2024年6月24日

5類移行までにいちご鼻をなんとかしたい!大人女子のための美鼻法

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

3月13日から、マスクの着用は、屋内・屋外問わず個人の判断に委ねる方針になりましたね。

今のところ、屋外でもマスクを着用している人の方が多い印象ですが、みなさまはいかがですか?

これから花粉のシーズンが終わり、新型コロナが5類に引き下げられる5月8日頃には、今よりもマスクを外す時間がずいぶん増えるのではないかと予想しています。

そうなると、今までマスクで隠れていたパーツの印象が気になりませんか?

今のところ、ほうれい線やフェイスラインのたるみなど、口回りがフォーカスされているような気がしているのですが、鼻も見えるようになるので、いちご鼻をどうにかしたいと思っている方も多いのではないかと考えています。

そこで今日は、マスクを躊躇なく取れる「美鼻」(←きれいな鼻の肌を勝手に美鼻と呼んでます)を手に入れるための情報をお伝えいたします。

 

大人女子ならあせらず着実に美鼻になる手段を選ぼう

いちご鼻を手っ取り早くなんとかしようと思ったら、角栓を取るための毛穴パックなどで、無理やり角栓を取るようなケアに走りがちですが、この方法では一時的な効果しか得られず、かえっていちご鼻ができやすくなってしまいます。

本来、角栓は、ターンオーバーの過程で自然とできるものです。

そして、外部の埃や細菌などが、毛穴を通して体内に入るのを防ぐために必要なものです。

それなのに、無理やり角栓をごっそり取ってしまうと、お肌の防御反応が働き、急いで角質細胞を作ろうとします。

通常のサイクルではなく、急いで作ることになるので、未成熟な状態の角質細胞が角質層まで上がってきます。

すると今度は、「このままではバリア機能を果たせずに肌が乾燥して危ない」と感じて、乾燥を防ぐために皮脂を大量に分泌してしまいます。

そもそもいちご鼻は、過剰に分泌された皮脂や古くなった角質が毛穴に溜まって角栓ができ、ターンオーバーで剥がれ落ちずに大きくなり、角栓の上部(毛穴付近)が酸化して黒くなったものです。

そのため、皮脂が過剰に分泌されないようにすることと、不要な角質が毛穴に溜まらないようなケアが必要なのに、無理やり角栓を取ることで、かえって、角栓ができやすい状態を作ってしまっているのです。

私自身も含め、このブログを読んでくださっている大人女子なら、今までに、一度はこの失敗を経験しているのではないでしょうか?

また、無理やり角栓を取るようなケアは、お肌への負担やダメージが大きくなります。

10代や20代の若い肌と比べて、大人の肌はダメージを回復するのに時間がかかります。

そういう意味でも、大人女子なら、一時的な効果を求めるのではなく、時間がかかっても着実に効果を得られる方法を実践していくのが正解だと思います。

では、具体的にどんな対策ができるのかについて見ていきましょう。

 

生活習慣によるいちご鼻対策

いちご鼻の根本的な対策は、皮脂が過剰に分泌しないような素肌になることです。
そのためには、普段の生活習慣が非常に大切です。

質の良い睡眠、規則正しい生活、喫煙習慣を無くす、ストレスを上手く発散する等ありますが、中でも、食べ物が大切なので、ここでは食生活で注意したいことについてお伝えします。

バランスの良い食生活であることを前提としたうえで、

・糖分、インスタント食品、ファーストフード、揚げ物(特に揚げてから時間がたったもの)、バター、ラード、ショートニングなど飽和脂肪酸の多い食べ物を控える

・野菜の割合を増やす

ということを意識してみてください。

 

スキンケアによるいちご鼻対策

いちご鼻の対策は、角栓を除去することではなく、バリア機能とターンオーバーを正常化して、角栓が過度に大きくならない健やかなお肌をつくり上げることです。

そのために、スキンケアでできる対策として、次の3つをご提案します。

対策①:お肌の防御反応が働かない程度に、徐々に角栓を減らしていく

現在いちご鼻が気になっているということは、すでに角栓が大きくなった状態で、毛穴の中に溜まっている状態です。

その角栓を急に取ると、先にお伝えした通り、お肌の防御反応が働いてしまうので、防御反応が働かない程度に、徐々に角栓を減らしていきたいです。

角栓は約7割がたんぱく質でできているので、普通のクレンジング料や洗顔料で落とすことはできません。

たんぱく質を分解する成分が必要になります。

そこでおすすめなのが、週に1回~2回数程度の鼻だけ酵素洗顔。

ただし、最近まで角栓を何度も除去している場合は、ターンオーバーが促進している可能性がありますので、酵素洗顔はやめておきましょう。

対策②:水分キープ力アップを目指す保湿ケア

バリア機能とターンオーバーを正常化するためには、お肌がしっかり保湿されていることが大切です。

保湿といっても、単に水分をたっぷり与えておけば良いという話ではなく、常に水分をキープできる肌を目指すための保湿ケアが大切です。

なんだか難しそうに感じるかもしれませんが、実際のお手入れはとても簡単です。

お肌がもともと持っている力を高めるような成分や、水分キープ力がある成分が入った化粧品でお手入れするだけでOKです。

おすすめの成分は次の通りです。

・肌の力を高めるのにおすすめの成分:ナールスゲン、ヒト幹細胞培養液、プラセンタなど

・水分キープ力がある成分:ヒト型セラミド、プロテオグリカン、コラーゲン、ヒアルロン酸、シアバターなど

対策③:目立つ毛穴悩みに万能の組み合わせ「ビタミンABC+グルタチオン」

いちご鼻の部分は、他の毛穴と比べて、毛穴が大きい気がしませんか?

角栓が小さくなっても、毛穴が大きいままだと、毛穴は目立ちます。
また、毛穴は「穴」なので、汚れていなくても影になって黒く見えてしまいます。
そのため、毛穴を小さくしたいですよね。

そこでおすすめなのが、「ビタミンABC+グルタチオン」組み合わせです。

・ビタミンA:ターンオーバー促進、コラーゲン産生促進、皮脂分泌抑制等
・ビタミンB(ナイアシンアミド):コラーゲン産生促進、メラニン産生抑制、抗炎症作用
・ビタミンC:過剰な皮脂の分泌抑制、メラニン産生抑制、活性酸素の消去、コラーゲン産生促進など、あらゆる肌悩みにアプローチ
・グルタチオン:抗酸化作用、メラニン産生抑制作用

上記の通り、それぞれ単体でも効果的なのですが、この4つを組み合わせることで、相互補完による、より高いレベルの毛穴縮小作用が期待できます。

(この4つを組み合わせによる相互補完についてはこちらをご覧ください。⇒ 青山ヒフ科クリニック院長Dr.亀山のオフィシャルブログ

この組み合わせは、あらゆる目立つ毛穴悩みに万能の組み合わせです。

また、同時に高いエイジングケア効果も期待できますので、お顔全体のケアにもおすすめです。

このように、あせらずコツコツと正しいケアを行うことで、着実にいちご鼻が気にならなくなっていくと思います。

いつでも躊躇なくマスクを取れる美鼻を目指して、ぜひ続けてみてください。

<参考記事>

いちご鼻の原因と正しい治し方。噂の改善対策を検証する!

角栓の除去はダメ!?鼻の毛穴に詰まる原因と正しいエイジングケア

なお、それでもどうしても早くなんとかしたい場合は、美容医療も組み合わせるのはいかがでしょうか?

そんな時は、はじめての美容医療に役立つ情報がいっぱいの、ナールス美容医療アカデミーをご活用ください。

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