゲン、プラセンタ、キュアパッション、プリンセスケア、ビルベリー葉エキス、カルノシンなど
・内容量:25ml(←美容液の分量)
・パックの素材:バイオセルロースマスク
・日本製
・価格:1,760円

<全成分>
水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、アロエベラ液汁、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、(バチルス/ベニコウジ菌)/(ナツメ果実/ダイズ)発酵液、カルノシン、オオアザミ果実エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、カワラヨモギ花エキス、ビルベリー葉エキス、ヒアルロン酸Na、ヒメフウロエキス、プラセンタエキス、クダモノトケイソウ果実エキス、クロクスクリサンツス根エキス、アラビアゴム、グルコシルヘスペリジン、レシチン、PEG-60水添ヒマシ油、加水分解水添デンプン、グリコシルトレハロース、ポリアクリレート-13、ポリイソブテン、ポリソルベート20、1,2-ヘキサンジオール、エタノール、ニオイテンジクアオイ油、トコフェロール、クエン酸、クエン酸Na、エチルヘキシルグリセリン、ココイルアルギニンエチルPCA、フェノキシエタノール

 

3種類のパックを実際に使ってみた感想

では、いよいよ実際に各パックを使用した感想をお伝えします。
1日で3種類とも試したのではなく、1週間ほど空けて使用しました。

①ベネブは蒸発を防ぐ素材だけどフィット感いまいち

ベネブのパック素材

ベネブのフェイスマスクはハイドロジェルという素材のようで、一見、ビニールのようですが、海藻由来の天然ポリマーとのこと。
上下に分かれているので、つけやすく感じました。
ただ、素材がちょっとかたいので、凹凸へのフィット感はいまいちです。
でも、水分の蒸発をしっかり防いでくれる感覚はありました。

美容液はわりとサラっとしたテクスチャでベタベタ感はありませんでした。

美容液ヒタヒタ感はありません。

香りは海外っぽいフローラル系。

使用方法は、洗顔後の肌に15~20分パックします。その後、乳液やクリームで整えます。

お顔にパックを乗せてる間は、なんとなくフィット感がよくないので、あまり動き回らない方が良さそうです。
液だれはとくになかったです。

気になったのは、当日の私の肌のコンディションの関係かもしれませんが、なんとなくパック中は刺激感がありました。

全成分のはじめのほうにフェノキシエタノールが記載されているので、刺激は強いかもしれません。

そのまま15分つけ続け、15分後の肌は、キメが細かくなり、ワントーン明るくなりました。

保湿効果や炎症を抑える効果は高いように感じました。

②リジェンスキンはかなり優秀

リジェンスキンの素材

リジェンスキンのフェイスマスクの素材は不織布ですが、かなり美容液がヒタヒタなので、お顔へのフィット感がよかったです。
また、15分たっても最後までヒタヒタのままでした。

カルボマーが成分のはじめの方に書かれているので、とろみによって蒸発や液だれを防いでいるような感じでした。

美容液はとろみ系で、ちょっとベタベタ感があります。

香りは、こちらも海外っぽいフローラル系。

使用方法もベネブと同じで、洗顔後の肌に15~20分パックし、その後、乳液やクリームで整えます。

お顔にパックを乗せてる間は、不織布なのに、ズレることもなく、ドライヤーで髪を乾かすこともできました。

パック後の肌は、こちらもキメが細かくなり、ワントーン明るくなりました。
また、小じわがふっくらした感じもありました。
ただ、肌表面はベタベタしているのが気になりました。

あとこれは私だけかもしれませんが、パックをしてから数時間後に、なんとなく肌が乾燥するような感覚がありました。
全成分の中で、DPGがはじめの方に書かれているので、その影響かな?と個人的に思いました。

③ナールスリジェは使用感も使用後の肌も翌日の肌もスゴイ

ナールスリジェの素材

ナールスリジェの素材はバイオセルロースです。
写真で見ると、ベネブの素材と似てるように見えるかもしれませんが、フィット感が全く異なります。

バイオセルロースとは、ココナッツウォーターとナタ菌を原料として培養発酵でつくられた、繊維がとても細かく、透明感のある素材。
髪の毛の約1000分の1程度の非常に細い繊維でできているので、お顔の凹凸にぴったり密着します。

大量の繊維にしみこんだ美容液でヒタヒタです。

美容液はサラっと系で、ベタベタ感はありません。

ゼラニウムの自然なフローラル系の香りはとても好みでした。

使用方法は、洗顔後に化粧水をつけてから、リジェを10分~15分。その後、乳液やクリームで整えます。

パック前に化粧水で整えるというのが、他のパックと異なるところです。

お顔にパックを乗せてる間は、圧倒的な密着感で、ズレることも液だれすることもなく、自由に動き回ることができます。

わたしはいつもパック中はドライヤーで髪を乾かしたり、余った美容液で手足をマッサージしたりしています。

パック中もパック後も、刺激感は一切感じませんでした。

そして、15分後の肌は、毛穴がキュッと締まて、キメが細かくなり、肌が白くなっています。

他の2種のパックもトーンは明るくなりますが、リジェが一番トーンアップ感を感じました。

そしてスゴイのが、翌日もお肌の調子の良さが継続していること。

リジェンスキンも、なんとなく翌日も調子が良いような気はしましたが、リジェの方が、より肌の調子の良さを感じました。

 

高級フェイスパック対決の勝者はナールスリジェパーフェクトマスク

3つとも高品質であることは間違いないですし、成分だけ見ると、リジェンスキンがすごいのですが、

・成分
・価格
・使用感
・使用直後の肌
・使用翌日の肌
・肌への刺激感

をトータルで考えたときには、ナールス リジェ パーフェクトマスクが一番優れていると感じました。

日本製であるということにも安心感を持つことができます。

今日の話をまとめてみました。

高級フェイスマスク比較表

※評価は村上個人の評価です。

リジェンスキンは、もっとも美容クリニックで取り扱われている商品ですし、ベネブもリジェンスキンに次ぐメジャーなクリニック向けのフェイスマスクです。

ナールスリジェは、そんな二大巨頭と戦えるのかという不安はありましたが、十分戦えるどころか、ナールスリジェの方が優れているところがとても多かったです。

そんなナールスリジェで、紫外線にジワジワとダメージを与え続けられているお肌に、潤いとお肌が喜ぶ成分を角層のすみずみまで届けて、ここらへんでしっかり癒しておくのはいかがでしょうか?

今ならアルコールフリータイプの「ナールスラビング」のご用意もございます。

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ありがとうございます。

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