みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
1月も約2週間たち、お正月気分も完全に抜けて、日常に戻っています。
でも、年末年始の名残というか、影響が残っているところが一つだけありまして…
それは、年末の大掃除が原因の手肌の乾燥です。
ナールスのお正月休みは12月29日から始まったので、休みに入ったタイミングで徐々にやればよかったのですが、何となく先延ばしにしてしまい、気づいたら12月31日に。
結局12月31日のほぼ終日かけて、大掃除をしました。
水やお湯や洗剤類を使用するので、一日で手肌が急激に乾燥してしまい、今もなんとなく尾を引いている感じです。
こんなに長引いてしまっているのには、実は、手の皮膚ならではの特徴が関係しています。
そこで今日は、手とお顔の皮膚構造の違いや、違いを踏まえた手肌のスキンケア&エイジングケアの方法についてお伝えします。
手の皮膚はお顔の皮膚とどう違う?
お顔の皮膚と手の皮膚は、ぱっと見は同じように見えて、意外と違うことがたくさんあります。
また、同じ「手」でも、手のひらと手の甲で構造が異なります。
では、具体的に手のパーツごとの違いを見ていきましょう。
・手のひらは角質層を含め、全体的に皮膚が厚い
・手のひらは汗腺が多い(頬の2倍)ので汗をかきやすい
・手のひらには皮脂腺がない(=手のひらには毛穴がない)ので、皮脂が出ない
・指先は角質層が厚い
・手の甲は角質層が厚い
・手の甲は角質層以外の皮膚が薄い
・手の甲は顔に比べて皮脂腺が少ないので、皮脂膜が不十分
・手の甲は顔に比べてターンオーバーが遅い
少し細かく列記しましたが、おおまかに言うと、手はお顔の皮膚と比べて角質層が厚く、皮脂腺が少ない(手のひらには無い)いという特徴があります。
このような特徴から、手肌は乾燥しやすいのです。
お肌が乾燥するとバリア機能が低下しやすくなります。
バリア機能が低下すると、外部刺激を受けやすくなり、肌荒れなどの手肌のトラブルがおこりやすくなります。
しかも、手肌はお顔に比べてターンオーバーが遅いので、一度カサカサや肌荒れがなどの肌トラブルが出てしまうと、回復するのに時間がかかってしまいます。
そのため、乾燥や手荒れになってからはじめて対策するのではなく、普段から予防しておくことがとても大切です。
「どの口が言ってるねん!」というつっこみが入りそうですが(汗)
皮膚構造の違いを踏まえた手肌のスキンケアケア方法
手肌のスキンケアでまず思い浮かぶのは、ハンドクリームで保湿することではないでしょうか?
もちろん、ハンドクリームで保湿することはマストですが、お顔の皮膚との違いを踏まえた保湿のタイミングや、保湿以外の予防方法をご紹介いたします。
手肌が乾燥しやすいタイミングごとに保湿
お顔の保湿は朝晩の2回という方が大半だと思いますが、手肌は乾燥しやすいタイミングで都度保湿するのがベストです。
乾燥しやすいタイミングとは、具体的には次のようなタイミングです。
・手洗い後
・水仕事の後
・入浴後
手肌が濡れたあとは乾燥しやすいので、必ず水分を拭き取ってから、都度ハンドクリームなどで保湿しましょう。
できれば入浴後には、お顔と同じように、化粧水を塗ってからハンドクリームを塗るのがおすすめです。
お顔に化粧水をつけるときに手のひら側はすでに化粧水をつけた状態になっているので、お顔に化粧水をなじませた続きで、手の甲側にも化粧水をなじませましょう。
その後、お顔に美容液やクリームなどを塗り、その続きで手の甲側にハンドクリームを塗ります。
ハンドクリームではなく、お顔に使った乳液やクリームを手に塗ってももちろんOK。エイジングケア効果があるお化粧品なら、手肌の保湿に加えてエイジングケアまでできて一石二鳥ですね。
手肌にも紫外線対策を
お顔の紫外線対策は万全にされている方も、手肌の紫外線対策はいかがでしょうか?
手も衣服から出ているので、日焼けしやすいパーツです。
紫外線は乾燥や肌老化の原因になります。そのため、紫外線が強い時期はもちろん、手肌にも一年中紫外線対策は必要です。
外出時や洗濯物を外で干すときなど、紫外線を浴びるときは、手肌にも日焼け止めを塗るか、紫外線カット効果がある手袋などで紫外線対策をしましょう。
スキンケア以外に手の乾燥や手荒れを予防する方法
毎日のこまめなスキンケア以外にも、普段の生活の中で、次のようなこともぜひ意識してみてください。
・手が濡れたあとは必ず水分をやさしく拭き取る
・洗い物や雑巾がけ、お風呂掃除などの水仕事の際はゴム手袋をつけておこなう
・ゴム手袋をつけて洗いものをする際にお湯を使う場合、蒸れにくくするためにお湯の温度は低め(37度前後が目安)に設定しましょう。
・ゴム手袋をつけずにお湯を使う場合の温度は、体温よりやや低い温度(35度以下)にして、潤い成分の流れすぎを防ぎましょう。
・ハンドソープや石鹸などで手を洗うときは、手に優しいものを選んで使いましょう。
これ以外にも、手肌の刺激になることや、乾燥の原因になることは未然に防ぐように工夫してみてください。
日中のこまめな保湿に最適なハンド美容ジェル
日中にこまめに保湿することが大切なことはおわかりいただけたと思うのですが、現実問題として、何度もハンドクリームを塗っていたら、手がベタベタぬるぬるして、ものに触れることを躊躇してしまいませんか?
たとえばスマホを使おうとしたら油分が着いて、画面やスマホケースが汚れたり、雑誌を読もうとしたら手に着いた油分が雑誌の表紙にべったりついたり、テレビのリモコンをもったらベタベタになったり…
仕事や家事、リラックスタイムに支障がでてしまうことも。
でも、そんなことを気にせずに、日中のこまめな保湿ができる商品があります。
それは、ナールスのハンド美容ジェル「ナールス ロゼ」です。
使ったことがある方もいらっしゃると思いますが、ナールスロゼはクリームではなくジェルなので、塗った後の手肌はサラっとしていて、すぐにスマホなどを触っても気になりません。
手肌がしっかり保湿されることはもちろん、エイジングケアができて、癒しの香りも楽しめます。
<ナールスロゼの特徴>
・バラの女王「ダマスクローズ」を50%配合!ハンドケアのたび、華やかな香りに癒されます
・ダマスクローズの他にも、5種類のバラのエキスを配合
・京都大学発のエイジングケア化粧品成分「ナールスゲン」を推奨濃度配合。素肌のキレイになろうとする力を呼び覚まし、若々しい手肌をサポート。
・高い保湿力で有名なヒト型セラミド配合
・お肌の酸化を防ぐビタミンC誘導体とビタミンE誘導体を配合
・パラベンフリー、フェノキシエタノールフリー、アルコールフリー、香料・着色料フリーで、安心してこまめに使える
ささっと保湿するのはもちろん、ハンドマッサージしながら塗るのもおすすめ。
ハンドマッサージしながら塗る方法はこちらの動画をご覧ください。(私が実演しています^^)
日中は、ナールスロゼでこまめにケアし、お風呂上りは化粧水のナールスピュアとクリームのナールスユニバで手肌のケアをすれば完璧ですね!(^^)!
ぜひ、健やかで若々しい手肌をめざしてお試しください☆
もしすでに手荒れなどの症状が出ていたら、皮膚科を受信いただきたいのですが、事前に改善方法や治療の基本などを知りたい場合はこちらの記事をご覧ください。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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