みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
今週の月曜日に、日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」で採取したサンプルから、生命活動に関係が深いアミノ酸が20種類以上検出されたというニュースが報じられました。
この話だけサラっと聞くと、「私にはあまり関係ないな」という印象でしたが、続きの話を聞いていると、私たちにすごく関係する話でした。
ざっくり言うと、地球ができた当初は非常に高温だったので、アミノ酸や有機物は存在できなかったのに、生命が誕生したのはどうしてなのか?
それには2つの仮説があり、一つは、はじめは高温だった地球も徐々に冷えて、大気中で化学反応が起きてアミノ酸が作られたというもの。
もう一つは、アミノ酸を多く含む隕石が地球にぶつかって生命の材料をもたらしたという説です。
今回の成果によって、2つ目の「隕石によってもたらされた説」が有力になるかもしれません。
今後の研究で、私たちの体づくりに欠かせないタンパク質をつくるアミノ酸などがどれくらい含まれているかというところに注目です。
なんだか壮大な話からはじまってしいましたが、ナールス製品とアミノ酸にもとても深い関係があります。
ピンときた方は、きっと、かなりのナールス上級者です。
アミノ酸はわたしたちのカラダやお肌の一部
ナールス製品とアミノ酸の関係の話の前に、まずはアミノ酸自体のお話から。
私たちのからだの20%ほどがタンパク質でできていますが、タンパク質を分解していって、最も小さな成分の単位になったものがアミノ酸です。
つまり、アミノ酸が何かとひとことで言うと、「タンパク質の元」です。
美肌にとって大切なコラーゲンやエラスチンもタンパク質でできているので、元はアミノ酸です。
髪や爪もタンパク質でできています。
また、お肌の中にある3大保湿因子のNMF(天然保湿因子)の約半分もアミノ酸類でできています。
このように、アミノ酸は、私たちのカラダやお肌の一部なのです。
だから、冒頭でお話しした壮大な話は、実は私たちにすごく関係する話だったんです。
ナールス製品とアミノ酸の関係
では、ナールス製品とアミノ酸にはどんな深い関係があるかと言いますと、何と言っても、まずは「ナールスゲン」です。
ナールスブランドの主力エイジングケア成分であるナールスゲンは、アミノ酸誘導体です。
ちなみに誘導体というのは、もともとの成分の持つチカラを保ちながら、安定化させるために、人工的に改良した成分です。
ナールスゲンの他にもいろいろあります。
例えばナールスネオには、グリシン、アラニン、プロリンなどのNMFを構成しているアミノ酸や、アミノ酸を数個つなげたペプチドも入っています。
ネオダーミルにもリシン、プロリンが含まれています。
ペプチドというと、ナールス低分子純粋コラーゲンはコラーゲンペプチドなので、これもアミノ酸でできています。
化粧品成分としてのアミノ酸の基本的な効果は保湿ですが、アミノ酸の種類によっては保湿以外の働きがあり、とても興味深いです。
保湿以外の働きについて詳しくは、「アミノ酸化粧品のエイジングケア効果とアミノ酸誘導体の特徴」の5章をご覧ください。
エイジングケア世代にうれしい洗浄成分にも
今紹介したもの以外にも、ナールス製品には元をたどればアミノ酸という成分が多く配合されています。
保湿成分ではなく洗浄成分としては、ナールスエークレンズにはアミノ酸系洗浄成分の「ラウロイルグルタミン酸Na」を配合しています。
弱酸性で低刺激なので、エイジングケア世代のゆらぎやすいお肌にはありがたい成分ですよね。
実は、6月限定で、アミノ酸系洗浄成分配合のクレンジングジェル「ナールスエークレンズ」がお得になるキャンペーンを実施中です。
コラーゲンが配合された酵素洗顔パウダー「ナールスフォーム」もセットになっている、この季節にぴったりな組み合わせ。
どうしてこの季節にぴったりなのかは、下記のページからチェックしてみてください。
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ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
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