2024年6月24日

【痩せたいけど運動したくない】入浴前の緑茶でダイエット効果7倍?

みなさん、こんにちは。

ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。

このブログをよく読んでくださっている方はよくご存知だと思いますが、私は普段、大阪から出ることはほぼ無く、あっても京都に行くくらいで、ほぼほぼ自宅と会社近辺の中だけで行動しています。

そんな私が久しぶりに遠くに出かけました!

先週末に北海道に2泊3日の旅行に行ってきました。

旅の目的は「グルメ」だったので、旅行中だけはエイジングケアの優先順位を下げて、ここぞとばかりに北海道グルメを食べまくりました!

まずは、どんなに食べてしまったかを写真でご覧ください。

 

寿司、ラーメン、ジンギスカン…北海道グルメを堪能!

初日はお昼前に札幌に到着し、「まずはやっぱり寿司」ということで、地元の方にも大人気の回転寿司店「根室花まる」へ。
金曜日ということで平日にもかかわらず、1時間待ちました。
でも、1時間待つ価値は十分ありです!
やっぱり大阪とは比べ物にならないくらい美味しかったです!

この日の夜は、以前の職場の上司や札幌支店に勤務している同期と合流して宴会でした。
「安くてボリュームたっぷり」が売りのお店だったので、ここでの紹介は控えます(笑)

2日目は朝から観光がてら積丹半島をドライブ。

お昼は、これも地元の方にも人気の「勝栄鮨」というお店で、にぎり寿司を食べました。
昨日の根室花まるにも感動しましたが、こちらはそれ以上に感動でした!

積丹半島の地のものしか使わないお店なので、「新鮮にもほどがある!」と言いたくなるほどの鮮度の良さと、ネタの大きさと。もう感動です!

夜はサッポロビール園ケッセルホールへ。

できたてサッポロビールと、ジンギスカンを堪能。
味はもちろん美味しかったのですが、雰囲気もとっても気に入りました。

このジンギスカンのあとにやってしまいました。

ラーメンを食べてしまったのです。

正直お腹いっぱいだったのと、そこまで感動は無かったので、申し訳ないのですが、少し残してしまいました。

最終日はテレビ塔などを観光して、合間にやぎのミルクでできたソフトクリームを食べました。

牛のミルクとはまた風味が違う感じで、ミルクの香りはしっかりあるのに、あっさりと爽やかな味わいでとても美味しかったです。

そして、再び新千歳空港でラーメン。

こちらも有名なお店らしいのですが、そこまでの感動は無く…。でもまあ、普通に美味しかったです。

ランチのあとは、空港内でお土産を購入。中でもレアなお土産をゲットできました!

「美瑛のコーンぱん」。ご存知でしょうか?

水と砂糖は一切使用せず、スイートコーンの水分と甘さで焼きあげた贅沢なパンで、焼き上がる前に常に完売しているんです。

わたしは空港に到着したタイミングがちょうどよかったので、はじめの方に並ぶことができて、1時間待ちましたがゲットできました!

さすがに空港では食べずに持ち帰り、翌日の朝ごはんで食べました。
自然な甘さで、けっこうクセになる美味しさでした。

というわけで、2泊3日の間、食べまくってしまい、案の定、体重が増えてしまいました(汗)

だからといって、運動する気は無く、それでも何とか少しでも早く戻せないかと思い、食べる量を控えるのと同時に、「入浴前の緑茶」を実践しています。

緑茶の主成分であるカテキンには、コレステロールを低下させるはたらき、体脂肪を減らすはたらきなどのダイエット効果があります。

ただ、緑茶の入れ方や飲むタイミングで、カテキンの吸収量が大きく変わってくるのをご存知でしょうか?

 

吸収率が約7倍に!入浴前の緑茶でダイエット効果アップ

カテキン飲料販売企業の研究などで、茶カテキンを数週間摂取すると、褐色脂肪細胞が再活性化して脂肪燃焼量が増えることがわかっています。

褐色脂肪細胞というのは、肩甲骨や肩や首回りに少しだけ存在する細胞で、脂肪を燃焼し、体温を上げる働きをします。

残念ながら、褐色脂肪細胞は年齢とともに数が減っていき、その機能が低下することが、太りやすくなる原因の一つと考えられています。

お茶のカテキンが、この褐色脂肪細胞を再活性化するのなら、やっぱり少しでも効果的に摂取したいですよね。

カテキンを効果的に摂るためのポイントは次の2つです。

①熱湯で入れて、1分以上待つ
②入浴前に飲む

カテキンは、お湯の温度が高いほど溶け出しやすくなります。
60度を超えたあたりから溶け出しやすくなりますので、最低でも60度以上で。
でも、できれば沸騰したお湯で入れてください。
また、カテキンをしっかり抽出するために、お湯を入れたあとは、1分ほど待ちましょう。

そして、このカテキンをたっぷり含んだお茶を飲むタイミングは、入浴前がおすすめです。

「お風呂博士」の異名を持つ医師で、東京都市大学人間科学部の早坂信哉教授らの実験によると、普通に緑茶を飲む場合と、緑茶を飲んだあとに入浴した場合を比べると、緑茶を飲んだあとに入浴した方がカテキンの吸収率が約7倍になったとのこと。

というわけで、私は今、帰宅したらまずお湯を沸かし、緑茶を入れて、緑茶を飲んでからお風呂に入るということを続けています。

ちなみに、緑茶にはビタミンCも豊富に含まれていて、もしビタミンCを重視する場合は、熱湯ではなく水出しの方がおすすめです。

緑茶にはダイエット効果だけではなく、美肌効果やアンチエイジング効果など、エイジングケア世代には嬉しい効果がたくさんあります。

詳しくは、「緑茶の美肌・美容効果とアンチエイジングへのメリットは?」を読んでみてください。

私みたいに食べ過ぎていなくても、年齢を重ねると代謝が落ちていきますので、年中を通して緑茶をうまく取り入れると良いのではないでしょうか?

ぜひお試しください。

<早坂信哉教授の書籍>

「たった1℃が体を変える ほんとうに健康になる入浴法」

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ありがとうございます。

ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。

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