みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
今年はありえない早さで梅雨があけてしまいましたね。
ナールスのある大阪は、6/11に梅雨入り、6/28に梅雨明けが発表されたので、2週間ちょっとしか梅雨がなかったことになります。
そして梅雨があけるとともに、異常に暑い日が続いています。
こう暑いと、夜寝るときも冷房をつけないと厳しいです。
タイマーで切れるようにしたら、切れたタイミングで起きてしまうので、快眠のために朝までつけっぱなしにしています。
設定温度は26度にしていました。
そうすると、体が冷えすぎているのか、翌朝だるさを感じたり、少し歩いただけで汗が大量にでたりで困っていました。
そんな時、たまたま見ていた朝のテレビ番組で、快眠のためには次のようにすると良いという情報を知りました。
・一旦涼しいと感じる温度まで室温を下げる
・寝巻は長袖長ズボンにする
・寝る前に冷房の温度を28度に設定して朝までつけっぱなしにする
主人が暑がりなので、28度は絶対無理だと拒否されたので、試しに27.5度に設定してみました。
すると、朝のダルさが随分マシになりました。
また、今までは朝の通勤時に汗が止まらなかったのですが、汗の量も随分減りました。
カラダが楽になったことがまず第一に嬉しいことなのですが、設定温度を上げることと、汗の量が減ったことは、実はお肌にもメリットがあるんです。
具体的にみていきましょう。
温度と湿度の関係
まずは温度と湿度の関係から。
空気が含むことのできる水蒸気の量は、温度が低いほど少なく、温度が高くなるにつれて多くなっていきます。
これで言うと、もともと26度に設定していたのを27.5度に設定したことで、以前よりも湿度が上がっているはずです。
ただ、冷房をつけていると、部屋の熱い空気といっしょに水分も外に出してしまうので、お部屋の空気は乾燥しやすくはなります。
そのため、室内に濡れた洗濯ものや濡れたタオルなどを干しておくと湿度が保たれやすくなっておすすめです。
汗がお肌に悪い影響を及ぼすことも
汗は皮脂膜の成分でもあるので、適量なら美肌効果がありますが、大量の汗はお肌の乾燥や肌荒れなどの原因になることをご存知でしょうか?
例えば汗を放置すると蒸発していきますが、蒸発する際に、うるおい成分である天然保湿因子や皮脂膜も一緒に奪われてしまうんです。
そのため、お肌の乾燥の原因になります。
また、大量の汗をかくことでお肌がふやけてしまい、外部刺激の影響を受けやすくなります。
夏は通勤時や家事をしている時など、少し動いても汗がでて不快に感じることも多いですが、単に不快なだけではなく、肌に悪影響を及ぼすことがあるので、汗をかいたらこまめに拭き取るようにしましょう。
もし、寝ているときの温度が低すぎて、お肌の乾燥が気になっている方がいらっしゃったら、一度、設定温度を高めに設定してみてはいかがでしょうか?
汗と夏の乾燥対策について、さらに詳しくはこちらをご覧ください。
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ありがとうございます。
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