みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
9月になりましたねぇ。
今年は残暑が厳しいみたいですが、少しずつ秋の気配も感じます。
昨日、通勤途中の電車の中で、「9月1日は何の日なんだろう?」と、スマホで調べてみたら、「キウイの日」でした。
ゼスプリインターナショナルジャパンという会社が、「キ(ュ)ウ(9)イ(1)」の語呂合わせで制定したとのこと。
キウイといえば、ビタミンCが非常に豊富な果物です。
わたしは美肌とエイジングケアのために、毎朝ゼスプリのゴールドキウイを食べています。
でも、そろそろゼスプリのものはスーパーから無くなっていく時期なので、何か良い果物は無いかな?と思っていたところ、試してみたい果物を見つけました。
それは、青パパイヤです。
食べ物としてはあまりなじみが無かったのですが、調べてみると、体やお肌にとって嬉しい効果がいっぱいあることがわかりました。
ぜひみなさまにも共有させていただきたいと思います。
青パパイヤに豊富に含まれる3つの栄養素
パパイヤと言えば、黄色く熟した甘い南国フルーツのイメージが強いかもしれませんが、青パパイヤは熟す前の皮が緑色の状態で収穫したもので、サラダや炒め物などの食材として使われています。
そんな青パパイヤには、どんな嬉しい効果があるのかをみてみましょう。
①三大栄養素の消化を助けてエネルギーに変えやすく!
青パパイヤの一番の特徴はパパイン酵素。
青パパイヤには、パパインというたんぱく質を分解する酵素をはじめ、脂質・糖質の三大栄養素を分解する酵素が含まれています。
そのため、胃腸に入った食材の消化を助け、エネルギーに変えるサポートをしてくれます。
さらに、老廃物を排泄するはたらきもあります。
余分なエネルギーを体に貯めずにエネルギーとして使い、排泄まで助けてくれるので、ダイエットにも効果的なんです。
②赤ワインの7.5倍のポリフェノールで抗酸化ケア
青パパイヤにはポリフェノールが豊富に含まれています。
ポリフェノールといえば赤ワインが有名ですが、赤ワインのポリフェノール含有量は100gあたり213 ㎎に対し、青パパイヤは1600mgも。なんと、赤ワインの7.5倍です!
みなさまよくご存知の通り、ポリフェノールには抗酸化作用がありますので、活性酸素による体の老化やお肌の老化を防ぐ効果が期待できます。
③ビタミンCも豊富でコラーゲン生成をサポート
青パパイヤはビタミンCが豊富で、特徴的なのが、他の植物に含まれるビタミンCよりはるかに熱に強いということ。
そのため、炒め物などの調理をしても、他の野菜などに比べてビタミンCをしっかり摂取できます。
ビタミンCはメラニン生成抑制や、コラーゲンの産生促進、抗酸化作用がありますので、美肌効果や健康効果が期待できます。
このように、青パパイヤには美容と健康、エイジングケアに嬉しい効果が期待できるので、ぜひ積極的に食事に取り入れたいです。
ただ、調べたところ、1個あたり500~800円くらいが相場と、庶民には厳しめのお値段なので、他の食材とも組み合わせながら、内側から美肌を目指したいと思います。
9月におすすめの、そのほかの美肌食材はこちらの記事をご覧ください。
「秋の始まり9月におすすめの食べ物とレシピ」
青パパイヤといえば酵素洗顔に使われるパパイン酵素
私の中で青パパイヤといえば、ナールスの酵素洗顔パウダーに配合されているパパイン酵素です。
化粧品成分としてのパパイン酵素も、たんぱく質を分解する働きがあります。
お肌の角質や角栓の約70%は、ケラチンという硬いたんぱく質でできており、通常の洗顔料ではそれらを分解することはできません。
天然パパイン酵素には、不要な角質や角栓だけ分解するという不思議な力があります。
お肌のザラツキや毛穴の黒ずみ、角栓などが気になるときにピッタリの成分です。
パパインについて更に詳しくはこちらから。
「パパインはピーリング効果のある化粧品成分!その秘密と安全性は?」
最後に少し宣伝になりますが、ナールスの酵素洗顔パウダー「ナールスフォーム」が、9月限定でお得に購入できるキャンペーンを実施していますので、気になる方はチェックしてみてください。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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